無題Name名無し25/03/23(日)13:56:36 No.564150
大破着底は撃沈カウントだよね
真珠湾の米戦艦も引き揚げられなかった艦戦没扱いで修理された艦残存扱い
日本でもフィリピンで着底した木曽明石はちゃんと戦没扱いなのになぜか呉で大破着底した艦を残存と勘違いしてる手合いが多い
榛名→昭和20年7月28日戦没
伊勢→昭和20年7月28日戦没
利根→昭和20年7月28日戦没
青葉→昭和20年7月28日戦没
他の艦も同様にこれが正しい
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無題Name名無し 25/03/25(火)12:30:54 No.564174
一応榛名とかは船としての機能は死んでいても、対空砲台としては一応使えて
軍人も配属されたままで、戦闘艦としては首の皮一枚繋がっていた状態だからなぁ
「脳死って言ってるけど死亡でいいよね」みたいな話だ。
無題Name名無し 25/03/25(火)12:39:14 No.564175
実際の姿を見ればスクラップ状態の残骸に他ならないしねー
榛名は終戦時唯一洋上に姿を留めて～とか言っちゃう奴いるが言ってて虚しいだろ
無題Name名無し 25/03/25(火)13:52:44 No.564176
弁慶の立ち往生的な使い方なら別にいいんじゃね？
無題Name名無し 25/03/26(水)00:45:43 No.564184
「沈没」の定義はマスト含む船体の全てが海面下に没する事
半没着底状態でも揚弾可能な傾斜内で電力が確保されていれば
内容はともかく戦闘は可能
まぁ当時の日本に大規模な浮揚作業は不可能だったから
その気はあっても作戦行動不能で事実上の放棄状態
無題Name名無し 25/03/26(水)07:17:56 No.564187
まあ着底状態で終戦時に籍に残ってたから残存みたいな扱いなのかな
どう考えてもあのまま廃艦だっただろうし実質は喪失戦没撃沈で相違ない
無題Name名無し 25/03/26(水)07:36:33 No.564188
除籍云々はお役所の事務手続きと同じですから
実態に即していないのはよくある事です
無題Name名無し 25/03/27(木)04:24:03 No.564204
ある特定の日時の時点ではどういう状態なのかということでしょう
大破着底しても自力浮揚した例はあるのでそれを撃沈カウントするのはその時点でのこと
と考えた方がよいですね
無題Name名無し 25/03/27(木)17:37:27 No.564217
まあ呉で撃沈された榛名や伊勢型や利根以外もシンガポールの妙高高雄だって怪しいもんだけどな
あのまま修理されず廃艦除籍されてたら大破全損で戦没扱いだろ沈没せずとも
無題Name名無し 25/03/27(木)17:58:08 No.564218
https://may.2chan.net/39/src/1743065888051.jpg
管理も杜撰だったようだし
無題Name名無し 25/03/28(金)19:09:29 No.564225
>管理も杜撰だったようだし
一年後には解体される運命
この艦は何だろう
無題Name名無し 25/03/28(金)19:43:38 No.564233
船体の幅が広いように見えるから榛名では無さそう
伊勢か日向ですかね
無題Name名無し 25/03/28(金)20:12:16 No.564238
>伊勢か日向ですかね
やはりその辺りでしょうか
戦後の呉で撮影された古写真に混じっていたのですが
上部構造物が撤去された後なので何が何やら
無題Name名無し 25/03/31(月)10:23:15 No.564281
カサブランカにて大破着底するも戦後浮揚修復され艦隊に復帰した
無題Name名無し 25/03/31(月)22:39:06 No.564297
>カサブランカにて大破着底するも戦後浮揚修復され艦隊に復帰した
それを言ったら
真珠湾で日本機動部隊の雷爆撃で大破着底するも戦時中に浮揚修復されたついでに改装までされて艦隊に復帰した上、日本軍相手に艦砲射撃をやりまくった上にレイテ沖で西村艦隊を撃滅した米戦艦が複数いるんですが……
無題Name名無し 25/04/07(月)14:18:38 No.564414
珊瑚海の空母もすぐ修理してミッドウェーに持ってくるしアメリカ怖いね引用元：https://may.2chan.net/39/res/564150.htm
コメント
ソ連海軍「沈んでないよ」
大破着底は撃沈と言えば撃沈だし残存と言えば残存でもある
大掛かりな工事をしないと船として機能しない以上は撃沈寄りだとは思うけど
完全に沈没したけど引き上げて修理して復帰したUボートや、イギリスの前部を喪った駆逐艦ヌビアンと後部を喪ったズールーをニコイチしたズビアンとかどうカウントするか悩む
ただし、それは味方の定義であって、相手方とは定義が違う+戦中であれば正確な戦果判定は難しいなどから区分が曖昧になり、4の人の指摘のように着底後、採算度外視で復旧させたアメリカの例も見えることもあって尚更混乱が生じるのでしょう(海戦というよりは空戦の撃墜戦果の正確性みたいなものかもしれません)。
「着底後、復旧できたか」という結果論から判定せざるを得ない議論になりがちなのもこの辺りからで、しかしそれは沈没したかどうかの技術論とは少しズレてる気がします。
外洋で完全に艦影を没した場合にはそもそも復旧作業が行われる事が稀でもあり、こういった議論が出る事自体、沈没の定義を満たしていない(伊勢に至っては着底後に主砲の発射まで行っています)ので、
「攻撃側からすると撃沈扱いでも、やられた側からすると必ずしもそうではない」といったところに落ち着くのではないかと思います。
イギリスやイタリアだったっけ。
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