無題Name名無し23/03/13(月)17:53:12 No.548479
軍隊と野菜スレ
無題Name名無し 23/03/13(月)17:55:59 No.548480
http://may.2chan.net/39/src/1678697759119.jpg
野菜不足といえば海軍、中でも潜水艦の苦労話は絶えません
狭いスペースを有効に使って搭載した生糧品も限りがあり、最後まで残る生野菜はタマネギとジャガイモだったと…
これらがカレーの具材として定番なのも、上記のような事情があったと思われます
無題Name名無し 23/03/13(月)18:00:00 No.548482
またかつてのIJNにおいては、当時の保存技術や戦時下の長期航海のために各種野菜缶詰を開発していました(画像は映画「轟沈」より)
筍やレンコンの水煮など現代でもみられるものから、白菜やミツバなどといった菜物の水煮缶も重宝されたらしく、野菜に飢えた乗組員たちにとって多少なりとも慰めになったようです…
とはいえ、缶詰特有の食味の悪さはいかんともしがたく、伊号潜水艦においては艦内でモヤシが栽培されたなどというエピソードも有名ですね
無題Name名無し 23/03/13(月)18:02:01 No.548483
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/6d/Submarine_sandwich_with_toppings_and_dijon_mustard.jpg
また、以前レーションスレ(だったかな?)でも上がっていた通り、アメリカでは陸に上がった潜水艦乗りには生野菜をたっぷり使ったサブマリン・サンドイッチが振る舞われたとのことです
無題Name名無し 23/03/13(月)18:02:04 No.548484
わざわざ生鮮食品を積む必要ってあるのかな?
レトルトパックとビタミン剤で栄養的には十分な気がする
無題Name名無し 23/03/13(月)18:03:41 No.548485
http://may.2chan.net/39/src/1678698221153.jpg
いくら平坦の充実した米軍とはいえ、長期に渡り航海におよぶ原潜などでは今でも生鮮野菜の不足が深刻な問題で、ナティックなどでは太陽光を用いず省スペースで葉物野菜を栽培する研究が行われています
無題Name名無し 23/03/13(月)18:07:41 No.548486
また、野菜不足というと海軍が注目されがちですが、陸軍においても補給が滞りがちな前線ではやはり生野菜に飢えるようです
日露戦争時、日本はビタミンB不足からくる脚気に悩まされましたが、対する露軍もビタミンC不足からくる壊血病に悩まされたとか…
日本は大豆を発芽させてから(もやし)食べるので、ビタミンC不足はなかった…などとも言われていますが、脚気ほどではないにしろ馬匹輸送で飲水にまで苦労していた当時の前線ではほとんど新鮮な野菜は口にできなかったのではないでしょうか
(あまりの寒さと荒廃した大地には代替となる野草もそれほど無かったのではないかと)
無題Name名無し 23/03/13(月)18:11:50 No.548487
https://www.jbmdl.jb.mil/News/Article-Display/Article/1349824/new-improved-dining-facility-opens-at-mdl/
(U.S. Air Force photo by Airman 1st Class Jessica Blair)
>わざわざ生鮮食品を積む必要ってあるのかな?
>レトルトパックとビタミン剤で栄養的には十分な気がする
やはり食事において新鮮な野菜を提供できるかどうかは今でも兵士の士気におおきく関わってくるようです。
かつてIJNでも、先述のような事情から充実した保存食のほかに各種ビタミン剤も服用するよう言われていたわけですが、やはり生の野菜を食わないと食欲はもちろん消化吸収もよろしくない…とのことだったようで
同じように1年近く生鮮食品の補充が効かない南極観測隊においても、野菜嫌いだった隊員が越冬前後になると大切そうにキャベツの千切りを食べるようになる、、といった例もあるようです
無題Name名無し 23/03/13(月)18:13:54 No.548488
https://i.redd.it/bpdcg558m3x11.jpg
その後、冷凍技術の向上やフリーズドライといった新しい野菜の長期保存方法が生まれていくらか状況は改善したものの、やはり画像のような貧弱な食味の保存野菜を連食させられるのはかなりキツいようですな
無題Name名無し 23/03/13(月)18:18:49 No.548489
水兵は野菜不足が続くと、刺激の強い紅生姜や玉葱といった野菜を欲するようになるということで、IJNにおいても玉葱は重要なギンバイ対象であったことが伺え、主計科によって調理された食事では食中毒予防のためにほとんどが火を通したかたちでの提供となるため、食糧積込時に生の玉ねぎをリンゴのように丸齧りしたり、航海中にはギンバイした玉ねぎをこっそりスライスして味噌をつけて齧ったりなどしていたようです
池波正太郎の玉葱味噌漬けなんかも有名ですね
無題Name名無し 23/03/13(月)18:26:18 No.548490
(Photo Credit: U.S. Army)
他方、MREの他にもUGRの様な調理済み糧食を温めて提供する米陸軍においても、やはり基地内での食事には可能な限り新鮮な野菜・果物を取り入れて給食の充実に努めているようです
無題Name名無し 23/03/13(月)18:28:39 No.548491
https://scontent.ffsz1-2.fna.fbcdn.net/v/t39.30808-6/245275311_4754836261193402_6314643243699513863_n.jpg?_nc_cat=102&ccb=1-7&_nc_sid=8bfeb9&_nc_ohc=SvAyWbwuedsAX9e4Fpf&_nc_ht=scontent.ffsz1-2.fna&oh=00_AfB1ezhEs51oolexBKmkLjUzeuWz_ZK2b5imD-8zCE94fA&oe=6439F548
中にはCOMPのような完全栄養食や、個人糧食を連食しても問題ないじゃないか…と考える向きもありますが、やはり食物繊維のもつ食感や味は保存用食品には無い嗜好性があるといえそうです
無題Name名無し 23/03/13(月)18:34:05 No.548492
https://www.usar.army.mil/News/News-Display/Article/1175727/columbus-based-army-reserve-unit-wins-national-culinary-competition/
(U.S. Army Reserve photo by Sgt. 1st Class Carlos Lazo)
まあ、食えるだけマシという状況は問題外としましても、やはり兵士に生鮮な野菜を提供できるかどうかは士気におおきく影響を及ぼすものであり…潜水艦乗組員や南極観測隊の方の経験談をみますと、味や栄養だけでなくレトルトにはない野菜の持つ色味や触感というものが精神に与える影響も無視できないと思います
無題Name名無し 23/03/13(月)18:41:10 No.548493
そうは言ってもこの画像のようにほとんどシチューや煮込み料理にされたら生野菜の意味がないのでは…?という意見もあるとおもいますが、例え煮込み料理でもやはり生の食材から作ったもののほうが好評を博すことが多い様です
とはいえ、インスタント食品やスナック類に慣れ親しんで育ってきた世代にとっては、やはり野菜の魅力は伝わりづらいものもあるのではないかと
無題Name名無し 23/03/13(月)18:47:20 No.548494
まあ、かつてのIJAの飛行機乗りの間で軍用水筒でなく娑婆のジュース瓶に飲み水を入れるのがステータスとなっていたという例がある様に、軍隊の、とくに前線という世間とは隔絶された環境にも生野菜を届けようとする意気は、兵士にとってもありがたいものなのではないかと
手に入らなくなると食いたくなる、という心理も若干はありそうですが
無題Name名無し 23/03/13(月)18:53:59 No.548495
https://navalacademy1.com/life/meals-goodbye-lobster.html
とはいえ、上記サイトの記述が詳しい様に、栄養や予算削減目的で野菜を充てがうという方針は兵からの歩兵をかいやすく。
陸軍いちぜんめし物語の著者が切り干し大根とワカメを酢醤油に浸したもの(通称:寝藁)だけの糧食に不満を抱いていたようである記述からも、何事もバランスが大事、恵まれた主食あっての野菜というわけですな
無題Name名無し 23/03/13(月)19:20:34 No.548496
http://may.2chan.net/39/src/1678702834421.jpg
>陸軍においても補給が滞りがちな前線ではやはり生野菜に飢えるようです
この手記では行軍中に徴発した白菜が宝物のように扱われたり、戦車の中に干柿を吊るしていたり
「罐詰には飽きた!」という兵士の嘆きが切実だったなあ……
無題Name名無し 23/03/13(月)20:44:47 No.548501
>わざわざ生鮮食品を積む必要ってあるのかな?
>レトルトパックとビタミン剤で栄養的には十分な気がする
いくら食に興味がなくても身体動かす軍隊生活でずーっとレトルトはきついと思うよ
普通はレトルトとかインストント「だけ」ずっと連食するなんて経験ないからなあ
無題Name名無し 23/03/13(月)20:49:27 No.548502
パッケージが見えんように皿に盛り付けて提供すべきってこと?
無題Name名無し 23/03/14(火)12:13:55 No.548512
アメリカ軍の食事風景ようつべとかでも見れるけど
見るからに新鮮なフルーツに野菜もたくさんでタンパク質も豊富でかなり食事には気を使ってるのが見て取れるもんなぁ
一般的なアメリカ人の食事イメージの野菜無し揚げ物だらけのジャンクフードな食事とは段違いの栄養バランスもよくて味も絶対に美味いだろうなという食事内容だ
無題Name名無し 23/03/14(火)17:32:38 No.548517
http://may.2chan.net/39/src/1678782758914.jpg
生鮮食品などなくても栄養的に問題ないじゃ無いか…というのは理解できますが、軍隊の様な高ストレス化に置かれる環境においては食事充実による心の栄養も大切なわけで…とはいえ殊更厳しい環境であったWW2期の独軍Uボート内においては下記の様な記述もあり、その辺は国民性もありそうですなあ
(以下引用)
Uボートの食事は出航から10日分ずつ焼き方の違った黒パンが主食でそれにサラミ、ソーセージ、チーズ、バターをたっぷり摂っていた。
生野菜は出航してから暫くの間はオニオンスライスとジャガイモの丸煮でこれにビタミン剤、珈琲が有れば充分だった。
無題Name名無し 23/03/14(火)17:37:08 No.548518
とはいえやはり同じ水煮のジャガイモでも、生と缶詰ではやはり生鮮なものの方が好まれた様です
>パッケージが見えんように皿に盛り付けて提供すべきってこと?
そういうことでは無いのですが、例えば昨今のフリーズドライ野菜などは質が高く「言われなければ生野菜と違いが分からない」ようなケースも増えてきた様に思います。
宇宙ステーションや原潜、南極基地など物理的に補給が厳しいところでは、ゆくゆくはそのような欺瞞(シミュレート)用いて精神衛生をケアするという方法も生まれてくるかもしれませんなあ
無題Name名無し 23/03/14(火)17:41:01 No.548519
あるいは嘗ての人造米のように、他の素材を用いて野菜の食感を生み出すという方法もあるのかもしれません…ジャガイモなどの根菜類やジュンサイやキクラゲといった特徴的な食感があるものはなんとか再現できそうですが…
青々しく土の香りがするレベルの青物製造は、なかなかにハードルが高そうですなあ
それなら人工栽培の方がコスパいいよね、となっているのが現状ではないかと
無題Name名無し 23/03/14(火)17:47:45 No.548520
https://online.reishokukyo.or.jp/special/naruhodo/nankyoku_vol2_2.html#ath
上記の南極料理人で知られる西村氏のコラムにも、南極でいかに野菜を供するかに心を砕いていたようなことが書かれていますね…
無題Name名無し 23/03/14(火)18:52:13 No.548523
http://may.2chan.net/39/src/1678787533287.png
海自海保も一部かかわっているとはいえ「軍隊」とは言いかねますが
昭和基地
無題Name名無し 23/03/14(火)21:08:00 No.548529
http://may.2chan.net/39/src/1678795680328.jpg
アメリカ軍の前線基地の食堂で、新鮮な野菜や果物が供給されるよう状況の改善が顕著に進んだのは朝鮮戦争の頃からなんだそうで
理由としてひとつには、冷蔵輸送の技術や設備の整備が進んだことが挙げられるんですが、他にもこの頃から米軍により研究が進められていたのが、青果の輸送にポリエチレン製の袋を用いると共に、酸素と二酸化炭素の濃度を調節することで野菜や果物の呼吸作用を抑制し、成熟(行き過ぎると腐敗)を遅らせる技術であったんですとか
更に1960年代には、陸軍需品科は家電メーカーのワールプール社と共同でガス置換容器の製作に着手、包装内の空気を保存性の高いガスと置き換える技術の開発を進めていて、実験の一環としてベトナム戦争中に、「新鮮なレタスとセロリ」が実際にベトナムに送られたそうですw
無題Name名無し 23/03/14(火)21:14:01 No.548530
http://may.2chan.net/39/src/1678796041470.jpg
またアメリカの兵隊さん達の大好物であるところのマッシュポテト、当然ながら長期保存できるレーションのメニューにも加えて欲しい!という声は根強かったそうなんですが、従来通りの加熱殺菌では長時間の過熱により風味が飛んでしまう、乾燥粉末は問題外…ということで、なかなか現場の方々の満足できる製品は出来ずにいたものの、一つの回答として1980年代後半ごろから米軍の研究所で研究が進められたのが、高圧加工による食品殺菌技術であったんですとか
圧力容器の中で加熱することで、例えば従来のレトルト加工装置でマッシュポテトを作るなら摂氏120度で80分の加熱を要するところを、「圧力補助熱殺菌法」であればわずか12分間で完了させることができるそうなんですが、陸軍が協力を依頼した民間エンジニアリング会社のエルムハースト社が製作した装置は、強力な圧力に耐えられる構造…ということで、古い6インチ砲の砲身をリサイクルして圧力容器に用いていたとのこと
無題Name名無し 23/03/14(火)21:14:58 No.548531
http://may.2chan.net/39/src/1678796098534.jpg
窒素充填で長持ちする包装の野菜なんかは今では日本のスーパーの野菜売り場でも普通に並んでいる商品ですし、また「高圧加工」食品の例としては、輸入食品コーナーあたりで見かけるトルティーヤ・チップスに添えられているアボガドのディップなどが良い例なんだそうで
アボガドは元々傷みやすく変色しやすい食材なんですが、米テキサス州でメキシコ料理店チェーンを経営していたドン・ボーデン=サンという方が、お店で提供するワカモレ・ディップの賞味期限を延ばしてコストを削減する手法を探していたところ、ちょうど実用化されつつあった先述の高圧加工技術を試したところがコレが劇的な効果を示し、以降外食チェーンのみならず、様々な製品へと応用されて広く民間にも高圧加工食品が広がるきっかけになったんですとか
私たちも普段何気なく口にする食材の中にも、美味しい野菜を将兵さん達に食べさせたい!という米軍の熱意と努力の成果が含まれている…というお話になるんですかしら…
無題Name名無し 23/03/15(水)22:11:45 No.548564
IJAの糧食研究の大家だった川島四郎さんによると、陸軍在職中、屯営内における兵食の献立についてもいろいろと工夫したそうなんですが、
「時々嗜好調査(アンケート)をやって兵員の好みを調査し研究を続けていました。何しろ各地から集まり、違った家庭環境に育った若者の集まりなので、その全員に共通して愛好される調理献立の探求にはかなり心を砕いたものでした」
「いろいろと無数の調理献立の中で、一番群を抜いて兵隊たちの喜んでくれた献立は『生の胡瓜そのままに、生味噌を添えたもの』であったのです。これはいささか意外だったのですが、下手に工夫してゴテゴテといじくり回した料理よりも、人間の好む本然の食品というものはこういうものだと、つくづく感じたものでした」
…そうです
今の自衛隊員さんもやはり同じなのか、それとも嗜好は時代と共に変わっているのか…どうなんでしょかね
無題Name名無し 23/03/15(水)22:15:26 No.548565
余談ですが、ちょうど日清戦争の頃に当る明治28年12月、名古屋のIJA第三師団歩兵第6連隊に入隊した兵隊さん達の一人に蟹江一太郎さんという方がおられたんだそうなんですが、実家は養蚕農家であったという蟹江さん、この時出会った上官の西山中尉から
「これからの農業は人のねらわない西洋野菜がいいぞ。まだあまりだれも手がけておらん。軍隊の食事にはずいぶん西洋野菜が使われているが、一般の家庭もこれからだんだん西洋化されていくであろうし、ホテルや西洋料理点もふえてたくさん使うようになるだろう。そういう将来性のあるものに目を付けることだ」
…と勧められたんだそうで、その後3年間の兵役を勤め上げたのち、愛知県の実家で早速トマト、キャベツ、レタス、パセリ、タマネギなどの栽培を始めたんですとか
無題Name名無し 23/03/15(水)22:16:47 No.548566
http://may.2chan.net/39/src/1678886207428.jpg
折角収穫した西洋野菜も、地元の村人には気味悪がられてそっぽを向かれたそうなんですが、それならばと都会の名古屋まで売り込みに行くとこちらでは評判は上々で常連客も付き、従来の作物に比して反当たりの収益も段違い…と事業は順調に展開したそうなんですが、そんな中でどうしても「トマト」だけは買い手がなかなか付かなかったそうです
そんな中、野菜納入のお得意先の一つだった名古屋ホテルで舶来物のトマト・ピューレ(ハインツ社製だったそう)を使っている、と聞きつけてきた蟹江さん、早速サンプルをひと瓶分けてもらってくると再現に挑戦、試行錯誤の末明治36年に完成した試作品は、名古屋ホテルの料理長から合格のお墨付きと同時に、早速本格的な注文が入る出来栄えであったとのこと
かくてめでたくトマトの需要が産まれたのみならず、調味料の製造も手がけ始めたことで蟹江さんの事業はますます拡大の途を辿り、やがて今日のカゴメ株式会社にまで成長する礎となったんだそうで
無題Name名無し 23/03/15(水)22:18:26 No.548567
http://may.2chan.net/39/src/1678886306286.jpg
蟹江さんは事業成功のきっかけとなった陸軍と上官さんへの感謝を込めて、五芒星を自社の商標に使いたかったものの許可が下りず、「収穫時に使う籠を編んだときの目(籠目)印である」という理屈で六芒星を商標に採用したりもしているそうなんですがw
今私たちが当たり前のように口にしているトマト、キャベツ、レタス、パセリ、タマネギなども、かつては「当たり前」の食品ではなかったこと、そしてその普及に当って、時代の波に乗ってチャンスを掴んだ先人のいたことは、これからの私たちにとってもなんらかの教訓、もしくはヒントになるお話かもしれないですね
…でも、コオロギですか…うn…
無題Name名無し 23/03/16(木)11:38:03 No.548580
http://may.2chan.net/39/src/1678934283523.jpg
>No.548564
>No.548567
このあたりの様相は戦時中の固形ケチャップ(いわゆるケチャップ羊羹)のエピソードにも垣間見えますなあ
>毎日青い海原ばかり眺めている中で、カゴメの固形ケチャップの、穏やかな赤いさえた色は、何とも温かく、甘酸っぱい軟らかな味は心にしみるようで今も忘れられない。スライスして熱いごはんの上にのせて食べたが、非常にうまかった
ということで、生鮮品の不足する潜水艦勤務においてもケチャップ特有の酸味や色味から野菜枠で重宝されたようで…
現代では手に入りませんが、当時のカゴメは海軍から積載量を削減し長期保存をできるケチャップを…という要望に、色々と試行錯誤したようです
曰く、煮詰めによる加熱濃縮だと酸味と色味が悪化するため、クエン酸を添加した上での熱風乾燥におちついたとか
完成した固形ケチャップは、画像の様に油紙に包まれ適宜水に溶かして使用するとなっていましたが、上述のように羊羹の様にそのまま食べるのが好まれたようですね
無題Name名無し 23/03/16(木)21:49:15 No.548588
>まあ、かつてのIJAの飛行機乗りの間で軍用水筒でなく娑婆のジュース瓶に飲み水を入れるのがステータスとなっていたという例がある様に、軍隊の、とくに前線という世間とは隔絶された環境にも生野菜を届けようとする意気は、兵士にとってもありがたいものなのではないかと
>手に入らなくなると食いたくなる、という心理も若干はありそうですが
亡父はジャワで下士官パイロットとして一〇〇式重爆を飛ばしていたけどジュース瓶の話は知りませんでした
ジャワは食糧事情は良かったようですがそれでも目先の変わったものが欲しいと言うことで
現地人に椰子の木の新芽を持ってこさせてサラダにしていたとか
現地の巨大なイセエビとパイナップルなどを合わせたサラダはなかなか乙なものだったとのこと
無題Name名無し 23/03/16(木)23:16:01 No.548591
ケチャップ羊羹
現代のアメリカで発明されたと誤解している
https://karapaia.com/archives/52205763.html
無題Name名無し 23/03/17(金)19:24:22 No.548629
日本人が生野菜を本格的に食べるようになったのは戦後のことでそれまでは一部で食べられてたぐらいなんだよね
それでも長い航海暮らしで生野菜が食べたくなるのはやっぱり新鮮な食材に飢えてるんだろうな
俺は生野菜があまり好きじゃないけど(一時期のダイエット生活でサラダ食べ飽きたからだが)きっと新鮮な食材が食べられない状況になればほしくなるんだろうなぁ
無題Name名無し 23/03/17(金)19:28:18 No.548630
>日本人が生野菜を本格的に食べるようになったのは戦後のことでそれまでは一部で食べられてたぐらいなんだよね
なぜなら化学肥料じゃなくて人糞肥料だから寄生虫いっぱい
無題Name名無し 23/03/17(金)20:06:03 No.548631
日本には古くから漬物って素晴らしい物が有るのに
無題Name名無し 23/03/18(土)00:45:23 No.548638
ふと昔の日本で、人糞肥料をどうやって作っていたのか調べてみた
1860年にプロイセン使節団に随行したオイレンベルクという外交官の手記によれば、まず都市で回収された人糞は、馬か堆肥船によって農村に運ばれる所から始まり、
>肥料作りは、大きな桶か石壺の中で行なわれる。これは、農家の庭先や畑の至る所に、縁すれすれまで土の中に埋められてある。この中に糞尿を注ぎ、そのほか何一つ付け加えずに水で薄め、熱心にかき混ぜると、きれいに溶け均一な粥のようになってしまう。
>その後、この貯蔵品をふやしていくごとに、同じ操作をし、糞尿と水とで桶がいっぱいになるまで行なう。さらにもう一度適当に手を加え、天候によって、二週ないし三週間発酵させる。
>かくて固いものは下に沈み、水は蒸発する。ずらすことができるようになっている藁屋根は、雨天のときのみこの穴の上を覆い、晴天には脇に寄けておき、太陽と風とがうまく作用できるようにする。
>生のままの状態で肥料にすることは、日本人は決してしない。
当然だけど、きちんと発酵させてから撒いたんだな
確かにこれなら発酵熱で、殆どの病原菌や雑草の種子は死滅するはず。脅威は寄生虫だけか
無題Name名無し 23/03/18(土)00:54:42 No.548639
1866年に来日したフランス海軍士官Edouard Suensonの手記によれば、
>目ではなく臭覚が日本の風景に向ける非難は(中略)悪臭である。
>土を肥やすために糞を尿に溶かしたものを用いるのだが、このどろどろの液体は山腹に掘られた穴に貯蔵され、それがすぐに腐敗してえも
いわれぬアンモニアの香水の悪臭を放つのである。
>おかげで植物は養分を得てすくすくと育ち、西欧の施肥法よりはるかにすぐれた効果をもたらす。
>しかし、目を楽しまされるのと同じ程度に鼻をつかれ嫌悪をもよおすため、どんなに自然を愛好していようと、この季節ばかりは恐れをなして田園から逃れ、町の空気や潮風で満足するよりほかにない。
また、1873年に来日したイギリス人お雇い外国人のBasil Hall Chamberlainの手記によれば、
>種々の肥料が用いられている。もっともふつうに用いられるものは下肥であって、田舎のいたる所で毎日運ばれているが、日本人の鼻には少しも苦痛を与えないようである。
当時の外国人たちは一様に日本の人糞利用の効率性や、都市の清潔さ、農村の豊かさ、施肥技術の高さを称賛しつつも、
人糞の悪臭にだけは異口同音に非難轟轟だったようですな
無題Name名無し 23/03/18(土)09:27:56 No.548646
>人糞の悪臭にだけは異口同音に非難轟轟だったようですな
街中でその辺でたれ流したり窓から排泄物ポイ捨てしたりするよりかはマシな気がするけど・・・
無題Name名無し 23/03/18(土)16:48:17 No.548653
>街中でその辺でたれ流したり窓から排泄物ポイ捨てしたりするよりかはマシな気がするけど・・・
昔は、列車の和式便所から直接線路に糞尿が垂れ流しされていたなw
いつ終わったかは定かではない。80年代に田舎にはまだあった気がする。
今年、保有する林の木が折れていたのでチェーンソ持って切ってきた。すると、近くに埋没していた昔の肥溜めがあってそこに足を取られたよw
もうすでに肥溜めの中身はドロ水だけになっていたが、気持ちの良いものではない。
無題Name名無し 23/03/18(土)17:36:42 No.548654
>昔は、列車の和式便所から直接線路に糞尿が垂れ流しされていたなw
だから都市部ではトイレ使用不可だったんだよ
東海道線だと確か東京平塚間はダメだったような
一時間以上ガマンしろということですわ
ルーティンの催しならそれぐらいは平気だけど、突発性の時はもうどうにもならんね
無題Name名無し 23/03/19(日)12:14:55 No.548671
>街中でその辺でたれ流したり窓から排泄物ポイ捨てしたりするよりかはマシな気がするけど・・・
ちょうど産業革命による都市化と下水道の整備が広がっていた頃だから、
日本に来て記録を残せるような上流階級·知識人にとって排泄物の臭いは過去か貧民のものって認識だったんでしょ。
無題Name名無し 23/03/18(土)15:14:13 No.548651
http://may.2chan.net/39/src/1679120053472.jpg
>当然だけど、きちんと発酵させてから撒いたんだな
東京郊外には昭和50年代前半位まで肥え溜めのある畑あったよ、流石に使われてはいなくて雨水が溜まっていた
無題Name名無し 23/03/18(土)16:42:03 No.548652
江戸時代は北方の藩に北海道北部や南樺太、南千島の警備が命じられた。これがまた厳しい自然と栄養不足で次々に藩兵が死んでいく。
斜里町に派遣された100名の津軽藩兵なんかは72名が死亡した。
ネットにある論文見ると、死因は総合的ビタミン不足だとか。
付近のアイヌ民族はハマナスの実を実食したり、花を煎じて飲んだり、乾かしてつかったりしてそれを防いでいた。ハマナスには大量のビタミンB,Cやポリフェノールが入っている。
当時の武士はそれを真似れば良かったのに…と思う。
無題Name名無し 23/03/19(日)10:50:38 No.548670
>ハマナスには大量のビタミンB,Cやポリフェノールが入っている。
BoB時のイギリスや東部戦線下のソ連とかだと同じく原種のバラの実
(ローズヒップ)をビタミン源にしてたな…丈夫で育てやすいし
当時そこらにも多分生えてただろうし
無題Name名無し 23/03/18(土)18:15:56 No.548656
10年ちょっと前にイタリアに行ったとき電車で用を足したらそのまま線路上に垂れ流し構造だったなぁ
ていうかヨーロッパって意外にも先進国でもあんまりトイレきれいでないところが多く日本人感覚では閉口もののトイレが多かった
アメリカは結構きれいだったけど
中国はまあ・・・うん、少なくとも日本人経営の関係とか以外で用を足すのはまっぴらごめんというレベルだった
無題Name名無し 23/03/19(日)13:24:04 No.548672
1943年7月のWW2欧州戦線、連合軍によるイタリアのシシリー島攻略作戦において先鋒として降下した米陸軍第505降下歩兵連隊のうち、G中隊マックギニティ大尉らの率いる約80名ほどの降下兵さん達は、激戦の末要衝である橋梁の一つの占拠に見事成功したそうなんですが、周囲にはちょうどトマト畑が広がっていて、激闘を終えたマックギニティ=サンらはさっそく熟したトマトをもいでかぶりついたとのこと
なにせ作戦前の約2ヵ月というもの、待機していた北アフリカの基地の食堂で出されるメニューといえば毎日毎日保存食のレーションばかり、新鮮な野菜など殆どお目にかかれなかったんだそうで、橋梁占拠という戦果についてきた思わぬ「おまけ」に、みな大喜びであったようです
無題Name名無し 23/03/19(日)13:26:34 No.548673
http://may.2chan.net/39/src/1679199994291.jpg
因みに、自炊の経験のある方々にはよくご存じのことだと思われますが、青果の中にはそれ自身から成熟促進物質であるエチレンを多く生成するものがあり、場合によっては一緒に保存されている他の野菜を駄目にしてしまう可能性があったりします
従って、リンゴやバナナのように収穫後に熟する果物(クリマクテリック型果実)と、レタスのような傷みやすい葉物野菜を一緒の冷蔵庫内に置いておくような事は御法度なわけなんですが、民間の青果販売業者さんなどとは異なり、種々の制約から野菜の種類ごとにコンテナを分けたりすることの出来ない軍隊では、兵員食堂で出す青果の輸送時における鮮度維持において、エチレンはなかなか頭の痛い問題であったんですとか
無題Name名無し 23/03/19(日)13:28:10 No.548674
http://may.2chan.net/39/src/1679200090734.png
当初は低温室に空気清浄機用の特殊フィルターを用いたり、輸送容器の中に吸着剤入りの小袋などを入れるなどの対策が取られたものの、費用や輸送効率の面でより良い手段を見つけるため、米陸軍ネイティック研究所では、民間業者と提携して「競争試作」を行う事として、二つの会社と中小企業技術革新研究(SBIR)制度による契約を結んで助成金を提供、アイデア開発を競わせたんだそうで
その内有望と判定されたのが、マサチューセッツ州のプリメイラ社が提案した案で、低温室やコンテナ内に小型の紫外線照射オゾン発生装置を設置、接触したエチレンを水と二酸化炭素に分解するというもの
安価かつ取り扱いが簡単、消費電力もわずかで危険な廃棄物も生じない、更に紫外線による殺菌作用のおまけもつく…とイイコト尽くめのプリメイラ社の装置は見事高い評価を勝ち取り、その後まずは海軍の航空母艦2隻に搭載されたそうです
無題Name名無し 23/03/19(日)13:31:12 No.548675
http://may.2chan.net/39/src/1679200272021.png
2014年には民間の冷蔵コンテナ専業メーカーのマースク・コンテナ・インダストリー社がプリメイラ社との提携を発表。「ブルーゾーン」と名付けられたこの装置は軍用のみならず、民間での商業利用も開始されたそうなんですが、従来に比べて青果の賞味期限をおよそ1週間延長できるというこの装置、例えば鮮度を保つ為に殆どが空輸されているという観賞用の花などを、(より時間のかかる)保冷船による船便輸送でより低コストで流通させる事などが期待されているとのこと(勿論家庭用の冷蔵庫にも)
フードロスを抑えて全体的な流通や供給コスト削減にもつながるこの技術、まさに今の御時勢にぴったりな官民共同プロジェクトの成功例になったみたいなんですが、それもひとえに前線で働く将兵さん達に新鮮な野菜を食べさせたい、という熱意の賜物である、ということになるのですかも…
無題Name名無し 23/03/19(日)16:35:47 No.548676
http://may.2chan.net/39/src/1679211347825.jpg
プロ野球選手「牛が野菜食っているから俺が野菜食う必要はない」
無題Name名無し 23/03/19(日)18:31:29 No.548679
>プロ野球選手「牛が野菜食っているから俺が野菜食う必要はない」
「牛肉がいけないと云はれたが、牛は冬の間は藁しか食つてゐない。牛の本質は藁である。藁を牛の体内に入れて蒸すと牛肉になる。藁が腎臓に悪いと云ふのは可笑しい。医師の命令に背いて牛肉を食ふと云ふ事は、気がさすから、牛肉のすき焼きの事を、うちでは藁鍋と云ふ事に決めると云ふ事を家人に申し渡して、私は此頃頻りに藁を食つてゐる。」
内田百閒
無題Name名無し 23/03/20(月)18:36:11 No.548691
ピューリッツァー賞を受賞した19世紀のアメリカの歴史家・作家のヘンリー・ブルックス・アダムズ=サンも、「日に三度トウモロコシを食べる──塩漬け豚肉として──」と書き残されているそうです
意味する所は同じですねw
因みに、南北戦争前の南北アメリカを比較すると、人口一人当たりの豚の飼育数は南部の2頭に対し、北部ではわずか0.1頭にも満たなかったとのこと
理由としては北部では豚の飼料となる木の実を提供するような森が、艦船建造や工業化の為に切り倒された他、トウモロコシ畑より畜牛放牧の為の牧草地が優先された為であったそうなんですが、結果的に後に南北戦争で北軍の海軍や工業力が南軍打倒の原動力となったことを想えば、トモウロコシ…というか豚肉を主食にしていたゆえに、「牛肉食い」に敗れた…ということになるのですかしら
無題Name名無し 23/03/20(月)18:38:44 No.548692
余談ですが、大東亜戦争中、主に中支方面を転戦していたIJA独立工兵第2連隊の経理将校だった加藤嘉則さんという方の回想によると、大陸で沙洋鎮というところに数ヶ月駐屯していた際には
「一面の砂原でございまして、調弁するとすれば遠くの自治会あたりから集めてきた茄子と胡瓜以外はないのであります。たまに韮があるぐらいのもので、食糧は補給される調味品のほかには、全て自分で得なけきゃならないんですけど、野菜類というものは手に入りません」
「肉は手に入るんですけども、そういう状態で私は玉葱と馬鈴薯があったらと切に思った(略)砂っ原で、三カ月の間ですから、ものを作るということもできず、とにかく途方に暮れたような次第」
…であったそうです
無題Name名無し 23/03/20(月)18:45:06 No.548693
それでも、
「兵隊は厳しい訓練に明け暮れておりますので、甘味品を与えたいと思いましたけれど、酒保品もろくに入りませんので、馬糧として補給されましたソラ豆を(略)小麦と交換しまして、ソラ豆であんこを作り(略)饅頭を作って、ずいぶん喜ばれた経験がございます」
「大豆がありますので(略)納豆を作ったり、豆腐を作りました。豆腐はニガリが必要ですけれども、明礬でもできるわけでございます(略)各集団にこういうふうにして作りなさい、というふうに指導」
…して、現地自活に努めたんですとか
乏しい種類の野菜を利用して現地で作ったソラマメあんの饅頭や明礬豆腐、勿論「本物」に及ばない味では有ったんでしょうが、それでも補給に乏しい環境下で過ごしていた兵隊さん達には、嬉しい御馳走だったんではないでしょうか…
無題Name名無し 23/03/21(火)16:02:02 No.548704
アメリカではピザが野菜料理扱いらしいね・・・
なにせトマトソースがたっぷり入っているからねHAHAHA!
(アメリカンジョーク
無題Name名無し 23/03/21(火)16:49:22 No.548706
>アメリカではピザが野菜料理扱いらしいね・・・
>なにせトマトソースがたっぷり入っているからねHAHAHA!
>(アメリカンジョーク
以前軍裏のレーションスレでイタリア戦線の若い米兵がマーマの作るトマトパスタ?に感動して「肉があればラグーができる」といわれてすごい量のスパムやらなんやらが届いたという書き込みがありましたです…閑話休題。
無題Name名無し 23/03/21(火)16:43:35 No.548705
http://may.2chan.net/39/src/1679384615059.jpg
>ピューリッツァー賞を受賞した19世紀のアメリカの歴史家・作家のヘンリー
・ブルックス・アダムズ=サンも、「日に三度トウモロコシを食べる──塩
漬け豚肉として──」と書き残されているそうです
意味する所は同じですねw
前後の文脈がわからないのですが、コンビーフ(corned beef)のコンの由来は下記サイトの通り穀粒であるトウモロコシのコーンと同じ語源との由…
https://gogen-yurai.jp/corned-beef/
もしかするとコーンにかけた言葉遊びかもしれませんです
しかしとうもろこしそのものは南部ではコーンブレッドに見られる様に小麦の地位を占めるような重要穀物ですなあ
無題Name名無し 23/03/21(火)22:05:37 No.548708
http://may.2chan.net/39/src/1679403937880.jpg
近年米軍では個人携行の戦闘用レーションのメニューにピザを加えているんですが、単に保存性だけでなく、ピザらしい食感や味わいを失わせないため、例えば乾燥したクラストと水分たっぷりのトマトソースの間を、バジル風味のナノフィルムで仕切るなどの工夫が山盛り凝らされているそうです
一枚のピザの中に、数年、あるいはそれ以上に渡って多大な費用と頭脳を投入しての科学的、かつ多角的な調査研究の成果が反映されているんだそうで
またこれは余談ですが、元海上自衛官で経理部門の担当者だった高森直史さんという方の回想によると、昭和53年6月、鹿屋の第1航空群司令部勤務の際、護衛艦隊司令部より
「航空機から物量傘(パラシュート)を使って艦艇に糧食補給ができないか?」
…という研究テーマの相談があったんですとか
無題Name名無し 23/03/21(火)22:06:30 No.548709
高森氏曰く、
「海難事故等で補給が途絶した艦艇や救命筏への救急糧食補給の対策だったらしい」
「この試験のために既製品のほか特製容器を作った。航空隊に所属する航空工作所(平成10年『航空修理隊』に改編)があって(略)作ったのはビニールキャンバス製の大きな方形容器で、保冷用パッケージを数倍大きくしたようなもの。ファスナーで開閉でき、取っ手もついた頑丈な容器」
「この箱型と前記の(※既製品)円筒型容器に青果物を詰めて、400フィート(約120メートル)の上空から落下傘を付けて海の上に落として、中味の安定度を実験しようというもの」
…であったそうで、投下実験機にはP2V-7哨戒機が選ばれたとのこと
無題Name名無し 23/03/21(火)22:07:25 No.548710
http://may.2chan.net/39/src/1679404045869.jpg
昭和53年6月、日向沖で時速150ノットで飛行するP2V-7機から、落下傘を付けた種々の容器で投下された生鮮お野菜のラインナップは、馬鈴薯68kg・玉葱50kg・キャベツ40kg・レタス26kg・トマト29kg・バナナ28kg・西瓜38kg・胡瓜他26kgというものであったそうなんですが(他に鶏卵も実験対象であったそう)、海上で待機していた護衛艦からの内火艇が回収した後報告してきた内容はというと
「投下試験結果はよく、野菜類のうち、キャベツ、レタス、キュウリ、ピーマンのような、生鮮品として栄養価値の高いものも損傷は少なく、緊急補給食材として供給することができるという結果を得た」
「葉菜類に痛みが少ないのは、中身の持つ適度の空間がクッションとしての効果を生ずると考える」
無題Name名無し 23/03/21(火)22:08:13 No.548711
http://may.2chan.net/39/src/1679404093333.jpg
「詰め方にもよるが、馬鈴薯の上部にトマトを詰めたものは落下途中のマイナスGの作用からか予想以上に安泰だった。着水の衝撃さえ極力緩和できれば百パーセント近い安全が確保できる」
「円筒コンテナにかなりの衝撃緩和剤を間に入れた西瓜3個も損壊したものはなかった。水分が多く、表皮が弱い青果(瓜類)でっても容器と緩衝材さえ適切であれば、上空からの補給は可能である」
…という上々の結果であったそうです
もっとも、結局その後海自で航行中の艦船に生鮮食品をカーゴドロップ補給するような方式が制式採用されることはなく、あくまで参考実験に終った話、ということのようなんですが、案外昨今のテクノロジーの進歩具合からして、無人の飛行カーゴドローンあたりが、航行中の護衛艦に新鮮なお野菜を届けてくれるようなことは、これから先ありえたりするのかも知れませんですねえ…w
無題Name名無し 23/03/22(水)06:45:39 No.548717
http://may.2chan.net/39/src/1679435139243.jpg
DD以上の艦でもせいぜいヘリによる輸送くらいで米海軍のC-2みたいなCODはできませんからねえ
飛行カーゴドローンもさることながら、自律航行の補給艦はそのうち生まれてくるでしょうなあ
もし可能なら水中ドローンを使った潜水艦への補給が需要が高そうですがね~
無題Name名無し 23/03/22(水)07:09:52 No.548718
鼠輸送のような窮地に立たされた時の対処法を考案するより
まず、真っ当な補給がままならない、その状態にまでならない事を考えるのが
正論だからね
無題Name名無し 23/03/22(水)08:55:11 No.548719
理想かつ正論だが戦争では何一つ計画通り物事は進まない、って話もよくあるからなあ・・・
無題Name名無し 23/03/23(木)01:11:34 No.548733
>理想かつ正論だが戦争では何一つ計画通り物事は進まない、って話もよくあるからなあ・・・
「食料と燃料・弾薬が持ちません」
「もっと前進して敵のを奪え」
「しかし、士気も低下して…」
「この理不尽な命令への八つ当たりを敵にぶつけろ」
無題Name名無し 23/03/23(木)01:51:53 No.548734
http://may.2chan.net/39/src/1679503913943.jpg
WW2中、日本側の将兵さんの塗炭の苦労話には事欠かない南方のニューギニア戦線ですが、対峙するオーストラリア軍の側もまた、日本側ほどではないにしろ将兵の間に蔓延する熱帯性の疾病に悩まされていたそうです
更にそれら病状の悪化、もしくは原因そのものであったさせていたのが、ビタミンに乏しい戦闘レーションの内容と分ると、連合軍側では食品の基本品目を増やし、乾燥野菜や罐詰野菜を導入するなどの改善を図ったそうなんで
すが、残念ながらこれらの保存加工された野菜類は、加工の過程で湯通しによる加熱でビタミンCが破壊されてしまっていた為、当初はせっかくの措置も殆ど兵隊さん達の健康改善には役立たなかったんですとか
そこで軍が協力を仰いだのが、アデレード大学で生理学と薬学の教鞭を取っていたセドリック・スタントン・ヒックス=サンという、栄養学者さんであたんですとか
無題Name名無し 23/03/23(木)01:56:05 No.548735
http://may.2chan.net/39/src/1679504165537.jpg
軍の「炊事顧問」セドリック=サンの最初の仕事は、まず文字通り全盛期の遺物とも言うべきクリミア戦争時代に考案された野戦用コンロの廃止であったそうで、「どんな調理器具よりも効率的にビタミンCを破壊」するだけでなく、食味の面でも「しじゅう粥やスープやシチューが焦げつき、キャベツは溶けてへどろ状になった」旧式の機材を新型の移動式スチーム調理器に更新させたそうです
利便性だけでなく、蒸した野菜のビタミン残存率も旧来の15~20%に対し75%という好成績で、料理の風味もグッと良くなり、ようやく兵隊さん達も野菜料理のお代わりをする気になって、これも栄養状態の改善につながることに
更に保存野菜の加工時の問題についても、原料の野菜を亜硫酸ナトリウムの溶液に浸す方式を考案、ビタミンCの残存量を高めることに成功しておられるんだそうで
無題Name名無し 23/03/23(木)01:56:39 No.548736
http://may.2chan.net/39/src/1679504199818.jpg
また前線ではガチガチのビスケットではなく、野戦パン焼き部隊を組織して柔らかいロールパンをなるべく支給するようにしたそうなんですが、原料のパン粉には粗挽き小麦、若しくは胚芽を加えることでビタミンBの摂取量を強化
更にビタミンCの補給策として、タスマニア島産のエンドウ豆を供給することにしたそうなんですが、前線に送る際にはこの「特別配給品」は必ず発芽させてから支給すること、という注意書きを添付したんですとか
要はWW2中のオーストラリア軍でも「もやし」を戦闘糧食に採用した、ということだそうなんですが、一部の部隊では豆の芽が〇虫に見える…などと敬遠されたものの、戦場でのビタミン摂取の重要性を理解した部隊では発芽させたもやしを生のまま食べ、時には部隊の移動中にも缶の中で発芽させるなど独自の工夫を加えて活用していたとのこと
無題Name名無し 23/03/23(木)01:58:19 No.548737
軍医や補給将校と「栄養顧問」が密接に連携をとりつつ改善に取り組んだ結果、豪軍の将兵さん達の給養状態は戦争後半にかけて大幅な向上を見て、改善策の一部は英連邦の宗主国であるイギリスでも採用されたそうなんですが、「豆もやし」含む食生活の改善による戦闘力の向上は、補給の途絶で逆に悪くなる一方だったわが日本軍の将兵さん達にとっては、有難くない戦力の格差をまた余計に広げることになったんではないでしょか…
無題Name名無し 23/03/23(木)13:11:25 No.548746
北朝鮮の駆逐艦だったっけ
甲板の上で野菜のプランター栽培してたのは
無題Name名無し 23/03/23(木)14:18:38 No.548750
大航海時代はクレソンを船上で栽培したり、生きた動物を飼育して壊血病の予防に努めたそうですね
今の現在にやっているところはさすがに少ないでしょうが…(笑)
無題Name名無し 23/03/23(木)16:33:59 No.548751
ふと思ったんだが日本軍は麦飯やパン食で脚気予防をしたわけだけど
副食、つまりおかずで脚気予防をしようという考えはなかったんだろうか
肉、とくに豚肉には豊富にビタミンB1が含まれてるわけで豚肉を十分に食べらればビタミンB1は摂取できるよね
白米を兵士に食わせたかったからなかなか白米やめられなかった、それが軍隊生活のウリだったからなわけだけだけど
豚肉を十分に供給できれば白米やめなくとも脚気予防できたのでは?とちょっと思ったんですが・・・
無題Name名無し 23/03/23(木)17:42:39 No.548753
>豚肉を十分に供給できれば
日清戦争以降は牛肉缶詰が主流になったけど
糧食としての豚はどういう扱いだったんだろう
無題Name名無し 23/03/23(木)17:54:57 No.548754
そもそもビタミンの知識が怪しい時代だったから、その発想すら無いかと。今の時代の知識で語っては駄目だと思う。
無題Name名無し 23/03/23(木)19:07:01 No.548758
いやまあそれそもそうですな
なんか欧米人脚気にならないな?なんかあっちは米でなくて麦食ってるからでは?じゃあうちも麦食わせて見るか?
程度のもんだったんだろうね
豚肉にビタミンが豊富なんか知らないわな
無題Name名無し 23/03/24(金)14:15:30 No.548780
http://may.2chan.net/39/src/1679634930830.jpg
大航海時代における壊血病も「なんかいいもん食ってる上級船員は罹患率少ないな?」という知見があったように、脚気も江戸患いと言われた様に「なんか江戸行った時だけ罹患率高いな?」というのは感触としてはあったわけで…
とはいえオリザニン(ビタミンB)発見までのエビデンスは何もなかったわけで、パン食を取り入れた海軍の高木兼寛にくらべ、陸軍に脚気患者が蔓延したためとかく叩かれている森鴎外は不憫ではありますな
「死地に向かう将兵にせめて白米だけはたらふく食わせてやりたい…」と言った将校がいたように、当時の軍隊においては白米が腹一杯食えるからこそお国に尽くす兵隊を集められた背景もあるわけで…できることなら内地の兵営の様に副食まで充実した給食を提供できれば、というところですなあ
野菜不足によるビタミンC摂取の難しさは、アジアにおいては茶葉で多少充足でき、欧州に比べて沿岸航路が中心だったため大航海時代にみられる壊血病禍がみられない理由の一つでもありそうですな
無題Name名無し 23/03/27(月)20:20:48 No.548851
「このライム野郎!」「なんだとキャベツ野郎!」と船上での貴重な生鮮食品が互いの悪口になったのは本当に不思議
無題Name名無し 23/03/28(火)12:53:57 No.548856
日本だと「もやし野郎」だから、その法則は洋の東西を越えて普遍なのだなぁ
無題Name名無し 23/03/28(火)15:04:47 No.548861
軍人としてのお互いギリギリ妥協線な趣…ビタミンC罵り!!
無題Name名無し 23/04/04(火)19:05:53 No.549031
https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20191031-00148798引用元:http://may.2chan.net/39/res/548479.htm
過去の南極観測隊に参加された方のインタビューですが、やはり局地での野菜のありがたみというのは大きいですな
特に戦闘という高ストレス下に置かれる軍隊においては野菜という食品にはただの栄養補給以上の意味がありそうです


















コメント
温野菜は好きだけど。
温野菜は好きだけど。
海外派遣でだと飯を作ってるのは自衛隊だからほぼ同じ物を食べれるけど、海外訓練だと現地の部隊とかから提供されるから日本の米や和風出汁の風味とかがメチャクチャ恋しくなった思い出。
あと海外では生野菜は基本食べるなとも言われてた。
国連休暇で行った日本食レストランなら大丈夫だと食ったサラダに見事当たってしまった記憶も…
水自体もやばくてレンジャーで泥水をすすってて大丈夫でも海外の水道水で当たると言う(笑)
しかし、エネルギーバーと缶詰だけのような食事にビタミン剤だけでも全く問題なく生活できる人間も極々稀に存在する。ただし、これは食べ物に無頓着な人間の中でもほんの数%程度で、大抵の人間には無理であるらしい
ナイト・シフト、つまりは夜勤に当たって丸1週間昼夜逆転生活をする羽目になったんだが、食事は全て弁当でな…
米と揚げ物と肉で白と茶色しかない弁当が朝昼晩、1週間ずっと続いて、野菜はろくに無かったんだ
夜勤の交代時間の都合でPXは営業時間外、演習中だから当然外出もできないから外のコンビニに行くこともできない
元々野菜は好きではなかったはずなのに、昼夜逆転生活のストレスと相まって無性に生野菜を食べたい衝動に駆られたよ
だから、状況終了してすぐにPXに駆け込んでサラダを買って食った、あれほど美味いサラダには出会ったことはない
チシャですね
生野菜というよりビタミンCを体が求めるようになるのだと思う
生野菜というよりビタミンCを体が求めるようになるのだと思う
Uボートの乗員は黒パンとソーセージとジャガイモとビタミン剤で生活してドイツからシンガポールまでやってきたわけだけど、同地で休養中の日本の潜水艦乗りと比べて元気だったそうな。日本の潜水艦乗りはヘロヘロだったらしい。
干し肉とカビはえたパンだけじゃ大軍を送り込めない。
生でも温野菜でも良いですが、レトルト「だけの食事」は流石に長期は無理だと震災の時に悟りました…。
南方のごく小さな島に十数人程度の守備隊を残し、ろくに補給もよこさない。
すぐに食べ物が尽きて、皆の関係が悪化しだす。他人に暴行を加える者もでてきた。
ある時ある者が(実をとろうとしたのか?)ヤシの木に登っていたところ、かねてから
そいつに殴られていたやつが根元にやってきて、いきなりそいつを撃ち殺した。
それを近くで見ていた人は(インタビューに応じている人)疲弊していて声もだせなかったんだが、後になって発砲した奴からこう言われた。
「大声を出すようなら、お前も撃つつもりだった」と。
そもそもその小さな島には戦略的な価値なんか無いし、あるんだとしても十数人の兵力では何もできない。なぜあんなところに守備隊を置いたのか・・・という内容だったと思う。
勝てない戦争であったにしても、もっとまともなやりようはなかったのか。
ジャガイモで思いだしたけど、昔糧食班にいた時に最初は駐屯地数百人分の料理に使うジャガイモの皮とかどうやって剥いてるのか知らなくて、よく映画や漫画で山のようなジャガイモの山に埋もれながらひたすら剥くのをイメージしてたら何かヤスリ見たいなのがついたのがまわる機械に入れて様子を見ながら回すだけだったのだけど、話をしながら回してたら回し過ぎて削れてメッチャ小さくしてしまった思い出
ジャガイモは保存効かないから無理。
むしろ荒地で作れるのでプロシアが強国化するのに貢献。イギリスは19世紀でも航海時はビスケット。
ないとかダメとか言われると逆に欲しくなる心理ってない?
壊血病や脚気対策にはサプリでもどうにかなりそうだが
でもまぁいくら水耕栽培したって野菜類は単位面積あたりの生産量が消費量に対して厳しすぎるから根本的な解決は難しいと思う。
反面フリーズドライによる保存技術は飛躍的に進歩した感ある。
最近コンビニで売ってる冷凍野菜とかマジで生野菜そのもの。(なんなら刺身もある
容積を圧縮出来るわけでは無いのが難点ではあるが、消費期限の延伸と食感や味の保持は一昔前とは雲泥の差だった。
加工前でも後でもいけるしパックに入ってれば量を計る必要もない。
解凍の手間をどれだけ電子レンジの容量と出力で補えるかは課題かもしれんが。
学生の頃に野菜高ぇな…と思っていたけど、なかなか食感のいい野菜を毎日食べるのは難しかったな。いっそ外食した方がコスパいいという結論になってどんどん自炊から遠ざかっていく
つまり血のソーセージは完全食というわけですな
Uボート乗組員は日本より長期間活動しても元気だった、ということでUボートの糧食を日本でも参考にしようと試食会を開いたが残念ながら当時の日本人には馴染みが無い料理ばかりで導入は諦めたのだと
日本式の米中心の食事が潜水艦には不向き、過酷な環境なので高カロリー食がかえって負担と根本的に当時の日本文化自体が障壁という厳しさ
ただじゃあUボートのほうが日本潜水艦より環境が良いかというと小さいぶん余裕もなくスバス・チャンドラ・ボースが来日する際Uボートでは体調を崩していたのに伊号に移ってからは艦載機の発艦見学までするくらい元気になったそう
そういえば遣独潜水艦の伊号でドイツへ向かう途中に連合国商船を見つけ、命が惜しくば野菜を出せと海賊行為を行い貴重な生鮮食料を獲得したことがあるそうで、過酷な旅をする潜水艦乗組員には撃沈トン数よりも野菜というところに人間味があって面白い
VII型の長期航海のために強いられた工夫とキツさは想像を絶する
10日もレトルト保存食で生活すると、口内炎、血便が出て行動に支障が出始め、ストレス耐性が落ち我慢が効きにくくなる。
この状態で、捕虜でも現れると、トーチェ(拷問)が数倍厳しくなる。
マルチビタミン錠剤でもどうも良くないんや。
海外の水道にはアメーバ赤痢菌が居たりする
だから煮沸か、次亜塩素酸ナトリウムか、ヨード浄水錠剤を入れて殺菌しなきゃ危険!
ヨード剤は、ポヒドンガーグルみたくとてもいい不味い!
なので、有効期間が開封後は短いけれど、次亜塩素酸ナトリウム製剤を手に入れてから渡航した方が良い。当たり前だがアルミかチタンの水筒は持った方が良いだろう。理由として金属製の水筒は、ホテルの簡易ヒーターでもヤカン代わりに加熱することができる。
あっちの地面がメチャクチャ硬いからツルハシで耕して露店で買って食べたスイカとかの種を植えてた。
肥料も作ろうと果物の皮とかは細かくして土と混ぜてたらそっちの方から芽がでてきて結局はそっちが主体になった(笑)
正直本当に育つとは思って無かったけどちゃんとつるが伸びて花が咲いて実がついたのはちょっと感動した。自分の所は食べれるくらいまでは大きくならなかったけど。
報道とかではそれこそ映画パトレイバー2の冒頭見たいな事になりそうなイメージだったけど、どっちかと言えば特車ニ課っぽい感じ。
テイクアウト系のみで自炊なしの車中泊だと3日目辺りから胸やけと便秘に悩まされる。
200mlパック入りの野菜ジュースを毎日1本摂ると緩和されるけど5日目辺りが限界。
キャンプとかで毎日焼肉とかをやってると2日目以降野菜多目系メニューの消費が伸びるよ。
多分無意識に繊維質やビタミン類を欲しがるんじゃないかな…?
豚汁とかの根菜類多目の品を隔日で摂ってるとまぁまぁ耐えられるから冷凍野菜の技術は凄いと思う。
先住民が凍結乾燥させたチーニョという保存食を作るくらいだもんね。
そういや昔は乾燥マッシュポテト売ってたけど、今でもあるのかな…
対抗する英海軍のコルベットも大西洋の荒波では調理が出来なくて、連日、紅茶(
これは電熱ポットで沸かせる)とビスケットにコンビーフだけという食事だったそうで。
ブリティッシュのくせに、サンドイッチを食べないとか幻滅だ。
過去に何処かでPMCのオペレーターや義勇兵とかやっていたことがある人だったりしてワニ。
ビスケットでコンビーフ挟むことすらしなさそうなのが
あまり人気が無かった様子、なので小規模だけど昭和基地内で野菜栽培がおこなわれてたそうだ。
「生野菜の歯触りが良いんだ」
と言ってたのは、たしか第5次越冬隊長だったか。
今でも昭和基地では、持ち込んだ白菜やキャベツなんかをそのままの状態で
半年ぐらい持たせているんだとか、そんな話だな。
とにかく生野菜がこれしか食えないとか
Odessa Journal「Wanted Vegan has released a plant-based lard as a charitable release for Ukraine's Independence Day」
https://odessa-journal.com/wanted-vegan-has-released-a-plant-based-lard-as-a-charitable-release-for-ukraines-independence-day
軍事とは直接関係ないけど、「ピザは野菜」理論に従えばこれも野菜になるのかなあと思ったワニ。
まあ、人によるだろうけどある一定期間を過ぎると人は人種云々を超えて欲しがるってのは各国の軍隊の糧食事情をみればわかるんじゃないかな。
コメントする