無題Name名無し20/11/27(金)10:39:50 No.514732
https://may.2chan.net/39/src/1606441190856.jpg
ステルス性やパイロットの安全性確保のためにキャノピーを無くした戦闘機が将来登場するのはありえるのでしょうか?
無題Name名無し 20/11/27(金)10:57:57 No.514733
カメラ映像のみで操縦するのならそもそも機内にパイロットが搭乗する必然性もなくなるのではないかと。
無題Name名無し 20/11/27(金)12:25:14 No.514736
>No.514733
確かにそこまでして有人機にこだわる利点がありませんからね
無題Name名無し 20/11/27(金)18:07:45 No.514749
>カメラ映像のみで操縦するのならそもそも機内にパイロットが搭乗する必然性もなくなるのではないかと。
スタンドアローン化されてないドローンは外部からの鑑賞を受けやすいのでは?
無題Name名無し 20/11/27(金)12:43:55 No.514737
平時に無人機が国籍不明機に対して警告射撃とかしたら国際法的にはどういう扱いになんだろ
無題Name名無し 20/11/27(金)14:19:14 No.514742
フリップナイトシステム(別名オプション)なら
20年後くらいに実現してそう
無題Name名無し 20/11/27(金)17:04:09 No.514747
無線だと通信妨害が怖いし
AIだってまだ発展途上
無題Name名無し 20/11/27(金)18:13:12 No.514750
ステルス性はあるかもしれないけどパイロットの安全確保ってのはどういう
F111みたいなまるごと脱出装置か
無題Name名無し 20/11/27(金)19:08:31 No.514753
>No.514750
元ネタのcoffimシステムではコックピットを装甲で密閉して被弾時の生存性を上げる感じですね
無題Name名無し 20/11/27(金)20:20:05 No.514757
https://may.2chan.net/39/src/1606476005168.jpg
F-35のヘルメットマウントディスプレイ(HMD)では機体各所の赤外線カメラの映像をAR(拡張現実)技術で機体を透かして全方位を見られるそうです。
>カメラ映像のみで操縦するのならそもそも機内にパイロットが搭乗する必然性もなくなるのではないかと。
宇宙船や飛行機で一番脆い部品は人間だ、なんて言われてたりもするよね(笑)
けれども無人遠隔操作では電子妨害への対処や空戦ではちょっとしたタイムラグが命取りにもなるので、まだしばらくは有人機がメインになるでしょうね。
無題Name名無し 20/11/27(金)22:51:16 No.514776
コクピット周辺の装甲化ってのは色々考えられてるらしいし
となると一番脆弱なキャノピー自体を取っ払うってのは十分ありえるかと
ただ外部画像を伝えるカメラの性能が眼球に追いつかない限りなかなか難しいだろうな
無題Name名無し 20/11/27(金)23:48:28 No.514781
>ステルス性はあるかもしれないけどパイロットの安全確保ってのはどういう
レーザーが飛び交うようになったら機体には全くダメージが入らないような射程外からの攻撃でも生身のパイロットは火傷や失明の危険がある
無題Name名無し 20/11/28(土)05:20:56 No.514800
戦闘機のGが増えると人間は耐えられないと言うけど
搭載した部品もそんなGじゃ耐えられないから
結局機動性はそんなに上げられないとも聞くけどどうなんだろう
無題Name名無し 20/11/28(土)09:56:23 No.514825
>No.514800
戦略予算評価センターはアメリカ空軍の次世代戦闘機は従来の小型で機動性の優れた戦闘機よりも大きく、より爆撃機に似ていなけれいけないと言っていました
無題Name名無し 20/11/28(土)10:06:09 No.514828
この発言から分かるように戦闘機の機動性やGに関しての問題についてアメリカ空軍はあまり真剣に考えていないのかもしれません
無題Name名無し 20/11/28(土)10:55:43 No.514831
無人機って指向性アンテナで狙い撃ちしたら制御不能にできそうだよね
無題Name名無し 20/11/28(土)14:39:50 No.514839
実際の戦争では遠くからミサイルを撃つだけなので過剰な機動性は要らないけど
トルコ対ギリシャのような撃たずに延々ドッグファイトしてる争いを考えるとある程度の機動性は必要
無題Name名無し 20/11/28(土)14:53:36 No.514841
インドと中国がヒマラヤ山脈で素手で殴り合いしてたりなんでもありの時代になってるのでアルマータ戦車のような完全装甲コックピットも大いに可能性あるでしょう
A-10のような攻撃機では必須になるかもしれない
無題Name名無し 20/11/29(日)23:16:59 No.514917
NGFのコクピットはできるだけめり込ませたほうが良いんじゃないかとか勝手に思ってた
装備化されて現役でいる間にビーム系兵器が続々装備化されそうだし
無題Name名無し 20/12/01(火)12:49:22 No.514976
F35くらいカメラあちこちにつけてるならコックピットにカバーつけちゃうのも手だろうけど整備が大変そうだなあ
キャノピーカバーにカメラやセンサー集中するようにして故障した時はカバーだけ取って新しいやつに交換とかになりそう
実装範囲狭い分機体のあちこちにケーブル張るより楽かも
無題Name名無し 20/12/01(火)15:39:31 No.514980
>No.514976引用元:https://may.2chan.net/39/res/514732.htm
確かにカメラの部分をモジュール化して整備しやすくするのは良い考えですね
コメント
「故障時に視界が死ぬ」「(通常キャノピーに比して)表示が遅れる」
リスクに見合うほどのメリットは無いと思う
>実際の戦争では遠くからミサイルを撃つだけなので過剰な機動性は要らないけど
とは言っても、ミサイルの有効射程・運動性能が有限である以上、その性能を
有効活用するには、有効な射点まで発射母機が機動してやる必要があるのだから、
戦闘機の運動性能が大事なことには変わりないのよね
現役パイロット達はとても嫌がるだろうけど
あるいは後方のAWACS的な機体からならラグも少なくできるかも。
>>1
元ネタの設定通り2040年にできるかはともかく、今世紀はあと80年もあるので割と行けそうな感じはします
通信衛星そのものが攻撃を受ける可能性もあるし、通信が万能でない以上有人機の必要性あるよ
有人無人は、むしろ外部操縦の場合に通信システムがイカれたらどうするのか、AIによる自律行動はAIは常に完璧に作動し、その判断にミスは生じないのかなんて問題のほうが重要だと思うよ
戦闘機もキャノピー無くして脳ユニットを乗せるような未来が来たらやばそう(倫理的な意味で)
TEAM R−type(ボソ
クルマも窓無しの方が衝突時は良いだろうけど、売れないだろうな。
そのうち可能になるかもしれないが
360度の視界情報を人間に脳波処理しきれるのだろうか
GPSや各種データリンクに始まる衛星通信については通信リスクそのものが最小化され、空戦機動はプログラミングと全周センシング、ターゲティングシステムによって人より早く自己判断プログラムが即応するといった構想が考えられる。
プログラムエラーや判断ミスという物は人間にも起こりうるリスクであって、要はその結果に対して責任を取れるかどうかが肝。
技術的な問題によって人間に信頼を置くレベルであれば実用するのは難しい。
逆にヒューマンエラーの比率の方が高いのであれば、民間航空機のように自動化が進むという関係だと考えるのが自然。
ただこれは無人機の将来であって有人機とどう競合するかは別問題、と個人的に感じる。
例えば平時もしくは緊張状態にある非戦闘時において、性急な判断・行動によって状況が悪化する(ルートを外れ通信不能になった民間機を誤射する等)ようなリスクがある場合、意思決定が政治的な物になったりするため。
発表時にデモンストレーションとしてスレッジハンマーで窓叩いたら見事に割れちゃった奴。
いつも思うんだがあのトラック、歩行者や衝突した相手の事全く考えてないよな。
乗ってる奴だけ守れば良い的なコンセプトかと思いきや、ハンマーでも割れない窓とかどうやって車内から脱出させる気なのかと。
しかもテスラの車ってドアが全部電動ロック(故障も多い)、電装死んだらドアすら開かないとか刑務所より酷くて草も生えない。
攻撃型、電子戦型大量にいれば10機20機落とされても機能するぐらいの数。機体はプラスチックでも発泡スチロールでもいいわ
RAFならバルでいかがかな
キャノピー原因の速度制限も撤廃できて
M3オーバーでぶっ飛ばせるぜ
装甲車両ですら狙撃や飛散破片の危険を冒してまで車長が頭を出して外部視察するくらいだし、現場は目視にこだわるだろうね
画面越しなのに室内にいる違和感とか距離感覚の狂いがまったくなくて、これは車の運転ぐらいできるわって思ったわ。
もっともあれば白黒化して変なエフェクト入れて誤魔化しているのかもしれないけど、頭部のヘットマウントディスプレイ単体でもそれくらいの処理が出来る次代なんだなって。
整備に人手がいるのはわかるけど、それなら後ろから装甲車でついていけばいいんじゃ?
遅レス
障害物の無い空中と違って陸上の自動化は難しいのです。
天候や季節といった環境の変化による影響も大きく、不確定要素(動物や車両、積雪や落葉や倒木等)の多い環境である為、自律制御に必要なデータ量が膨大な物である事も大きなハードルです。
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