ドローン-40 Name 名無し 19/07/29(月)21:16:15 No.1280830
DefendTex社製
40ミリグレネードで発射
滞空時間は20分
https://soldiersystems.net/2019/05/24/sofic-19-defendtex-drone-40/
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無題 Name 名無し 19/07/29(月)21:16:36 No.1280831
http://cgi.2chan.net/f/src/1564402596469.jpg
弾頭はカメラ、榴弾、対装甲、気化爆弾、煙幕など
無題 Name 名無し 19/07/29(月)21:16:57 No.1280832
http://cgi.2chan.net/f/src/1564402617731.jpg
複数打ち上げて路上で待機
車列に一斉に攻撃をかけるなどの戦闘オプションが可能
無題 Name 名無し 19/07/29(月)21:18:43 No.1280833
http://cgi.2chan.net/f/src/1564402723640.jpg
オーストラリア軍によるテストはこれからの予定
無題 Name 名無し 19/07/29(月)22:23:08 No.1280845
戦闘時のプログラミングはどうするのだろうね。分隊携帯端末的なもので各ドローンの設定してから撃たないと20分程度の滞空時間ではモタモタ指令してるヒマがない。設定/実行にはAI支援が必須だろう。あとグレネードランチャーで発射する必要あるかなあ?
無題 Name 名無し 19/07/29(月)22:27:47 No.1280847
>あとグレネードランチャーで発射する必要あるかなあ?
少しでも飛距離を稼ぐ目的なんじゃね?
もしくはプロペラは飛行というより落下の方向性を修正する程度のモノだとか
無題 Name 名無し 19/07/29(月)22:43:18 No.1280850
>あとグレネードランチャーで発射する必要あるかなあ?
アメリカフォーラムでも同じ質問が多かったです
一定の広範囲にばらまくのに優れているとの説明でした
無題 Name 名無し 19/07/30(火)01:10:12 No.1280861
>あとグレネードランチャーで発射する必要あるかなあ?
パチンコみたいなカタパルトじゃダメなの?
無題 Name 名無し 19/07/29(月)23:27:44 No.1280855
発射時の衝撃で壊れたりしないのかな
無題 Name 名無し 19/07/30(火)03:54:16 No.1280865
発射機がM320だと初速76m/sでこれは弓矢と同程度、最大射程が400m、これでは正直あまり滞空時間の延伸には与しないように思えるね。ドローンの巡航速度が20m/sらしいのでランチャー無しで発進させて400mまで飛ばしても僅か20秒で到達できる計算だし、20分の滞空時間に対してもほとんど延伸効果がないように思える。もちろん戦闘時には時は金なりではあるけど、わざわざグレネードの形状に収める手間と展開機構、発射時の衝撃に耐える設計の手間その他も考慮するとやはりあまりメリットがないように思えるね。あと至近距離だと撃った音が敵に聞こえるぜ。利点は森林内などで枝に引っかかる心配なくある程度の高度まで打ち上げられる点かなあ。
無題 Name 名無し 19/07/30(火)04:23:17 No.1280866
この手の兵器は短時間に集中使用して効果を上げるものだからリボルバー式の擲弾発射機の方が効果が出ると思う
無題 Name 名無し 19/07/30(火)05:12:59 No.1280867
市街地戦ではかなり使えるな
例えば始めにカメラを飛ばして敵配置を掌握
敵の急所に当てられるよう幾つか分散して上げて
突撃発揮と同時に同時弾着攻撃
もしくは敵の注意をドローンに逸らしてその隙に陣地転換しながら敵情把握
他にも色々使えるが実際に使えられるならかなりの戦力アップになる
例えば敵の側面ないし背後の窓から侵入して自爆とかも出来ればなお良い
無題 Name 名無し 19/07/30(火)11:39:59 No.1280886
どれくらいの高度で運用するか分からないけれど
少し上から監視するなら自力で上昇するより打ち上げた方が時間とバッテリーのロス少なそう
無題 Name 名無し 19/07/30(火)13:45:57 No.1280893
グレネード化による重量増加をバッテリー重量に割いた方が飛行時間は増えると思われる。
無題 Name 名無し 19/07/30(火)14:23:16 No.1280896
むしろこんだけ小さければ携行性がいいことの方がメリットなのでは
無題 Name 名無し 19/07/30(火)14:33:17 No.1280897
むしろグレネード化で大型化してる。薬莢やら発射薬も必要だし。
無題 Name 名無し 19/07/30(火)15:38:05 No.1280899
カメラドローンや管制同時落下は専用のコンソール要るだろうし
小さいのがアダになってカメラや滞空の能力厳しいだろうし
器用貧乏な上に特殊弾がえらくハイコストというブツになってしまうのでは
ちょっとあそこ怪しいから真上から見たいって需要をお手軽に満たせるなら良いかもしれんが
無題 Name 名無し 19/07/31(水)05:18:51 No.1280938
このまま火薬やその他をバッテリーなりにした手持ちドローンの方が便利だろうな
スレ画の翼格納時のサイズのを腰に挿しといて現地で展開飛行させれば良い
無題 Name 名無し 19/07/31(水)08:31:22 No.1280946
薬莢部バッテリーに全振りして手投げしてもせいぜい数十mか射高十数mくらいしか届かないでしょ。
無題 Name 名無し 19/07/31(水)11:55:48 No.1280952
?ごめん、手投げで飛ばす意味がわからん
バッテリー容量が増えればその分航続距離は伸びる
無題 Name 名無し 19/07/31(水)19:00:38 No.1280978
既存弾薬のキャリー使えるなら
別にキャリーを用意しなくてもよくなる結果
可搬性は良いかもしれない
>この手の兵器は短時間に集中使用して効果を上げるものだからリボルバー式の擲弾発射機の方が効果が出ると思う
攻撃だと自分もそう思う
MK19でばら撒きたいわ
無題 Name 名無し 19/08/01(木)00:27:19 No.1281009
>ドランチャーで発射する必要あるかなあ?
例えば戦闘中に敵の配置を緊急で知りたいのに、ゆったり敵陣まで飛ばしてたら撃墜されるからじゃないの?
ドンと打ち込んで情報収集やら攻撃やらやりたいんだと思うよ・・普通そうでしょw
無題 Name 名無し 19/08/01(木)05:55:14 No.1281012
やはり時は金なり的理由なのかねえ?
逆に記事にあるような複雑なまちぶせ作戦などだとあまりメリットはないね。
無題 Name 名無し 19/08/01(木)10:58:48 No.1281019
即応性が欲しいなら叩き落とされること前提にして目標地点にパラシュートでゆっくり降下するようなのでいい気がしなくもないが
風の影響とか受けやすいし何より極端な考えだけど
引用元: http://cgi.2chan.net/f/res/1280830.htm
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コメント
待ち伏せしたり、時間差で攻撃したりすれば、戦術の幅が広がって使える……かも!しれない…。
先ずは何よりお値段と、EMP等に対する強度じゃないのかな?
見た瞬間エリア88の対空地雷を思い出したけど、発想は悪くないと思う。
そりゃ最初から全速出せるならそうなんだろうけどさ・・・離陸ってのは一番出力を要する瞬間なわけで、それを外部のエネルギーで賄えるのはなかなか大きいと思うんだが?
EMP兵器って核兵器の電磁パルス以外でやろうと思えばかなり局地的な物(wikiだと発生地点から半径100m→つまり実質射程50m)にしかならないって話。
どこか実用化した所ありましたっけ?
>>2
てか本当にEMP兵器ってウクライナで実用されたの?
ロシアが小型核兵器使ったとかいう飛ばし記事程度でしか聞いたこと無くて。
(それらしい映像はあったが記録してるカメラが稼働してるのが不可解)
すごい恥ずかしいけど電子戦とごっちゃになってたから発言撤回するわ
小さなドローン見つけるのは難しそう
For those of you wondering why you need the M320 grenade launcher, it’s technologies like this. The M203 is simply no longer “good enough” because you can’t load these longer rounds into the launcher.
これってつまりM203じゃランチャーに収まらないってこと?
それともM203ではランチャー内に長時間装填出来ないってこと?
[rounds]の意味がどっちなのか分からん!教えてエロい人!
>>5
了解!今の補足で逆に言わんとした事がよく分かりましたよ!
確かにウクライナ戦レベルの電子戦環境だとどうなんでしょうね?
M203は銃身をスライドさせて弾を装填するからスライドのストロークより長い弾だと装填できない。M320はサイドスイングだから長い弾頭でも問題なく装填できる。これのことじゃないの?
あらかじめ設定された座標の上空で待機するとかそんな感じかな?
見た感じカメラやセンサーが見あたらないけど、どういう仕組みなんだろうか?
これくらいのドローンだと数十m位離れると音はまず聞こえないし、車両とかの中なら尚更だろうね。
注意深く警戒してて、青空が背景ならわりと見えるけど、背景がそれ以外なら飛ばしてるのを知って分かる位だから基本的に早期発見は難しいだろうね。
え!ってことは通常の40x46mm規格弾より全長が長いのかコレ。
確かに構造的には薬室と銃身の内径は同じなんだから、余程長く無い限り径さえ合ってりゃ関係ないが。
言われて見れば元画像の寸法、随分細長く見える。(比率的に
ランチャータイプとしたのも持ち運びやすさ高いだろうし
調べたら普通にあった。
榴弾はカメラがついて直接操作が出来るし、カメラや操作は他の無人機等の中継で距離を伸ばせる。
対戦車榴弾はGPSでコースやポイントを設定して合成開口レーダーで識別して攻撃が可能。自律的に動けるけど、ちゃんと人が介入するようになってる。
500ドル程度の価格を目指す。
ツイで当時の流れ見るとウクライナ軍のUAVが電子戦で落とされただとか、同じくウクライナ軍の指揮官のスマホをロシア軍がハッキングして位置特定アプリを利用して砲撃で大隊を吹き飛ばしたとかしてたらしい
一応ソース
私的まとめ ウクライナで判明したロシアの電子戦能力
https://togetter.com/li/1132703
実際にそうだと思う。
ドローンとか飛び上がった瞬間が一番不安定で開けた所で一気に上げないと割とすぐにぶつかったりして落ちる。最新のファントム4やマビック2とかはセンサーがついてて障害物を回避出来るけど、木の枝や電線見たいな物は認識出来ないし、小型化や低価格化する為にはそう言うセンサーはない方が良いだろう。
最初は、打ち上げてた方が確実だね。
ちょっとかさばるがLAWみたいな発射筒に入れてもいいかもしれない
通常のグレネード射撃、事前射撃の時間指定で上空待機済み、
の2段(2倍)等が可能という事かと。
突撃しながらのグレネード射撃が難しい状況なら、
到達予想時間少し前に目標に突入するよう事前射撃すれば良い訳ですし。
と単純では無いと思いますが、、、 そんな感じなのでは?
単純計算では飛行可能時間12分では14.4km飛ぶ計算になるけど、これは高度を維持した状態での飛行時間とは違うようなので一応。
人員や装備を殆ど増やさずに即応的に周囲の状況を把握したり、遠方を簡易偵察出来るというのはチームの生存性向上にも役立つね。
炸薬量や仕様の関係上、自衛隊の装備では同じような開発手法は難しいかも?
>>17
元記事でも径の拡大縮小に言及してますね。
サイズの違いはそのままバッテリー容量に置き換わるようで、飛行時間に影響するようです。
│
┰ ┰ │
ー=y(`・ω・ ´) ┗Π┛)))│
⊆ ヽ U │
射線に出たらズドンだぜ └─
単純に榴弾としては推進装置とカメラとリモコンで、射程を伸ばす運用と対戦車用にはGPSとレーダーの併用での待ち伏せなんで、現状では、その運用は難しいと思う。
榴弾としては誰かが操作したりする必要があるし、そうでないなら敵味方識別も無い自律爆弾の待機してる所に突っ込むのは単純に危険。
ただ中継なりも出来るみたいだから、打ち上げて置けば、離れたら所から少ない人数でも精度の高い支援が可能になると思う。
そう考えると動き回ると8分程度で電池は無くなる、加減速や情報伝送が伴うとさらに電気を使うのでそれに応じて活動時間は大幅に減、特に0からの加速は壮大にエネルギーを使うのでグレネードで打ち上げてエネルギーをやるってのはええ考えだと思うぞ、竹とんぼの要領で滑空していけば飛距離も結構伸びるだろう。
他にも市街戦とかで「とりあえずあそこの家にブチ込みたい」って時に1発でブチ込めるのはモニター見ながらピコピコやる手間を考えると合理的。
ただ待ち伏せに使うなら従来の地雷やブービートラップでも良し、偵察に使うなら他のドローンでも良し、攻撃に使うならそのままグレネード弾撃ち込んでも良し と、立ち位置的に微妙な気がする。
いや、あれば便利だろうけど金出して新規導入して訓練するほどかって言うと微妙じゃね?
電波はそんな便利に繋がらないので市街戦や障害物あるところだと思わぬ通信不良を発生しかねないし、電子戦を考えると下手に使うと逆探知で位置がバレて妨害電波で迷走しかねないしでなんともね(´・ω・`)
※4
<なんかEMPスレになりそうだから聞いて置きたいんだけど。
日本安全保障戦略研究所の2013年の資料によると危害半径100mから300mぐらいのものが実用化してるみたいね(破壊と無力化では厳密には違うはずなので注意する必要があるが・・・)
参考:http://www.ssri-j.com/fujioka/fujioka-21-20130624.pdf
あとは高出力マイクロ波(HPM)を使う対ドローン装置もボチボチ販売されており、そこらへんも今後重要になったりするのかな?
そういえば話題になった滑空弾の弾頭にEMP弾頭がありましたねえ
狭所や匍匐が必要な手投げできない場面でも投射できるとか、グレネードランチャー弾薬と近距離偵察ドローンが共通化できれば(できるのか?)補給が簡便になるメリットがあるかも。
航続距離10kmて手投げ式固定翼ドローンのRQ-11と同等なの本当なんだろか?
航続距離とあるけど、レイブンは帰ってこれる距離だと思う。
ドローン情報戦と言う元デルタのドローン技術者、情報分析官をしていた人の本の中で、アメリカ軍の使ってる各種ドローンの説明があったけど、
>>前略
離陸地点からせいぜい半径6マイルと航続距離も極めて短いためだ。航続距離の限界付近まで飛ぶと、電波が届かなくなって機体を失ってしまうこともあった。そう言う状況では単に行方が分からなくなってしまうのだ。
とあるし、回収が前提の機体だから帰ってこれない距離は飛ばさないし。
現物手に入れて電波帯域調べればok
広範囲にばらまくためってあるし、初速と高度はランチャーで稼いで、あとは滑空みたいなイメージ?
カメラの付いた竹トンボだな
流石にランチャーからの射出高度から緩降下するだけの出力では滞空時間20分や飛距離10kmを説明できない。
最低限高度維持する以上の出力は必要。
ただ矢張り運用コストの安さ・容易さを実現しつつ、初期入力を装薬で補えるのは強い。
グレネードランチャー特有の初速の遅さと運用形態を利用した点は中々面白いですよね。
特別な訓練や射出・運搬器具を必要とせず、射出器具自体が多用途で既に普及している物だから運用コストも他のタイプより安く仕上がる。
ただ不要な性能をオミットしたというより可能な性能から運用手法を創造する感じ。
運用環境からして相手に個人携行クラスで妨害機器の対策を強いるのも面白い。
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