ウクライナ戦争 (ちくま新書)

小泉悠

筑摩書房

2022-12-08

つづき

クラホフ方面のウクライナ旅団の報道官はロシア軍はH-15クラホフ-ザポリツィア市街の高速道路まで前進しようとしており、攻撃の強度をわずかに低下させていると述べた
報道官はロシア軍は2024年10月と11月に車両を大幅に失った後、装甲車両の使用を減らしており、最小限の訓練しか受けていない新兵を含む予備兵を絶えず投入していると述べた

ウクライナの情報源はウクライナ軍がおそらくHIMARSを使用したミサイル攻撃をロシアの第810海軍歩兵旅団（黒海艦隊、南軍管区）の司令部に対して行ったと報告し、クルスク州のキンシテイン知事代理は攻撃によってこの地域の文化の家が損害を受けたと主張した

ウクライナのオープンソース・インテリジェンスのテレグラム・チャンネルは1月1日、ウクライナで殺害されたロシア兵90050人以上を確認したと報告した

ウクライナの情報源は最近調査されたロシアのシャヘド無人機がウクライナの電子戦に対する耐性を向上させる中国製の衛星航法制御受信パターンアンテナ（CRPA）を含んでいると報告した

ウクライナ軍の旅団から1700人脱走か、仏で訓練中の50人も
https://www.afpbb.com/articles/-/3556548?cx_part=top_topstory&cx_position=1

殺し合いなぞ誰だってしたくはないし気持ちはわかる

ロシアと違ってどこかから兵隊拉致したりできないところが不利すぎる
そんな不利な相手に肉弾戦でしか勝てない世界２位の軍事力の国はなんなんだよと思うけど

第155機械化旅団ということで
2023年から新編開始した11個旅団の一つだと思うが他の新規編制旅団もあんまいい話は流れてないのよね

第154独立機械化旅団はBMP-1/BRDM-2/パナールVABにT-62と冷戦期の装備で訓練してたの流れてるしなぁ
※訓練用装備である可能性は否定できん

>No.219399
M1とブラッドレー渡して銃もM4なら士気も上がるだろうけどね。
訓練をそれでやって帰国したら渡されるのがソ連時代の武器と車になって、一緒に訓練した仲間と別れて知らんオッサン達に混ぜられて雑用係みたいな流れとかあり得る。

>第155機械化旅団ということで
>2023年から新編開始した11個旅団の一つだと思うが他の新規編制旅団もあんまいい話は流れてないのよね
155機械化旅団でもVABとAMX-10はまともに整備が行われておらず問題が多発しているという話があったので
人員管理以外に西側から提供された装備の維持運用にも問題がありそうです

これは別件ですがウクロボロンプロムが製造した120㎜迫撃砲弾が不良品で10発試射して一発も爆発しなかったという話も
24000発が不良品であると疑われ回収されたそう

VABもAMX-10どっちも古いと1970年代の製品だし
整備してても問題多発しておかしくない代物だよね

>迫撃砲弾が不良品で10発試射して一発も爆発しなかった
北朝鮮の砲弾を笑えないな
ww2の本邦でもあった戦時下における増産圧力が強すぎて数満たすことを最優先にしすぎて検査が等閑に付されたとかでしょうか

>ww2の本邦でもあった戦時下における増産圧力が強すぎて数満たすことを最優先にしすぎて検査が等閑に付されたとかでしょうか
https://www.bbc.com/ukrainian/articles/c0mzd3l0kxzo
当局は輸入された装薬の不良や製造過程での品質管理に原因があるとみているそうなのですが
工場での生産能力を過剰に見積もり監査や検査を怠った当局者にも責任の一端があるのではないか…という報道です

https://cgi.2chan.net/f/src/1735892546861.mp4
クルスク州イヴァノフスコエにある露軍指揮統制センターに対するHIMARS攻撃
露第810海兵旅団の表彰式の最中に複数攻撃

https://cgi.2chan.net/f/src/1735894610682.mp4
突撃任務回避のため詐称負傷

https://x.com/clashreport/status/1875155953664110812
>メティンベスト社が開発したウクライナのパトリオット防空システム用の装甲シールド。
>— 高強度ウクライナ製 30ХН2МА 鋼製。
>— 最大 8 mm の厚さのプレートを備えた約 200 個の要素で構成されています。
>— 軽量設計により、完全な可動性と機能性が保証されます。
至近弾の破片を防ぐためのものだろうか？8mmで自爆ドローン直撃の被害を軽減できるのだろうか？

https://x.com/NOELreports/status/1875153040166043788
>ウクライナは指揮官のデジタル有効性評価を導入する予定だ。政府は、指揮官が「Army+」アプリを通じて敵の攻撃を報告する法令を承認した。レポートは DELTA 戦闘システムと同期されます。
>最初は、レポートは特定の部門で試験的に実施されます。成功すれば、このシステムは全国防軍に拡大される。
ウクライナ軍のC4Iの話

https://x.com/TheDeadDistrict/status/1875104579513401499
>ロシアのFPVドローンをレミントン870散弾銃で撃墜するウクライナ兵士
塹壕から出ずに紐を投げて引っ掛けてこれる程度には近かった模様
でも早く逃げないと手榴弾とか抱えたドローンが飛んできませんかねこれ……

https://x.com/NOELreports/status/1875106094344798667
>希少な英国製 FV101 スコーピオンは現在、第 1 州兵旅団ブレヴィで運用されています。英国はそのような車両の譲渡を公式に発表していないため、おそらく私的手段またはボランティアを通じて入手されたものと考えられます。このカスタム FV101 は、元の銃や弾薬が入手できないため、76 mm 大砲を 14.5 mm KPVT と交換しています。
スコーピオンを非公式で持ち込めるのか……いや砲を外して車体だけなら良いんか？

ロシア産天然ガスの輸出停止でスロバキアがウクライナに報復措置…「財政活動を妨害」と主張
https://www.yomiuri.co.jp/world/20250103-OYT1T50086/
>フィツォ氏はＳＮＳへの投稿で、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領について「スロバキアの財政活動を妨害した」と非難し、ウクライナへの電力供給の停止や難民援助の縮小などの報復措置を取る可能性に言及した。
一緒に騒ぎそうなハンガリーはトルコバルカンルート（侵攻直前に完成）でパイプラインが繋がってるのでノーダメージ
すぐとなりの隣国なのにね……

ISWの報告書より抜粋
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-january-2-2025
>ロシア国防省（MoD）はロシア軍人への基本的な装備品や弾薬の供給が引き続き不十分であり、兵士は物資を自分で用意することを余儀なくされている。
入隊で特別金を与えると言っておきながら自腹で買わなければ生き残れないという詐欺か闇バイトか何かかな？

ロシアもウクライナも末端まで十分に届いてない事が多そうだけど
冷戦の遺物があってもここまで消耗すると追っつかないってことかしら

英国防省のウクライナ情報
https://x.com/DefenceHQ/status/1875170773733638514

昨年12月20日、ロシア中央銀行は金利を21％に据え置く事を決定し、これまでのインフレ対策方針からの転換を示した
昨年10月の前回会合では金利を19％から21％に引き上げ、開戦以降では最高の金利となった
高金利への批判はロシア企業の間で高まっているが、ルーブル安の影響もありインフレ圧力も強まっているとみられる

昨年11月、ルーブルは対米ドルで開戦以降の最安値（1ドル114ルーブル）まで下落した
ルーブルの下落は、ガスプロムバンクへの制裁発表と、その後に発表されたロシア経済の過熱を示す経済統計が原因であろう
これを受けてロシア中銀は、2025年まで外貨購入を停止すると発表した

だが、昨年12月20日まで1米ドル100ルーブル台が続いたため、市場では再利上げの観測が広がっている
金利据え置きの決定は、通貨安によるインフレ効果、労働力不足、政府支出の高騰などにより、経済の不均衡をより悪化させるものと考えられる

※視聴注意！
ドネツク州トルドヴェで起きた白兵戦のボディカメラ動画
ウクライナ兵とヤクート人ロシア兵の格闘(最後は互いにナイフで)
動画の最後はウクライナ兵死亡
露・英語字幕付き
https://x.com/small10space/status/1874838051496804386

>No.219359
見つけた　ロシア兵とウクライナ兵の格闘
1/3ほどスクロールした所、動画2本
https://www.po-kaki-to.com/archives/33988.html

>No.219359
死を悟ったウクライナ兵は自爆にロシア兵を巻き込まないように立ち去らせロシア兵はその通り立ち去る
去り際には互いの戦いぶりを賞賛して別れる
残酷で血なまぐさい動画だけどドローンで淡々と爆殺される兵士の動画より残酷ではないと感じるのが不思議だ
やっぱり人類はこん棒で殴り合う程度の戦争で収まっとくべきだったか

NEW: Ukrainian President Volodymyr Zelensky outlined the conditions that must be met to push Russia to agree to a "just peace." Ukrainian officials continue to signal that Ukraine is working to further increase its drone and missile capabilities in support of this goal. 🧵(1/5) pic.twitter.com/WVcFOezSiq

— Institute for the Study of War (@TheStudyofWar) January 4, 2025

ISWによる戦況報告まとめ1/3分

ロシア軍がRozlyvの南（Vuhledarの北西）の畑で前進

トレツク方面のウクライナの迫撃砲部隊の指揮官はロシア軍はウクライナの陣地を迂回するために民間人の衣服を使って変装しており、確認されれば戦争犯罪であると述べた
同方面のウクライナ旅団の将校はロシア軍は2人から20人の兵士で構成される歩兵集団を使用しており、ウクライナの電子戦対策に耐性のある光ファイバーケーブル付きの無人機の使用を増やしていると述べた

ウクライナの軍事評論家であるマショヴェッツ氏はロシア軍司令部が第41CAA（中央軍管区）をポクロフスクの東からポクロフスクの南と南西に再配置していると述べた
マショベツ氏の発言はロシア軍司令部がポクロフスクの東ではなく、ポクロフスクの南と南西の地域に重点を置いていることを示唆しており、ロシア軍が少なくとも一時的に、東西からのポクロフスク包囲から、ドネツク・ドゥニプロペトロフスク州境に向かって西に前進することに焦点を移している可能性があるというISWの評価と一致している

つづき

ヴェリカー・ノヴォシルカ方面のウクライナ旅団の報道官は3日、ロシア軍は主にクラホフ方面とヴェリカー・ノヴォシルカ方面のウクライナの地上連絡線を混乱させることに集中していると報告した

ゼレンスキー大統領は2日、今後の交渉で「公正な和平」を実現するためには12月31日の新年の辞で強調した概念である、強力なウクライナ軍、西側同盟国からの安全保障、ロシアによるウクライナへの再侵略を抑止するためのウクライナの将来的なNATOおよびEUへの加盟が必要だと述べた

ウクライナの軍事情報局はロシアの軍事資産をシリアからリビアに避難させるため、数隻のロシア船がシリアのタルトゥス港に到着すると報告した
イワン・グレン級大型揚陸艦、ロプチャ級揚陸艦、スパルタ貨物船が5日にタルトゥス港に到着する予定であり、スパルタII貨物船とイワン・スコベレフ・タンカーが1月8日に到着し、ロシアの軍事資産をリビアの不特定の場所に移送する予定であると報告した

>No.219474
ロシア軍が更衣兵ですか
今までもやっていたのかな

>ロシア軍が更衣兵ですか
>今までもやっていたのかな
ポクロフスク南のクラホベ周辺やチャシフヤールなどでも目撃されていますね

なぜウクライナは劣勢に立たされているのでしょうか？動員の危機と指揮の失敗が暴露される
https://euromaidanpress.com/2025/01/03/why-is-ukraine-losing-ground-deep-analysis-of-military-problems-in-2025/
ウクライナ軍の組織的構造的な欠陥とその解決策とその実施具合について
>一時的な編成を使って指揮系統のギャップを埋めようとしている ウクライナは、OTU（作戦戦術グループ）とOSUV（作戦戦略グループ）という 。これらは適切な師団や軍団を置き換えることを目的とした一時しのぎの措置ですが、重大な欠陥があります。
ロシアがBTG(大隊戦術群)を採用してコンパクトで機動的でローコストな軍隊を作ろうとしたように
ウクライナも独立以来似た様な事してたとか、嘘の報告をする文化はウクライナ・ソ連（ロシア）双方有るとか色々書かれてる
長いが一読の価値有り

個人的には
>ウクライナにはすでにデジタル変革の有望な例があります。 Army + アプリケーションにより、 が 部隊間の人事異動 合理化され、以前は数か月かかっていた事務手続きが数日で完了するまでに短縮されました。兵士はアプリを通じてほぼ瞬時に異動リクエストを送信できるようになり、官僚的遅延が大幅に削減され、軍人から広く肯定的なフィードバックを得ることができます。
戦時故だろうがこういった最適化は参考にはなるな

ティラスポリはモルドバガスとエネルゴコムの援助を拒否。ガスプロムからの納品を待っています
https://www.ipn.md/ro/tiraspolul-refuza-ajutorul-moldovagaz-si-energocom-asteapta-livrari-de-7966_1110541.html
沿ドニエストル当局はモルドバのEUからの天然ガス購入を援助するという提案を拒否した模様

低空飛行ドローンに対抗するために設計された小型ミサイル、ウクライナで実験へ
https://interestingengineering.com/military/miniature-missile-to-counter-low-flying-drones
>エストニアに本拠を置く企業が開発した新型小型ミサイルが今月ウクライナで実験される予定だ。 Frankenburg Technologies の Mark 1 対空ミサイルは低空飛行のドローンに対抗できます。
>エストニアの企業は英国にも新しい事務所を設立した。「急成長しているこの企業はすでに 英国の防衛産業と緊密に連携しており 、サブシステムのかなりの部分を現地で調達しており、研究と研究のために英国に5000万ユーロ（5200万ドル）を投資する予定だ」低コストのロケットモーターの開発だ」と英国首相府は先に声明で述べた。
対ドローンの、小型対空ミサイルが登場した模様

https://x.com/NOELreports/status/1875279728988557698
> iRozhlasの報道によると、スロバキアはFicoの脅威にもかかわらず、ウクライナへの電力供給を継続する予定である。スロバキアの送電網運営会社である国営SEPSは、ウクレネルゴとの緊急援助契約を維持することを確認した。

ロシア、戦闘調整のための新しいGlaz/Grozaシステムを開発中 - ISW
https://newsukraine.rbc.ua/news/russia-developing-new-glaz-groza-system-for-1735955966.html
>一方、ISWは、ロシア軍がウクライナでの戦闘を調整するために、特殊な通信システムに大きく依存し続けていると指摘している。これらのシステムは、ソーシャルメディアプラットフォーム上のメッセージングアプリを使用している。
>「一般に、Glaz/Groza は目標の検出から交戦までの応答時間を数分に短縮し、最初の射撃の精度を向上させ、戦術レベルでの個々のユニット間の安定した相互作用を保証します」と Militarnyi 氏は結論付けました。
ロシア軍がGlaz/Grozaを最新のものに更新し続けて訓練にも使用されている、というロシアTV番組がやっていたが
現場はSNSに頼っている様だ、という記事　端末や通信機器の数が圧倒的に足りてないんやろなぁ……

https://cgi.2chan.net/f/src/1735992351700.mp4
エストニアのナルバ北、露キンギセップ北のウスチ＝ルガのエネルギーターミナルにドローン攻撃

しかしスロバキアといいハンガリーといい嬉々としてロシアの靴舐める指導者ばかりで
冷戦時代にソ連といろいろやり合ってた当時の指導者が墓から出てきて
グーで殴って来そうだな

最近やけに全翼機っぽい形状の機体を見る気がするが
ウクライナの新型ジェットドローンとだけ情報がある画像

https://www.avionslegendaires.net/2025/01/actu/les-dassault-aviation-mirage-2000-5f-arriveront-ce-mois-ci-en-ukraine/
ダッソー アビエーション ミラージュ 2000-5F は今月ウクライナに到着します。

ちょうど２年前くらいからミラージュ2000D供与するよしないよもう訓練始まってるよと二転三転していたミラージュ2000の供与１月２０日までに最初のミラージュ2000-5Fを３機渡すとの公式発表だがもうすでに複数のソースでウクライナ上空を飛行してるのが確認されてるとのこと

>No.219517
超小型ジェットエンジンの『排熱』で熱変色してるのが写ってるけど、飛行してる状態を地上から眺めるとどういう風に見えるんだろうな？


…悲しい皮肉だが、『戦争が技術を飛躍させる』一例だよね

Map Updates 🧵(1/4)

Russian and Ukrainian forces recently advanced northwest of Kreminna in the Lyman direction.

Geolocated footage published on January 2 shows that Ukrainian forces recaptured positions in central Terny.

Additional geolocated footage published on January 4… https://t.co/wps8yaW96u pic.twitter.com/BHGAjUqj0R

— Institute for the Study of War (@TheStudyofWar) January 5, 2025

ISWによる戦況報告まとめ1/4分

ウクライナ軍はテルニー中心部（クレミンナの北西）の陣地を奪還
ロシア軍はツェレベツ川を渡ってイヴァニフカ中心部（クレミンナの北西）、トレツク北西部、リシフカ中心部（ポクロフスクの南東）とヴォフコフ北西部（ポクロフスクの南西）、コスチャントノポルスケの北東（クラホフの南西）に進軍、ヴォフコフを占領

ウクライナ参謀本部のデータによるとウクライナ軍は2024年1月1日から2025年1月1日の間に戦車3689両、IFV8956両、長距離砲13050基、防空システム407基を破壊または損傷させた
ウクライナの軍事評論家であるマショヴェッツ氏はロシアの防衛産業は年間250～300台の新型戦車を生産することができ、さらに年間およそ250～300台の損傷した戦車を修理することができると述べている

この損失率は英国のシンクタンク、国際戦略研究所（IISS）によれば、戦争の最初の2年間の年間損失率の約3倍であり、ロシアが2026年まで車両損失を補充できるという2024年2月のIISSの見積もりはもはや有効ではないことを示唆している
ロシア軍が2025年まで現在の年間約9000両の装甲車喪失率を維持できる可能性はますます低くなっている

https://x.com/RALee85/status/1875821632473674152
>多くのロシア通信網によると、ウクライナはスジャ近郊からクルスク州のボリショエ・ソルダツコエに向けて装甲車両による攻撃作戦を開始した。彼らは、ウクライナの電子戦は無人航空機に対して有効であり、ウクライナ部隊は一晩で地雷を除去したと述べている。

https://x.com/NOELreports/status/1875834593670222231
>クルスクと国境作戦 - 64日目 - ウクライナはクルスク地域での攻撃作戦を再開した。
>ロシア情報筋によると、しばらくしてウクライナはクルスクでの勢いを取り戻し、攻撃作戦を開始したと伝えられている。 AFUはボリショエ・ソルダツコエに向けて移動する。
ウクライナ、クルスク再侵攻開始

正直ウクライナにまだ攻勢ができる余力が残されていたことに素直に驚きだわ

>https://x.com/NOELreports/status/1875834593670222231
>>クルスクと国境作戦 - 64日目 - ウクライナはクルスク地域での攻撃作戦を再開した。
>>ロシア情報筋によると、しばらくしてウクライナはクルスクでの勢いを取り戻し、攻撃作戦を開始したと伝えられている。 AFUはボリショエ・ソルダツコエに向けて移動する。
>ウクライナ、クルスク再侵攻開始
大規模攻勢、目標はクルチャトフの原発とも

https://cgi.2chan.net/f/src/1736082874205.mp4
露側ドローン画像
クルスク再侵攻部隊はドローンジャミング装置装備の模様
効果の程は未知数

恐らく自国領土固守というよりロシア限界までの寿命を削りたいって方針だろうな
ここ最近のロシアの状況見ての決断かもしれん

ロシア国防省「クルスク方面に進軍するロシア軍に対抗するため、ウクライナ軍はモスクワ時間午前9時頃に反撃を開始した」
再侵攻の事実を認める

クルスク周辺の露軍基地を爆撃し終わったので準備完了行動開始という事ですかね
こんな重要度上げでそうな地域で基地が殆ど壊滅とは…
ロシアの防空はもう無いに等しいんですかね
トランプ就任に向けてもう一つ勝負ですか

クルスクで再度攻勢ってロシアが防衛線を引いたであろう今から？というのが正直な所ですが何を目的としてるのでしょうね

夏の終わり位にクルスク州でウクライナが制圧してた半分ほどは既に奪還されており今から多少進んでも大きな影響あるかってーと難しいし
夏と異なり地雷はあちこちに敷設されてるだろうし

https://cgi.2chan.net/f/src/1736089341892.png
メインの攻勢は州都クルスク市およびクルスク原発へ向けて街道沿いに進軍してるようで四角で囲われたベルディン村はすでにウクライナ軍が占領した模様
別攻勢ではウクライナ領への突出部のようになっていてよく耳にするチェトキノ市は何度目のチェトキノ攻勢かわからないが包囲されて陥落しそうだそう
そして噂ではそれらは陽動で今話題になってるモルドヴァ共和国内のロシア軍駐留地域「沿ドニエストル共和国」の旧ソ連以来のコバスナ弾薬庫があるコバスナ村およびそこから南東のウクライナ領への突出部みたいになってるコロソヴァ村へ進軍し始めてると現地住人が報告

クルスクはロシアの攻勢が息切れしたタイミングでのカウンターアタックかと
定石やってるだけでは

大地が凍り付いて来たから重量兵器を押し出せる様になったとか？
ロシア軍は無装甲の自動車やバイクを主体に突撃して来ていたからウクライナ軍の装甲車両に即時対応は出来ないんじゃないかな

ウクライナ戦争航空戦 2022.2～2023.8

イカロス出版

2024-11-07