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軍事系まとめブログ

軍事・防衛ネタを中心としたおーぷん2ちゃんねる、ふたばちゃんねる等のまとめブログです。 政治的議論に深入りせず知識欲を満足させるようなブログを目指します。

    タグ:ペリリュー

    日本陸軍が行った後期防衛戦闘について  
    「日本陸軍、破滅の道をひた走る ペリリュー島の戦い5 訓練と戦技」

    文:YSW

     非常にゆっくりと進むこの投稿、今回は訓練と戦技について。といっても大きな議論は如何にして敵の砲爆撃に耐えられるか、に重きを置いています。

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    日本陸軍が行った後期防衛戦闘について  
    「日本陸軍、破滅の道をひた走る ペリリュー島の戦い4 精神論」

    文:YSW

    訓練について

     今回は訓練の中でも精神鍛錬について説明します。といっても今回はあまりペリリュー島の戦いに関しては出てきません。

     
    歩兵の育成についてもっとも重要であるのは実戦ではなく訓練です。
     訓練によって直ぐに戦場では死んでしまう弱兵も訓練によって強兵になることが可能です。パラオ島地区集団ではどのようにしてアメリカ軍の精鋭である海兵隊と熾烈な戦いを繰り広げることができる強兵に育て上げたかを読み解いていきます。

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    日本陸軍が行った後期防衛戦闘について  
    「日本陸軍、破滅の道をひた走る ペリリュー島の戦い3 嵐の前の静けさ2~ペリリュー地区隊初期の防御計画」

    文:YSW

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    (秋田県立図書館所蔵 戦史叢書 中部太平洋陸軍作戦2 付図より)
    この時点で4つの地区に区分されているため5月の下旬以降だと思われる

     ペリリュー島の部隊について。
     昭和19年6月初頭のペリリュー島にはペリリュー地区隊(長 中川大佐)が守備隊として配備されます。
     歩兵第二連隊、歩兵第十五連隊第三大隊、師団戦車隊(一個小隊がアンガウル地区隊に配備)、師団通信隊一分隊、師団じく重隊の一分隊、経理勤務部の一分隊、野戦病院三分の一と大部隊(本島であるパラオであっても歩兵第十五連隊(三個大隊欠)が主力だった。なおパラオ本島では後に独立混成第五十三旅団を編成する)でした。
     糧食においてはペリリュー島には三千五百名分の糧食九か月分[1-1]が配備されましたがそれでもなお足りないものでした。

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    日本陸軍が行った後期防衛戦闘について  
    「日本陸軍、破滅の道をひた走る ペリリュー島の戦い2 嵐の前の静けさ1~パラオ地区隊の防御準備」

    文:YSW

     今回はパラオ地区隊の基本的な防衛陣地構想と戦術構想について紹介、考察します。

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    (秋田県立図書館所蔵 戦史叢書 中部太平洋陸軍作戦〈2〉付図第六)

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    日本陸軍が行った後期防衛戦闘について  
    「日本陸軍、破滅の道をひた走る ペリリュー島の戦い1 両国の思惑」

    文:YSW

     初めまして、YSWと申します。
     今回から日本陸軍の防御戦術についての読者投稿を連載させていただきます。このようなものは初めてのため至らぬ点や間違い、誤字もあるかと思いますがお気軽にコメント欄に書いてもらえると嬉しいです。

     さて、この連載では先ほど書いたように日本陸軍の戦術について連載してまいります。が、そもそもの話、日本陸軍の防御戦術は前期と後期で大きく違います。1944年、日本陸軍は戦術においてある転換点を迎えたからです。それは堀栄三の「敵軍戦法早わかり」の配布が大きくかかわります。

     この本の存在と、日本陸軍の戦術転換(教本が大きく変わった)により太平洋の島々は泥沼の戦場と化して行くことになります。今回は後期の防衛戦の中でも人気の高いペリリュー島の戦いを紹介していきます。

     アメリカ海兵隊を大いに悩ませた日本陸軍の戦術、少しでも興味を持っていただいたら幸いです。

     
    今回は初回ということで、なぜこの島で激戦が繰り広げられることになったのか。またそもそもはどんな島なのか、を紹介します。

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