無題Name名無し20/09/09(水)01:09:26 No.3121

Fantail_of_USS_Bush_(DD-529)

https://cgi.2chan.net/f/src/1599581366493.jpg
ゴロンゴロン
無題Name名無し 20/09/09(水)01:17:46 No.3122
https://cgi.2chan.net/f/src/1599581866120.jpg
ドカーン!
てなわけで爆雷スレ

まったくな妄想で書くが、もし自分が潜水艦の艦長だった場合
水深70mくらいで微速、爆雷の投射音が聞こえたら
命中率は6%程いうから、どっちかに舵を切っといて
相手も爆雷の爆発音で30分はソナーが効かず見失うはずなので
全速で頑張って水深150mまで沈降、20分後にエンジン切ったら
逃げ切れるだろうか?

無題
Name名無し 20/09/09(水)01:21:50 No.3123
https://cgi.2chan.net/f/src/1599582110525.webp
あうち
当たらないと爆発しないなんて・・・

派手な水柱が上がらないと面白くないじゃないですか
いつもはロマンばかり追いかけて
アホな兵器ばかりなイギリスのくせに

無題
Name名無し 20/09/09(水)02:55:36 No.3134
https://cgi.2chan.net/f/src/1599587736259.jpg
>当たらないと爆発しないなんて・・・
そんなあなたに力こそパワーなスキッドを。
強引なのが割と好き。

しかし「グレイハウンド」はかなり期待してたのにAppleなんちゃらでしか見れないなんて・・・

無題
Name名無し 20/09/10(木)22:13:57 No.3319
https://cgi.2chan.net/f/src/1599743637268.jpg
>しかし「グレイハウンド」はかなり期待してたのに

>Appleなんちゃらでしか見れないなんて・・・

ヤダーこれ予告で群狼作戦に翻弄される駆逐艦が出てて
楽しみにしてた奴だ

無題
Name名無し 20/09/13(日)21:07:12 No.3641
>>No.3319

映画はルイジアナ州バトンルージュにおいて、アメリカ海軍のキッド艦上で撮影されたんだね。
ボストンのNavy Yardにカッシンヤングが記念艦で展示されていて
むしろこっちの方が原型を保ってる

無題
Name名無し 20/09/09(水)01:53:44 No.3126
>ゴロンゴロン

「国に帰って元の仕事に戻るといい」
「時計職人です」

無題
Name名無し 20/09/09(水)02:08:40 No.3129
https://cgi.2chan.net/f/src/1599584920235.jpg
>「国に帰って元の仕事に戻るといい」

>「時計職人です」

ロバート・ミッチャムがひたすらカッコいい映画だったな

潜水艦映画は数知れないが、食傷気味になるほど爆雷を見せつけてくれる映画は古今東西「眼下の敵」だけだと思う

無題
Name名無し 20/09/09(水)02:10:47 No.3130
眼下の敵のアレは子供の頃見てトラウマになったな

無題
Name名無し 20/09/09(水)02:34:18 No.3133
https://cgi.2chan.net/f/src/1599586458812.jpg
眼下の敵と言えば、同じく潜水艦の映画「クリムゾン・タイド」にて、

「新兵!眼下の敵でドイツ軍潜水艦艦長を演じた俳優は誰だ?」
「えー…」
「クルト・ユルゲンスだ!腕立て20回!」

などというやり取りがあって、同作の後世への影響力と、軍隊生活の理不尽さに思わず笑ってしまう

無題
Name名無し 20/09/09(水)04:21:09 No.3139
>ゴロンゴロン
この手の投下軌条って今も使うの?
どんなに古くても投射機か魚雷だと思ってたんだが

無題
Name名無し 20/09/09(水)05:21:12 No.3142
https://cgi.2chan.net/f/src/1599596472445.jpg
>この手の投下軌条って今も使うの?

>どんなに古くても投射機か魚雷だと思ってたんだが

カナダやポーランドなどは、爆雷用投下軌条を装備した第二次大戦時代の艦艇を、記念艦として保存してる
しかし、現役の艦艇としては存在しないんじゃないかね?

爆雷ではなく、機雷用の投下軌条なら現役だけどね

無題
Name名無し 20/09/09(水)23:01:23 No.3256
>>この手の投下軌条って今も使うの?
>>どんなに古くても投射機か魚雷だと思ってたんだが

>カナダやポーランドなどは、爆雷用投下軌条を装備した第二次大戦時代の艦艇を、記念艦として保存してる
>しかし、現役の艦艇としては存在しないんじゃないかね?

スウェーデンでは哨戒艇に投下軌条が付いてたりする。
忍び込んできた潜水艦を相手に威嚇して追い立てたりするのにはコスパが良くて使い勝手がいい。
>Sjunkbombsfällning från bevakningsbåt
>https://youtu.be/2mrn0x1CXb0

無題
Name名無し 20/09/10(木)06:41:17 No.3280
CB90後部の軌条ってやっぱり爆雷投下用だったのか…
https://youtu.be/BnljiAX-_5s?t=65

>忍び込んできた潜水艦を相手に威嚇して追い立てたりするのにはコスパが良くて使い勝手がいい。
定置機雷を遠隔操作でぶっ飛ばす場合も有るみたいで…
Sjömålsstrid i Stockholms skärgård
https://youtu.be/6pwGKFP5ab8

無題
Name名無し 20/09/10(木)07:50:45 No.3286
>CB90後部の軌条ってやっぱり爆雷投下用だったのか…
>https://youtu.be/BnljiAX-_5s?t=65

なるほど、知りませんでした
そういう運用としてまだ現存してるのね。勉強になった

しかしろくにソナーも対潜望鏡レーダーも持たないCB90が、爆雷なんぞ積んで役に立つとは思いがたいが…
敵潜のソナーを妨害する程度には使える…のか…?

無題
Name名無し 20/09/10(木)10:04:02 No.3288
https://cgi.2chan.net/f/src/1599699842259.jpg
広い領海で闇雲に投下する訳じゃ無く、狭い海峡が多い国だから出来る戦術な気が…

勿論、海峡の出入口には水上レーダ設置と対潜用の固定聴音機沈めて、「『音』は聴こえど『姿』は見えず」な事象が発生したら、最寄りの軍港からこいつらが出張ってくる仕組みでしょ

無題
Name名無し 20/09/10(木)13:01:05 No.3297
>スウェーデンでは哨戒艇に投下軌条が付いてたりする。
未だにドラム缶型爆雷がすごいわ
大戦中の日本海軍でさえ降下速度が遅いってことで
キャップとフィン付けた爆弾型開発したのに

無題
Name名無し 20/09/10(木)11:16:21 No.3293
フィンランドの98年就役のハミナ級でも
船体後部中央に機雷兼用の投下軌条持ってるな
普段は専ら搭載艇の固縛に使ってるけど
https://www.youtube.com/watch?v=O3pSv9xhjME

無題
Name名無し 20/09/10(木)13:04:53 No.3300
https://cgi.2chan.net/f/src/1599710693821.gif
ひっそり沈底しててもMADで割り出されそうな浅海域多いしだし
古典的な爆雷でも威嚇効果与えられるんだろう

無題
Name名無し 20/09/09(水)09:19:00 No.3146
>しかし、現役の艦艇としては存在しないんじゃないかね?

やっぱり存在しないのか
スレ画のが現用艦かと思ってビックリした

無題
Name名無し 20/09/09(水)09:23:33 No.3147
時計職人な彼は、指が無事で時計職人だったとしても
戦後、クォーツショックで……

無題
Name名無し 20/09/09(水)12:18:12 No.3159
>時計職人な彼は、指が無事で時計職人だったとしても
>戦後、クォーツショックで……
クォーツショックは1960年代後半だから20年は大丈夫

無題
Name名無し 20/09/09(水)12:45:48 No.3164
仕事がピアノ演奏なんであんまり荒事は…と訴え出た新兵が古兵の折檻浴びたなんて本邦の話も読んだし
不具者までいかずとも労災地獄の軍役で人生狂った人は多いんだろうな

無題
Name名無し 20/09/09(水)15:17:53 IP:61.119.*(ocn.ne.jp)No.3185
https://cgi.2chan.net/f/src/1599632273373.jpg
ヨシ!

無題
Name名無し 20/09/09(水)18:44:14 No.3194
ホーミング魚雷の精度が上がったから廃れたか
一時は核爆雷の力業で潜水艦圧壊させようとしてたけど

無題
Name名無し 20/09/09(水)19:45:14 No.3207
海自ってまだ投下型の爆雷って運用してたっけ?

無題
Name名無し 20/09/09(水)19:48:51 No.3209
昔、考えたのだけれど、逆バージョンで駆逐艦との戦いで、潜水艦から機雷を蒔いて対駆逐艦戦として使えなかったのかなと思ってた。

無題
Name名無し 20/09/09(水)19:49:10 No.3211
1599648550641
駆逐艦「雪風」の乗組員だった方の手記に、魚雷の定期点検中、回転するスクリューで指のみならず手首切断の重傷を負っちゃった方が出た話が有りましたですなあ

また戦艦「ワシントン」の戦記なんか読んでますと、繋留索を巻き上げる時に手を巻き込まれて左手の指2本を負傷した同艦初の負傷者の水兵さんや、射撃訓練中の事故で片手手首切断の重傷を負い、鉤状の義手を付けて復帰して終戦まで働いた下士官さんなど、敵の攻撃によらない負傷者さんの気の毒な話がチラホラ出てくるんですが、

「脱水機から洗濯物を引き出そうとして、ブレーキに片足をかけたが、そのとき足もとがぐらつき、回転するドラムに腕を引き込まれた。診断と治療は以下のごとし。頭蓋骨負傷。強度の外傷性ショック。右腕切断」

…なんてオトロシイ話もあったそうです

無題
Name名無し 20/09/09(水)19:50:44 No.3212
1599648644899
また「ワシントン」が戦中エゲレス艦隊と行動を共にしていた際、英戦艦「キングジョージ5世」が英駆逐艦「パンジャビ」と衝突事故を起こしているんですが、この時マップタツになった「パンジャビ」の後部から海中に落下した爆雷が、その上を「ワシントン」が通過した際、海中で爆発して

「でかくてすごいやつを5~6発受けた感じだった。われわれはまちがいなく魚雷を受けたと思った(ワシントン乗組員)」
…という衝撃を与えて、ワシントンに
「全電気回路に影響を与えた。艦内のほとんどすべての電球が壊れ、照準器の精巧なメカニズムが狂い、積み込んでいた1.1インチ砲の挿弾子を壊して甲板という甲板にばらまいた」

…なんて被害を与えているんだそうで、危うく3万5千トンの新鋭戦艦が、味方の爆雷で戦闘不能になる所であったんですとか

無題
Name名無し 20/09/09(水)19:51:35 No.3214
1599648695083
因みに「ワシントン」は1944年には自らも米戦艦「インディアナ」と衝突事故を起こしており、艦首に大損傷を負っているんですが、

「われわれは誰かの個室だったところを通ったが、そこで頭を(略)砕かれた通信士官ターナー大尉を見つけた(略)別の壊れた個室へ入って言ったが、そこは(略)新任の軍医アレン少佐の寝ていた部屋だった」
「そこでわれわれが見たのは1本の指だけだった。それはアレン少佐の指だったんだ。あとでわかったんだが、彼の体で残ったものはそれだけだった」

…など、7名ほどの死者及び行方不明者を出しているんだそうで

無論、戦時の軍艦なんて悲惨な死傷例には事欠かない場所で、将兵さん達の生き死になんてそれこそ運次第だったわけですが、同じ不運に見舞われるのでも、指1本だけになるのと比べたら、指数本無くすぐらいだけなら、まだしも幸運よりの範疇に入る方なのですかしらん…

無題
Name名無し 20/09/10(木)13:07:20 No.3301
フィンランドかスウェーデンは
数年前の謎の潜水艦騒ぎの際に爆雷投下してたハズ

無題
Name名無し 20/09/10(木)13:36:15 No.3302
ウイスキーオンザロック
スウェーデンの川崎製KV-107に爆雷装備付けるか付けないかでちょっと話題になった

無題
Name名無し 20/09/10(木)16:49:56 No.3307
逆に警告用に使いやすいのかも。

無題
Name名無し 20/09/10(木)23:08:18 No.3320
>逆に警告用に使いやすいのかも。
撃沈するほどの大ダメージは与えないけど、確実に耐圧殻に穴を開けて
強制浮上に追い込む対潜ロケットなんて代物を大真面目に配備していたな

無題
Name名無し 20/09/13(日)21:21:48 No.3642
>逆に警告用に使いやすいのかも。
北欧だったか、手榴弾のレバーごとにトイレットペーパー巻き付けて
ピン抜いて海に落として警告弾代わりにしてたとか

無題
Name名無し 20/09/11(金)22:41:44 No.3407
対潜ロケット砲が退役してもう10年か

無題
Name名無し 20/09/14(月)19:12:53 No.3694
https://cgi.2chan.net/f/src/1600078373572.jpg
鵜来型以降の海防艦で使われてた三式投射機って爆雷の再装填はどうやってるんだろうな
普通は装填用のダビットとか装填台が側にあるはずだけど写真や絵を見る限り投射機の列の前後両端に装填台らしいのがあるだけで中央あたりにそれらしいのは見当たらないし
まさか単体で150kgはある爆雷を人力で持ち上げてたわけでもないだろうし

無題
Name名無し 20/09/14(月)19:48:28 No.3697
https://cgi.2chan.net/f/src/1600080508895.jpg
海防艦の投射機密集配置ぶりならセットした投射箭をレールにして
爆雷を押してスライドさせることで一方から装填できそうじゃない?

無題
Name名無し 20/09/14(月)19:52:20 No.3698
>まさか単体で150kgはある爆雷を人力で持ち上げてたわけでもないだろうし
そのまさかじゃないでしょうか
那智乗り組みの下士官の手記で、爆雷戦が発令されたら
4番砲塔付近の爆雷庫から2人一組で担い棒で担いで投射機のある艦尾まで持っていくとあったとおもいます

無題
Name名無し 20/09/14(月)20:06:06 No.3701
>那智乗り組みの下士官の手記で、爆雷戦が発令されたら
>4番砲塔付近の爆雷庫から2人一組で担い棒で担いで投射機のある艦尾まで持っていくとあったとおもいます
マジで!?
転がすくらいはやってる思ってたけどまさか担いで運ぶ事があったとは・・
非常に興味深い情報なのでもし良ければ書籍名を教えてほしいです。

無題
Name名無し 20/09/15(火)17:34:07 No.3763
>非常に興味深い情報なのでもし良ければ書籍名を教えてほしいです。

レス遅くなりもうしわけありません
30ん年前の月刊「丸」で那智の話が多めの回だったとうろ覚えです、ごめんなさい。
もしかしたら光人社文庫あたりに収録されてるかもですが。

無題
Name名無し 20/09/14(月)19:57:11 No.3699
https://cgi.2chan.net/f/src/1600081031644.jpg
>海防艦の投射機密集配置ぶりならセットした投射箭をレールにして

>爆雷を押してスライドさせることで一方から装填できそうじゃない?
自分もそれが一番あり得そうかなと思うんだけど

旧海軍の投射箭って爆雷を乗せる部分の片端に滑落防止用と思われる突起があって、これが邪魔になりそうにも見える
大戦後半にはこの突起が廃止されたんじゃないかと調べては見たけど、旧海軍の対潜兵器は資料がなかなか見つからなくて参る。

無題
Name名無し 20/09/14(月)20:05:44 No.3700
https://cgi.2chan.net/f/src/1600081544503.jpg
たいがいストッパーついてるか

無題
Name名無し 20/09/14(月)20:16:41 No.3702
当時のニュース映像を改めて確認すると揚弾装置側の装填台にある爆雷が1発だけ台か何かに乗せられた状態で外に出てるし
海防艦の三式投射機は埋込み式で高さも膝ぐらいまでしかなかったみたいだから
何かしらの道具で担いで人力装填というのも出来なくはないのか?

日本ニュース第253號
https://www.youtube.com/watch?v=vjdraVE8ZXo

無題
Name名無し 20/09/14(月)21:08:08 No.3708
投下軌条もK砲も手動再装填大変そうですね。
故に一回攻撃をしそこなうとなかなか大変なことに。
そういや現代のCIWSもRAMも再装填は手動でしたっけ。

無題
Name名無し 20/09/14(月)21:31:32 No.3710
https://cgi.2chan.net/f/src/1600086692564.png
手元にあった学研本のイラストですと、揚爆雷装置の横あたりに「爆雷用ダビット」があったようなんですが、艦尾の方の発射器には届きそうにない大きさに見えますし、艦尾にも投下軌条以外に「爆雷格納台」がまた別に設けられているんですよね

やっぱり、ココにおいた爆雷を人力で再装填する方式だったのか、もしくはダビッドで持ち上げて、水兵さんが受け取って発射器に運ぶといった、「半人半機」の方式だったんですかしらん

無題
Name名無し 20/09/14(月)21:37:23 No.3712
https://cgi.2chan.net/f/src/1600087043883.png
因みに、「鵜来」型海防艦以降取り付けられた電動式の揚爆雷装置は、爆雷庫から毎分6発のペースで甲板上に爆雷を運び上げられるスペックであったそうなんですが、福井静夫さんの著書には

「揚爆雷筒と埋込式の3式投射機は、わが海軍独創の新兵器で、敵にもその比をみない。しかし、残念なことには、せっかくの電動揚爆雷筒装置も一度故障をすると、それを修理するよりも人力揚雷をするのが普通だったようで、電動式の進歩した機械装置は、乗員たちはよく使いこなさなかったようであった」

…なんてありましたり

ただ逆に言えば、爆雷を艦上で人力で移動・装填するのは、当時のIJNの水兵さん達にしたらごくフツーの作業だった、ってコトになるんでしょかね

無題
Name名無し 20/09/14(月)23:13:13 No.3728
https://cgi.2chan.net/f/src/1600092793192.jpg
>手元にあった学研本のイラストですと、揚爆雷装置の横あたりに「爆雷用ダビット」があ
ったようなんですが、艦尾の方の発射器には届きそうにない大きさに見えますし
海軍水雷史の挿絵によるとそのダビットは爆雷積込用ダビットや人力揚爆雷ダビットとあるので、艦外から爆雷を積込んだり揚爆雷装置が故障した時に近くにあったであろう爆雷庫に通じるハッチから爆雷を取り出す為の物と思います。

>艦尾にも投下軌条以外に「爆雷格納台」がまた別に設けられているんですよね
レール式の装填しか考えて無かった時は、投射機の列からも少し外れて設置されてたので自分はてっきり艦尾の投下軌条用の物かと思ってたんですが、人力装填が行われていたと仮定するとそちらの言うように艦尾側の投射機の予備弾だったのかもしれませんね
その方が艦首側の格納台から運ぶよりは距離が短くて楽だったはずですし

無題
Name名無し 20/09/14(月)23:38:11 No.3732
https://cgi.2chan.net/f/src/1600094291434.jpg
投射射線上に被るわけにはいかないから外舷側に固定クレーンは無理で
起倒式も見当たらないならば
ドイツ戦車天板のピルツのような簡易クレーンの差し込み孔とかないもんかね
あるいは艦載機用運弾車のような補助器具

無題
Name名無し 20/09/15(火)13:38:39 No.3757
K砲やY砲で爆雷がのっかってる台も一緒に飛んでいきますが
消耗品になるんですかね?
あれの倉庫とかどうなっているんだろうか。

無題
Name名無し 20/09/15(火)16:32:35 No.3761
まさか海底から引き上げる訳ないし消耗品だろうよ

無題
Name名無し 20/09/15(火)21:15:49 No.3779
>K砲やY砲で爆雷がのっかってる台も一緒に飛んでいきますが
>消耗品になるんですかね?
あれは使い捨てです
なので日本では軸の部分を木製にした簡易型なんかも作られたそうです

無題
Name名無し 20/09/15(火)21:31:00 No.3780
https://cgi.2chan.net/f/src/1600173060073.jpg
ちなみに投射箭を使わない投射機なんかもあったりします
これなんかはイタリアのやつだけど太い筒の部分に直接爆雷を装填するみたい

無題
Name名無し 20/09/15(火)21:45:20 No.3781
https://cgi.2chan.net/f/src/1600173920187.jpg
イタリアの爆雷
いくつか種類があったようで軽い物で50kg、重い物で100kgの炸薬が充填されており深度100mまで有効だったらしいが
それ以外の情報がさっぱり見つからない
対潜兵器って外国でもマイナーな分野なんだろうか

無題
Name名無し 20/09/15(火)21:51:34 No.3783
おまけ
イタリア海軍の魚雷艇による対潜水艦戦
爆雷も気になるけど吊り下げ式の聴音機も興味深い

Un episodio della guerra sul Mediterraneo. Mezzi antisommergibili della Marina in azione contro
https://www.youtube.com/watch?v=D4lO_8IUwq0

無題
Name名無し 20/09/16(水)05:42:04 No.3809
https://cgi.2chan.net/f/src/1600202524162.jpg
リアル眼下の敵、神風VSホークビルでも
神風のソナーが吊り下げ式と書かれてるな

ただ見つけた記事は
最初から神風狙いとか、邪魔だから先に狙ったとか
爆雷の衝撃で海上まで吹き飛ばされたとか
故障で海面まで浮上した
とか他で見つけた記事と相違があり
本当かはわかんないけど

無題
Name名無し 20/09/16(水)20:53:04 No.3844
https://cgi.2chan.net/f/src/1600257184848.jpg
>神風のソナーが吊り下げ式と書かれてるな

日本海軍にも吊下げ式のソナーはあったみたいだけど、基本的に駆潜特務艇のような小型艇に搭載する物みたいだから
神風で言われてるのはアクティブソナーである九三式探信儀かも
これは音波を送受振する送受波器の振動子に水晶を使っていたから衝撃に弱くて
爆雷攻撃の前は艦底の開口部から昇降装置で送受波器を艦内に収容していたので
ある種の吊下げ式ソナーとも言えなくもないし

無題
Name名無し 20/09/16(水)05:48:20 No.3810
爆雷も最初の会敵で17個使ったように書かれてて
最低でも2往復してるから
60個ぐらい持っていったのか?

しかしなんだ後方魚雷を外した時点で
潜水艦の艦長は死を覚悟したっていう
水深30mの浅海でこれだけ放り込んで
仕留めきれないとは・・・

無題
Name名無し 20/09/16(水)08:16:46 No.3815
水中にいる潜水艦の方が舵の効きが良いので、駆逐艦が爆雷の
投下進路に入り進路の調整が出来なくなったところでグワッと
転舵して爆雷を避けるとか読んだことがあります。


対潜艦の側は複数で当たるのが対策でしたが、大西洋の護送船団ですと
数の余裕がないのでなかなか大変だったそうな。
それを考えると、ソナーで捕捉しながら攻撃できる前方投射型の
対潜機材はホント福音というべき存在。

無題
Name名無し 20/09/16(水)12:30:13 No.3826
>ソナーで捕捉しながら攻撃できる前方投射型の
>対潜機材はホント福音というべき存在。
上にもあるように吊り下げ式ソナーも壊れちゃうかもだから、爆雷投下前にえっさこらさと格納しなくちゃいけないし、当たっても当たらなくても爆雷は調定深度で破裂するから海中が落ち着くまで探知不能の時間が発生するからね。
前方投射型は命中しなけりゃ破裂しないし、爆発も小さいからソナーとソナー員の耳にも優しい
以下9月19日追記

無題
Name名無し 20/09/16(水)22:31:44 No.3851
>前方投射型は命中しなけりゃ破裂しないし、爆発も小さいからソナーとソナー員の耳にも優しい
以前からこの手の話を聞いて成程成程と思ってたんだけど、それはそれで命中した瞬間にソナー員の耳が奇襲食らうのでは?

無題
Name名無し 20/09/17(木)01:04:13 No.3867
>それはそれで命中した瞬間にソナー員の耳が奇襲食らうのでは?
潜水艦の深度も当然分かっているはずだから発射から何秒で当たるのかは分かるから大丈夫さ
このスレにいくつか写真がある米軍のドラム缶型爆雷が190㎏
>No.3123
上の写真の前方投射型ヘッジホッグだと1発当たり約15㎏と大きさも全然違うので音の大きさも小さいし

無題
Name名無し 20/09/18(金)06:10:50 No.3980
https://cgi.2chan.net/f/src/1600377050605.png
>前方投射型の対潜機材はホント福音というべき存在。


結果はパーフェクトだったが
考えてみれば発想自体は英国人すら躊躇する謎仕様

これが採用された遠因には
チャーチルさん家と兵器試験場が近い謎立地
陸戦の人だったチャーチルさんがコレの先見性に気づけるのが謎

潜水艦を中心に捉えられなくても
輪っかが潜水艦艦尾に接触でも誘爆させることが
潜水艦に致命傷を与える効能って事なのかね

無題
Name名無し 20/09/18(金)10:44:23 No.3997
>陸戦の人だったチャーチルさんがコレの先見性に気づけるのが謎
チャーチルは海軍大臣もやったが?

無題
Name名無し 20/09/18(金)11:02:26 No.3998
>輪っかが潜水艦艦尾に接触でも誘爆させることが
>潜水艦に致命傷を与える効能って事なのかね

一発でも爆発すれば残りの全弾も爆発するそうなので、
直撃+至近多数ですごい圧力になるんでしょうね。
あとパターンはハート形とどこかで読んだことがありましたが
その辺実戦を経ることで色々試してるのかな。

無題
Name名無し 20/09/16(水)23:27:58 No.3856
ソナー出し入れしつつ捜索と攻撃切り替える戦術に加えて
先行して捜索するハンターと情報受けて攻撃する後続のキラーを分担する戦術も現れるから
爆雷の投射化・小型化とともにソナーの損壊免れる安全距離をとりながら探知続けられるのだろう

無題
Name名無し 20/09/17(木)15:04:41 No.3908
https://cgi.2chan.net/f/src/1600322681124.png
投射機を回転できれば次々に移動して行けたと思います

無題
Name名無し 20/09/17(木)17:20:30 No.3917
>投射機を回転できれば次々に移動して行けたと思います
外洋で30ノットで進路を変えつつ航行する艦上で、200㎏近い爆発物をクルッとするのはちょっと怖いです

無題
Name名無し 20/09/17(木)18:30:55 No.3923
>投射機を回転できれば次々に移動して行けたと思います
紅茶足りてる感じで嫌いじゃないけど極めて難しいと思う

無題
Name名無し 20/09/17(木)20:14:13 No.3929
https://cgi.2chan.net/f/src/1600341253869.png
簡単に作図すると二人がかりで爆雷をずらしストッパーを越えることは不可能ではないことが分かる
クサビのような道具があれば乗り越えるのはさらに簡単になるだろう

無題
Name名無し 20/09/17(木)20:56:51 No.3932
爆雷転がし職人が居た可能性…
https://www.youtube.com/watch?v=sUSEnPVBlOk

Name名無し 20/09/17(木)21:23:08 No.3937
https://cgi.2chan.net/f/src/1600345388760.jpg
>爆雷庫に通じるハッチから爆雷を取り出す為の物と思います。

ご教示ありがとうございます、勉強になります(礼)

光人社の「海防艦第205海戦記」という本の著者の江口晋さんという方が、同艦の爆雷担当の爆雷員であったんだそうで、2式爆雷や投射箭の日頃の手入れや、三式爆雷投射機を用いた対潜戦闘の様子も描かれているんですが、爆雷の次弾装填をどうやったのかは記述が有りませんでしたり
あまりに本人にとっては当たり前の動作過ぎて、書かれることがなかったんですかしら

因みに氏によると、同艦の12基の発射器は3基ずつ4群に分かれていて、氏はその一つの長として射手を担当、部下に2名の「装填兵」が付いていたそうです
4群で各3人、艦尾中央の爆雷投下軌条も同様として5群15人、他に掌爆雷長と伝令の水兵さんと、少なくとも17人以上が海防艦の狭い艦尾に犇めいていたみたいなんですが、逆に言えば再装填の際の人手には困らなそうではありますですねえ

無題
Name名無し 20/09/19(土)13:21:06 No.4102
https://cgi.2chan.net/f/src/1600489266830.jpg
>因みに氏によると、同艦の12基の発射器は3基ずつ4群に分かれていて、氏はその一つの
長として射手を担当、部下に2名の「装填兵」が付いていたそうです
貴重な情報ありがとうございます
爆雷発射機がそういった区分けで運用されていたのは初めて知ったので大変勉強になります。
三式投射機は装填方法などもそうですが、撃発方法も木槌で発射を可能にしたと言われるなど興味が尽きません
紹介していただいた本は早速自分でもを買ってみます
ところで一つの長と言うのは「一群の」という意味でしょうか?それとも「一群の中の一基の」という事でしょうか?

無題
Name名無し 20/09/17(木)21:26:12 No.3938
>吊り下げ式の聴音機
重巡「高雄」の電測士官だった橋本文作さんという方の回想記に、マリアナ沖海戦の直前、タウイタウイ泊地で対潜哨戒に従事した体験が出てくるんですが、この時は艦自前の11m内火艇に機銃1門と爆雷2個を積んで、ガンルームの若手士官が輪番で任務に当ったんですとか

そしてその後レイテ海戦の前にも、やはりリンガ泊地で「対潜哨戒」を命じられているんですが、この時は内火艇ではなく「どこから回って来たのか(略)上陸用舟艇(通称大発)」に、留式機銃と「簡易水中聴音器」を積んで出発したそうです
もっとも、
「沖合でエンジンを止め漂流しながら、簡易水中聴音器の捕音器を水中にたらして試験する(略)波の砕ける音が聴けるだけで大して役に立ちそうもない(略)使わないことにする」

…という始末であったんだそうですが、聴音器装備のダイハツとか、どこで用意されて、はるばるタウイタウイまで運ばれてきたんでしょかね…?

無題
Name名無し 20/09/18(金)00:36:34 No.3961
https://youtu.be/icmo9GmKY1o

日本ニュースの抜粋。
爆雷は爆雷庫から、揚弾筒装備の有無による差は有りそうだが、二人で抱えるか、ガイドレール上を転がして移動させている。
次発装填用の架台から水平移動させてY砲など発射台にのせているパターンと、レールから多少持ち上げて、甲板埋込型の三式に何人がかりかでセットしてるパターンがあるようだね。
艦尾のレールからそのまま転がして投下もやってる。

無題
Name名無し 20/09/18(金)18:58:54 No.4036
>No.3961
3:30あたりは『ゴジラ』で流用された部分だな

無題
Name名無し 20/09/19(土)13:26:37 No.4103
>クサビのような道具があれば乗り越えるのはさらに簡単になるだろう
くさびを使うとう発想はありませんでした
頭に置いておこう

>投射機を回転できれば次々に移動して行けたと思います
回す方向を間違えたら途中でずり落ちて大惨事になりそう・・

>日本ニュースの抜粋。
こういう映像がもっと残ってたら良いんだけどなぁ
旧軍関係の資料は大抵終戦後に燃やされたりアメリカに持って行かれたりしてるのが悔やまれる
取られるのは仕方ないにしても燃やすくらいなら自宅に持ち帰ってくれれば良いのに・・

無題
Name名無し 20/09/18(金)20:31:30 No.4049
https://cgi.2chan.net/f/src/1600428690792.jpg
戦中漁船改造の特設監視艇の乗り組みだった方の手記にあった話なんですが、対潜戦闘で爆雷を投下するときは、必ず潮の流れに乗って2ノットほど増速して投下するよう心掛けていたそうです
そうしないと、鈍足の特設監視艇では、自分の爆雷の危害範囲から抜け出せず、被害を受ける可能性が有ったんだそうで(棒)

また、海防艦「宇久」の乗組員だった伊藤浩さんという方の回想記によると、同艦ではしばしば敵潜探知したと思ったところが、実際は沈船であったということが相次いだそうで

「爆雷投射機から打ち出される(略)爆雷に対して、敵潜撃破の成功を祈ったものだった。が、相手が沈没艦では、ただいたずらに魚類を浮き上がらせるだけである」

「せめてもの慰めであるかのように、カッターを卸して、浮上魚を捕獲しにむかうのであった(略)その夜は、夕食に鯛の刺身や切り身が食膳を賑わした」

無題
Name名無し 20/09/18(金)20:32:57 No.4051
https://cgi.2chan.net/f/src/1600428777733.jpg
…んですとか

また、同じく海防艦「三宅」乗員の浅田博さんによると

「半年ぶりの呉帰還であるが、転戦につぐ転戦で土産もないので(略)艦長の発案で(略)周防大島の沖合付近で爆雷1発を投射した」
「投射後(略)しばらくして紺青の海の色が薄く朱色に変化してきた。『鯛だ!』」

「浮袋に機能障害を起こしているのか(略)艦が近づいても沈もうとしない。カッターを下ろし、鯛を拾いまわる(略)艦内の冷蔵庫はいうに及ばず、収容できるところはどこも一杯(略)居住区にも鯛がゴロゴロする有様(略)大漁に満足して呉に帰投した」

なんて事もあったそうです

…うむ、まさに大戦果…!

無題
Name名無し 20/09/19(土)13:51:36 No.4107
日本ニュースの海防艦の三式投射機を見ると、次発装填用の架台から水平に爆雷を押し出せる位置に投射機が一列に並んでいて、架台の脇の兵が次弾の固定ワイヤーを解いている。
押し棒と人力で、次発装填架台からトコロテン式に押し出し投射機に人力固定、ロックピン解除、合図で順次発射という流れみたいだね。
旧式の発射機に比べて格段に投射量が増えてるし、低い位置にあるからクレーン作業も軽減されていそう。
次発装填架台のそばに、甲板上への揚弾装置があるんだろうけど、架台内に入り切らない爆雷をワイヤーで仮縛してるし、ゆっくり少量づつしか揚げられない感じかなと。

無題
Name名無し 20/09/19(土)18:04:25 No.4116
>ゆっくり少量づつしか揚げられない感じかなと。
もし水上戦闘で被弾したら誘爆すっから間隔詰めないんじゃね?

無題
Name名無し 20/09/19(土)19:24:45 No.4123
>>ゆっくり少量づつしか揚げられない感じかなと。
>もし水上戦闘で被弾したら誘爆すっから間隔詰めないんじゃね?

確かにそうですね。
緒戦で爆雷誘爆で沈んだ旧式駆逐艦もいましたし、香椎型を対潜部隊旗艦に仕立てた時も、爆雷庫側壁にコンクリートを流し込んで耐弾性を増してたようですし、気を使う部分ですね。

日本ニュースをよく見てみると、海防艦の次発用装填台は三式投射機を挟んで前後両方にあるようですね。
艦首寄りに揚弾装置があって、艦尾中心線の軌条を人力でゴロゴロ転がして、艦尾側の装填台にキープor艦尾からそのまま投下、と出来るよう、軌条が多用途設計になっているようで。

中心線の軌条から持ち上げて傍らの三式投射機にセットすることはどうも無さそうですね。180キロの爆雷が発射弁の上に落ちて機器が壊れるリスクがありますし。

無題
Name名無し 20/09/19(土)20:36:25 No.4127
いまのところレール式装填と人力装填の2つがあり得そうな方法だけど
どちらも引っかかる点があって確実とは言えず
やはり元乗組員の証言とか作業中の映像や写真みたいな確証がほしいですねぇ
以下9月21日追記

無題
Name名無し 20/09/19(土)22:38:12 No.4141
>No.4102
この図面が正しいとすると爆雷の半径と投射器までの高さがほぼ等しい
これだけ低ければ二人がかりの人力で乗せることは可能なように思えるのだけれど

無題
Name名無し 20/09/20(日)01:17:48 No.4163
>>No.4102
>この図面が正しいとすると爆雷の半径と投射器までの高さがほぼ等しい
>これだけ低ければ二人がかりの人力で乗せることは可能なように思えるのだけれど


下記を読むと、軌条や装填台以外にも、機械の信頼性の無さから人力装填もやっていた風ですね。

http://dougakan675.blog49.fc2.com/?mode=m&no=63

無題
Name名無し 20/09/20(日)01:40:53 No.4165
初期は深深度に対応できないんで現地改造して起爆深度を深くしたみたいな話あるけど
簡単に弄れるんかなアレ

無題
Name名無し 20/09/20(日)02:14:38 No.4173
>初期は深深度に対応できないんで現地改造して起爆深度を深くしたみたいな話あるけど
>簡単に弄れるんかなアレ
九五式爆雷に関しては防衛研究所の「各種機雷・爆雷研究整備の経過」という資料のなかで
発火深度を30m、60mの2段階に90mを加えるように改造して実際に適用したと言う記述があるから
改造自体は現地で行っていてもその要領自体は後方から周知された正規の物だったんじゃないかと

無題
Name名無し 20/09/20(日)02:09:59 No.4171
>電動揚爆雷筒によって爆雷装填台に移送され、ついでローラーを介して、あるいは中心線上の装填台軌条を通って爆雷投射機に装填される。
貴重な情報をどうもありがとうございます
非常に興味深い記述
装填台からローラーを介してというのはレール式装填の信憑性を高める証言にみえるけど、一方で軌条から投射機へと言う証言は人力装填と併用されてたとも見える。
日本海軍史とあるけど海軍歴史保存会が編纂したやつの事なのかな?
だとすれば近場の図書館で確認できそう

無題
Name名無し 20/09/20(日)02:14:27 No.4172
抑えのばねの品質が安定してる必要はあるが
砲弾ほど激しいGや旋転もなく魚雷のように高価すぎておいそれと撃発伴う試験できないもんでもなく
数十mの水圧って確実なものをトリガーに利用できるのは
計算や試行するのもいじるのも簡単な方じゃないかな

無題
Name名無し 20/09/20(日)02:58:06 No.4175
>聴音器装備のダイハツ
陸軍では18年頃からら号装置を積んだ大発が哨戒に使われたりしたようですが
海軍が借りたなんて事はあるんでしょうかね

無題
Name名無し 20/09/20(日)13:31:58 No.4212
>この手の投下軌条って今も使うの?
>どんなに古くても投射機か魚雷だと思ってたんだが
韓国で現役だったはず
必ず撃沈するってわけじゃないし浅い海で潜航艇相手なら都合がいいんだろう

無題
Name名無し 20/09/20(日)18:54:56 No.4228
https://cgi.2chan.net/f/src/1600595696050.jpg
>韓国で現役だったはず

ヘッジホッグの頭を切り取ったようなKH740という小型爆雷が哨戒艇なんかでつかわれてるね
最大深度は約45mとか

無題
Name名無し 20/09/20(日)20:43:03 No.4235
https://cgi.2chan.net/f/src/1600602183961.jpg
>ところで一つの長と言うのは「一群の」という意味でしょうか

「海防艦第205号海戦記」より、爆雷戦に関わる所を幾つか引用させて頂きますと

「私は2分隊の爆雷員として右舷の3群3基の長(射手)であった。1番に川端上水、2番に補充兵で、高木1水の2人の装填兵がいた」

「『深度90!』『第一投射法!』1番担当の川端上水が素早く深度を調定し、2番担当の高木1水とともに危険防止のため低い姿勢で構えた。私は投射装薬を投射器に装着すると安全装置を解いた」

「『投射用意!』『うて!』矢継ぎ早の令で私は撃針をうった。艦尾両舷の各群からもいっせいに投射され、100キロの炸薬を内包した5個の爆雷は弧を描いて暗い海にとんだ」

無題
Name名無し 20/09/20(日)20:44:43 No.4236
https://cgi.2chan.net/f/src/1600602283637.jpg
「やがて(略)5個の爆雷は同時に同深度で爆発、つづいて2弾、3弾、15個の爆雷を投射」

…とありましたり

この戦闘では、3基ずつ4群に分れた12基の3式爆雷投射器は、3基を一斉に斉射するのではなく、艦尾の投下軌条と合わせて5発ずつ爆雷の「網」を投げかけたようですので、3回投下(計15発)が終った時点で投射器は空になった計算になるんですが、残念ながら同その後の投射器への再装填の描写はありませんでしたり

因みに、コレも「海防艦第205号~」からの引用になるんですが、

「205号で使われた爆雷は最新の2式爆雷で(略)銃弾をうけても火を噴く程度で、爆発しないように造られていた」

「爆雷は水圧によって発火装置が作動して爆発する」

無題
Name名無し 20/09/20(日)20:45:57 No.4237
https://cgi.2chan.net/f/src/1600602357141.jpg
「海水が発火装置内に入る侵入口は浅く調定するほど大きく、深く調定するほど小さい。したがって深く調定すると海水の侵入が大で、深く沈まないうちに爆発する」

「発火装置内に侵入した海水は、水圧によって撃針発条を圧縮していく、規定の圧力に達すると(略)撃針が飛び出し、信管を激突して爆発させる仕掛けになっている」

…んだそうで

爆雷の深度調節は、信管そのものの感度調節ではなく、爆雷(発火装置)内に流入する海水量を、流入口の大きさを変えることで調節するというアナログ的なモノであったみたいなんですが、逆に言えば既定の水量が発火装置内に入れば爆発する、という簡単な仕組ということで、現地改造のし易さという点では寧ろ利点であったのかも知れませんですねえ

無題
Name名無し 20/09/20(日)21:17:09 No.4239
日本海軍の対潜戦闘が振るわなかったのは米潜水艦の深度に対して爆雷が浅すぎたせいだとかなんとか
潜水艦の上よりも下で爆発させた方が効果大だそう

無題
Name名無し 20/09/20(日)21:44:04 No.4245
https://cgi.2chan.net/f/src/1600605844205.jpg
水中爆発の泡は減衰しつつも圧縮・再爆発のループしながら上昇していくなんとも不思議な過程辿るから
爆発点の上方にいる限り深度差あろうと危ない
沈底機雷も水上艦に猛威ふるったように

無題
Name名無し 20/09/20(日)22:22:31 No.4247
沈底機雷はそういうことだったのか...

ところで手持ちの本には丙型海防艦の図で6組の爆雷投射機の艦首側にひとつだけ爆雷装填台がありますね

無題
Name名無し 20/09/20(日)23:56:10 No.4259
https://cgi.2chan.net/f/src/1600613770144.jpg
>私は投射装薬を投射器に装着すると安全装置を解いた

三式投射機の安全装置というのも気になりますね
旧海軍の資料を見ると八一式や九四式では撃針の上や発射レバーの後ろに安全栓を差込んで固定する物だったけど
三式は撃針を直接ハンマーで叩いて点火するみたいなので安全栓で撃針の方を固定するタイプなのか
あるいはカバーみたいな物をつけているのか

無題
Name名無し 20/09/21(月)00:02:00 No.4260
>「私は2分隊の爆雷員として右舷の3群3基の長(射手)であった。1番に川端上水、2番に
>補充兵で、高木1水の2人の装填兵がいた」
ありがとうございます
1群(3基)で射手1名、装填手2名の3名と言う事は全部で10名(軌条含む)の装填手がいたと言う事か
1群あたり2名というのは思っていたよりも少ない印象
それほど大変な作業ではなかったのか?

無題
Name名無し 20/09/21(月)00:15:07 No.4261
https://cgi.2chan.net/f/src/1600614907139.jpg
>「爆雷は水圧によって発火装置が作動して爆発する」

時限注水式というやつですね
二式爆雷の内部構造に関してはアメリカが作成した資料が公開されてるのがありがたい
二式爆雷はもともとシンガポールで鹵獲したイギリス製の爆雷を急遽コピーした物で
製造にあたって重要部分だった特殊パッキン(図でRubber diaphragmと描かれてる部分?)が
国内では製造でなきない可能性が心配されたものの、結局は解決できて量産にこぎ着けたわけですが
このあたりは他の兵器同様に欧米との技術格差が感じられる話だなと
https://maritime.org/doc/minedisposal/p06ch3pg10.htm
引用元:https://cgi.2chan.net/f/res/3121.htm