無題Name名無し21/05/20(木)10:52:32 No.26872
Post Exchange (now closed) located at the old international airport in Mogadishu, Somalia (January 1994). Photo by Peter Rimar.
軍事嗜好品とサービス
戦時中ももちろん平時の軍維持の為に米軍所属なら米軍機でどこへでも旅行に行けるとか陣地組み立てキットの中にちょっとしたプレゼントがあるとか
無題Name名無し 21/05/21(金)05:22:38 No.27024
サービスサービスぅ♪
無題Name名無し 21/05/21(金)05:23:56 No.27025
おめえらには
ほれ、メンドクセーからデパートで買ってきた
無題Name名無し 21/06/03(木)21:45:44 No.28592
>No.27025
戦争初期は、戦線から離れた内地はまだまだモダンで贅沢な暮らしぶりで、
戦況より、大相撲の結果が気がかりな平和ボケぶりと聞いたが、
帰還兵からよく和製ランボーが出なかったとおもう。
無題Name名無し 21/05/21(金)09:57:06 No.27043
米軍兵士はその任期中にあらゆる民事訴訟を受けない
無題Name名無し 21/05/22(土)00:57:43 No.27171
有名なマリリン・モンロー来日も。
朝鮮戦争での前線慰問だし。
無題Name名無し 21/05/28(金)23:58:18 No.27988
>軍事嗜好品
イギリス海軍(帝国海軍も)勤務時間によっては酒保(売店)で酒を飲んでも良かった。
米海軍(海自も)艦内に持ち込み禁止。少しかわいそう。
>サービス
米軍では、タバコとかの税金分は無いんだって。(つまり安い)もっとも、吸える所は有るのかな。
無題Name名無し 21/05/29(土)17:14:24 No.28064
>イギリス海軍(帝国海軍も)勤務時間によっては酒保(売店)で酒を飲んでも良かった。
>米海軍(海自も)艦内に持ち込み禁止。少しかわいそう。
戦前は英国がお手本、戦後は米国がお手本だからかぁ
……戦争に負けるとはこういう(ry
無題Name名無し 21/05/29(土)21:02:50 No.28095
>>米海軍(海自も)艦内に持ち込み禁止。少しかわいそう。
>戦前は英国がお手本、戦後は米国がお手本だからかぁ
>……戦争に負けるとはこういう(ry
当の米海軍は海自の禁酒を聞いて「わが軍の一番悪いところを真似た」と嘆いたとか
無題Name名無し 21/05/31(月)12:16:10 No.28286
>イギリス海軍(帝国海軍も)勤務時間によっては酒保(売店)で酒を飲んでも良かった。
とはいっても自由に酒飲んでいいのは将校だけで下士官兵は許可制で自由には飲めなかったようだけどな
あとは海軍記念日とかに夕食時に一緒に酒が出たりすることはあったようだけど
無題Name名無し 21/05/31(月)16:37:32 No.28308
>とはいっても自由に酒飲んでいいのは将校だけで下士官兵は許可制で自由には飲めなかったようだけどな
あと出撃前の酒保開けでは盛大に配給される
まあ死ぬ可能性高いから
無題Name名無し 21/05/29(土)20:34:41 No.28092
昭和16年4月1日発行の日本陸軍慰問雑誌「陣中俱楽部」第65号にm「支那事変」勃発以降昭和15年末までに、陸軍恤兵部が直接前線の将兵さん達に送った恤兵品のリストが掲載されているそうなんですが、慰問袋462万5792個、清酒333樽、缶詰2億367万9560瓩、清涼飲料1億7588万7805立などに並んで
・将棋具(9446組)
・碁具(8886組)
・ダイヤモンドゲーム(47組)
・コリントゲーム(605台)
・輪投台(555組)
…などが見受けられるそうです
兵隊さん達の間では、碁より将棋派がやや優勢であったんですかしら
無題Name名無し 21/05/29(土)20:36:25 No.28093
またスポーツ用具も
・野球具(3520組)・軟式用ミット(750個)・軟式用グローブ(3000個)
・軟式野球ボール(3176打)
・フットボール(1万9852個)
…などが見受けられるんですが、意外(?)に人気だったようなのが卓球で
・卓球具(3万6673組) 卓球用ボール(8000打) 卓球台(426台)
…とひと際多くが恤兵部により購入されているそうです
IJAの兵隊さん達の一番人気のスポーツは、もしかしたらピンポンであったのかも知れません…w
無題Name名無し 21/05/29(土)21:29:31 No.28098
パチ…で済む囲碁将棋やカードと違って兵舎でやられちゃうるさくてかなわんとはいえ
陸海軍の麻雀禁止ぶりは変に徹底してるのが不思議だったり
無題Name名無し 21/05/29(土)22:59:03 No.28108
http://cgi.2chan.net/f/src/1622296743131.jpg
無いものは自分達で作る
無題Name名無し 21/05/30(日)19:06:27 No.28210
WW2中、エゲレス海軍が運用していた改装機雷敷設艦に「メネステウス」というオフネがありまして、元はブルーファンネルの民間ライナーであったそうなんですが、北大西洋でしばし働いたのち、太平洋で戦う英海軍将兵さん達への補給艦船として、再度改装されているんだそうで
生まれ変わったHMSメネステウスには、収容人員350人という映画館や大食堂などが新たに追加されたそうなんですが、最大の目玉はロンドンの老舗醸造所のトルーマンズ・ブルワリーから招いたジョージ・ブラウン=サンによって運営される、「艦内ビール醸造所」であったそうです
蒸留海水を原料とする製造能力は週に250バレル、艦内の「デイヴィ・ジョーンズ・バー」で1パイント9ペンスで提供される「マイルド・エール」のラベルには、「世界唯一の浮かぶ醸造所産!」の文字が誇らしげに印されており、極東地域で故郷の故郷に飢えていた将兵さん達に大いに親しまれたとのこと
無題Name名無し 21/05/30(日)19:08:59 No.28211
http://cgi.2chan.net/f/src/1622369339578.jpg
因みに、最近完成した英空母、HMS「クイーン・エリザベス」の艦内には、「6X」ビールブランドで有名なワドワース・ブルワリーの協力を得て、「クイーンズ・ヘッド」という立派なバーが設置されているそうです
「6X」ビールは勿論、「6X」にネービー・ラムをブレンドした「ソードフィッシュ(勿論ラベルはあの有名な複葉雷撃機)」などが艦内で楽しめるそうなんですが、特におすすめなのがQEの就役に合わせて、ワドワース醸造所が用意した新銘柄、その名もズバリ「キャリア」というエールなんだそうで
無題Name名無し 21/05/30(日)19:10:13 No.28212
http://cgi.2chan.net/f/src/1622369413520.jpg
ラベルには勿論「クイーン・エリザベス」の勇姿がデザインされており、しかもボトル1本売れるごとに、5ペンスが王室海軍・海兵隊チャリティーに還元されるという、行き届いた心づかいぶり
自艦のデザインされたラベルのビールをその艦内で飲むとか、左党の海軍軍人さんには堪らないと思うんですがw
この際海上自衛隊でも、思い切って飲酒解禁&各護衛艦オリジナルラベルのオサケ販売とか始めたらどうですかしら
護衛艦カレー祭り並みの、大きなシノギにつながりえると思うんですがねえ(ゲス顔)
無題Name名無し 21/05/31(月)00:50:24 No.28251
>「6X」にネービー・ラムをブレンドした「ソードフィッシュ
水割ラム酒ならぬビール割ラム酒か・・・
悪酔いしそう
無題Name名無し 21/05/31(月)08:01:25 No.28263
とは言え米軍も米軍でバドワイザーとか酒扱いしてなさそうだな…アルコール薄いからと
無題Name名無し 21/05/31(月)10:10:24 No.28274
http://cgi.2chan.net/f/src/1622423424005.jpg
>「6X」にネービー・ラムをブレンドした「ソードフィッシュ
の、飲みたい…
NAVYラム、今手に入らないんだよね…
>水割ラム酒ならぬビール割ラム酒か・・・
>悪酔いしそう
世の中には
ビール割バーボン→ボイラーメーカー
ビール割テキーラ→サブマリン
ビール割焼酎→ビー酎
とかありましてね
無題Name名無し 21/06/01(火)10:09:11 No.28360
日本海軍ではビールも階級で分けられてて
士官がキリンで下士官兵がアサヒだったらしい
なんでかはしらんけど
戦後も日本のビール会社はすぐビールつくれたらしいけど
進駐軍がビールを求めたからなんだよな
味が軽めのピルスナービールなんて世界中どこも似たような味だし日本のビールが口に合わないとかいう進駐軍の人間はいなそうだねw
無題Name名無し 21/06/01(火)20:20:57 No.28396
南太平洋で日本軍と戦っていた、米海兵隊の戦闘機パイロットだったジョン・M・フォスター=サンによると、前線基地ではパイロットにはビールの配給があったそうなんですが、
「ビールの配給は(略)うまく活用した。私は4本のビールをパラシュート係のジェルリスに贈り、パラシュート用の厚さ2倍のクッションをせしめた。また、ある兵器係へはピストルの撃鉄留金の調整と(略)銃身の手入れをしてもらうために使った。私はいつも危険なラバウルへの出撃のために備えていたのだ」
「ビールはもう一つ重要な目的のためにも使った。私は大佐と交渉して手動のアイスクリーム製造用フリーザーを使用する権利を得た」
「勿論、その大佐は私が手を回していることに気づいてはいなかったが、私は食堂のフリーザー管理責任者たちに2本のビールを贈って、ベララベラ島にいた2週間の間に、かなりのアイスクリームを作ったのだ」
無題Name名無し 21/06/01(火)20:25:04 No.28398
「私のビールがきいたわけだ。レヴィンス(※同僚パイロット)はもっぱら原料の調達に当
り、それからラシター(※同)と私は食堂にある氷と食塩を入れて製造機のハンドル回しを
手伝った。こうして誰もがアイスクリームをたらふく食べた」
…そうです
フォスター=サン自身は手記の他の部分を読む限り、ビールは酒席で飲んでも一口二口と
いう程度であったみたいなんですが、そんなむしろ下戸に近い人にとっても、前線で配ら
れるビールは、イロイロと価値のあるものだったみたいですなあ…w
無題Name名無し 21/06/01(火)21:02:04 No.28400
飲んべぇにとって酒とは飯と同じくらい大事だもんなw
俺みたいに酒も甘いものも好きな人間は体型維持大変だ
俺は職場で甘いものが嫌いな人と思われてる
いや嫌いじゃねぇよ?好きだけど我慢して食わねぇだけなんだよ
無題Name名無し 21/06/01(火)22:33:46 No.28418
ナチスドイツは兵隊にタバコの配給を段階的に減らし将来的は廃止する計画だったとか。
物資の問題以上に思想的背景が大きい。
アメリカはタバコメーカーが軍需と将来の需要を見据えて慰問品にタバコを入れまくってた。
無題Name名無し 21/06/01(火)22:49:50 No.28420
娯楽?でこっくりさんが流行ったと爺さんが言ってた。
さっき男の子が産まれたとかもうすぐ帰れるってお告げがでたら本当に終わったと言ってた。
どういうトリックか気になるけど、話を聞き出すのが上手いヤツが操作してるんだろうと思う。
無題Name名無し 21/06/02(水)17:57:33 No.28478
http://cgi.2chan.net/f/src/1622624253496.jpg
1式戦闘機「隼」搭乗のエースとして名高い穴吹智さんの手記に、「航空元気酒」というものが出てくるんですが、曰く
「『航空元気酒』というのは、支給される航空糧食の中の飲み物で、『元気酒』と『ぶどう酒』の2種類があったが、ぶどう酒は飲みやすいのですぐになくなるが、元気酒の方は朝鮮人参が入っていて、独特の臭いがするので、パイロットたちはなかなか飲んでくれなかった」
「私は中隊の航空糧食保管係をしており、その責任上からも、残った元気酒を私一人でほとんど平らげていた」
「実際には、ぶどう酒より元気酒の方が栄養分が多く、疲労回復にはよく効いた。私は元気酒をクスリと思って飲んでいたから(略)頑健な健康体に恵まれて、存分に戦うことができたのかもしれない」
…とのこと
無題Name名無し 21/06/02(水)17:59:09 No.28479
戦中、IJAの航空糧食の研究に従事していた岩垂壮二さんの著書によると、「航空ぶどう酒」のレシピは、ぶどう酒(アルコール分10%以上)100に対しシロップ50、純アルコール16、水34の成分比の製品100㏄あたりに、10㎎のビタミンCを添加したものであったそうですので、確かに甘くて口当たりのよさそうな感じなんですが、疲労回復成分のキモはビタミンC添加であったみたいです
一方、「朝鮮人参」版の原料は、「焼酎」をベースに、味醂、シロップ、ビタミンB1、カラメル色素に、浜防風・白朮・陳皮・山椒・桂皮・丁子・規那・錠草・肉蓯蓉、益母草、生姜、大棗、川芎、甘草、地黄、河骨、人参、反鼻、サフラン、ウコンの20種もの漢方原料の抽出物を混合したものであったそうです
確かにまあ、こっちの方が疲労回復的には良さそうではありますというか…
要は薬用養命●酒みたいなものだったんですかしら…
無題Name名無し 21/06/02(水)19:55:25 No.28490
生薬20種なら14種の養命酒より効きそう・・・
無題Name名無し 21/06/03(木)19:17:33 No.28575
岩垂さんによると、
「航空酒は漢方薬を入れた薬用酒が主体で、これは昭和10年頃から、航空ゴム玉入り羊羹や航空棒状チョコレートと共に生まれたが、ビタミン入り航空酒は私が(略)初めてつくった」
「私は航空栄養の研究の結果、飛行士の栄養補給にはビタミンCとビタミンPが最もよいことを確認していた。一方飛行士は日本酒やウイスキーを飲ましてくれと頼みに来る。そこで私は蜜柑汁を入れた日本酒をつくろうと思った」
「当時日本酒メーカーは原料がなくて困っていた。私が航空日本酒をつくろうといったら、日本中から日本酒メーカーが殺到(略)たまたま大学で同窓の嘉納君を思い出し、菊正宗を選んだ」
「和歌山から蜜柑を舟で灘の菊正宗の工場へ送り届けたところで(略)工場長がいった言葉をいまでも覚えている」
無題Name名無し 21/06/03(木)19:18:25 No.28576
「『日本酒は酸っぱいのを最も嫌います。蜜柑汁など、日本酒の工場に入れたのは、初めてでしょう』と」
「私は酒は飲まない。だから酒の味は知らない。ただビタミンCを間接的にでも飛行士に飲ませたい一心で、航空ビタミンC入り日本酒をつくったのである」
「当時(略)級友嘉納君は出征されていたので不在だったのが幸いだったかも知れない。在宅していたら私のことを、とんでもないことをしたとうらまれただろう」
…なんてこともあったそうですw
また、ビタミン酒はウイスキーでも作ってみたそうで
「サントリーに航空ビタミンC入りウイスキーを発注したら、私の宿舎新大阪ホテルに故鳥井社長が、ウイスキーならず羊羹を御礼にもってきた」
無題Name名無し 21/06/03(木)19:22:14 No.28577
http://cgi.2chan.net/f/src/1622715734032.jpg
「故鳥井社長はなかなかえらい人で、私はそれまで一面識もないのに、どこでどうしらべたか、私が酒を一滴も飲まないことを調べ(略)羊羹をお持ちになった。それから私はすっかり故鳥井社長と仲良くなったことを覚えている」
「サントリーの研究室が大阪の市内の真中にあり、私は研究所長と、ビタミンCの結晶をウイスキーの中に入れたらどうなるかという試験の打合せをやった」
「航空ビタミンC入りウイスキーの味がよかったか、悪かったかはわからないが、陸軍の飛行士がただでウイスキーを飲んで大喜びさせたのは、私の大きな功績であった」
…とのこと
「航空酒」の開発者自身は下戸だったというのがちょっと面白いんですけれどw
航空関係の戦記に出てくる日本酒やウイスキーの中には、あるいはこの岩垂氏考案のビタミン酒も含まれているのかも知れないですなあ
無題Name名無し 21/06/03(木)19:49:03 No.28582
軍用の酒一つ開発するにも色々エピソードがあるものなんですね
しかし
>たまたま大学で同窓の嘉納君を思い出し、菊正宗を選んだ
と、当たり前のように縁故で決まるのが時代の違いを感じますな…
無題Name名無し 21/06/03(木)23:33:49 No.28597
コカ・コーラもですよね
https://www.colawp.com/seasonal/200104/history/index.html#:~:text=%E9%99%B8%E8%BB%8D%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%82%AB%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%A9,%E3%81%8B%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82
コーラと第二次世界大戦
無題Name名無し 21/06/05(土)19:42:13 No.28736
WW2中の米海兵隊戦闘機隊(VMF-122)のパイロットに、J・ハンター・ラインバーグ=サンという方がいらっしゃるんですが、戦中とある南太平洋の島の基地に駐屯していた際、蒸し暑さに喘ぐ部下たちの為に、自作のチョコレート・アイスを作って振舞おうと考えたんだそうで
早速整備兵さん達の協力を得て、中古の増槽タンクと50口径機銃の弾薬箱を組合わせて製作した「アイスクリーム・メーカー」に、およそ5ガロン分のココアパウダーと罐詰牛乳の混合液を充填、愛機「コルセア」の胴体下に装着すると、「酸素系システム試験」と称してテイクオフ、高度3万3000フィートまで上昇し暫し飛行の後帰還したそうなんですが、期待に反して出てきたのは、未凍結のままの液体であったそうです
それでも「アイスココア」を啜りながらの真剣な反省会の結果、どうやらエンジン排気の熱が原因らしいと推定、「2号機」は胴体下から両翼下に装着位置を移動、「スーパーチャージャー試験」と称して再びラインバーグ=サンは飛び立ったそうなんですが、今度は見事凍結、スタッf…部下の一同の皆さんと、美味しく頂いたとのこと
無題Name名無し 21/06/05(土)19:45:45 No.28737
引用元:http://cgi.2chan.net/f/res/26872.htm
それでもなお飽くなき追及を続けるラインバーグ=サン、2号機の製品は理想よりちょっと舌触りが悪い、コレは攪拌が足りないのではないか?ということで、3号機は小さなプロペラを追加、ついにここに、究極のチョコレート・アイスクリームが完成したそうです(棒)
以降、VMF-122では、「オペレーション・フリーズ・フライト」が恒例行事となったものの、秘密は長くは保たれなかったそうで、ほどなく遂に基地司令にコトが露見、ラインバーグ=サンの部下の一人に、司令から直接電話がかかって来たんですとか
「君たちの秘密は知っている…クソ、彼(ラインバーグ=サン)に伝えてくれないか?」
そして、緊張に身を固くする部下さんに告げて曰く
「明日、ワシの分の分け前を取りに行くってな!」
コメント
戦地じゃ情報ダダ漏れで問題が多過ぎるから先進国のまともな正規軍は使用禁止にするだろう
スマホ中毒気味の若者は頭おかしくなるんじゃ?と思う
トランプや糖分じゃ満たせるとは思えないしニコチンに逃げるのかな
昔行った某国連の訓練でホスト国になってる軍がパソコンルームを作ってたけど、休憩になると各国の兵士はWi-Fiスポットの方に集まってこんなに需要があるとは知らなかったから今度からはもっと増やすみたいな話をしてたのを思い出した。
パソコンルームに行くとSIMカードも売ってたね。
勿論、変なWi-Fiにはつなげるなとかの指導や教育もあったけど。
ドイツ本国で気候的に生産困難、ナス科なので連作障害が出やすい、
土壌にニコチンが出るので転作困難、肥料がたくさん必要
この辺りも影響してそうな気が
終いには登場人物の一人、コスケラ中尉が悪酔いしたまま他の将校にケンカを吹っ掛けて、その場にいた将校全員によってベルトで縛られてしまい、焚き火に当たって酔い覚まししていたロッカとヴァンハラのところへ送り返されてくるのはさすがに笑いました。
この無名戦士は過去に3回映画化されて、日本で去年「アンノウン・ソルジャー」(2018年フィンランドで公開)の題名で限定公開されています。
これが小ランボーみたいなのは結構出たらしく、帰還兵が闇でもうけた富豪の家に放火したり、はなはだしいのになるとヤギを盗んで獣姦した上に締め殺して井戸に捨てた、なんてことが「道徳感情はなぜ人を誤らせるのか」って本に書いてあった
買ってきた方が簡単で美味しいしからでしょ
もし禁酒法が成立しなかったらアメリカの嗜好品文化は別物になってたと思うんだよね
ヤギ肉加工するとかヤギ汁にするでは無く
何故ヤギの誘拐強姦殺害遺棄とかいう闇の深すぎる事をしてしまったのか・・・
人相手だと単純に危険人物なのにヤギ相手になるとガチ感出るな。
まあ多分直接は無理やから嫌がらせしたろ!ってなったんやろうが直接攻撃より怖いわ。
ペンギンも初の南極探検帯に襲われとと言うし人の性なのんだと思うぞ
やってカップラーメンぐらいよね
奥崎謙三さんという方がいて
姉畑支遁先生だったのでは?
そもそも真夏以外そこそこ冷える山岳部でアイス食うわ!ってなる人おらんしなぁ。アイスは調達が簡単でも維持難しい。
特に東富士や北海道でアイス食ったら最悪熱発で終わりまでダウンするかもしれん。
そのせいでソ連へのレンドリース品には多めにラッキーストライクが入ってたらしく、当時のソ連兵はいくらでも手に入ったという話も聞いた事がある
逆に元の家族が本人がいない間にすっかり別の暮らしに身を置いてて間の置き所がなく、同じように身持ちを崩して行く…なんてよく聞く話じゃないか
大航海時代だと乗組員に水の代わりにビール支給してたらしいですし間違ってはいないのですが、お酒弱い身としてはちょっと大変な時代ですね…
東富士は意外と寒いからな…特に冬
国内の演習なら簡単に手に入るけど、海外派遣とかになると状況がかわるね。
自分は酒もタバコも特に好きではなかったから手に入ったお酒とかは他の物との交換用で重宝した。
イラク戦争ではXboxが各前哨基地に配備されていたし、
高級嗜好品の葉巻なんかも供与されてる。
哀しいかな民需の暴力には敵わないんだ
戦争の合間にFPSを、否、FPSの合間に戦争をしていたってマジなんかね?
米軍だけじゃなくて警察でもドーナツ無料だったり、アメリカの企業はそういうので名前を売る「先を見据えた投資」ができるんだよね。
日本の企業はそういうとこほんとダメダメだから・・・。防衛省に納品してくれてる会社はまだマシよ。大した利益もでないのに、本当にありがたい。
マジやでイラクかアフガンのドキュメンタリーでCoDが一番人気って言ってた。
んでxboxの操作に慣れ過ぎたのか、
当時稼働してた爆弾処理ロボットの操作をXboxコントローラでやったりしてた。
日本は官民癒着を嫌う、寄付文化が希薄なのも大きい。市区町村レベルの役人も缶コーヒー一つ受け取らないし、受け取ると収賄に引っかかる。
そりゃ隊員の数や動員数からして桁が違うししゃーない…結局うちは民間市場が一番旨い国なんだし
それはそれとして離島にコンビニとWi-fi欲しいなー
そういえば民間でも談合気にするからやたら厳しいよねこの国のコンプラ
名前売るために利益度外視なんて日本企業にはいくらでもあると思うが?
それにしてもソ連軍でさえチョコレートの残量を気にしてたくらいなのに、日本軍はチョコレートを重視してないのは何故なんでしょうかね。
水は腐るんで酒を積み、壊血病の抑制のため酒に柑橘類(オレンジ・レモン・ライム)を絞って飲む。
(ドイツはザワークラウトだったが一部では評判が良くなかった)
健康の観点から水分や栄養(ビタミンCは当時は知られて無かった)の取得のために試行錯誤しながら、それを乗組員達が嫌がる事なく摂取出来るようにしていく過程でそうなった。
士気と健康の両立は長期間航海による死者数に直接大きな影響を及ぼしているのは今も昔も大差ないという事ですな。
因みにイギリス人をライミーと呼んだり、ドイツ人をキャベツ野郎と呼ぶのは壊血病対策の違いによるものだったりする。
確かチョコレートが本格的に庶民まで浸透したのは戦後。
日本では和菓子や羊羹に始まる餡を用いた菓子類が一般的だったからでしょう。
(海軍で不慣れなパン食に切り替えられなかったのと同じ理由)
また当時、カカオの産地が主に南米/アフリカであった事も理由の一つです。
コロンブスの時代、16世紀からショコラとして広まり始めたヨーロッパと違い、20世紀初頭においても原材料すら殆ど入って来なかった日本では認知度そのものが低い代物ですから。
因みに脂質についてはチョコレートがより多く含まれ、食物繊維については餡が圧倒的に多い。(なにせ豆の集合体なので
つまり短期的なエネルギー取得料はチョコレート、長期的な健康維持には餡が有用。
器材用のアルコールが飲まれるのは定番。
現代の先進国の国民にとってネット環境は暇つぶしの嗜好品どころか文化的に生きるための最低限度必須なインフラになりつつあるからな
真夏ですら涼しいか下手すりゃ寒いからな。周り低山だらけの単独峰に吹く風は人を殺せる。
自衛隊にとってやろ。
有名コンビニは利益率悪いから入りたくないもしくは逃げた、クリーニング業者は週一、二回もしくは逃げた
、ATMは共済だけもしくは撤去、隊員クラブが逃げた、なおコロナで出られない模様がココ最近の陸自。司令部優遇してたらそら誰も地方行かんわな…。
庶民の嗜好品はチョコレートよりキャラメルや飴な時代だから。
伊達に冬季の富士観測所への荷上げのバイトが一流登山家のええ稼ぎ場所兼訓練地だった訳ではなく
下手したらエベレストよか厳しいんでね?とかも言われてましたっけ
「アンノウン・ソルジャー」フィンランド軍好きには良い映画ですよね。
U-NEXTのラインナップに入りまして、私は課金して見ましたが、
現在では見放題プランなら課金無しで見れます。
U-NEXTは、ミリタリーのラインナップが他ネット動画より良いので
例)ウィンター・ウォー
レッド・リーコン1942
エイプリル・ソルジャーズ
1944 独ソ・エストニア戦線
31日間無料トライアルでラインナップをチェックされる価値は有るかと思います。
>>39
チョコレートは戦後に少しずつ浸透で、
当時はキャラメルの方が一般的かと思います。
実はチョコレートのことを書いたのは、欧米の軍隊では甘味だけでなく、その成分から士気高揚、眠気覚まし的な効果もあって配給してたと聞いたからなんですよ。旧軍はその辺は考慮しなかったのかなと。
このブログにある軍用チョコレートスレはお読みになられました?
青文字さんによると日本のカカオ輸入は昭和15年に途絶えたりしてるようですよ、それでも欧米の情報を受けていろいろ工夫しようとしてたみたいですけど
例えベトナムあたりでカカオが作られてたとしても砂糖供給の面から羊羹などの既にあるものになると思います。おいしいチョコレートって滅茶苦茶作るの難しいんで、戦時にちょっろ研究された程度だと苦いかりんとうが配給されたとかで不人気に終わりそうですね。
ライミーとクラウツやね
ヘルシング思い出す
壊血病を気にするほどドイツ海軍が存在感あった時代ってあったっけ?
ユトランド前?
でもその時ってライムやザワークラウトに頼る時代なんやろか?
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