台湾軍スレName名無し22/12/29(木)11:21:50 No.128105
台湾
兵役期間延長
期間4ヶ月から1年に
給料は3倍の11万5千円になります
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221227/k10013936401000.html
無題Name名無し 22/12/29(木)11:22:17 No.128106
従来3年だった兵役期間
2008年に1年に
2018年に4ヶ月に短縮した台湾軍
しかし状況は一変
無題Name名無し 22/12/29(木)11:22:52 No.128108
台湾軍の総動員数は
現在17万人
中国人民解放軍の多さにはとても足りないと延長を決めました
無題Name名無し 22/12/29(木)12:18:35 No.128112
>給料は3倍の11万5千円になります
>https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221227/k10013936401000.html
自衛官の2倍はあるな
無題Name名無し 22/12/29(木)16:29:55 No.128151
>>給料は3倍の11万5千円になります
>>https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221227/k10013936401000.html
>自衛官の2倍はあるな
え?むしろまだ自衛官候補生の初任給より安いんだが
無題Name名無し 22/12/29(木)17:33:54 No.128162
給料増える前は3、4万円か
韓国もそうだが先進国並みの一人あたりGDPや物価で平気でこういうことするんだよな
無題Name名無し 22/12/29(木)12:28:34 No.128114
そもそも4ヶ月なんて兵役じゃ初歩的な部隊行動覚えて終了
無題Name名無し 22/12/29(木)17:48:48 No.128167
https://twitter.com/new27brigade/status/1607793183706189824?t=XozqVoaQ95Aj99QHFmFxaQ&s=19
台湾の国産潜水艦が来年9月に進水らしいが意外と早かったな
無題Name名無し 22/12/29(木)18:33:10 No.128174
>台湾の国産潜水艦が来年9月に進水らしいが意外と早かったな
https://www.cnn.co.jp/world/35165133.html
台湾が建造開始の潜水艦隊、中国の侵攻を数十年阻止できる可能性
2020年11月着工で2023年9月進水、コロナ禍でウン十年ぶりの新設計潜水艦の建造としてはかなりスムーズだったね
そうりゅう型でもおおよそ2年9か月掛かってる
無題Name名無し 22/12/29(木)18:59:55 No.128179
http://cgi.2chan.net/f/src/1672307995386.webp
武装自体はMk48だが
潜水艦本体は独自なのかな?
なかなか、侮れない技術力だ
ただ台湾海峡は水深が200m以内と浅く
潜水艦の生存性には厳しい環境だ
航続距離はいらないだろうが浅瀬対処済みの魚雷
ワンランク上の隠密性は必須だろうな
無題Name名無し 22/12/30(金)01:13:12 No.128215
>台湾の国産潜水艦が来年9月に進水らしいが意外と早かったな
意外というか異様に早いよね…
やっぱ何処かの国が設計とか支援してるのかな
>航続距離はいらないだろうが浅瀬対処済みの魚雷
足短い分色々と割り切って設計してるのかも?
無題Name名無し 22/12/30(金)02:25:27 No.128218
>足短い分色々と割り切って設計してるのかも?
イタリア戦艦が「地中海専用」に割り切って設計されていたように
浅海専用の設計が盛り込まれていそう
無題Name名無し 22/12/30(金)03:16:36 No.128219
>ただ台湾海峡は水深が200m以内と浅く
>潜水艦の生存性には厳しい環境だ
ただひたすら動かず待ち伏せするだけなら発見困難だからな…
無題Name名無し 22/12/30(金)12:59:27 No.128252
葉巻型寄りの船体にx舵…
いつの間に研究していたんだ(棒
無題Name名無し 22/12/30(金)13:37:36 No.128258
正直、台湾は潜水艦は造らなくて良いから、その分のリソースを陸軍空軍に振り分けて欲しいなって…
無題Name名無し 22/12/30(金)16:43:42 No.128294
>正直、台湾は潜水艦は造らなくて良いから、その分のリソースを陸軍空軍に振り分けて欲しいなって…
海獅級(旧:テンチ級)「進水後80歳を前にしてもまだ引退するなと・・・!?」
無題Name名無し 22/12/30(金)19:40:51 No.128328
>正直、台湾は潜水艦は造らなくて良いから、その分のリソースを陸軍空軍に振り分けて欲しいなって…
日本が台湾有事に全力参戦するって確約すればそうすると思う
無題Name名無し 22/12/30(金)13:38:26 No.128259
x舵とか制御がむずいと聞いているけど、国産一発目から積んでくるとかどういうことなんです?
無題Name名無し 22/12/30(金)15:02:56 No.128272
以前のスレでは
工廠建設に協力という話は出てましたね
そのスレでは潜水艦は別国だと出てたハズ
それと確かプロジェクトの責任者が亡くなってます
無題Name名無し 22/12/30(金)15:15:09 No.128276
そういえば2020年3月頃の台湾メディアの報道では、次期潜水艦建造を支援するために、米国、英国、ドイツ、イタリア、日本、韓国から30人程度の技術者が台湾に入国しているとの話があったな
実質的には多国籍プロジェクトなのだろう
無題Name名無し 22/12/30(金)15:20:29 No.128277
そうりゅうのころ(2005)は演算時間もかかってプリセット情報を水槽実験とかで研究が必要だった
ってだけで高品質なセンサーを安価で多数設置できたり、逐次計算可能なほどの演算機の高性能可で、今では難しくもなんとも無い技術なだけなんじゃ…
デジタルデータバスですら大容量になったし
無題Name名無し 22/12/30(金)15:49:58 No.128285
>そうりゅうのころ(2005)は演算時間もかかってプリセット情報を水槽実験とかで研究が必要だった
設計だけならそうだけど実際に建造するとなると熟練溶接工とかいるからな
カヌーしか作れない国がグダったのもそこだし原潜以前に
無題Name名無し 22/12/30(金)17:56:07 No.128306
台湾の場合大っぴらに援助できない特殊な立ち位置すぎて力を貸すにしても白団とかアメリカ経由F-104Jとかみたいな形にどうしてもなっちゃうよなあ
無題Name名無し 22/12/30(金)19:16:50 No.128322
そういえばペリー級を台湾に4隻売却する話は2隻売却してそれっきりだな
ノックス級が現役の台湾海軍で能力が足りないとも思えないけど
無題Name名無し 22/12/31(土)17:10:13 No.128460
http://cgi.2chan.net/f/src/1672474213069.png
>そういえばペリー級を台湾に4隻売却する話は2隻売却してそれっきりだな
>ノックス級が現役の台湾海軍で能力が足りないとも思えないけど
機関の不調などでノックス級(済陽級)の2隻が他に先駆けて2015年に早期退役した代替え艦って意味合いもあったからね
他の済陽級も艦齢50年超えだし、キッド級更新も兼ねて自前で更新する方向で動いているみたい
無題Name名無し 22/12/30(金)19:39:49 No.128327
アメリカ海軍から退役したLCSを購入する話は続報無しかな?
https://www.thedefensepost.com/2022/04/19/taiwan-us-littoral-combat-ships/
無題Name名無し 22/12/30(金)20:23:46 No.128337
台湾の潜水艦建造計画は2000年代からあったし外見が似ていても参考程度じゃね?
無題Name名無し 22/12/31(土)09:18:06 No.128394
潜水艦運用の経験がある元海自の上級幹部が表向きは民間人として運用や戦術を教育してるって話は聞いたことがある
中国海軍は対潜能力が今一つというけと、どうなんだろうか
比較対象の米海軍と海自の対潜能力は化け物すぎるけど
無題Name名無し 22/12/31(土)16:54:45 No.128458
>No.128394
中国海軍、固定翼、回転翼哨戒機はここ数年かなり増強傾向にはある
無題Name名無し 23/01/01(日)16:37:16 No.128583
台湾は大事なシーレーンの横にある対中国のスペーサーだからな。韓国と違って日本から米軍が来ないとどうにもならない事も分かってるし。ミリオタの立場から言えばこのまま波が収まって戦艦金剛の潜水調査が出来るといいな。
無題Name名無し 23/01/01(日)16:49:09 No.128585
自衛隊と台湾軍が連絡ルート構築 中国の軍事圧力に対抗引用元:http://cgi.2chan.net/f/res/128105.htm
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef43b281042f77436f24fe9967fdb3db667d1aaf
コメント
ウクライナにおけるポーランドのように
↓
AIDC T-5 勇鷹
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/AIDC_T-5
しかも独ソ戦の背中を刺せたノルマンディーと違って台湾軍の全軍が戦うから例えるならドイツが独ソ戦やってない状態でノルマンディー上陸に挑戦するようなもの
だからこそ現在~今後数年内では全土占領する上陸作戦は軍事的に不可能で2030年代ならともかく「2026年までに起きるぞ」みたいなのは全部フカシだと思ってる
指導部が非合理的判断をしない限りは
https://grandfleet.info/indo-pacific-related/the-problem-of-the-taiwanese-army-the-grand-strategy-is-unsolved-just-by-returning-to-the-traditional-concept/
大丈夫じゃなさそうですね…
でも現状新規で4,5000トン級以上の大型艦建造計画はないと。
康定級改修で大丈夫と思ってるとかなんとか。
その意見には同意だは。
むろん隙があれば中国は出張ってくるとは思うけど、いきなりの海上侵攻の目は低いと思う。あるとすれば台湾内部の政治情勢に付け込む形でしょう。
軍事的にみれば可能性は低いが想定した準備は必要。
時期に関しては以前よりも判断が難しくなっている。
中国と同じく力による現状変更を推進したロシアがウクライナへの二次侵攻を躊躇しなかった事は、経済のグローバル化による相互公益が軍事/外交的抑止に繋がるという考えを完全に否定したのが主な理由。
次いでこれは政治的な問題なのだが、ロシアのプーチンと同じく中国の習近平は極端な強権権威主義を取っている。
彼らの行動原理には我々の考える損得勘定が通用しない。
同時に非常に内向きな理由で行動を起こす事が示されていて、特に国家主席として毛沢東と同じ地位を目指す習近平にとって台湾獲得は絶対条件とされている。
既に後継者と目された実力者や前任者の影響力を片っ端から排除しており、任期についても事実上撤廃されているため、彼らに対して否定的な立場を取る人間が政権内だけでなく軍部や情報部からも排除されている。
結果としてウクライナ再侵攻を決断したプーチンと同じように、何らかの形で中国軍が外部から干渉される前に台湾を制圧出来るという考えが蔓延した場合、彼らを止める事は不可能となる。
つまりいくら外交交渉の場を設けようと、明らかに計画は遂行出来ないと断念させられるだけの実効的な戦力が展開していなければ抑止は出来ないという考え方が現在の主流となっている。
勿論その情報が正確に相手の首脳部に届けばの話で、コロナや香港民主化運動の実態を把握出来なかった(現場から正確な報告をすると粛清されるため)共産党首脳部の体制は合理的な判断を行うための材料すら受け付けない可能性がある。
結果として台湾有事に対しては可能な限り現実化を想定した準備を行う事が軍事組織に求められている。
台湾の本土防衛だけなら、デカイ的にしかならない大型艦は不要でしょ。
国際観艦式にも参加できない現状では、見せる為のフラッグシップも不要。
島影を利用できる小型のミサイル艇やコルベット、潜水艦で十分。
大丈夫というか開発に時間のかかるDDGX開発諦めて
現実的な小型の戦闘艦たくさん作る方針に変えてるような
数的不利だけでも埋めようみたいな
これは日本にも言える事だけど、数の不利というより喪失リスクの低減ですね。
つまりより現実的になったと。
水上艦艇はどうやっても高価値目標かつ喪失後の戦力回復が難しいので豪華過ぎると色々不味いです。
平時の効率面なら統合した方が良いのですが、現実的な運用リスクを考えると分散した方が良いという事例はいくつかあります。
日本も旧式DD廃止してFFGに切り替えるとかなんとか。
OPS24はせいぜいSMART-SやTRS3D/4Dくらいの能力だろうからFFMの頭につけられるレーダーでもまかなえるとして
船体幅は低周波音バウソナーの有無に関わるからFFGの場合VDSか中周波バウソナーになりそうな…
一応FFMの設計を流用するんじゃないか的な話だけど、実際どうするんでしょうね。
FFGにはバウスラスターいらんからその辺も変えてくるって話は聞きましたけど。
ソーナー関連はもしかすると結構オミットされるかもしれませんね。
FFM同様の人員で対空重視って感じらしいですし、電源的に機関はCODAGでは足りないから変更されるんじゃないかと思ってますけど。
防衛白書によると台湾の軍事戦略は「防衛固守、重層抑止」であり、防衛構想としては「戦力防護、沿海決勝、海岸殲滅」となっています。
つまり継戦戦力の損耗を防ぎながら近海における敵戦力との交戦、優勢を確保しながら敵対揚陸戦力は最終的に海岸線にて殲滅を目指すとなる。
台湾は北朝鮮と違い地上兵力は全て海(空)を渡って来るので、冷戦期の日本同様に水際対処に全力を傾ける思想ですね。
兎に角、沿海においては敵対戦力を可能な限り損耗させながら自軍戦力の損耗を最小限に食い止める事が重要視されており、数的不利が確定している状態で揚陸された場合の対処が如何に難しいかを物語っている感じです。
投射母体が豊富な多様な対艦ミサイル群や航空優勢確保のための装備類、海岸線防衛のための地上機甲戦力などが代表的な役割分担って感じ。
台湾海峡は狭く長期的な海上優勢という概念実現が恐らく難しくなるので、日本のように海上/水中戦力にパラメーターを振り分けるのはコスパが良くないのかなと。
米国の介入には太平洋側と沖縄の第一列島線以西の確保が必須なので、その辺をどうするつもりなのかは分からんです。
ただそこまで行くと必然的に日本の領域が絡むので、有事前の抑止段階で日米戦力が該当地域に展開しているかどうかは大きな鍵になると思われ。
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