無題Name名無し20/02/18(火)17:52:23 No.1297547

ポスター/スチール写真 アクリルフォトスタンド入り A4 パターン D 1917 命をかけた伝令 光沢プリント

1917スレ(ネタバレ不可)  

みんなもう見たかい?
+400円してIMAXで見たけど久々にその価値のある戦争映画だったよ!

無題
Name名無し 20/02/18(火)19:34:52 No.1297551
死体がリアルだった(小並感)

無題
Name名無し 20/02/18(火)19:41:05 No.1297552
塹壕の作りがリアルだった

無題
Name名無し 20/02/19(水)01:00:31 No.1297565
https://www.youtube.com/watch?v=6RtNLiuwRss

無題
Name名無し 20/02/19(水)01:35:38 No.1297568
放棄された砲がどれも砲身途中で破裂してるシーンは世界の軍オタが満足してうなずいたであろう

無題
Name名無し 20/02/19(水)09:29:34 No.1297573
https://cgi.2chan.net/f/src/1582072174585.jpg
4:3→16:9→4:3
映画館業界はこれだから・・・

主役2人が周囲を警戒しながら銃を持って歩くときに銃床を肩にくっつけて銃口を下に向けて保持するタクティコーな持ち方ではなくて、昔ながらの槍みたいな持ち方。〇
スコフィールドの方の装備はおなじみのP1908ウェビング、トムの方は革製のP1914ということでひょっとしたらトムの方が招集が遅かったのかもね。スコフィールドくんはソンム戦にも参加してたっぽいし。
「前線に近い壕になるほど兵隊の見た目がボロボロになる」「ガスマスクケースは前に吊ると邪魔だから首の後ろにぶら下げる」「主役2人は革製ジャーキンを着てる」などWW1イギリス兵のディテールが詰まった映画だっただけに、榴弾の着弾がショボいのが余計悔やまれる

無題
Name名無し 20/02/19(水)15:00:20 No.1297581
第一次大戦も十分に地獄だった

無題
Name名無し 20/02/19(水)15:14:13 No.1297582
面白かったけど
もう少し塹壕戦が見たかったな

無題
Name名無し 20/02/19(水)15:43:21 No.1297583
まだ観てないが、WW1といえば戦車、戦闘機、毒ガスなどの初舞台でもあったよな
この映画ではそういった当時のビークルやガジェットはどれくらい再現されてるの?
CGだったら嫌ん

無題
Name名無し 20/02/19(水)18:14:57 No.1297584
ビークル類を見る機会はほとんどないよ
個人装備品はずっと見てられるよ

無題
Name名無し 20/02/19(水)20:27:49 No.1297591
>戦車
出るが動かない
>戦闘機
空中戦もあるぞ
>毒ガス
ない

そもそも15km歩くだけなんで

無題
Name名無し 20/02/19(水)22:50:26 No.1297604
冒頭に「4月6日」と表示されていたのが助かった
ヒンデンブルク線へドイツ軍が戦略後退を完了させた翌日だね
連合軍がドイツ軍の後退に気付くのに時間がかかり、取り戻した占領地が破壊しつくされていた事に怒り狂う事になる、まさにその時期の話だ

無題
Name名無し 20/02/19(水)23:10:44 No.1297608
歌の正体が判明した
wayfaring strangerという歌で、ゴスペルに起源を持つアメリカの歌

アメリカはまさに4月6日に参戦して兵士が西部戦線に到着するのは10月以降
この日に歌われているはずのない歌なんだけど、兵士の心情を見事に捉えた歌として採用されたんだろね

無題
Name名無し 20/02/19(水)14:01:23 No.1297580
プライベートライアンを超えてくる映画がようやく出てきたかという感じ

無題
Name名無し 20/02/20(木)08:23:23 No.1297627
>プライベートライアンを超えてくる映画がようやく出てきたかという感じ
そこまでの映画じゃない
長回しがなかったら特に話題にもならなかったと思う。

無題
Name名無し 20/02/20(木)08:23:23 No.1297627
>プライベートライアンを超えてくる映画がようやく出てきたかという感じ
そこまでの映画じゃない
長回しがなかったら特に話題にもならなかったと思う。

無題
Name名無し 20/02/20(木)14:14:47 No.1297638
>長回しがなかったら特に話題にもならなかったと思う。
戦場の描写と長回しが見所であって
お話として面白いかというとそうでもないからね

無題
Name名無し 20/02/20(木)15:24:01 No.1297640
戦争映画はドラマ性で魅せるの難しいから
金かかった迫力の映像がたっぷりないと厳しいな
戦火の馬やレッドバロンでもおっと思ったのはやや畑違いの砲撃シーンだし

無題
Name名無し 20/02/20(木)16:23:28 No.1297642
突撃発起前のテンション上がりまくった状態は見ものだったな
時間合わせていたり、気合いいれていたり、パニックになっていたりと
切迫した死に向き合う様が凄かった

そこへ突撃中止命令を伝えに突っ込んでいく伝令の場違い感

無題
Name名無し 20/02/21(金)03:14:27 No.1297688
映画業界は以前に輪をかけてカジュアルで話題性があるカジュアルな方向性を求めてるしこれから先にプライベートライアンやブラックホークダウンみたいな泥まみれで血なまぐさい戦争映画は生まれなさそう

無題
Name名無し 20/02/21(金)07:50:13 No.1297689
監督による、としか言いようがない

プライベート・ライアンはスティーブン・スピルバーグ監督の作品
ブラックホーク・ダウンはリドリー・スコット監督の作品

二人ともハリウッドでは、病的な完璧主義者として知られてる監督だから、「映画として装飾された戦場」ではなく「ありのままの戦場」を撮ろうとした
ハリウッドの中でも異端児のような扱いを受けてる彼らを、あたかも映画の基準のように捉えてはいけないと思うぞ

無題
Name名無し 20/02/21(金)13:36:18 No.1297710
>ハリウッドの中でも異端児のような扱いを受けてる彼らを、あたかも映画の基準のように捉えてはいけないと思うぞ
でもね、そういう監督が戦争映画を撮ったんですよ
それ以降、戦争映画のスタンダード変えてしまったのはしかたない

無題
Name名無し 20/02/21(金)17:30:07 No.1297716
あの2作品で戦争映画のハードルがぐんと上がったのは確かだ
けれどその結果打ち立てた金字塔は現実に存在するわけだから後発の映画は否が応でも比較されるし特異な監督の作品だからと無視することも出来ない
制作サイドからしたら頭の痛い名作だな

無題
Name名無し 20/02/21(金)07:54:58 No.1297690
ダンケルクより面白い?

無題
Name名無し 20/02/21(金)20:46:42 No.1297727
>ダンケルクより面白い?
個人的な評価はダンケルクの方が上だね
ズルして順番を先にしようと足掻く兵隊が不意に人助けしようとしたり
全く別視点の登場人物が意外な形でクロスしたり
ドラマとしてはダンケルクの方が面白かった

あと、あの滑空するスピットファイアに匹敵する美しいシーンはそうそうない

無題
Name名無し 20/02/21(金)21:17:33 No.1297732
>プライベートライアンを超えてくる映画がようやく出てきたかという感じ
プライベート・ライアンは個人的にはあまり評価できないとです…。 (´・ω・`)
娯楽性重視のストーリーと演出なんだろうけど、真剣に戦争を描いた作品ではないよね。
同時期に制作、公開された「シン・レッド・ライン」と比較すると、そう感じざるを得ない。
・OPで砲撃の後、呑気に自分の腕を拾いに行く歩兵とか。
・10人程度の特殊部隊なのに、敵を見つけると片っ端から交戦して、次々と部下を失って行く
 ダメダメなミラー大尉とか。
・なぜかP-51が戦車狩りをやっていたりとか。
・結局ライアン一等兵には何の秘密もなかったりとか。

無題
Name名無し 20/02/21(金)22:11:39 No.1297748
>娯楽性重視のストーリーと演出なんだろうけど、真剣に戦争を描いた作品ではないよね。

プライベート・ライアンにストーリーなんて皆無だぞ
あれは「物語」、つまり誰かが誰かに何かの「物」を「語」り伝えるという構図の作品ではないのだ

映画監督によっては、いくらでもドラマティックなストーリーに仕立て上げたり、ヒロイックな登場人物やら感動的な音楽をふんだんに使って、
お涙頂戴の映画に仕立て上げる事なんてお手の物だったろう
ミラー大尉やライアン二等兵の過去シーンや思い出シーンなどを挿入したりして、自分語りをさせたりして、人間ドラマや英雄譚に仕立てる事も出来ただろう

だけど、敢えてスピルバーグはそれらの方向性を拒絶した

例えば作中、ミラー大尉は「元教師」、ライアン二等兵は「4人兄弟の末っ子」というプロフィールは語られるけど、それ以上の人物詳細が語られることはない
いわば彼らは「名無しの権兵衛」(英語ではJohn Q. Public)のような存在であり、つまりはただの平凡なアメリカ市民だ
その普遍的アメリカ人が、ある日突然、ドイツ軍の前線に放り込まれたらどうなるか?

無題
Name名無し 20/02/21(金)22:12:02 No.1297749
火力主義の近代戦に、もはや英雄は存在しないとよく指摘されている
20世紀以降、機関銃が掃射され、砲迫が曳火射撃され、弾薬と人命が大量消費される時代になった
真っ先に敵陣に向かう者から死んでいき、兵士たちはドッグタグで管理されるようになった

ミラー大尉の部下たちもまた、死んだ兵士たちのドッグタグをトランプのように広げて、半笑いでふざけながら「ここにライアンはいねぇ」と放り投げている
兵士一人一人の命になんの価値もないことが、これでもかというくらい、この映画では描写されている

その極め付けが、冒頭20分のオマハビーチのシーンなのだろう
「圧倒的な暴力」の前に、英雄譚も人間ドラマも、あまつさえストーリーすら存在しえないのだ

そういうことをスピルバーグ監督は主張したかったのでは、と俺は解釈してる
同監督の作品、「宇宙戦争」「シンドラーのリスト」も同じ文脈で撮ったのだと思う

無題
Name名無し 20/02/21(金)22:28:16 No.1297751
>プライベート・ライアンにストーリーなんて皆無だぞ
人間ドラマが不在でも「起承転結」があれば十分「ストーリー」だと思いますけどね。(´・ω・`)b
戦闘シーンだけでも十分にストーリーは描けますし。

無題
Name名無し 20/02/21(金)22:41:11 No.1297756
>No.1297751
極論すると、「ストーリー」をどう定義するかという問題に行き着くかも知れないな

絵画一つとっても、ルネサンス、バロックとロココ、19世紀美術、モダニズム、ポストモダニズム、などといったように多種多様だ
また表現性の「濃淡」という観点も有る

マーク・ロスコの抽象表現主義の絵画を見て、「なんて瞑想的で力強い絵なんだろう」と感動する者もいれば、
「これはただのベタ塗りだ。芸術などと呼ぶのは甚だしい」と批判する者もいる

映画もまた同じ様なものではなかろうか?
僕は「プライベート・ライアン」を観て、「ストーリーは皆無」と感じたけど、同時に「なんてセンチメンタルで芸術的な映画なんだろう」とも感じた
3レスにわたって長々と論評したけど、「プライベート・ライアン」僕は大好きだ
引用元:https://cgi.2chan.net/f/res/1297547.htm