2019年横田基地一般公開見学レポート
基地に関する詳しい説明は2018年度にゆずり、端的に説明すると1940年に立川陸軍飛行場の付属施設として開設され、終戦にともないアメリカ軍が進駐し、以後大型機を運用する補給拠点として活動を続けています。
その後2012年より航空自衛隊の航空総隊司令部をはじめ
・航空戦術教導団司令部
・作戦情報隊
・作戦システム運用隊
・横田地方警務隊
・航空気象群横田気象隊
及び海上自衛隊の航空救難情報中枢が航空自衛隊中央救難調整所との連絡の為に移駐し、現在では”アメリカ軍の後方支援基地”から”アメリカ軍と日本防衛のための後方支援基地”となって運用しています。
今回はその”横田飛行場”において開催された2019年横田基地フレンドシップデイのもようをお伝えします。
天候は一日晴れ空の日射が激しく暑い一日となりました。
展示エリアは去年と同じくゲートから繋がるエプロンのうち幅約100m奥行き約1000m超の範囲で催されました。
一日の初めにC-130の展示飛行が2機編隊で行われました。
降下する隊員は陸上自衛隊第一空挺団です。
地上展示機のうち今回は固定翼機を紹介します。
今回展示されたC-130は合衆国空軍と航空自衛隊所属機が参加しました。
合衆国空軍のC-130は輸送機と特殊作戦機が貴重な日陰として人気でした。
KC-135は嘉手納基地に所在する第909空中給油隊所属機が参加しました。
KC-10は調べた結果第349AMW/第60AMWまでは分かったのですがその関係性がさっぱりわかりませんでしたぁ!!
KC-10は時々本土から飛来するらしいのですが分かる方お願いしますorz
合衆国空軍のRQ-4は3度目の参加になりました。
出来るだけ”戦利品”を厳選したつもりでしたが予想外に重くなってしまったため次回2019年横田基地一般公開見学レポート~固定翼機・後編~をお送りします。
次回は合衆国空軍・自衛隊固定翼の後、回転翼機及び車両を紹介します。
コメント
行きたいのに行けなかった身としては、ホントに有り難いです。
これだけあって固定翼機前半となると、もうサーガの予感で期待いたします。
大変申し訳ございません!
色々立て込んでて殆ど手を付けられていませんでしたぁ!
うちのパソコンが融通利かなくて本当にすみません
一昨年は言うこと聞いてくれたのになぁ....
あ、来年はWindows10のノートパソコン買う予定だからスムーズにファイル変換出来たら良いなぁ...
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