日仏米共同訓練(ARC21)Name名無し21/05/19(水)16:39:56 No.26773
無題Name名無し 21/05/19(水)22:10:05 No.26802
無題Name名無し 21/05/20(木)00:00:48 No.26815
無題Name名無し 21/05/20(木)00:18:19 No.26816
無題Name名無し 21/05/20(木)01:16:17 No.26820
無題Name名無し 21/05/21(金)07:09:57 No.27033
無題Name名無し 21/05/20(木)19:00:47 No.26965
無題Name名無し 21/05/22(土)13:07:05 IP:60.62.*(home.ne.jp)No.27274+
無題Name名無し 21/05/22(土)14:15:26 No.27280
無題Name名無し 21/05/21(金)12:20:54 No.27061
無題Name名無し 21/05/21(金)12:57:11 No.27066
無題Name名無し 21/05/21(金)13:22:57 No.27072
無題Name名無し 21/05/22(土)01:15:33 No.27174
無題Name名無し 21/05/22(土)12:28:02 No.27268
陸上自衛隊Webサイト
https://www.mod.go.jp/gsdf/about/greeting.html
日仏米共同訓練(ARC21)、
外人部隊だったの?
無題Name名無し 21/05/19(水)22:10:05 No.26802
今回来日してるのがフランス陸軍第6軽機甲旅団の60名で
この旅団は騎兵連隊と歩兵連隊、工兵連隊の1個ずつが外人部隊だけど
海兵歩兵連隊という部隊もいるので、訓練の趣旨から海兵歩兵から派遣要員を選抜している可能性が高いかと
無題Name名無し 21/05/20(木)00:00:48 No.26815
http://cgi.2chan.net/f/src/1621436448131.jpg
緑のベレー帽は外人部隊じゃなかった?
無題Name名無し 21/05/20(木)00:18:19 No.26816
多国籍の共同演習ってコミュニケーション取れるんだろうか
無題Name名無し 21/05/20(木)01:16:17 No.26820
みんなで英語を喋るから問題ない
(なお自衛隊とイタリア軍の英語については、米軍が「足手まとい」と苦言を呈するレベルで酷い模様)
無題Name名無し 21/05/21(金)07:09:57 No.27033
>みんなで英語を喋るから問題ない
そいつを公用語にしたのが一番の問題でして
無題Name名無し 21/05/20(木)19:00:47 No.26965
GHQが戦後に英語を日本の国語とする案に当時の政府が反対してなければ今は英語が標準語だった
だがその世界線でこの掲示板が存在しているかは不明だ
環境が人を創ると云うが名無しは英語が標準語ならよかったかい?
無題Name名無し 21/05/22(土)13:07:05 IP:60.62.*(home.ne.jp)No.27274+
>(なお自衛隊とイタリア軍の英語については、米軍が「足手まとい」と苦言を呈するレベルで酷い模様)
これ海も?
今まで共同演習とかさんざんやってきたけどよく連携できたものだな
無題Name名無し 21/05/22(土)14:15:26 No.27280
>これ海も?
>今まで共同演習とかさんざんやってきたけどよく連携できたものだな
YouTubeに海自の広報動画があって、海自護衛艦が中国軍艦に対して、衝突防止のため針路変更を求めるアナウンスを英語で行うという場面があるよ
その英語を聞くに、文法も発音も支離滅裂な感じだな
しかし日本人の英語がアレなのは今に始まった事じゃないが、
イタリア軍の英語もダメダメって話は本当なのかね?
観光でイタリア行くと英語はホテル以外殆ど通じなかったけど
無題Name名無し 21/05/21(金)12:20:54 No.27061
フランス軍ってなんかやたらいつもベレー帽かぶってるよな
なんでだろ?
無題Name名無し 21/05/21(金)12:57:11 No.27066
https://www.wikiwand.com/fr/R%C3%A9giment_Royal-Cantabres
>なんでだろ?
軍用ベレー帽の起源はフランス軍だからな
そもそもベレー帽の利点とは、直射日光から頭を守りつつ、邪魔な時には折り畳んでポケットに仕舞えて、しかも製造コストが安いという実用性であり、特にスペイン・バスク地方の地元民が好んで被った野良着だった
スペイン継承戦争以降、バスク地方に駐屯していたフランス王国軍はこのベレー帽に着目。1740年代には王立カンタブリア歩兵連隊が制服として採用した
また1880年代には、フランス軍でもエリートたるを呼号するアルペン猟兵大隊が制服として採用した
第一次大戦において、上記の利点に加えて、ゴーグルやヘッドホン、防護マスク等と干渉しにくいという利点も実戦で証明されると、瞬く間にヨーロッパ諸国に広がっていった
つまりフランスにとっては、ベレー帽こそは自国のアイデンティティであり、エリート兵の象徴であるという自尊心があるのだろう
無題Name名無し 21/05/21(金)13:22:57 No.27072
なお現在、フランス軍のベレー帽はLaulhère(ローレル)社が独占的に受注生産している
ローレル社は1840年以来ベレー帽を製造し続けてきたフランス最古のメーカーだ
各国から選りすぐった職人を結集し、客一人一人の寸法・体質に合わせて、フルオーダーで生産するため、その着心地は至上らしい
経年劣化による糸の伸縮までも計算に入れて裁断・縫製するから、まるで体の一部のように頭に吸い付き、激しい戦闘行動でも身体の動きを妨げないのだとか…
もはやビスポークで仕立てた高級スーツのような代物である
無題Name名無し 21/05/22(土)01:15:33 No.27174
>フランス軍ってなんかやたらいつもベレー帽かぶってるよな
イギリス軍もかぶるけど、黒色や赤色に緑色だらけ。砂色はドラマのドクターフーでしか見ないな。
無題Name名無し 21/05/22(土)12:28:02 No.27268
イギリス軍はベレーだけじゃない、歴史的な由来を重視してタム・オ・シャンターやカウビーンを用いる部隊もある。引用元:http://cgi.2chan.net/f/res/26773.htm
コメント
実際入隊してから(仕事として)英語を勉強する機会とかあるんですかね?
日本だと・・・旧軍のあの独特な烏帽子風の形の略帽って今も使われているのかな?
あまり見ないような気がする やっぱりイメージ悪いのかねえ
ここは儀じょう隊用にシャグマと陣笠を復活だっ(と言ってみる)
インド太平洋地域に160万のフランス国民と保有する排他的経済水域の大半が有るから中国の海洋進出に危機感MAXなんだろう
今回の訓練も強襲揚陸艦を使った離島奪還って内容だし
仏領ポリネシアの独立投票があった時に裏で中国が関与してる様な話を見た事があるんでフランスも他人事じゃ無くなって来たんじゃないかね。
これから多国間演習を増やすだろうから、もうちょい英語教育しても悪い気はしないがどうなんだろうか。せっかく米軍というアメリカ人の集団がいるんだし、演習の名目で駅前留学的なのできないのかね。
取材が入った陸自部隊の隊長は普通に英語ペラペラで取材スタッフと会話出来てたから
スレの海自の英語がおかしいってのは直接見んことには何とも言えないなあ
陸と海で英語教育に差があるとは思えないし
それ米軍サイドが通常の英語じゃなくて米軍内で使われる専門用語や略語、スラングを普通に使ってくるという事情もあるみたいですよ
多分それ、その隊長さん自身が独学で身に付けられた英語では?
幼少期から親に連れられて英会話教室に通わされる子どもなんて、昭和末期には既に珍しい光景ではなかった
確かにベネチアのホテルの英語は、教本から外れてて、逆に日本人には聞き取りやすかった。
自衛官幹部が米軍の各種学校に留学するのは日常的ですし、なんなら米軍の士官学校で教鞭を取る幹部自衛官も居ますから私が番組で見た幹部が特別だとは思えないです。
これからもやって欲しい
警察官は略帽使っているようですが、自衛隊では見ない気が。
儀仗隊用ならいっそ甲冑姿を…()
まあ米軍の学校に留学するような人は英語ができるようになるけど、皆が皆、留学する訳でも無し、幹部学校とかでも英語の出来不出来で語学のクラス分けしてると聞いたこともあるし人それぞれというか、不得手な方もそれなりいらっしゃるということではないかな。(特に発音は)
そして米軍目線では平均的な自衛隊の英語はあまり上手では無いということでしょう。
外交官でも外国語(会話)ができない人はいるらしい(もちろん省内で普通でないレベルの語学教育やるにもかかわらず)。
まあ参考までに。
開戦前の日米交渉に当たった野村大使(この人は海軍大将から大使という経歴)は英語が下手で解りづらかったとハル国務長官が言ってますね。
なんというか日本人の英語は米国人には聞き取り難い可能性もありますね。
俳優で舞台演劇の演出家でもある野田秀樹氏は、英国のロイヤルシェークスピアシアターに留学して日本人は子音の発音ができないのを痛感したとか書かれてますし(一般に日本の英語教育では子音単独では発音しないなんだけど、英米人は発音してるらしい)。
こんな具合に日本人では気付かない点もあるのではと思います。
バスク人の民族衣装だからスペインというとバスク人が怒るかもしれんw
ベレー帽と言うとモントゴメリーとチェ・ゲバラなイメージ。
個人的にはフランス軍はケピ帽のイメージが強すぎる
小平に外国語教育用の部隊があります。当然英語だけでなく様々な外国語を教えているから大丈夫だと思うよ。
それ、小平じゃなくて富士の方ですよ、今はもう
こういう時に広告欲しいね
せめて防大、幹部学校ではカタコトでも作戦で通用できるぐらいの英語は習得しても欲しいですね。
陸教でも英語教育があってもよろしいかと思います。
欧米メディアの取材入るなら英語ペラペラの隊長の所を取材させたと見るのが普通では?
よっぽどこの部隊を取材したいって要望がない限り。
陸の16式ではベレー帽が略帽として正式に採用されていますよ
ソースは現職俺
個人的には、デザインはともかく、あの紫紺の色が気に食わないと思ってますし、何より採用にまつわる良くない噂を聞いたので、嫌いですけれど、あの制服
母校の大学の先生がイギリス留学してた時に英国人の友達とアメリカ旅行したら、現地のマクドナルドでイギリス英語が通じず英国人がブチ切れてたって経験をしたことがあったとかなんとか
幹部候補生学校(目黒の幹部学校に非ず)では毎週水曜は英語デーと称して号令は全て英語でする日を設けてましたよ
まぁ、今はどうか知りませんけど
イギリス人的には日本で言う関西弁とか方言が日本語(標準語)として伝わってる感覚なんだとか。
しゃべれる=英語の発音が良いでは無いからねえ。
28さんに書かれてるような英語デーも英語の会話上達にはつながっても発音が向上する訳ではないしね。
たぶん米軍が言ってるのはネイティブスピーカーには聞き取りにくい発音という文脈だと思う。
イラクではないけど、海外派遣でインド軍と調整してる通訳の人が「お互いにネイティブじゃないからキツイ」見たいな話をしてた。特に電話とかお互いに表情やジェスチャーが見えないと尚更だとか。
フランス軍と米軍の装備は似ている感じするけど海兵隊の方が洗練されてる感じあるね
10年くらい前にフランスに駐在していた先輩いわく「よほどの田舎でない限りフランス人は英語を喋れる。しかし英語を喋れることはこっちが聞かないと教えてくれず、フランス語で押し通そうとするのがフランス流」とのこと。フランス語に誇りを持っているフランス人らしいっちゃ、らしい話。
戦前の英語教育は読み書きが最重要で会話は二の次でしたからね。ネイティブ発音に触れる機会も少なかったでしょうし。
野村吉三郎の英語は録音も残ってますが、いんだすとりあるぽー、すーぱーふぃしある、びじあらいず、等々なかなかアレな発音です。
ttps://youtu.be/E-4HsMuZDG0
流石エースコンバットのパッケージに描かれてる主役機を自国のラファールに変えることに定評のあるフランス…
情報学校の他に小平も富士に移動ですか…富士に集まりスギィ!
おは吉田茂
>>24
自衛隊(軍隊)の教育を修了した者でそんな顕著な差が生じるのは不味いというか不自然だと思いますけど
自衛隊の英語教育は在日米軍も協力してますし
富士の情報学校で語学をやっているんですよ
警務と輸送の小平学校はそのままです
5のパケのことかな?
まあ英語に限らず外国語は文法が間違ってようが発音が悪かろうが相手に伝われば問題は無いのだ。
空港で働いてた俺の経験上間違い無い。
じゃあスペイン語を世界共通語にしよう!とはならないけどな。
24です。中の人に聞いた話だから実際どの程度の差があるのかはわからんですけど。
学校教育でも車の運転でも、同等の教育受けてもできるできないの差は生じてしまうので仕方ない気はします。
我々だって等しく日本語がうまい訳じゃないでしょ。舞台俳優や声優さんはやはり上手ですし。あくまでネイティブスピーカーである米軍幹部からみた上手い下手ということだから神経質になる必要も無いかと。アルファベットの子音、母音の使い分けが赤ん坊の時から耳が覚えいる米英独仏とは自ら差はあると思いますよ。
フランス兵(ひどい発音だな…)
そういえば戦後間もない頃、白洲次郎がお供の通訳のアメリカ兵に「日本人なのに英語がお上手なんですね」と言われて、「君もケンブリッジに留学すれば、これくらいすぐに話せるようになるよ」と返した話で、英語以外もイギリス仕込みなのかと感心した覚えが。
あと東京裁判で、裁判で使える言語は英語と日本語だけと決まっていたのに、フランス代表の検事の英語の訛りがあまりに酷いので、その人だけ特別にフランス語でもOKになった話があったり(フランス語訛りの英語って、英語圏でよくネタにされてるよね…)。
>>3
意外なところで、戦後にフランス軍が熱帯地での作戦用に開発した、「キャスケット・ビジャール」とか「ビジャール・キャップ」という略帽が、日本陸軍の戦闘帽やドイツ・アフリカ軍団の戦闘略帽を意識して作ったものなのだそうで(見てみると、確かに特徴は踏まえてある)。
ラファールはまだ分かるよF-14と同じ艦載機だから、だけどスペイン版のタイフーンはどうやってケストレルに着艦する気なんだ…
イージスシステム周りを扱う人はアメリカに行って勉強する課程があったりするから2術校で英語課程があるよ
最近みた他のフランス軍の訓練ではまだみんなファマスを使ってたので、海外に行く部隊とかに優先してるのかもしれません。
なかなかジョークがお上手ですな。
言葉のコミュニュケーションの難しさで陸の方に聞いた笑い話を思い出したので
NATOで合同演習をやる時のこと
司令部に前線から報告がくるけど
英軍部隊「大したことは有りませんがちょっと厄介なことになりました」
米軍部隊「大変な状況に陥りました」
報告を受けた上級司令部では英軍の場合は深刻な状況になってるので手を打つ。
米軍の場合は実際には大したことない。
こんな具合に判断するとか、新任の将校だとこの加減が解らずまごつくとか。
同じ言葉を使っても文化的背景とか違うとこの有様。
女性の口調で覚えちゃうから謎のオカマキャラと化してしまい
真面目な会議だと聞いてる方が笑いをこらえるのが大変になるやつだ!
どんな機体でも撃ち出すんだから、どんな機体でも着艦できるんでしょう
少なくとも、どんな機体でも撃ち出すってのは艦長のお墨付きだし
それどころか0も6もX2もラファールになってる。他にもあるかもしれない
航空隊の地上支援班やると、災害派遣でいわゆるレイディオ業務やる事になるよ。
例えば、『ディスイズイタミグランド、ウインド090、12knotランディンクリアーセンタースポット』
などと、整備員がやってたりするんだよ。
米軍ヘリパイ辺りなら、これでも通じる。
というか、徳川幕府軍の号令はフランス語化されてた。
例えばバタリヨンアルト!(大隊止まれ!)
てな具合でな。
いわゆる陸軍分列行進曲『抜刀隊』はフランス製だぞ。
変な国粋主義者でも、改変出来なかった模様
フランス人に、フランス語話せない士官が居ますか?と聞いてみ?
日本人の幹部自衛官に日本語話せない幹部自衛官って居ますか?って聞いてみ?
そういう話に落ち着くぞ。
コメントする