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イギリス任務部隊の出港と最初の遭遇
文:nona
http://news.bbc.co.uk/2/shared/spl/hi/guides/457000/457033/html/nn2page1.stm
イギリス任務部隊(タスクフォース)の主力は4月5~6日にイギリスを出港。ジブラルタルの部隊と合流し17日(16日とも)にアセンション島に入稿した後、21日には排除海域前に到達した。
1982年4月5日、イギリス機動部隊は国民の声援の中ポーツマスを出港。フォークランド侵攻から僅か3日後のことでした。一方のアルゼンチン軍はイギリス機動部隊を捜すべく、南大西洋で哨戒飛行を開始。イギリス側はどうにか阻止したかったものの、そこは未だ海上排除区域の外。第三国の民間船に旅客機、果てには情報収集を進めるソ連偵察隊の姿もあり、誤射を警戒して有効な対策を取れませんでした。
カテゴリ: 戦史
【読者投稿】第25回 連載「フォークランド紛争小咄」パート8 フォークランド紛争の参加兵力、イギリス編
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フォークランド紛争の参加兵力、イギリス編
文:nona
http://www.defensemedianetwork.com/stories/falklands-war-l-photos/
フォークランドを行軍する英軍兵士の有名な写真。ユニオンジャックに括りつけているのは無線機のアンテナロッド。
今回はイギリス側が投入した兵力の内訳です。
【読者投稿】第24回 連載「フォークランド紛争小咄」パート7 フォークランド紛争の参加兵力、アルゼンチン編
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フォークランド紛争の参加兵力、アルゼンチン編
文:nona
http://www.fireandfury.com/orbats/falklands_argentina.pdf
今回と次回にかけて、アルゼンチン軍とイギリス軍の投入戦力を紹介いたします。なお、実際の参戦機数は資料によって異なります。絶対数ではなく、あくまで目安とお考えください。