無題 Name 名無し 14/05/10(土)23:43:54 No.318859
無題 Name 名無し 14/05/10(土)23:50:21 No.318861
無題 Name 名無し 14/05/11(日)00:02:55 No.318864
無題 Name 名無し 14/05/11(日)05:33:56 No.318883
無題 Name 名無し 14/05/11(日)09:49:59 No.318904
無題 Name 名無し 14/05/11(日)03:09:09 No.318877
無題 Name 名無し 14/05/11(日)09:18:53 No.318902
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無題 Name 名無し 14/05/11(日)10:34:46 No.318912
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無題 Name 名無し 14/05/11(日)07:59:53 No.318892
無題 Name 名無し 14/05/11(日)08:58:37 No.318900
無題 Name 名無し 14/05/11(日)10:30:04 No.318910
無題 Name 名無し 14/05/11(日)10:31:28 No.318911
無題 Name 名無し 14/05/11(日)10:46:13 No.318917
無題 Name 名無し 14/05/11(日)10:36:22 No.318913
無題 Name 名無し 14/05/11(日)15:10:49 No.318951
無題 Name 名無し 14/05/11(日)18:16:46 No.318972
無題 Name 名無し 14/05/11(日)21:42:18 No.319016
無題 Name 名無し 14/05/11(日)10:58:08 No.318918
無題 Name 名無し 14/05/11(日)11:46:03 No.318928
無題 Name 名無し 14/05/11(日)13:58:36 No.318942
無題 Name 名無し 14/05/11(日)12:45:13 No.318931
無題 Name 名無し 14/05/11(日)14:02:04 No.318944
無題 Name 名無し 14/05/11(日)14:28:48 No.318948
無題 Name 名無し 14/05/11(日)18:56:00 No.318981
無題 Name 名無し 14/05/11(日)19:39:20 No.318995
無題 Name 名無し 14/05/11(日)20:11:05 No.319002
無題 Name 名無し 14/05/11(日)18:40:51 No.318978
無題 Name 名無し 14/05/11(日)19:22:15 No.318989
無題 Name 名無し 14/05/11(日)20:19:20 No.319003
無題 Name 名無し 14/05/12(月)07:48:56 No.319080
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艦載機と陸上専用機が同じくらいの性能っておかしくない?
常識的に考えて艦載機のほうが制約が多いでしょう
それとも陸上機は手を抜いて作ってるとか?
この二機種の性能は良く知らない
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無題 Name 名無し 14/05/10(土)23:50:21 No.318861
技術の黎明期にはよく起こる現象ですよ。
WW2以前の航空機では、陸上機より水上機のほうが高性能だったとも言いますし・・・
無題 Name 名無し 14/05/11(日)00:02:55 No.318864
設計思想の違いなんですけれども
海軍機は1機種に全ての機能を盛り込もうとするけど、陸軍機は機能を分散できる
そのため、当初は同時期に設計された海軍機の方が高性能だけど、発展できないので改良型で陸軍機に抜かれる
ただ残念な事に一式戦は、有名な設計時の欠点があるため、拡張が難しかったわけですわ
ホ103の改良でなんとかしてたけど・・・
無題 Name 名無し 14/05/11(日)05:33:56 No.318883
カタログスペックだとほぼ同等かやや零戦の方が優秀に思えるが、零戦は構造材にバカ穴を開けて強引な軽量化を実現したせいで機体強度が弱くなってしまい、戦闘機にとって重要な急降下制限速度がとても低くなってしまった。
そのせいで敵機に後ろに付かれると急降下加速で逃げ切ることができずに撃墜されるパターンが多かった。
また防弾装甲の不備以前に構造材の強度が低いために、少しの被弾でも構造材が破壊されて機体分解が発生するという弱点も抱えてしまった。
このような欠点を持つ零戦を世間では名機と呼んでもてはしているが、個人的にはとても素直に評価する気にはなれない。
無題 Name 名無し 14/05/11(日)09:49:59 No.318904
>カタログスペックだとほぼ同等かやや零戦の方が優秀に思えるが、零戦は構造材にバカ穴を開けて強引な軽量化を実現したせいで機体強度が弱くなってしまい、戦闘機にとって重要な急降下制限速度がとても低くなってしまった。
隼一型の空中分解っぷりを知らないアホは黙っててくれませんか
無題 Name 名無し 14/05/11(日)03:09:09 No.318877
一式戦と零戦で言うなら防弾装備の有無
一式戦は最初期型から防漏タンクや防弾板装備してるけど零戦はその辺全部削って軽量化してる
無題 Name 名無し 14/05/11(日)09:18:53 No.318902
>零戦はその辺全部削って軽量化してる
零戦11型の自重が1671キロ、全備重量が2339キロだそうなんですが、対して1式戦1型は自重1580キロ、全備重量2243キロでして、実は比較すると陸上戦闘機である1式戦の方が機体重量も全備重量もともに軽かったりするんですな。
艦上機としての装備を追加した零戦21型なら更に機重も増加したはずですし、重量が両者の性能差に影響したというのはちょっと成り立たない考察な気がしますのう
無題 Name 名無し 14/05/11(日)09:27:57 No.318903
因みに1941年1月に陸海軍共同で両軍の新鋭戦闘機たる零戦11型とキ43(1式戦)、キ44及び97式戦改の間で性能比較テストが行われたそうなんですが、上昇力ではキ44がトップながら水平速度ではキ44に対しても零戦がほぼ互角、他2機種には確実に優越、格闘性能でも零戦がキ43・キ44に勝り、97戦改に対しても垂直面でなら零戦が優位、とほぼ零戦が一人勝ち状態だったそうで
前述のようにキ43の全備重量は零戦より軽く、発動機出力でも上回っていながらのこの結果に陸さんのカタログスペックはちょっと計測が甘いんじゃない?との意見も出たそうです
これはまあ、自分の所の新鋭機が独り勝ちしてちょっと有頂天な海軍さんの嫌味かもですけれどw
まあ同じ陸上機で比較しても設計者や会社等で差異が出るんですから一式戦と零戦の違いを陸上/海上機だからって原因だけに求めるのはちょっとシンプルすぎる見方な気もしますのう
無題 Name 名無し 14/05/11(日)10:34:46 No.318912
>前述のようにキ43の全備重量は零戦より軽く、発動機出力でも上回っていながらの
多分翼面馬力不足だろう
テスト項目の水平旋回戦ばっか目が行って翼面荷重下げ過ぎると起こる
Ⅱ型で翼カットしてるしな
無題 Name 名無し 14/05/11(日)06:26:54 No.318885
生産コストが全然違うものを比べても・・・
艦上機は空母に載せる分だけ作ったら十分のはずだから
コスト度外視で設計できるんだよ
無題 Name 名無し 14/05/11(日)07:59:53 No.318892
>艦上機は空母に載せる分だけ作ったら十分のはずだから
零戦は一万機作ってるわけだが
無題 Name 名無し 14/05/11(日)08:58:37 No.318900
一般的に陸上基地から運用する陸軍機は離着陸の滑走距離の制約がなく速度重視の設計思想を実現しやすい
しかし旧日本軍では格闘戦を重視したため97式戦闘機は軽々と離陸できた。
また広大な戦場を舞台にした太平洋戦争では各地での滑走路建設・整備が追いつかず滑走距離の短さが重宝されたが双発機も運用する陸軍ではそれほど重要な点でもなかった。
また戦争も後期に入ると海軍機が陸上基地から運用されることも珍しくなく滑走距離の違いは意味がなくなってきた
>艦上機は空母に載せる分だけ作ったら十分のはずだから
液冷の彗星はそういう背景で作られたそうだ
凝ったメカで整備が行き届いていれば高性能を発揮するが量産向きじゃない
無題 Name 名無し 14/05/11(日)10:30:04 No.318910
単に1940年あたりでは陸上機と艦載機で差が出来るような技術は無かったんじゃないのか。
双発機が艦載機にはなれなかったくらいじゃない?
無題 Name 名無し 14/05/11(日)10:31:28 No.318911
むしろ陸上機に引けを取らない性能を実現出来たんで、緒戦の零戦の大活躍もあったわけだが。
米もF4Fが結構いけてたけど、陸軍機のP40などと比べると零戦ほどの相対的な優越は無い。
零戦は剛性低下方式の操縦系統や空力形状でみても、なんというか、当時としては速度と運動性のバランスが奇跡的に良かったんじゃないかと思う。
そこに鬼練度の搭乗員が加わると、あれだけの無敵っぷりを発揮出来たということじゃないかと。
無題 Name 名無し 14/05/11(日)10:46:13 No.318917
>陸上機と艦載機で差が出来るような技術は無かったんじゃないのか
艦上機にすると最大でも百数十メートル、しかも実際に使える
スペースは数十メートルという空母の飛行甲板で離発着できなきゃいけないわけでして、これが設計上大きな制約になったそうです。
要は幾ら強力なエンジン積んで高速、重武装にしてもその為に機体が大型化したり翼面積が減少して低速時の飛行性が悪化したりするのはNG、っていうクライアント様からの強い要求があるわけですな。
ただエゲレスみたいに陸戦をほぼそのまま流用したりアメちゃんみたいに機材に運用を合わさせたりする例もありますからこれも絶対ではないんでしょうけどw
無題 Name 名無し 14/05/11(日)10:36:22 No.318913
隼のいい話って無いのかw
無題 Name 名無し 14/05/11(日)15:10:49 No.318951
>隼のいい話って無いのか無題 Name 名無し 14/05/11(日)16:13:26 No.318956
新型になるたびに着実に性能がアップしている。
三型はかなり高評価。
>隼のいい話って無いのか
実際に乗ってた人に聞くと燃料の質を愚痴っても機体の文句は言わなかった
まぁ生き残ってる人は相応の腕利きだったろうし
こういう話も
http://www.warbirds.jp/truth/ace.html
無題 Name 名無し 14/05/11(日)18:16:46 No.318972
>隼のいい話って無いのか
ビルマ方面だとどんな相手にも最後までなんとか対抗してるので、機体としての素性は優れてたんだと思う。
世界の戦例で見ても、あの武装で中型、大型機も結構落としてるのは凄い。
各型7.7㎜~13㎜計二挺でB24撃墜とか、もうなんか、なんなのって感じ。
無題 Name 名無し 14/05/11(日)21:42:18 No.319016
>>各型7.7㎜~13㎜計二挺でB24撃墜とか、もうなんか、なんなのって感じ。
おそらく、炸裂弾持ってる13mmだからでしょうね。
英も7.7mmで炸裂弾持ってたので、自信があったらしいですが、流石に小さすぎたみたいです。
無題 Name 名無し 14/05/11(日)10:58:08 No.318918
巡航速度は陸上機である隼の方が優れてるな
生産機数については単戦に限定しても軽戦(隼1~3型)・中戦(飛燕)・重戦(鍾馗・疾風)とすべてそれなりの数を戦力化してて
戦後の手記とかではほぼ零戦一辺倒だった海軍の搭乗員が羨ましがってたり
無題 Name 名無し 14/05/11(日)11:46:03 No.318928
ラバウルで(非公式に)零戦と三式戦の模擬空戦やったら、零戦の圧勝だったそうな
無題 Name 名無し 14/05/11(日)13:58:36 No.318942
>零戦と三式戦の模擬空戦やったら、零戦の圧勝
連合軍側も「三式四式はカモ」と言ってた
自分たちの機体に似た性格で旋回以外一段落ちの性能だったとか
零戦、隼の方が思わぬ小回りで反撃してくる分しんどかったとか
無題 Name 名無し 14/05/11(日)12:45:13 No.318931
コストの話が出ているが、隼と零戦はどっちのほうが高いの?
無題 Name 名無し 14/05/11(日)14:02:04 No.318944
>コストの話が出ているが、隼と零戦はどっちのほうが高いの?
多分零戦
艦上機特有の装備に翼の小骨まで組み立て式だった
中島がライセンス生産する時に自社のプレスで部品製造できるように図面書き換えて三菱の2倍製造してるしな
無題 Name 名無し 14/05/11(日)14:28:48 No.318948
鋼鉄に板張りの飛行甲板で離発着する海軍機とほぼ土面の陸軍機とではタイヤの違いがあったはず
高圧タイヤを使えれば脚収容が楽だったが低圧タイヤなら場所を選ばず離発着できる
また砂漠などで運用する機体はエアフィルターが必要だったが海軍機にはそう言った配慮がいらない
その代わり塩害に気を配る必要があり腐食に弱いアルミ系金属の表面処理に工夫があったはずだ
無題 Name 名無し 14/05/11(日)18:56:00 No.318981
ある零戦搭乗員さんの手記で当時でも造りの丁寧な三菱製の方が人気があったんだけどある日その方が中島製の機体で出撃した時、燃料切り替えコックが根元からポッキリ折れちゃいまして、俺はもう中島製には絶対乗らねえ!って激怒したって話を読んだことが有りますw
まあ母体となる機数が多くなればなるほどクレームの件数も
比例して増えちゃうって面もあるんでしょうけどね
無題 Name 名無し 14/05/11(日)19:39:20 No.318995
>燃料切り替えコックが
>根元からポッキリ折れちゃいまして
それはおそらくコックを納入した子会社かチェック体制のせいかと
増産体制で大量に工場へ未経験者を動員した上にチェック体制が間に合わなかったので不良品がすり抜ける率が高くなりハズレを引くパイロットが気の毒なことになったと
無題 Name 名無し 14/05/11(日)20:11:05 No.319002
>不良品がすり抜ける率が高くなりハズレを引くパイロットが気の毒なことになったと
これまた別の搭乗員さんの話なんですけど
その方は木更津の1001空で1944年頃からメーカーからの受領機体のテストと前線への空輸任務に就かれてたんですが、曰く「その頃の飛行機は出来が悪くてね、特に中島製の零戦は殺人機と言われるぐらい、本当に悪かった。台湾を出た時20機あったのが、故障で次々引き返して、着いた時には4機になっていましたよ」
…なんて状況だったそうで、何というかもう中島がとか零戦がとかに限らず戦時下でのマスプロ体制自体が崩壊しかけてた状況だったんでしょうけどそういう機体で出撃せざるを得なかった当時の方々の苦労を思うとホントに頭が上がりませんですのう…
無題 Name 名無し 14/05/11(日)18:40:51 No.318978
三菱は零戦を丁重に作りすぎたんですよ
中島飛行機は兵器としての製造しやすさも考えて工程数の減少に勤めていた
どうせ数年で技術的に陳腐化する戦闘機は極端に言うとそれ以上の耐用年数は設定しなくて良いのです
無題 Name 名無し 14/05/11(日)19:22:15 No.318989
逆に三菱製も中島製も性能は変わらない。
カウリングの色が黒くて格好いいから中島製に乗っていたという零戦搭乗員の方もいる
無題 Name 名無し 14/05/11(日)20:19:20 No.319003
隼3型の不評がないのは立川飛行機で作ってたからかもな
有名どこではA-26やキ94だが無茶苦茶な量産や新型機開発をしてたわけじゃないから
無題 Name 名無し 14/05/12(月)07:48:56 No.319080
でも海軍は「空母」という確実な基地と整備員が確保できるからオクタン価の高いガソリン前提で設計できるし整備員の能力も高い想定が可能
陸軍は前線に基地展開するから、粗悪ガソリンの恐怖と新米整備員が回されるから、サラブレットより確実に動く農耕馬が必要
そんな感じかなぁ
引用元: http://may.2chan.net/39/res/318859.htm
ビルマ航空戦〈上〉連合軍記録の裏付けを得た陸軍航空部隊の勝利
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コメント
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ゼロ戦も隼も特性自体は似てるし、運動戦志向の時期の機体だからどっこいどっこい。ただ、ゼロ戦が1万機作られたのはこれしか作るものが無かったって方が正解かと・・・(紫電すら改含めて1200機だし)
陸軍は一式、二式、三式、四式と各種戦闘機の生産行ってたから・・・って陸軍は逆に作りすぎや!!
作りすぎでもないと思うよ
旧来からの延長線上である軽戦である主力の一式戦闘機
意欲的な新技術とコンセプトで作られた重戦の二式単座戦闘機
水冷エンジン機である三式戦闘機
一式二式の後継主力戦闘機である四式戦闘機、そして出来の良い急造機五式戦闘機
このように陸軍が航空機行政をある程度無駄なくバランス良く成功していた証拠だよ
零戦の場合、主翼の剛性不足は主翼外板のせい。試作機の主翼外板厚は0.5mm、胴体で0.3mm。かなりの薄さで、高速飛行時や急降下時には皺がよる。対して、超超ジュラルミンで作られたボックス構造の二本桁は12.6gの荷重試験をパスした頑強なもので、のちの五二型までほぼ手を加えられていない。(主翼端切断などもあったが)
つまり、応力外皮構造の、外皮がダメだったので結果として剛性を得られなかったわけだ。そして0.6mm、0.7mmと増厚していくなかで最終的に740km/hまでの急降下は許容された。
現に、零戦はフラッターによる墜落こそあれど、「主翼桁が荷重に耐えきれずポッキリ折れる」なんてことはなかった。
対する隼は、真逆。
主翼外板厚0.6mm(一型)〜1.2mm(二型)のアルミクラッド24ST(付け根のみ0.8mm)、胴体外板は0.5mmと、外板厚は従来とみて代わり映えしない厚みだが、桁の強度が不足していたから、「荷重に耐えきれず桁がポッキリ逝く」事があった。
後の二型では桁の強度は改善されているが、600km/hという微妙な数字に留まる。(しかし、キリが良過ぎる上に鍾馗でさえ600km/hとなっているため、安全を考慮して余裕を取っただけの可能性も多いにある)
機関銃*2だが防弾装備有りの隼。
>零戦は一万機作ってるわけだが
だから、最初はそんなに作ることなんて考えてなかったってことだよ
極限までの軽量化のために工数多かったしな、尾翼のフレームとか見ると笑いがこみ上げるレベル
後は狭い空母で運用する必要からアレスティング・フックと翼の折り畳みが必要となり、それが主翼強度の低下と胴体強度の過剰という形で現れるが、当時の経験と勘に頼った航空機設計の現場においてはそこまで顕著な差は出にくかった。
40年代初頭なら陸上機と艦上機で顕著な差が出るのは爆撃機のような重い機体だけであり、戦闘機の場合は陸上機と艦上機で顕著な差が出始めるのは戦後のジェット機時代からじゃないか?
隼、零戦含めた日本機の軽さ
構造材削った分、被弾して翼に穴空いたらポッキリいく感じ
エンジンの非力さによる軽量化の脆弱さが損傷時に帰還できるかどうかに響いていた感じ
中国やフィリピンの制空権を一時的にも奪還してる時点でそんな話は有り得ないはずなんだがなぁ…
整備不良のこと言ってんのかな。
しかし、ゼロも降下限界速度は結構低いから、やっぱり強度不足だよなぁ。
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