無題 Name 名無し 19/07/06(土)17:24:24 No.1279218
海自次世代潜水艦
MASTAsiaでもちょろっと出てた次世代(将来?)潜水艦について
http://cgi.2chan.net/f/src/1562401464310.jpg
https://www.popularmechanics.com/military/navy-ships/a28184939/29ss-japan-submarine/
1 名無しさん 2019-07-10 20:12:11
潜水艦はFFMみたいな省力化しないのかな
海上よりやること少ないようなそうでもないような…
2 名無しさん 2019-07-10 21:05:08
>>1
MASTASIAでのPV見る限りだとFFMや哨戒艦に積むようなシステムを導入して省力化するみたい
5 名無しさん 2019-07-10 21:37:37
潜水艦の艦橋とか司令塔っていうの止めてほしい。
セイルとか発令所とか言葉あるんだから。
6 名無しさん 2019-07-10 21:47:38
え、昨今の潜水艦でも作戦行動中に海上でスノーケル出して充電してんの?
本当に?
7 名無しさん 2019-07-10 21:54:17
>>6通常動力型はそうしないと航続距離がもたん。
電池もよくなっているけど、速力出すと発電時間短くなるし、
節電すると10ノットも出せないはずだし。
安全な海域ではスノーケルは大事。
8 名無しさん 2019-07-10 23:58:27
2018年にでた中国の試験潜水艦だと早くもセイルレス試してたね。そのわりにはX舵じゃなくて従来の十字舵だったけど。
9 名無しさん 2019-07-11 00:18:39
AIP、電池、核、ディーゼルといろいろあるんだろうけど、結局のところ中に積めるエネルギーの量とその効率なんだろう。そう考えたら核は別格として、今はAIPとディーゼルは効率だけでそう変わらないからいっそのこと容量が増えた電池積もうってなっているんだろうな。
10 名無しさん 2019-07-11 01:15:03
>>9
燃料電池は理論発電効率、スターリング機関は燃料のエネルギー保有量で有望だったんですけどねぇ。<br />結局どちらも当面ディーゼル積まないと駄目なのが辛い。
ただでさえ狭い艦内容積をAIP用に燃料と機関別に積むのがどうにも。
おまけにAIPの発電量が少なくて水中出力の制限が厳しいとなればそりゃリチウム積みたくなりますよね。
12 名無しさん 2019-07-11 07:22:56
>>10
ケロロアイコンの人が言ってたけど今度のは従来型の日本潜水艦とは違って戦略原潜狩りとかも視野に入れてるから速度重視になってるって話があるみたいですね
11 ミラー 2019-07-11 07:00:39
次世代潜水艦案、セイル回りはアルファ級を思い出させるなぁ。
(あと、発令所はセイルの下とかにある艦長以下運用関係者が詰めてる区画じゃないの?)
14 名無しさん 2019-07-11 08:36:20
5です11さん、そうですよ。
私の書き方が悪かっただけ。
13 名無しさん 2019-07-11 08:00:11
調べたら潜水艦のセイルも艦橋も同義らしいけど
15 名無しさん 2019-07-11 10:14:37
政治的に困難なだけで、本音としては原潜ってどうなんですかね?
最近は騒音も通常動力とさして変わらない(流石に完全停止なら通常動力が上?)らしいが
16 名無しさん 2019-07-11 11:58:28
>>15
そら海自としちゃ欲しいでしょ<br />艦隊に伴随できる潜水艦がいるだけでその艦隊のASW能力は飛躍的に向上するし
18 名無しさん 2019-07-11 12:52:44
>>16
いくら原潜でも無音状態ではタービン回すほどの十分な蒸気が得られなくて電池航行なのではないのんか?
そりゃ音を気にしなければいつでも充電できる旨味あるんだろうけど
20 名無しさん 2019-07-11 22:07:42
>>15
政治や技術の問題がクリアになったとしてお値段の問題がどうにもならんと思うよ。
米海軍のヴァージニア級が1隻1800億円でそうりゅうの3倍。
あれだけ原潜造りまくってるアメリカでその価格ってことはこれから開発から始めなくちゃならん日本の原潜がおいくら万円になるか想像すると背筋が寒くなりますなぁ・・・。
17 名無しさん 2019-07-11 12:08:00
攻撃型原潜、いると想いますよ。とはいえ陸奥の失敗からこのかた経験ないし。今の役には間に合わないのでね。
19 名無しさん 2019-07-11 19:09:00
原潜は潜水艦勤務を希望する原子力技術者の確保と核燃料の取り扱いに対応したドックの整備と核再利用プログラムに対応した施設・運用が可能なら良いと思うぞ。
21 名無しさん 2019-07-12 11:59:38
川崎が海底に設置した非接触式充電器による、無人探査船の海中充電/通信に成功してるから、潜水艦にも適用できないかな?
22 名無しさん 2019-07-12 16:11:04
できるだろうけど、充電は時間が問題な気がする。後、海底の深さの問題はありそう
23 名無しさん 2019-07-13 00:59:21
>>22
仰る通り非接触式は充電効率面でどうしても不利なので酸素量(水中活動可能時間)に制約のある通常動力型潜水艦ではもうちょい技術的な進歩が欲しい所。
どちらかと言えば次世代艦載蓄電池(全固体型の普及)の進捗の方が早い見込み。
とはいえUUVの進歩には必要不可欠な要素でもあるので、将来どうなるかは分からないですな。
24 名無しさん 2019-07-13 07:45:57
>>23
電気分解って知ってる?
25 名無しさん 2019-07-13 16:36:10
そういや、次世代の潜水艦にはVLSとかつけないのかな。
言い方はアレだが、マルチタスクが求められる時代に今までの普通の潜水艦の機能だけというのはもったいないような<br />航空機にスタンドオフ兵器載せるんだし、潜水艦用のもあってバチ当たりでもないと思うとこだが
26 名無しさん 2019-07-14 00:41:19
>>25
遥か遠隔地への先制奇襲攻撃ならともかく防衛戦闘では潜水艦から巡航ミサイル等を撃つ意味がない。
使う予定が無いものにリソースを割くのは無駄でしかないし、その分の容積を本来の対艦兵器としてのリソースに割いて徹底的に対艦ステルス兵器として価値を高めるべしってなるでしょ。
将来的に自衛隊を取り巻く環境や法整備が革命的に一新されて巡航ミサイルを撃つ必要性が発生するかもしれないし?、ってな仮定で現状使わないと分ってる機能をつけるのはうまくはまれば先見の明になるが、高確率で『使いもしない無駄な機能にリソースを割いた結果本来任務での機能低下をもたらした愚策』になると思うよ。
27 名無しさん 2019-07-14 07:33:12
リム駆動やポンプジェットって、中国近海のように藻やゴミの多い海域では頻繁に吸水口に詰まりを発生させて大変じゃないのかな?
28 名無しさん 2019-07-14 09:44:33
27そこまで踏み込まないのでは?淺海だし。
29 名無しさん 2019-07-15 16:02:24
リムドライブはダクテッドファンの進化系か。
30 名無しさん 2019-07-15 20:46:27
>海底に設置した非接触式充電器による、無人探査船の海中充電/通信
その手があったか。無人艦はいわゆる航空機の給油機扱いになるわけですね。逆のウィングマン的な扱いは考えてたけどそっちはなかったな……
31 名無しさん 2019-07-16 15:02:33
上のスレで原潜もターボエレクトリックが一般みたいに書いているが、そんなの、おフランスぐらいで、米でもコロンビア級から導入だよ?
元記事: http://gunji.blog.jp/archives/1075105797.html
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コメント
民生用の発電所の廃棄物だってまだ結論が出ていないのに、それよりサイクルが短い?潜水艦の動力として使うのは戦略戦術的有益性だけで踏み切るには躊躇しているって面もあるのかもしれない
あとは予算概要と一緒に公開された殺意タップリの研究開発ビジョン「水中防衛の取組」にはビックリドッキリメカじみた多用途UUV/UGVと何考えているのか分からないレベルの無人機母艦(USV)に、スーパーキャビテーション魚雷とか高速水中給電とか心踊る話が山盛りなのでみんなこれに期待するのじゃ〜 全部出来たら水中戦は様変わりするで〜(全部出来るとは言っていない
参考:防衛装備庁 研究開発ビジョンについて
https://www.mod.go.jp/atla/soubiseisaku_vision.html
静かなのかな?
そら炉内の一次冷却水はそうだろうけど、二次冷却水まで対流で流すのは無理なんだから普通にポンプ音するんじゃないの?
原発内部見学の解説では衝撃力をエネルギーにする高圧タービンや復水器も相当な振動源らしいし
まあ陸上用の1/100くらいの出力だからそもそも静かなのかもしれんけど
あれ、燃料満載状態なら地球を一周出来るし、ミサイルをたくさん積んでロシアのタイフーン級みたいな運用出来ないもんかな?素人考え(馬鹿の考え休むに似たり)だけど・・・。
そのドローン艦の移動に電力を使うので、そのドローン艦用の水中給電艦が必要になったりして。
つまりシンファクシ級みたいのを作るんですね分かります
結局ミサイルで攻撃するなら水上艦でいいじゃんという
当時はなんじゃこりゃと思ってたけど最近になって悪くないんじゃね?と感じる不思議
その近くの領海内の海底に非接触式給電ステーションを造ればエエんじゃよ?
無人補給潜水艇が充電してもよし、潜水艦が充電しに来ても良し(電気が潤沢に使えるなら、充電中に原潜が登載してるような酸素発生装置を使える)。
DSRVの技術で直接潜水艦とドッキング出来る無人補給潜水艇が出来れば、問題だった食糧と生活必需品も水中で提供出来ようになって更なる水中作戦行動持続時間が原潜並みにできる…、今でさえブラックな環境がもっとブラックになりそうw
邪魔になってパージしても、問題無く回収出来るから、何の問題も無いやろ?
しかも、使用するプルトニウムは240とか241で充分なんだから。
しかも2番艦は省人化に加えてUAVを艦載機にしてるから現実世界にあったら色々出来そうな反面維持で死にそう(今度出てくる3番艦見ながら
だから領海からあまり遠くなると結局使えない。これが問題かな。
なんか勘違いしてるけど自然対流冷却は海底に鎮座するときとか出力を必要としない時に使うもの。
出力の変わりに静音性を必要とするときに使えるため技術なんだから二次系も含めた冷却系全体で
おっと途中で投稿してしまった(汗)
二次系も含めた冷却系全体で静音性が保たれている、と見るべき。
そもそも二次系は出力を取り出すための系統なのでここが止められないなら一次系を止める意味なんてなんだけど?
それは十数年後の安全保障環境の変化をどう予測するか次第でしょ。
十数年前にトランプ政権の誕生によって米中貿易摩擦が安全保障問題と絡んでここまで肥大化すると予測出来た人間がどれほどいたか。
巡航ミサイルに絡む米国のINF脱退をどこまで予測できたか。
まぁ政治的な問題は置いといて。
技術的には十数年あれば巡航ミサイルを搭載可能な潜水艦の開発自体は可能でしょう。
結局はそこに予算が付くかどうか、予算化の時期や規模によっては十数年経っても国産化は出来ないでしょうし、そもそも国産化するのかどうか。
可能性のひとつとしてあり得ない話ではないという感じですかね。
1次冷却水に蓄熱するのを防ぐなら2次冷却水3次冷却水を流さないとならんから止められんだろ
だから最初から領海内って言ってるやろ?
日本語読めないの?お前は日本の潜水艦に何をさせる気なんだ?
魚雷の交換や補充が必要ならどの道浮上しないといけないし俺も高校生の時同じ妄想したけど無理あるで。
大陸棚にしてもメンテナンス専用船が必要だし約22kmの領海内なら母港まで片道約3時間前後。いっそそのまま母港に帰投したほうが.....。
とある軍事ブログで紹介されていたけど、防衛庁の「研究開発ビジョン」にそれっぽいのがある。
恐らく揚陸艦のような船を、補給やメンテナンスを備えた無人機中継基地として使うんだろう。
仮にそれが進展して潜水艦の補給も兼用すると考えたら、結構面白い運用になりそう。
ただ、空母みたいに格好の的になるので、そこら辺がどうなるのか気になる。
電力密度は現Liイオンの3倍ですが急速充電しても劣化がほとんどないです。
潜水艦に搭載すればディーゼル出力が足りないのでタービンが欲しいところ。
その際、シュノーケルの開口面積を増やす必要があるでしょうが、
他の問題とかってどうかな?
あと全個体の次はLi金属電池が研究&開発されており、こちらは現Liイオンの
9~12倍の電力密度になり、軽油満タンに近いレベルです。
まあ軽油と違って使用しても重量は減りませんけど、、、
それオハイオ級SSGNでは?
そうなるとやはり大ペイロード化や高速化は避けられないと思う
安全な領海内なら普通にシュノーケル出してエンジン回して充電すればええやん
UUVや上の給電ステーションで思い出したけどちょうど研究絡みでその手の無人大型母艦的なのがありましたねえ
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