無題 Name 名無し 15/04/26(日)04:19:46  No.377793
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NHKオンデマンドのアーカイブに、Uボートの遺書っていうドキュメンタリーがあって、ドイツの降伏直後に捕虜にになることを嫌って自決した、ドイツからの極秘資料や物資を日本まで運んでいた二人の日本の技術士官と遺族のことを扱っているんだけど。
その一人、日本までメッサーシュミットme262やコメートのデータを運んでいた技官、庄司元三中佐というひとの、ジェットエンジン技術を学ぶための視察の多くはメッサーでもハインケルでもなくて、よりにもよってカプロニ・カンピーニっていうのに驚いた。同盟国とはいえメッサーやハインケル、ユンカースあたりの開発状況をすんなりとは見せて貰えなかったのかなあ。
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