無題Name名無し23/12/11(月)09:07:13 No.555009
戦艦「大和」に対する抜け落ちている評価 〝無用の長物〟〝時代遅れ〟物知り顔で嘲笑する人士が理解していないこと
https://news.yahoo.co.jp/articles/2cccfa0baddce7b2ce8fbf186bbab9517478b79a
無題Name名無し 23/12/11(月)16:18:06 No.555024
無題Name名無し 23/12/11(月)18:55:26 No.555028
無題Name名無し 23/12/11(月)19:05:56 No.555030
無題Name名無し 23/12/11(月)19:58:13 No.555033
無題Name名無し 23/12/11(月)20:18:00 No.555034
無題Name名無し 23/12/11(月)20:59:05 No.555036
無題Name名無し 23/12/11(月)20:38:29 No.555035
無題Name名無し 23/12/12(火)06:12:40 No.555049
無題Name名無し 23/12/12(火)08:04:18 No.555051
無題Name名無し 23/12/12(火)21:54:32 No.555067
無題Name名無し 23/12/13(水)16:24:08 No.555080
無題Name名無し 23/12/13(水)18:33:21 No.555088
無題Name名無し 23/12/13(水)19:03:43 No.555089
無題Name名無し 23/12/13(水)19:05:38 No.555090
無題Name名無し 23/12/11(月)22:24:59 No.555043
無題Name名無し 23/12/12(火)08:41:25 No.555053
無題Name名無し 23/12/12(火)10:12:04 No.555054
無題Name名無し 23/12/12(火)13:23:29 No.555057
無題Name名無し 23/12/12(火)14:40:25 No.555058
無題Name名無し 23/12/12(火)15:01:40 No.555059
無題Name名無し 23/12/12(火)17:37:13 No.555060
無題Name名無し 23/12/12(火)18:28:26 No.555063
無題Name名無し 23/12/13(水)07:27:43 No.555077
無題Name名無し 23/12/13(水)12:28:37 No.555079
無題Name名無し 23/12/13(水)16:52:59 No.555081
無題Name名無し 23/12/13(水)18:22:36 No.555087
戦艦の技術は造船で生かされたけど航空技術は完全に潰されたな
無題Name名無し 23/12/11(月)18:55:26 No.555028
>物知り顔で嘲笑する人士が理解していないこと
大和の建造計画は昭和9年から始まったが、この当時は、まだ国産航空機を開発出来るほどの技術もノウハウも十分では無かった、この時点では航空機時代が到来して困るのは日本だった、それに対して戦艦は世界水準の物が建造出来る技術とノウハウがあり、アメリカ艦船はパナマ運河を通れるように建造するので搭載できる砲に制限あるなど、ある程度の性能目標が立てられた、何より空母という実績の無い新しい戦術に重点を置く訳にはいかない、従来の戦術の為に新型艦を建造するのは間違いではないと思う
無題Name名無し 23/12/11(月)19:05:56 No.555030
>大和の建造計画は昭和9年から始まったが、この当時は、まだ国産航空機を開発出来るほどの技術もノウハウも十分では無かった
昭和10年初飛行の96式艦戦・97式戦闘機があるから国産戦闘機のノウハウがというのは?
そもそも欧米列強と比較して
最も戦艦建造を早く辞めたのが大和型3番艦を空母にした帝国海軍でしょ
米国は戦後1947年までアイオワ級6番艦ケンタッキーを建造してるし湾岸戦争まで使用したじゃん
英国は戦艦ヴァンガードを「戦後」に就役させたし
無題Name名無し 23/12/11(月)19:58:13 No.555033
>昭和10年初飛行の96式艦戦・97式戦闘機があるから国産戦闘機のノウハウがというのは?
書いたとおりだけど?開発する技術もノウハウも十分では無かったでしょ、タイミング良く96艦戦は成功して堀越さんも自信が付いたけど、前作の七試艦戦は失敗しているし、それに96艦戦でようやく世界水準に追いついただけでリードがある訳ではない
無題Name名無し 23/12/11(月)20:18:00 No.555034
戦後に技術が役に立ったは肝心な戦中には無駄だったとなりえるから
いささか理論武装としては弱い
空母だけ作っても夜間には無力化する為、空母だけでは戦線を維持できない
そして砲艦には基本ルールとして大きい方が勝つ世界なんだ
米軍がなにか作戦を考えたとき、あそこには大和クラスが配置されていると
作戦を躊躇してる記述があれば、それはもう大和の役目を果たしたといえる
無題Name名無し 23/12/11(月)20:59:05 No.555036
>空母だけ作っても夜間には無力化する為、空母だけでは戦線を維持できない
ガ島の空港砲撃に大和も投入されていれば多少は
無駄呼ばわりされなかったかも
無題Name名無し 23/12/11(月)20:38:29 No.555035
それと兵器の活躍には攻勢なのか守勢なのか戦況がおおいに関係してくる
日本がB-29を保有していても航空優勢が確保出来ないため
活躍させる事はできなかったろう
もし日本が相手の空母を沈めきれていたり、戦況が優勢であれば
その戦局を一気に傾かせる使い方、活躍した可能性は無いことはないはず
無題Name名無し 23/12/12(火)06:12:40 No.555049
>日本がB-29を保有していても航空優勢が確保出来ないため
>活躍させる事はできなかったろう
B-29って日本軍に500機弱落とされてんのよね
帰還した機体も、2000機強が何らかの攻撃を受けてる
優勢あってもコレよ
結論:当時の日本では何があっても、B-29のような戦略爆撃は不可能
無題Name名無し 23/12/12(火)08:04:18 No.555051
前から思ってたけどB29落とされてるって言われるけどあれって何が落としてんの?
雷電あたり?
無題Name名無し 23/12/12(火)21:54:32 No.555067
>前から思ってたけどB29落とされてるって言われるけどあれって何が落としてんの?
高射砲での撃墜が多かったんじゃなかったっけ?
>雷電あたり?
たしか雷電くんはそれほど活躍できなかったはず。カッコいいんだけどな。
無題Name名無し 23/12/13(水)16:24:08 No.555080
>たしか雷電くんはそれほど活躍できなかったはず。
これで零戦の後継機開発が3年遅れたのが痛い
無題Name名無し 23/12/13(水)18:33:21 No.555088
>たしか雷電くんはそれほど活躍できなかったはず。カッコいいんだけどな。
雷電と言い鍾馗と言い開発段階で発言力のあるベテランパイロットが
みんな格闘戦重視で重戦嫌いなのが
無題Name名無し 23/12/13(水)19:03:43 No.555089
https://may.2chan.net/39/src/1702461823873.png
>>たしか雷電くんはそれほど活躍できなかったはず。カッコいいんだけどな。
>雷電と言い鍾馗と言い開発段階で発言力のあるベテランパイロットが
>みんな格闘戦重視で重戦嫌いなのが
一式戦の試作時の評価ではむしろ戦闘機のメッカであるところの明野は速度欲しいと言う意見だったそうな。
無題Name名無し 23/12/13(水)19:05:38 No.555090
>雷電と言い鍾馗と言い開発段階で発言力のあるベテランパイロットが
>みんな格闘戦重視で重戦嫌いなのが
終戦後テストした米軍からは評価が高かった雷電
無題Name名無し 23/12/11(月)22:24:59 No.555043
「戦艦は時代遅れ」を決定的にした「事件」とは? 「沈むはずがない」無敵の存在を過去の遺物にした日本海軍
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d1d4e8b0db6d6377e5457d6a6ed400801b98a56
無題Name名無し 23/12/12(火)08:41:25 No.555053
>ところが、「大和」に対する評論には、こうしたシステム構築の英知と高い生産技術に対する評価がまるっきり抜け落ちているのである。
その理屈なら「大和の代わりに空母を造っていれば造船技術的にも戦力的にもお得」で終わるだろ。
(というか戦後の日本の造船技術に貢献したのって寧ろ戦時標準船や松型のような同一品質での大量生産だし)
大和は時代の急激な変化に振り落とされた悲劇ではあっても、愚策ではない。
人間の想像を超えた速度でパラダイムが変化した結果(だから大和と同世代の戦艦が世界中にある)であり、それを嗤う者は時代の変化の恐ろしさを知らないだけ(今のドローンみたいなものだ。将来的にドローンが主流になるのは解るが、それが何時、どんな形になるかは誰もわからない)って話なのに、どうしてこうも斜め上の論法に持っていくのかね。
無題Name名無し 23/12/12(火)10:12:04 No.555054
作ってる最中に時代遅れになってしまうの、日本だけでも弩級戦艦が出た時に何隻もやってるしな
無題Name名無し 23/12/12(火)13:23:29 No.555057
>「大和」の登場を得意げに批判する論
コンバットコミック誌だったか、全く同じテーマの大和漫画が載ってたけど
なぜか一般企業経営陣が大和擁護派と批判派で対立、社長が批判派を馘首するところから始まる謎展開だった。
無題Name名無し 23/12/12(火)14:40:25 No.555058
この手の話は夏場の戦争フェスと同じでこの話しとけばとりあえず記事書ける程度の話でしかないから
もしかして70年くらい同じこと語ってる?としか言えない
無題Name名無し 23/12/12(火)15:01:40 No.555059
実用兵器として使い倒すにはあまりにも高価に過ぎて使い時を逃してしまったなあ
日本の国力が大陸に吸われてなければ真っ当に必要な主力艦として君臨してたかも
無題Name名無し 23/12/12(火)17:37:13 No.555060
>日本の国力が大陸に吸われてなければ
蒋介石と短期講和に持ち込んで満洲国も安定していたら太平洋戦争も起きなくて
やっぱり大和が活躍する場は無さそう。
無題Name名無し 23/12/12(火)18:28:26 No.555063
大和を複数造れて何隻も使い倒せる位で無いと価値は無かったかな…
無題Name名無し 23/12/13(水)07:27:43 No.555077
>大和を複数造れて何隻も使い倒せる位で無いと価値は無かったかな…
戦艦と呼ばれるやつ全部大和級にできてたら、あるいはそうかもな
無駄以外の何物でもないが
無題Name名無し 23/12/13(水)12:28:37 No.555079
https://may.2chan.net/39/src/1702438117459.jpg
日本本土空襲のB29撃墜率は1.4%
奇しくもドイツ空襲のB17、B24の撃墜率もほぼ同じ
ちなみに英軍の夜間空襲に使われたランカスターは2.5%で
総生産数の3割を失ってる
でもこの率では空襲の効果を減じるところまではいっていないのが現実
無題Name名無し 23/12/13(水)16:52:59 No.555081
昔も書いたけど
長10㎝高射砲搭載の駆逐艦が各港に配備してあれば…
1万8000mぐらいまで有効らしいし
空襲時に横須賀なんかには出払っていて居らんかったのかな
海軍は外に出て戦うのか護衛するのか、内地で防空なのか悩んだ思うけど
無題Name名無し 23/12/13(水)18:22:36 No.555087
>長10㎝高射砲搭載の駆逐艦が各港に配備してあれば…引用元:https://may.2chan.net/39/res/555009.htm
>1万8000mぐらいまで有効らしいし
最大射高は1万3000m程度だし、その射高の駆逐艦の真上での話だから編隊のルートが数kmもずれたらもう届かん。
高射砲は所詮拠点防衛兵器でしかないから数がないと戦略爆撃は阻止できんよ(ドイツを見ての通り)


コメント
まあ航空主兵に切り替わる時期だったからこそ、アメリカと戦おうと考えたわけで、無用の長物言われるのもある意味必然だった気もする。
あとB-29の損害が500機弱ってのは任務中の全損失を含めた話で、航法ミスや故障も含まれるから迎撃による戦果は割引いて考えないと。
結局のところ日本側の迎撃は爆撃の阻止どころか、コンバットボックスを解いての低高度夜間爆撃をさせる程度だったというのがすべてな気はする。
高射砲も性能云々以前に生産数の桁が少ないという。
それが存在していたのと、主流であったのかには雲泥の差があるということすら理解できず、現在の常識と価値観で、あ~だこ~だとゴミ話ばかり
何故なら、兵器開発は基本的に「より遠くから」「より確実に」敵を倒す方向で進化してきたから、その極致がICBMだが、つまるところ、大艦巨砲主義とはアウトレンジ思想だ
より遠く、より確実に敵を撃破するには「より大きな砲」が必要で、そのプラットフォームも必然的に大型化するのだから、アウトレンジ思想=大艦巨砲主義とならざるを得なかったにすぎない
航空機、特に艦載機とそれを運用する空母は海戦をパラダイムシフトさせ、ゲームチェンジしたが、本質は変わらない「より遠くから」の延長線上でしかない
変わったのは砲弾より遠くに射程を伸ばせる手段ができたことだけ
航空主兵主義の本質は大艦巨砲主義となんら変わらない、それは手段の変化でしかなく、敵の火力に対するアウトレンジ思想という本質は何も変わっていない
大艦巨砲主義は過渡期の産物であり、「大艦巨砲」自体は時代遅れでも、それは技術的問題が原因であり、その背景にあるアウトレンジ思想は今でも現役だ
米国が艦隊戦しかけてきました、大和作ってませんでしたでは無能すぎて話にならない
戦争は相手がどうするかわからんから使わなかったから無駄は姑息な結果論でしかない
実のところ、観測手段の問題で20kmも超えると命中するか怪しく、30kmも超えると相手の姿勢がよく分からなくなるので弾着観測機頼りになり、あんまり実用的で無くなる
戦艦があそこまで肥大化した理由は、建艦競争のエスカレートで仮想敵の戦艦を撃破するには、こちらも同等以上の戦艦でなくば不可能であると言う共同幻想によるもの。
艦艇だと、必要とされる機能を載せた近年の駆逐艦やフリゲートが往年の巡洋艦並みにどんどんでっかくなっているのにも通ずる話だなあと思ったワニ(兵器については「破壊体」「投射/運搬手段」「運用プラットフォーム」「運用システム」の視点から考えるように心がけているワニ的感想ワニ)。
アメリカが低高度夜間爆撃に切り替えたのは、日本側が本土決戦に備えて迎撃を控える温存作に走ったからだよ
高高度爆撃で成果が出せず日本側の迎撃が散発的な事にも気付き、銃座も大半外して爆弾増やして出撃させた
アウトレンジなどではないよ
そもそもアウトレンジできる精密観測もできないし管制方位盤にもその精度がない
大和の砲戦距離はあくまで20kmくらいの通常距離の砲戦が想定
重防備と大威力砲で勝つ算段
損失をなるべく減らして勝つ為に遠距離砲戦の精度を上げる訓練はしていたが
アウトレンジなどと言ったのは豊田副武だな
この人はずっと軍政畑で軍令などの見識がなく軍令部総長を一度は断ってる
技術士官の話などでアウトレンジは否定されているよ
大和建造に決まった時にそんなものは役に立たんよと
一艦隊司令が連合艦隊や軍令部飛び越えて建造計画に関与などできるはずもないのでアルキメデスの大戦みたいな嘘展開はありえんけど
アルキメデスの大戦は他にも一話から色々酷すぎて萎えた
あらかじめ飛行経路や高度を想定し、女学生に弾道計算させた高射砲撃ですよ…
ウルツブルグレーダーと連動した高精度で高密度なドイツ軍の射撃のようにはいかない
そのドイツ軍も航空迎撃にリソース割いた方が効果的だったと言われる始末
ズムウォルト級「駆逐艦」とかアショア代替のイージスシステム搭載艦とか極めつけはドイツのF-126「フリゲート」とか
それ巡洋艦って呼んじゃいかんのか?とこの辺の話聞くたびに思う というかなんか流行ってきてますよね1万トン越えの水上戦闘艦が
問題は駆逐艦でさえ200名を大きく超える乗員を必要とするのにバカスカ沈められる戦争を3年半以上迎えたことだ…というのは流石に反則か。少なくとも海軍として必要なものは日本の国力に余る程度には揃ってたよ。
大艦巨砲主義のように戦前のシミュレーションの産物になるのか、はたまた新戦術の航空機のように海戦に革命をもたらすのか…何れにせよ全く役に立たない事はないだろうね。
まともに敵海軍と戦うなら戦闘艦は大型化するもので機能が増える、強化されるという事はそのベースになる船体もそれに合わせて大きくなってしまうもの
戦艦のような大型艦は不要と水雷艇重視にしたフランス海軍はその結果小型艦艇で防御はできるが攻めることができず結局戦艦を保有する海軍相手に制海権を獲られるのでやはり戦艦を建造するようになった
で実はこの辺が崩れるのは空母の登場ではなくてミサイルの登場で、それにしても最初はミサイル発射システムが大掛かりなので大型艦しかミサイルは搭載されなかったし、現代でも水上戦闘艦は全体的に大型化していってる
海軍戦略において一時的に小型化のトレンドがありはしたけど大艦巨砲主義は大砲の大きさがミサイルの数に代わっただけで時代遅れではなく現役の思想
いやいや戦史叢書海軍軍戦備1の176頁以下にしっかり海軍が考えていたアウトレンジとは何かとか昭和14年における長門について4万メートルで測距開始、3万2000メートルで射撃開始、命中率12%記録が書いてあるでしょ
それに同書の172頁以下にある海軍大学校で研究されてた決戦方法の記載からもアウトレンジを行う旨の記載があるでしょ
アウトレンジの効果発揮困難な場合も最初は31000メートル程度に占位することが記載されてるし
海軍のいうアウトレンジが緒戦期における行動を想定した言葉であることを忘れてない?
> アメリカが低高度夜間爆撃に切り替えたのは、日本側が本土決戦に備えて迎撃を控える温存作に走ったからだよ
?
B-29への迎撃を控えるようになったのは1945年6月からで、その頃には東京は夜間空襲で既に焼け野原と化してしまっている
世間一般で言う東京大空襲は1945年3月のこと
真珠湾で沈んだアメリカ標準型戦艦達は真珠湾攻撃の戦果を批判する人々の手で旧式だなんだと過小評価される傾向にあるがあれでも扶桑型下手すると伊勢型より有力な戦力で
速いから扶桑型より有力と言われる金剛型だって扶桑型より古いだけあって改装で換装された部位以外の内実はサビまみれで老朽化著しい
戦艦隻数を純減するという大鉈を振るえない限り彼女達を退役させるならば代艦は必ず作らなければならなかったし
肝心の米英が新鋭戦艦を起工していて今後も続々起工される見通しな以上は開戦前の当時の日本に戦艦の純減なんて選択絶対に出来るわけ無かった
30kmでは相手の砲も届くしアウトレンジにならないんだが
大和は40km超
まあ長砲身のアイオワも大差ないけど
長距離での命中精度を上げるドクトリンというだけ
俺が挙げたページ呼んでる?
特に海軍大学校の対A国作戦用兵ニ関スル研究の第二章第三節に明確に書いてあるよね
魚雷の登場での主兵論や、小さめでも安くて速い重巡洋艦思想やら、そして航空主兵論
大鑑巨砲主義ってのはどの艦種、兵種を主兵力にするかって論だと思いますよ
日本の場合は、艦隊決戦主義。
対米で主力艦たる戦艦戦力が劣勢なので、水雷戦隊や航続力に優れる潜水艦隊、航空戦力によりジャイアントキリング狙いで整備計画を立てていたけど、ロンドン条約で補助戦力にまで制限が加わり漸減作戦計画は事実上破綻。
その後米のスタークプランでイカれた量の大建艦計画を察知すると、日は基地航空隊を整備し、空中駆逐艦として期待された陸攻を開発するなどして対抗することに
U.S. Naval Institute「The Case for the Big Capital Ship | Proceedings - July 1940 Vol. 66/7/449」
https://www.usni.org/magazines/proceedings/1940/july/case-big-capital-ship
それと英語Wikiに「Kantai Kessen」(https://en.wikipedia.org/wiki/Kantai_Kessen)という記事があるのも見つけたワニ。
①日本戦艦が全滅し、②ソ連が戦艦を作らなかったからだと思う。
仮にww2で日本が参戦を回避しても米英は維持しただろうし、ソ連がソビエツキー級を保有していても米英は維持しただろう。
①大艦巨砲主義は今でも有効
②大艦巨砲主義は太平洋戦争までは有効だった
③大艦巨砲主義は太平洋戦争では有効でなかったが、海軍はそれを理解していなかった
④大艦巨砲主義は太平洋戦争ては有効でなかったし、海軍もそれを理解して最大限の努力をしていた
①はさすがに狂人として、
②も戦艦と空母の戦果を鑑みると、大艦巨砲主義が有効だったとは言い難い
議論が分かれるのは③と④だが、海軍による必死の航空戦力増強をみると④が正解という気がする
第三次ソロモン海戦に長門型や大和型がいたら後世の評価も大分変わったんじゃないか
戦艦は同じ戦艦…せめて水上戦闘艦位のデカいモノをぶっ壊す事を目的としているので、弱戦力の飽和攻撃には基本的になす術が無い。
完全武装でアーマープレート入の防弾衣に身を包んだプロの軍人さんでも、ハチの大群に襲われたら死ぬみたいな感じで。
ただ、このプロの軍人さんも使い道があって、ハチの群に襲われない状況ならば、その能力を遺憾なく発揮出来る。
即ち、戦争半ばころまでならまだ空母の数も少なく、水上戦闘は頻繁に生起していたし、後半でもサマール沖のように偶発的な遭遇とか、夜間や気象条件でヒコーキが飛べないケースはあるので、戦艦は有効に使えるケースこそ減るけど、まあ使い道は無くはない感じ。
ただ、戦艦は燃料をドカ食いする上に非ッ常に貴重かつ、所詮胴体だけ重装甲なので手足を大怪我するかもしれないことを合わせると、戦艦が絡まない戦闘に戦艦を連れて行くのはどうしても躊躇いが生じてしまう。
結局、本当の本当は艦隊決戦で双方の空母機動部隊が相打ちで壊滅し、なお撤退せず水上戦闘艦同士で雌雄を決する!なーんて状況でもないと中々本懐は遂げられないかなと思うので、やっぱり使いみちが少なくね?って思うの
現代兵器にも言えることだけど、使い道があったところでコストに見合う活躍が期待できなくなってしまえば、華形兵器でさえ不要の烙印を押されてしまうのよね
一方の米英仏は戦後もしばらく戦艦を維持したし英仏に至っては戦後なのに新造まで検討したのよね
それは>>24氏の言う通り1953年にスターリンが死ぬまでの間ソ連に戦艦新造の構えがあったのが理由の全てで
英仏は空母と航空機のみで新鋭ソ連戦艦を狩れるかイマイチ確証無かったし建艦競争とは常に相対的な物だから相手が戦艦を保有してるなら自国も砲戦で圧倒or対抗できるだけの戦艦を保有するのが常道だった
本当に戦艦にトドメを刺したのは航空機ではなくスターリンの死
戦艦主力から空母主力への移行はWW2の太平洋ではもはや決定的だったのに、欧州だと戦後まで遅れちゃうんですね
温存ではなくハンセル准将の高高度精密爆撃が効果低すぎたから、ルメイが低高度の都市爆撃に切り替えたのでは。
「Japan: A Sequel To The Washington Conference | Proceedings - May 1923 Vol. 49/5/243」
https://www.usni.org/magazines/proceedings/1923/may/japan-sequel-washington-conference
「The Battleship and Its Uses | Proceedings - March 1926 Vol. 52/3/277」
https://www.usni.org/magazines/proceedings/1926/march/battleship-and-its-uses
大和型や長門型では夜間にガ島に進出できないので投入できないというのはさておくとしても、結果は大同小異だったと思われます。比叡にしても軽巡以下の中小口径砲に滅多打ちされて上部構造物に大損害を出した上に舵機損傷だの連絡ミスも重なった結果ですし。
砲力も地上砲撃や軽装甲、無装甲の艦が相手では36センチ砲だろうが46センチ砲だろうがあまり変わりませんし。
第三次ソロモンの日本側の敗因=作戦の失敗は米軍艦艇の抵抗で貴重な時間を奪われてしまったことですし。
なまじ役に立ってしまったからね。
これもあってインド洋の英艦隊はR級戦艦をアフリカ東岸で行動させて現存艦隊戦略を採用しています。おそらくドイツのポケット戦艦や日本の巡洋艦が通商破壊のために出張ってくることをけん制したと思われます。
なんでヨーロッパでは太平洋より戦艦が活躍したのかと思えば、そもそも独伊・ソ連には空母が1隻もいなくて、英仏の戦艦は空母主力の敵と戦うなんて経験も想定もしてなかったのか
その評価は戦艦全体への評価というより単にR級が古くて遅くて近代化改装ロクにされてないからだよ
新世代の高速戦艦であるKGVは戦艦のような物というチャーチル評と裏腹にロイヤルネイビーは戦力として大いに期待していたし空母の航空の傘とセット前提ではあるが末期の対日戦では重用している
何よりヴァンガードを中断解体せずに作っちゃうような国が早期に戦艦を見放してるわけない
①命中率が低くてもいいからとにかく先制で発砲を始めながら接近(可能なら航空観測で命中率を高めるがこの距離を保とうとはせず接近はする)
②敵戦艦が発砲を始めるが厚い水平装甲で安全距離を保ちつつ更に接近する
③垂直装甲への被弾率も上がる中距離が決戦距離でここでも16インチ砲弾では抜けない厚さの垂直装甲によって安全距離を保って一方的に敵装甲を抜く
って思想だよね
①②の先制発砲と遠距離での安全距離が本質であって広義のアウトレンジ思想には入るから「大和型がアウトレンジ思想で生み出されたというのはデマ」というのは間違い
誤解が広まってるからデマ扱いくらいでちょうどいいのでは?
コメントする