無題 Name 名無し 19/07/24(水)19:06:29  No.1280390

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http://cgi.2chan.net/f/src/1563962789342.jpg
フライングヘリテイジでMe262をフライアブルに復元中
機体はPOFから買収したオリジナルのMe262で搭載するエンジンもJumo004
ファインモールド 1/48 日本海軍 特殊攻撃機 試製橘花 プラモデル FB10
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無題
Name 名無し 19/07/24(水)19:06:59  No.1280391      
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無題
Name 名無し 19/07/26(金)20:21:33  No.1280581     
>搭載するエンジンもJumo004
まだ使えるのがあるんだね
寿命は短そうだから勿体無いかもね

無題
Name 名無し 19/08/10(土)01:21:50  No.1281533     
さすがに当時の部品じゃなく、今の技術でタービンとか再生産しているんだよね?
当時のなら恐ろしいわ。

無題
Name 名無し 19/08/10(土)07:42:13  No.1281538    
相応の信頼性を確保できなきゃ飛行許可下りないんじゃないかな
素材もそうだがスロットル操作をミスったら爆発するような代物じゃ話にならん

無題
Name 名無し 19/08/10(土)18:53:19  No.1281577     
大きさが一緒の代替えエンジンあればそれがいいんじゃないかなー

無題
Name 名無し 19/08/10(土)18:58:21  No.1281578     
Junkers Jumo 004
全長:3,860 mm
直径:810 mm
重量:719 kg

Snecma M88
全長: 3,531 mm
直径: 696 mm
重量: 897 kg

真っ先に思いついたのがこれw

無題
Name 名無し 19/08/11(日)03:28:31  No.1281610     
松の根が燃料なんだよな?

無題
Name 名無し 19/08/11(日)12:57:31  No.1281627     
>松の根が燃料なんだよな?
低質燃料でも使えるエンジンにガソリンを作れる原料をわざわざ使わないだろうな

無題
Name 名無し 19/08/11(日)12:23:27  No.1281626     
結構前からPOFの収蔵リストから消えていたけど
フライングヘリテイジに流れていたとは知らなかった

無題
Name 名無し 19/08/11(日)15:29:20  No.1281631      
>松の根が燃料なんだよな?
大戦中海軍省軍需局で「燃料生産、企画」の担当局員だった木山正義さんという方の回想によりますと、

「昭和19年(略)軍令部から私のもとに、『独ではパイン・ルート・オイルから航空燃料を生産している』という独逸駐在武官小島秀雄武官からの一通の情報電報が届けられた。この情報電報が松根油開発の発端である」「『パイン・ルート・オイル』という英語はない。然し直訳すると『松・根・油』となる」

…なんて話があったそうで、要はドイツ=サンが「松根油」を航空燃料にしている!という情報が日本でも開発を始めたきっかけであるということなんですとか
ただ、当のドイツでMe262に使用されていた「J2」燃料は低湿とはいえ褐炭等を原料として生成された人造石油製品で、少なくとも「パイン・ルート・オイル」ではなかったみたいですし、そもそも実際にドイツ側で「松根油」燃料が使用されていたかどうかも、実はちょっとアヤシイ部分があるんだそうで

無題
Name 名無し 19/08/11(日)15:33:44  No.1281632      
1565505224671
因みに、後に日本側で実用可を目指したジェット攻撃機「橘花」の開発に携わったIJN技術士官の牧浦隆太郎さんによれば、同機の装備する「ネ-20」の使用燃料については色々協議されたものの

「結局会議の卓を打って叩き出された結論は『ジーゼル油、重油、アルコール等も今となっては、最早要するに無いのである。手持ちの揮発油は全面的に現用機に振り向けなければならない。”ネー20”として使用できるものは松根油以外にない』と云うことなのである」
「しかも松根油と雖も、その軽い溜分は現用機用として採られ、結局”ネー20”が食うべきものは松根重油と云うことであった」
…という結論に至っていたそうです
結局、日本のジェット機に限っては、「松根油」が燃料となるのは決定事項というか、既に他に選択肢がなかったというコトみたいなんですが、飛行試験等では「一号普通揮発油(自動車用)」が用いられていたそうですので、実際に日独含め「松根油」でジェット機が飛んだことがあるのかどうかと云えば、微妙なところなんじゃあないでしょかね…?

無題
Name 名無し 19/08/12(月)02:31:05  No.1281651     
>松根油
現代のジェット攻撃機ではありますが、Su-25に搭載されているソユーズ「R-95Sh」ターボジェットエンジンは正規のジェット燃料だけでなく、ガソリン、軽油、灯油、アルコール等も使用できることを知った時は少々驚きました。
きっと松根油なんかでも普通に飛べるんでしょうね。(いや、整備が…。)
理屈の上ではジェットエンジンでそれらの燃料が使えるのは理解できますけど、戦時中の劣悪化した環境下でもジェット攻撃機を運用しようというソ連空軍の本気度にある意味感心しました。
ちなみにR-95ShのベースになったR-13はMiG-21の搭載エンジンとして有名ですけど、中東戦争ではアラブ軍がエンジン出力を高めるためにMiG-21にガソリンを積んでいたという話を昔本で読んだことがあるんですが、個人的にはこの話は半信半疑といった印象です。
大戦中のジェットエンジンはもっと燃料の融通性は低かったでしょうけど、ガソリンが不足気味なのに対して灯油は比較的余裕があったという話を聞きましたから、品質不良の問題を抱えていた松根油よりも灯油を使用した方が適切な運用になったんじゃないでしょうか。

無題
Name 名無し 19/08/12(月)17:27:49  No.1281674     
一方ドイツは石炭燃焼式ラムジェットを使った

無題
Name 名無し 19/08/13(火)20:01:58  No.1281742      
1565694118345
>理屈の上ではジェットエンジンでそれらの燃料が使える

引続き木山さんの回想によりますと、1945年6月頃から「ネ-20」に対して

「ジーゼル油、重油、アルコール、松根油等の當時に於て入手可能のあらゆる燃料に就いて実験が行われた」

…そうなんですが、

「それ等を要約すると、先ずジーゼル油の場合は殆んど問題なく、重油は初溜の割合高いものでも97%點が餘り高くなければ燃焼状況は殆んど変わりなく、ただ初溜が200℃近い、云わば残留重油の如きものではスタートのみガソリンで行い、回転上昇後に切換えれば運転可能であった」

無題
Name 名無し 19/08/13(火)20:05:07  No.1281743      
1565694307310
「アルコールはエチルアルコールが試みられたが、之はその分子式、発熱量から見ても当然消費量はガソリンに比べて大となるもので、燃焼状況は良好であったが、燃料ポンプの能力を増さなければ全力回転が得られず、エンジンが其の儘の場合には、ガソリンに對し30%混入程度が精一杯と云う所であった」

…そうです

各種燃料使用時の状況ということは、裏を返せばある特定の燃料を使う際にどういう調整をすればジェットエンジン燃料として使用できるか?ということを示しているわけなんですが、こうして見ると確かにある意味「悪食」というか、使用燃料の幅の広いジェットエンジンというのは、資源少国や戦時下の悪条件下で魅力的な部分もあった(ある)のかもですなあ…w

  引用元: http://cgi.2chan.net/f/res/1280390.htm
 

幻の戦闘機―秋水、火龍、烈風、震電…開発の記録 (1980年) (第二次世界大戦ブックス〈81〉)