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軍事系まとめブログ

軍事・防衛ネタを中心としたおーぷん2ちゃんねる、ふたばちゃんねる等のまとめブログです。 政治的議論に深入りせず知識欲を満足させるようなブログを目指します。

    タグ:軽巡洋艦

    【軍事講座】阿賀野巡に瑞雲を
    -軽巡洋艦搭載機小史Ⅱ-

    文:加賀谷康介(サークル:烈風天駆)


     前篇-軽巡洋艦搭載機小史Ⅰ-では昭和18年半ば、中部ソロモンの攻防期までを解説しましたが、後篇はその後の展開を取り扱います。 

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    【軍事講座】瑞雲教は軽巡搭載の夢を見るか?
    -軽巡洋艦搭載機小史Ⅰ-

    文:加賀谷康介(サークル:烈風天駆)


     最近急に「阿賀野に瑞雲」というパワーワードが目に入るので、色々突っ込みどころ満載なのはとりあえず気にせず、阿賀野型軽巡洋艦に瑞雲載せる状況について真面目に考えることにしました。

     やろうと思えば瑞雲だろうが紫雲だろうが載るだろうと思うのですが(小並感)、問題は日本海軍が「せや、阿賀野型にも瑞雲載せたろ!」という酔狂にもほどがある発想をするか?という素朴な疑問です。

     日本海軍が軽巡洋艦の搭載機についてどのような定見を持ち、どのような機体を搭載し、そして実際どのような運用を行ったか。それらの積み重ねによって阿賀野型への瑞雲搭載の可能性は、ある程度類推することができるのではないかと思います。

     また、日本軽巡洋艦の搭載機は「九四水偵→零式水偵」と一見実にシンプルですが、公文書上の機種に従って書くと意外にその実情は複雑なものでした。
    昭和25年に第二復員省(旧海軍省)で編纂された『航空部隊編制及飛行機定数表』に基づき、その辺りの経緯を振り返ってみましょう。

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    無題 Name 名無し 15/11/27(金)23:38:37  No.406607

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    (画像引用元)wikipedia

    軽巡洋艦天龍って最近ツイテルネ

    ・擬人化で有名なゲームで取り上げられる
    ・その効果でハセガワのプラモが完全リニューアル
    ・ワールドオブワーシップに登場する

    これで知名度100倍だね
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    艦隊決戦の隠し球~重雷装艦は遠距離雷撃戦の夢を見るか

    文:
    烈風改

    ◇重巡と魚雷
     ロンドン軍縮条約の頃(昭和6年)の魚雷の射程は各国とも最大射程で10,000mが限界で、これは重巡の主砲射程と比較すると大きく劣るものでした。重巡は敵を魚雷の射程に入れる遥か前に主砲での射撃が可能となるため、魚雷戦の機会が生じない可能性が大きいと見なされるようになったのです。

     このため当時の米海軍は新規建造の重巡魚雷兵装を全廃しました。日本海軍でも重巡の魚雷廃止への動きがありましたが、新魚雷の登場によって重巡の魚雷装備廃止は回避されています。

     この新魚雷こそが、ロンドン条約の制限を受けて魚雷の射程延長を目指し昭和6年に開発が開始され、昭和8年に実用化された『酸素魚雷』でした。

     酸素魚雷の性能は傑出したものであり、酸素の扱いが難しい点を除けば、当時全ての性能で他の魚雷を上回っていたと言っても過言ではありませんでした。そしてその最も有用な点は魚雷の常識を破る画期的な射程にありました。

     雷速36ノットにおける駛走距離は40,000mに及び、これは戦艦同士の最大砲戦距離をも超えるものだったのです。この長射程魚雷の実現により、具現化されたのが重巡部隊による『遠距離隠密魚雷発射』戦法でした。

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