無題 Name 名無し 19/11/14(木)14:05:02  No.1290167 
防衛装備庁と装備政策の解説

装備庁の高速滑空弾開発、25年度には部隊配備へ
http://www.jwing.net/news/18912

無題
Name 名無し 19/11/14(木)14:54:02  No.1290168 
指揮統制にFCCSを用いるという点で、ただの短距離弾道ミサイルではなさそうだな

FCCSといえば、特科部隊、対戦車ミサイル、F-2戦闘機(JDCSF搭載機のみ)などの指揮統制にも使われている作戦級のデータリンクシステムだが、将来的にはこれに高速滑空弾も加わるということか
陸自は、全部隊の火力リソースを一元管理するつもりなんだな

敵部隊の視点から見ると、やっと日本に上陸したと思った途端、様々な方向から同時多発的に、高速滑空弾、SSM、JDAM、榴弾砲弾が降り注いでくるというわけで、これは迎撃などの対処行動がしにくかろう

無題
Name 名無し 19/11/15(金)20:33:46  No.1290289 
玄武とかイスカンデルとかこんなやつだけどさぁ
一両二発とかなら有事のときに何発分用意できるんですかね…
現地付近に移動するんじゃなく日本の何処かから島まで撃つなら運搬しなくて済むけど

無題
Name 名無し 19/11/15(金)21:55:11  No.1290299 
>玄武とかイスカンデルとかこんなやつだけどさぁ
>一両二発とかなら有事のときに何発分用意できるんですかね…
イスカンデルは旅団編成で一個旅団で発射機12両が定数
発射機と給弾車で合計48発を短時間に撃ち込んでくる
何個旅団今あるかは忘れた
まぁ48発も撃ち込まれたら航空基地だと機能不全になるだろうけど

無題
Name 名無し 19/11/15(金)21:00:16  No.1290293
>No.1290289
玄武やイスカンダルはSM-6やPAC-3によって容易に迎撃されるが、この高速滑空弾を含め、HBG飛翔体と呼ばれる弾種は迎撃されにくい点が売りだからな
在来型の弾道ミサイルよりは、目標破壊のための所要弾数は少なく抑えられるはず

一応、ロシアはHBG飛翔体を迎撃できるSAMとして、S-500を2020年代に就役させる予定らしいが、まだ実証試験もクリアしてない段階で、どこまでセールス文句を信じられるかというと疑問だ

無題
Name 名無し 19/11/15(金)21:52:38  No.1290298 
2個高速滑空弾大隊の部隊規模が不明だな
MLRSで1個大隊が3個射撃中隊で各中隊に6両くらいの発射機があるみたいだが
流石にこれよりは発射機の数は減るだろうし

無題
Name 名無し 19/11/15(金)23:13:11  No.1290309 
キンジャールの様に航空機への搭載は視野に入れてそうですね

無題
Name 名無し 19/11/16(土)08:44:32  No.1290338
この滑空弾を弾道ミサイルみたいに水上艦艇や潜水艦や航空機から発射できるようにしたらより効果的になるかな
特に潜水艦なんかは事前の探知が難しいから予め海上に逃がしておけば先手を取られても生存性が高そうだし

無題
Name 名無し 19/11/16(土)10:25:02  No.1290351 
日本近海の島ぐらいしか使う予定ないんだなら車載で十分でしょ
空母対策で対艦滑空弾に作り変えるってんなら艦載モデルや航空機モデルあったほうがいいかもしれんけど

無題
Name 名無し 19/11/16(土)12:25:13  No.1290366 
12式地対艦ミサイル連隊
○本部管理中隊
 ・指揮統制装置
 ・捜索評定レーダー×12
 ・レーダー中継機×12
○射撃中隊×4
 ・射撃指揮装置×1
 ・発射機×4(1両につき6発搭載可)
 ・装填機×4

理論上、1個SSM連隊の同時射撃数は96発となるな。そしてローテーションの都合上、実際的な同時射撃数はこの4分の1、つまり24発も撃てれば幸運な方と
高速滑空弾大隊の場合はどうなるやら

無題
Name 名無し 19/11/16(土)13:17:03  No.1290378 
予備弾調達してないの?
一度に全弾斉射は無理だろうけど波状だとそれなりの数にならかな

無題
Name 名無し 19/11/16(土)14:04:45  No.1290379 
>そしてローテーションの都合上、実際的な同時射撃数はこの4分の1、つまり24発も撃てれば幸運な方と
艦船や航空機ならともかく陸上装備はローテでそんな極端に減らんよ

無題
Name 名無し 19/11/16(土)20:53:44  No.1290411
>No.1290379
いややるよ。特にミサイルのように繊細な装備品を扱う場合は

釈迦に説法かも知れないけど、地対艦ミサイルは予備弾をそのままキャニスターに積めば撃てるものではない
油圧系に異常はないか、電気系に異常はないか、燃料は揮発や吸湿していないか、揮発したガスや異種金属接触などによって断熱材やモーターケースは腐食してないか、導爆線や電気配線は適切に行われているか
12式は自動診断装置の導入などによってある程度自動化が進んでるけど、それでも人の手に頼るところは少なくないらしい

戦車や装甲車すら、整備補修の都合でローテーションが組まれているわけで、況んや精密機器の塊であるミサイルをや

無題
Name 名無し 19/11/16(土)20:55:09  No.1290412
>戦車や装甲車すら、整備補修の都合でローテーションが組まれているわけで、況んや精密機器の塊であるミサイルをや
護衛艦のハープーンがフルに乗っかってないのもそれだし

無題
Name 名無し 19/11/16(土)21:18:56  No.1290416
>護衛艦のハープーンがフルに乗っかってないのもそれだし
護衛艦は積みっぱなしだからそうだけど陸の誘導弾類は弾薬支処とかが保管管理してるから
陸で部隊が常時誘導弾を保有し稼働させてるのは中SAMやホーク改くらいじゃないかな

無題
Name 名無し 19/11/16(土)21:13:42  No.1290414
>戦車や装甲車すら、整備補修の都合でローテーションが組まれているわけで、況んや精密機器の塊であるミサイルをや
整備補修はあるけど常にどれかが欠けてるって状態にはならんよ
恒常的に稼働しまくってる車両類でも整備工場送りの期間は短いし

無題
Name 名無し 19/11/16(土)21:28:47  No.1290420 
>No.1290414
本当かね?
第7師団の戦車連隊の話だが、保有する全ての戦車を集めて記念写真を撮ろうとしたら、ローテの都合で半分も集まらなかった、
整備補修の日程を調整して何とか全車かき集めて写真撮ったが、無理のしわ寄せが来て翌日から惨憺たることになった、
という話を聞いたことあるが
H-2AやイプシロンやSS520ですら1機飛ばすのに何週間もかけて入念に整備点検するのに、ミサイルが例外だとは思えない

無題
Name 名無し 19/11/16(土)21:46:12  No.1290424
>本当かね?
>第7師団の戦車連隊の話だが、保有する全ての戦車を集めて記念写真を撮ろうとしたら、ローテの都合で半分も集まらなかった、
>整備補修の日程を調整して何とか全車かき集めて写真撮ったが、無理のしわ寄せが来て翌日から惨憺たることになった、
>という話を聞いたことあるが
戦車連隊全てなら揃わない車両も何両かあると思うが補修整備で半分も集まらんという事態は考えられない
演習や式典に駆り出されてるってならあり得るけど
実際に7Dにいたけどウチの中隊の装備は定数3で予備含め4両配備されてたが4両全てが揃って稼働状態にあった期間の方が圧倒的に多かったし

無題
Name 名無し 19/11/16(土)22:57:44  No.1290434 
>No.1290424
ふーむ
こちらは元74戦車連隊隊長の木元氏の著書がソースで、61式と74式が主力だった時代の話
90式時代だと事情が違うのかな

無題
Name 名無し 19/11/16(土)22:23:02  No.1290429 
精密誘導するんだろうけど固定目標は当然防御システムあるよな
HQ9ってS300Vくらいの能力はあるんだろうか?

無題
Name 名無し 19/11/16(土)23:39:53  No.1290437 
>H-2AやイプシロンやSS520ですら1機飛ばすのに何週間もかけて入念に整備点検するのに、ミサイルが例外だとは思えない
用途/運用が違うものを同列に扱うのはおかしくないか?

無題
Name 名無し 19/11/17(日)00:09:01  No.1290438 
>用途/運用が違うもの
浅学で申し訳ないがどう違うの?
いくら民間用と軍用とはいえ、支配する物理法則は同じでは?

無題
Name 名無し 19/11/17(日)04:15:54  No.1290464 
>いくら民間用と軍用とはいえ、支配する物理法則は同じでは?
JAXAロケットは主に学術研究の面が強いし十数年スパンの計画を以て生産して打ち上げる。少なくとも数機以上の完成品をストックするという事は無い。
打ち上げも数年前~十数年前から期日を決めて打ち上げられる。
いっぽうミサイルは弾薬なので完成品を数十発以上ストックして保守整備しながらいざという時に何時でも撃てるように準備しているという違いがある。
物理法則が同じならANAのB787と空自のF-35だって同じだぜ。

無題
Name 名無し 19/11/17(日)06:03:30  No.1290466 
ミサイルは同じものを量産して長期保存。使うときは一気に使う。
JAXAなどの商業科学用ロケットは基本的に一機づつオーダーメイドで決められた納期に合わせて製造し、すぐに使います。おっしゃられるように作用する物理法則は同じですが違うものと認識したほうが良いでしょう。

無題
Name 名無し 19/11/17(日)07:22:46  No.1290471
>No.1290411
SSMの予備弾はキャニスター入れた状態で保管されてるからキャニスター入れ替えで即装填出来るよ
そんでキャニスター単体での航空輸送とかも演習でやってるから
やろうと思えばキャニスターの状態で保管してる予備弾集めて発射数は増やせる

無題
Name 名無し 19/11/17(日)07:48:24  No.1290473
即応弾不足は演習でも課題になったそうな
https://xn--f9jpa9702acflt2twe7b60ky74azbd.com/archives/2767

無題
Name 名無し 19/11/17(日)12:26:57  No.1290502
https://cgi.2chan.net/f/src/1573961217681.jpg
>No.1290473
>演習の中で、大きく問題視されたのが「即応弾ミサイルの不足」です。
>意外に思うかもしれませんが、ミサイルは「即応弾」にしないと発射できません。
>ミサイルの備蓄はあるのですが、発射できるようにするには整備時間が必要です。

整備時間というのはどれくらいだろう?
通電して動作チェックだけ、という訳ではなさそうだが

無題
Name 名無し 19/11/17(日)08:11:09  No.1290477
海自はなぁ
前々から即応弾大丈夫なんとは言われてた
ただ何年か前に朝雲で整備方法や拠点拡張とかのニュースあった気がする

無題
Name 名無し 19/11/17(日)12:10:07  No.1290497 
島嶼部配備のSSM部隊は駐屯地に弾薬庫併設だから即応性は問題ないな
警備部隊用の弾薬で地元と凄い揉めてるのが心配だけど

無題
Name 名無し 19/11/17(日)12:55:41  No.1290504
>即応弾不足

そもそも即応弾100発程度じゃ(特に12式は亜音速弾だし)中華イージス一隻で全弾迎撃されてしまうからなぁ
中国は2014年から昆明級を年2隻~3隻づつ配備していて今年になってから055型駆逐艦も配備が開始されたので
防空艦の合計が現在13隻、このままだと2030年には40隻になるハイペース

仮に米軍がグアムのアンダーセンにある爆撃機60機(1200発)と第七艦隊のF-35C×60機(240発)と
嘉手納と三沢と在韓米空軍基地の群山、烏山の120機(480発)、米海兵隊のF-35B×20機(80発)で
全力で対艦ミサイルを撃ちこんでも合計2000発
中国側は13隻(3250発)の中華イージスのみでこの攻撃に対応が可能で飽和攻撃には至らない

無題
Name 名無し 19/11/17(日)12:57:09  No.1290505 
空自の280機(1120発)が援護しても合計3120発だし、これに陸自の第5地対艦ミサイル連隊の20基(120発)がほんの少し加わったところで2030年代には中国海軍の迎撃即応弾が1万発以上になる事を考えたら足りないね

中国は他にロシアから購入したS-400や国産のHQ-9も沿岸部に多数配備して陸からも多層防空網を形成してるし
逆に日米側の基地へ撃ちこんでくる15万を超える中国人民開放ロケット軍の1万発を超えるCMを、少数配備しかされていない空自陸自のSAMでどれだけ迎撃できるか、こちらの被害の大きさを考えたら厄介で頭が痛い・・・

無題
Name 名無し 19/11/17(日)13:38:33  No.1290509
https://cgi.2chan.net/f/src/1573965513425.png
中華イージスを水平線を無視して敵ミサイルを補足でき、発射時ロックオンで中間誘導が不要の完全なARHのSAMを乱射する、鋼鉄の咆哮の指揮値99の発狂イージスか何かと勘違いしている人がいますね・・・。現実には
1.地球には水平線の影があるため、低い高度を飛んでくる敵CMを迎撃するには、早期警戒機等のリンクが無い限り水平線内に入ってくるまで迎撃できず交戦期間に制限がある。
2.さらに敵CMを探知しても、それを迎撃するSAMには中間誘導が必要なので、一度の迎撃数には制限がある。上1の制限があるのでそれを反復できない。
3.おまけに防空艦は味方の高価値艦を守るために分散するのが普通なので、戦力を集中して短時間に特定方面から打ち込んでくる攻撃側に対して基本不利。
4.おまけにそれらの不利を是正するのに役に立つCECなどのネットワーク戦能力に関しては艦艇整備を優先しているためもとより中国側は不利。
なのでそういう形になることは絶対にならないよ。実戦はもっと複雑になる。
ミサイルのカタログスペックや配備数を覚えるのも楽しいけど、たまにはその使い方も覚えたほうが良いよ。

無題
Name 名無し 19/11/17(日)15:02:09  No.1290514 
>早期警戒機等のリンクが無い限り水平線内に入ってくるまで迎撃できず交戦期間に制限がある。

中国空軍には既にAWACSやAECは何十機も配備されているし、
戦術データ・リンクも中国海軍にHN-900やJY10G(西側のリンク16に相当)が普通にありますがな

無題
Name 名無し 19/11/17(日)15:12:42  No.1290515 
CECはないから水平線外のASMの迎撃難しくね
まあ日米から航空優勢とってAWACS展開するのも厳しいかも
アメなんかAWACSもう将来的には退役させてセンサー分散させる方向で動いてるしなぁ

無題
Name 名無し 19/11/17(日)15:49:08  No.1290518 
>アメなんかAWACSもう将来的には退役させてセンサー分散させる方向で動いてるしなぁ

ロシアのR-37なんかが典型だけど長射程AAMを持っている敵ステルス機に対してAWACSを前線に出すと
その敵機を探知できる距離に入った瞬間にその探知した敵のAAMで味方のAWACSが撃墜されちゃうからなあ

滑走路に依存する点も運用面で脆弱だし、自衛隊の場合は浜松に集中配備しているから対地ミサイルで
もしも滑走路を破壊されると大型機なせいでえん体内に退避すらできず地上で一網打尽にされてしまう
いずれ多数の無人機のIRSTセンサーにとって代わられて、現場から消えていく装備だと自分も思う

無題
Name 名無し 19/11/17(日)16:27:53  No.1290525 
だとしてもまだだいぶ先だと思うので

無題
Name 名無し 19/11/17(日)16:33:02  No.1290527 
自衛隊も本当に配備する気でやってるのかしらんけど
パトリオットの弾体並みのAAM開発してるよね
引用元:https://cgi.2chan.net/f/res/1290166.htm

防衛装備庁と装備政策の解説
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