F2後継戦闘機、「事項要求」で開発費計上へ Name 名無し 19/08/21(水)08:39:46 No.1282383
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F2後継戦闘機、「事項要求」で開発費計上へ
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190821-OYT1T50130/
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1 名無しさん 2019-08-26 07:05:59
ASMキャリアーがF-2しかないからしゃーない。政府、F2戦闘機の後継機開発費を予算案に計上する方向で最終調整
2 名無しさん 2019-08-26 07:52:31
開発終了して配備がスタートするころには第6世代戦闘機の試作機がアメリカや中国で飛びはじめてたりして。
3 名無しさん 2019-08-26 08:14:19
現時点で便宜的に出てきてる第6世代なるものの中身は見る限り第5世代の機能強化版でしかなく機体の基本設計に左右される部分は少ないだろうからあまり気にする必要は無さそう。
重要なのは将来的に機能を追加できる余地と余裕を持たせてやることで、例えばコンフォーマルパックの装着を大前提として基本設計に組み込んでおけば必要に応じてパックの交換や拡張で対応できる。
4 名無しさん 2019-08-26 10:07:07
開示情報まとめてあるサイトがあるから貼っておきますねえhttp://hitomaru10.livedoor.blog/archives/17762739.html
これ見ると要素研究自体はかなり前からやってある事やLM案が当て馬だった事が分かる
18 名無しさん 2019-08-26 17:27:01
F-35がF-4とF-15pre分で合計140くらいになれば・・。
F-3事業分がF-2とF-15MSIP分で合計200弱くらい?<br />早期作戦能力取得分ってことでブロック分けするから調達時期的にはそんなもんか。
最終的には2050年代以降まで生産することになるね。
関係ないけど三菱さんはMRJに人手割いてる真っ最中なんで、現状で単独開発は難しいでしょう。
スケジュール的にKawasakiやSUBARUと分担しないと航空技術者が足りなくなる。
>>4
おお!こういうサイトは有り難い!サンコス!
>>11
ぼかぁソフトの単独開発には否定的だなぁ。
過去の開発実績があるとはいえ第5世代機のソフトは文字通り桁違いの開発能力・コストを必要としている。
またいくら国産CECの開発が成功してもそれはあくまで国産兵器類との兼ね合いであって米国製兵器(特にF-35)とのデータリンクは必須事項。
当然その分野において本家CECとの互換性が必要になるしソフトハードともに規格を合わせる必要がある。
詳細は分からんけどね、基本相互リンクだし暗号化技術においても米国がソースコードまで開示しないだろうからソフトを全部国産って無理じゃないかな。
その辺クリアしてもF-35と同等レベルのソフトはコスト的にも開発期間的にも無理。
家電にも搭載される日本のソフト開発能力が低いとは断じて思わないが、根本的に人的リソースが足りないと思う。
29 名無しさん 2019-08-26 20:13:31
>>18
ブログのURL貼った者だけどブログを作った人経由で事情通みたいな人の情報見たけど取り敢えずは140機は生産する様な事は言ってましたね
それと同時にただ生産するだけではなく前期型と後期型に分ける形になりそうとまで言ってた
30 名無しさん 2019-08-26 20:16:23
>>29
導入当初は妖精のような美少女だったのに、30年後にはクリーチャー化するんですねわかります。
個人的には是非とも変態痴女路線を継承して頂きたいw
だが、BAEと組んだら違う方向性の変態になりそうで怖い(汗
35 名無しさん 2019-08-26 22:46:16
>>30
ソフト開発期間を稼ぐ意味でも開発から試作・配備までの期間を短縮する意味でもブロック分けは有効ですからね。
F-35のアップデートもソフトだけなら数日で完了してしまうので、時間が掛かる機体の生産を先行しても大した問題にならない時代に・・
39 名無しさん 2019-08-27 06:06:45
>>35
笑われそうだけど宝島社のストライク心神みたいなの出来たら面白そう
ついでに対地だけでなく対空ミサイルもガン積み出来るようにして空飛ぶ砲兵化にしたら更によし
5 名無しさん 2019-08-26 10:16:47
ASM2の運用だけならF-4EJ改(2発)ですら事足りるだろうがよ
積み込み制限のデカいASM3なんかポイするか完全に地上・艦艇用にしてF35用にJSMの調達でもしてろって話
アメに口出しされた欠陥機な上に使いもせずに退役する対艦番長(童貞)の後継機なんて本気でいるのかどうかから議論してくれや
6 名無しさん 2019-08-26 11:18:38
>>5
いまだにF?2後継機=対艦攻撃機と思い込んでる人が居なくならないが随分前からF?3は大型制空戦闘機になると公表されてる。
というかこの手のサイトを見る人ならそういう誤解はとっくの昔に解けていて然るべきなんだが・・・。
8 名無しさん 2019-08-26 12:06:31
>>6
一応外装にASMを吊るす様な事が言われてるから対艦攻撃も視野には入れてるみたいだけど当分はF-15やF-35にやらせそう
12 名無しさん 2019-08-26 14:20:04
>>6
「支援」戦闘機なんてけったいな名称の頃からんな事は分かりきってる
後発でありながらF2がさらに旧式のF15Jに対してすら空対空で明確な優位がない事が問題なんだよ
だいたい100機も作らねえで手仕舞いにしといて、F35と大して用途の変わらねぇ次のおもちゃが作りたいんですぅとか血税払ってる国民バカにするのも大概にしろや
13 名無しさん 2019-08-26 15:46:11
>>12
細かい性能差はあれど、同世代機同士で目に見えた性能差あったらそれはそれで問題だと思う。F-15もF-2が出る時期にはMSIP仕様で電子機器は性能アップしてるし。近代化を始める頃だし。
2030年代なら、その頃には第5.5世代機が出てきてもおかしくないだろうし、日本の戦闘機開発はそこらへんに照準を当ててるんじゃなかろうか。
生産数にキレるなら、冷戦終結に怒れば良いんじゃないかな。あと、性能差は国産品を使いやすくなるという分かりやすいメリットもあるし、米国に限らず多くの国が戦闘機をその頃には開発してるだろうから、その時に共同開発を取ることが可能になるからメリット多いと思うけど
15 名無しさん 2019-08-26 16:20:20
>>5
使いもせずと言ってるけど使わないほうが有り難い事でしょうが
あと是非とも無学な俺にF-2のどこがどうゆう理由で欠陥機なのかご教示願いたいですね。
23 名無しさん 2019-08-26 18:03:19
>>12
実に素晴らしいご意見だ
目先しか見えない、何の知識もないくせにいちゃもんつけて予算削減するしか能がない財務省みたいなご意見ですね
26 名無しさん 2019-08-26 19:05:40
私だ!(ID変わってないかな?)
言葉が鋭くなったのはひとまず熱意の現れという事にしておいてくれ、あとは書き込むつもりもないしな。
>>15
F14以降にまっとうな空戦があったか?という事を鑑みれば使ったこともないは言い過ぎではあるな、これは申し訳ない。
欠陥という表現だが国産だからコスパには目をつぶるし、翼のヒビだの強度不足だのレーダーが短かったとかいうゴシップな話では勿論ない。
原型のF16にミサイル4本も抱えさえ長距離飛行という(地勢上の理解はできるが)無茶な要求を盛り込んだ結果として、拡張性というものがほぼほぼない機体になってしまった事だ。
本当に拡張性があるならF4EJやF15Jを鑑みてこんな短期間に後継機を作ろうなどという発想にはそもそもなるまい。
>>23
これも逆に聞こうかな、これほど拡張性もなく旧式より運用年数の短い欠陥機をこさえた防衛のバカ共たちがどうして次は必要十分な諸元を策定できると思うのかな?
7 名無しさん 2019-08-26 11:30:21
昔は国産派だったけど、F-35の飛び抜けた性能と開発費を見ると、及び腰になっちゃうね(開発費については、各国の要求モリモリ+3機種同時という理由もあるが)
エンジン一つとっても、アメリカは既にF135の次世代エンジンに取り掛かってるし、素直にアメリカと共同開発が良いと思うが
10 名無しさん 2019-08-26 13:05:44
>>7 国産しようにも実践経験ないからな、アメリカは世界警察時で経験豊富やし。
足りない部分が補えるなら補った方がええし、こっちも経験増えるからな。
9 名無しさん 2019-08-26 12:28:34
要素研究重ねてたのは周知の事実でしょ
ステルス形状機体製作の検証がX?2だし、エンジンは長いことIHIがやってたし
要素研究の成果を集成するのがメインで手堅く作るなら、開発予算は圧縮できるでしょ
要素研究の予算も合わせればかなりの額になるんじゃない?
11 名無しさん 2019-08-26 14:04:29
ウェポンベイやらステルス機に必要な要素研究はあらかた完了してる。
それによく懸念されるプログラム関係もソースコード云々はF-2で経験してるし、飛行プログラムはX-2で開発・実験・検証を行ってるし、あとは要求性能が定まれば設計に入れる所まで来てる。
こうみると日本は地道にコツコツと研究を重ねてるんだなぁとしみじみ思う。
16 名無しさん 2019-08-26 16:44:13
そういえばCECも独自開発するそうだな。
2023年に実証試験を行うそうな。
それと産総研が1立方センチのクラックの無い単結晶ダイアモンドを作ったそうで、2030年頃には実用化出来そうだと記事に出ていたな。
油断は禁物だが、思った以上に先行きが明るいわ。
21 名無しさん 2019-08-26 17:50:16
和製CECが整備されたらASW勉強会で出されてたP-1FOSが実現して攻勢防御とかやらが出来る様になりますねえ
17 名無しさん 2019-08-26 17:14:49
多数の国での共同開発のうえ3形態開発のF-35は比較出来る物でもないきがするけどね。
それでもF-16の最新型より安いんだし(トランプのおかげか?)
要素技術の積み上げ済みは以前から言われてたしそこまで悲惨な事にはならない・・と思いたい
19 名無しさん 2019-08-26 17:38:02
予想通り無駄に引っ掻き回している人がいるわ。
前もF-3の時に、独自開発は無駄だから議論するなとか、無茶なこと書いて無かったけ?
ゲハとかインテルとかでもそうだったけど、この手の人ってやたら好戦、高圧的で結論先行、マウント取ることだけを考えるから厄介なんだよなぁ。
それはともかく、次世代は航空機用スクラムジェットが要になる気がする。
SR-72が爆撃任務も行うようなことになると、飛行速度も高度も上がるだろうしもう航空機戦略の仕組みがガラッと変わるんじゃないかと。
問題はそれについて行くことが出来る戦闘機があるかどうか、……というか要るのかどうかだと最近思うようになった。
22 名無しさん 2019-08-26 17:54:07
>>19
PCAが当てはまりそうだけど最近になってB-21並にデカくなるとか聞いて笑ったわ
ここまで来たら戦闘機ってなんだよってレベルだなって
27 名無しさん 2019-08-26 19:14:54
F-15の後継含めて200機作るなら大賛成
F-2の後継だけならやめちまえ
36 名無しさん 2019-08-26 23:04:48
>>27
耐用年数は炭素素材がどう影響するのか不明だから無理を避けてる訳で、大丈夫だと判断されたら過去の戦闘機のように寿命延長の可能性はある。他の戦闘機も想定より長く飛ばせられるように延命したり、後で分かったりと製作した時の想定より延びてる。炭素素材の問題は何もF-2だけとも言えない。他のステルス機も炭素素材を使ってるので同様の問題は他の戦闘機に起こりうる。
拡張性がどうと言ってるけど普通に過去に改良を行ってる上に、ASM4発持てる程の剛性、原型のF-16がV型になって今も第一線級な事を考えればF-15と同等以上の可能性を持っている。F-15がX仕様になるのは一番機齢が古く、任務も制空しかないので何とか使い物にしようとする空自の苦肉の策の可能性もあるので改良がある=良いこととは限らない。
37 名無しさん 2019-08-27 00:09:21
>>27
F-2のレーダー改修や新型ミサイル搭載改修をご存知ない?
というかF-2が拡張性が無いって言うよりこれ以上改修しても今後20年以上使っていけるわからないから改修する必要性が薄いってのが正しいと思うがね。
そもそもF-4はあくまでしょうがなくギリギリまで機体寿命延長して使い続けたのだから関係ないし、F-15を今後も使い続ける計画があるのは機体が大きいのもあってミサイルキャリアーとして将来性があるから改修計画があるのであって前提からして間違ってる。
31 名無しさん 2019-08-26 20:34:27
基本制空機でASMも積むらしいけど
その場合ウェポンベイ入るJSMか吊り下げるLRASMかASM3のどれかだわな
33 名無しさん 2019-08-26 21:25:07
>>31
Su-34みたいな対地攻撃機を始めSu-27系列みたいにサブタイプが魑魅魍魎とするんですね分かります
40 名無しさん 2019-08-30 08:55:52
>>33
よくその議論が言われるんだけどね、エンジニア視点からどうなのかなと思うよ?
24年前って、いま残っている連中って当時20代30代がせいぜいでしょ?宮大工じゃないんだから、これでは経験どうこうよりも、残っている基礎資料の再検証の問題になってしまうと思うよ。
否定的なディスじゃないんだよホントに。でも、「24年」って間隔は、エンジニア組織の業務上な継承をするためには、余りにすでに遅きを逸し過ぎている長さなんだよね。今後もこういった議論があると思うんだけど、もう少し短い期間で技術開発に携わって継承するチャンスをあげないと、と思うんですよ。
32 名無しさん 2019-08-26 21:24:08
散々言われているけど、今開発を始めないとF-2時代の技術者が居なくなって開発するのに最も金と時間が掛かるようになるという事を忘れないでくれ。
F-2の初飛行は1995年、もう24年経っている。
元記事:http://gunji.blog.jp/archives/1075534324.html
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コメント
技術的観点だけ言えば米国と中国なら、米国との共同開発の方が早く仕上がります。
理由は簡単。
要求される技術がより進んでる方が開発能力が高いからです。
ただし政治体制上中国の方が遥かに早く予算を確保できますし、いざとなれば国内の民間企業を強制的に協力させることも出来ます。
試験運用における人的損害に関しても中国本土においては情報を隠匿でき、揉み消せますので環境や人権に配慮する必要もありません。
まぁ、その状況下で日本が独立を維持しているかは不明ですが。
ガワならJ-31のこともあるからほんの少しで欧米並みの水準の見た目(実際どこまでかは分からんけど)になるけど、F-35の開発時にアメリカもソフトウェア開発に手間取ってたからなぁ。同水準は難しそう。
とはいえ、最近のネット産業見てると中国も一時よりも良いソフトウェア作ってるし、J-20もトントン拍子で進んだからポテンシャルは凄そう。
日中共同開発ってかなり補い合えそう
おそらく次期戦闘機F-3(仮)も同時代に出てくる米国や欧州の新型ステルス機に比べてパッと見で古いので叩かれそうなイメージ(´・ω・`)
けどそもそも専守防衛な日本と外征軍的な性格の強い欧米では単純比較できない上に、ステルス性と電子戦能力や無人機管制を両立するためにはメタマテリアル技術の適用が今後重要になってくるはずなのでその点を注目すべきだと個人的には感じている。
中国は航空機エンジン開発に5年間で237億ドル:2兆円以上かけていて、今後20年間で約3,000億ドル:30兆円以上の投資をするというのだからなかなか侮れないものだよ
参考:https://nationalinterest.org/blog/buzz/bad-news-china-j-20-stealth-fighters-cant-touch-f-22s-or-f-35-52917
ただ巨大で複雑怪奇な軍組織のために統合作戦能力とかは微妙そう。
中国の資金力と開発力に日本のXF9エンジンやネットワーク戦能力を足して行くと面白いものが出来そうだけど、技術保護や協力関係の維持など開発本体以外のところでgdgdになりそうw
どっちも戦闘機用のソフトウェア開発という点では今一歩な感じなので、その辺りもネックになるだろうな〜
世界的潮流だが、人類はそこまで頭が悪いのか。
全ての財務当局が無能なのか。
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