無題 Name 名無し 19/01/28(月)17:39:13 No.1267318
http://cgi.2chan.net/f/src/1548664753036.jpg
ASM-3スレ
量産に入らず射程延伸型を開発するという話があるけど真相はどうなのやら
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無題 Name 名無し 19/01/28(月)22:19:48 No.1267358
戦闘機クラスだとどうせ外装2発止まりだろうし条件許すのならもっと大きく長くは1つの可能性ではある
無題 Name 名無し 19/01/29(火)02:12:04 No.1267373
割と時間かかった上に情勢も変化したからねぇ
研究成果を活かして拡大型開発するのは悪くないと思うよ
無題 Name 名無し 19/01/29(火)07:25:25 No.1267379
真相はともかく、開発しておかなきゃ、こういう「通過点」としての利用も出来ないからな。
技術を自前で握っておくのは長い目で見ればやっぱ大切なんだよなあ。
国産路線の賛否はそういう地道な部分で評価されるべきだと思ってる。
無題 Name 名無し 19/02/12(火)19:34:28 No.1268630
>>No.1267379
でかすぎる、F-2では2発しか載めないのがネックなのかな。
F-3も見越して小型化するなり改良するなりするのかも
要素技術の開発も必要だから、決して無駄ではないし、X-RIM4も中止とはいえ後々中SAM改や長SAM等技術は生かされている予定だからね
無題 Name 名無し 19/01/29(火)11:31:35 No.1267387
母機の方も将来が見えてないのが何とも
無題 Name 名無し 19/01/29(火)12:22:36 No.1267390
F-2ぐらい頑張っても二発しか積めないなら射程延伸してP-1みたいなでかいやつで安全圏から撃つしかないよな
中露は昔から超音速ASM使ってるんだから迎撃できるだけのSAMシステムは持ってそうなもんだが…
取れる軌道は把握してるだろうし
無題 Name 名無し 19/01/29(火)13:20:36 No.1267392
開発に時間かかりすぎて各国の艦載エリアディフェンス能力が追い越しちゃった感がある
無題 Name 名無し 19/02/12(火)14:35:48 No.1268615
>開発に時間かかりすぎて各国の艦載エリアディフェンス能力が追い越しちゃった感がある
いやいやほんの2年前までは「日本が超音速対艦ミサイルなんて開発できるはずがない」みたいな空気だったからね。戦闘機用エンジンなんかと同じく「無理無理」な空気だったのが一変。
無題 Name 名無し 19/01/29(火)14:53:39 No.1267395
これ以降音速の対艦ミサイル研究するんだったか
無題 Name 名無し 19/02/12(火)12:04:48 No.1268612
射程以外は敵防空艦に有効な能力を試験で確認してるから
使い方としてはF-35がHI飛行で索敵と敵艦情報提供でLOW飛行しえるF-2が姿隠したまま発射って感じになるかな
1発4億円らしいけど防空艦撃破を考えればお釣り来る値段だしな
無題 Name 名無し 19/02/12(火)19:50:54 No.1268631
F-3はこれをビーストモードでもいいから最低4発は積めるようにしとけよ
無題 Name 名無し 19/02/12(火)22:33:02 No.1268660
ASM-3 全長6m 重量940kg
F-2の機外搭載可能重量は8085kgだからよ。
F-2の翼に増槽2本(3.8トン)吊るして、更にASM-3なら4発(4トン)搭載できる。
ASM-3改が1.5トンなら2発が限界だ。
どうせなら一発2トンにして射程1000km以上に延ばせばいい。
無題 Name 名無し 19/02/13(水)11:46:03 No.1268715
>ASM-3改が1.5トンなら2発が限界だ。
>どうせなら一発2トンにして射程1000km以上に延ばせばいい。
装着したまま着陸出来ないフェニ何とかさんみたいになりそう
無題 Name 名無し 19/02/12(火)22:58:38 No.1268661
開発に時間がかかりすぎてその間に中国のエリアディフエンス能力が桁違いに上昇しちゃったかは射程伸延はまぁ妥当だろう
無題 Name 名無し 19/02/13(水)06:51:53 No.1268690
射程延伸ってそんな簡単な話なんだろうか?ラムジェットなら燃料増やせば飛べるだろうけど
中間誘導も敵SAM射程外からするとなると大きなアンテナがほしくなりそうだし
それに速度と量はどっちが敵防空網突破に有効なのか…
無題 Name 名無し 19/02/13(水)09:59:03 No.1268707
>中間誘導
射程150㎞として海面高度での音速の3倍(加速時を考えないザル計算)で飛ぶと僅か2分27秒なんで、標的が全力で動いた所で移動距離は知れているので中間誘導は不要かと。
スペックを正直に発表する訳が無い兵器なんで、驚きの射程距離か実際は遅くて中間誘導が欲しくなる飛翔時間の可能性も有るがw
無題 Name 名無し 19/02/13(水)15:05:28 No.1268720
離陸しないでそこから発射すれば良い
1000Kmも射程があるなら誘導だけ
空荷の飛行機に任せればいいんじゃなかろうか
砲台みたなもんですな
無題 Name 名無し 19/02/13(水)16:27:42 No.1268724
>離陸しないでそこから発射すれば良い
>1000Kmも射程があるなら誘導だけ
>空荷の飛行機に任せればいいんじゃなかろうか
>砲台みたなもんですな
そうなるとP-1がミサイルキャリアじゃね
無題 Name 名無し 19/02/13(水)19:54:27 No.1268741
>そうなるとP-1がミサイルキャリアじゃね
高度と初速と射点への移動を考えると搭載力さえ有れば良いという訳でも無いのでは?
無題 Name 名無し 19/02/13(水)22:39:34 No.1268761
>桁違いに上昇しちゃったかは射程伸延はまぁ妥当だろう
射程延伸自体は良いけど量産を見送るとなると
その間はASM-3より性能が低い事になってる(一概には比べられないけど)ASM-2だけが当面主力って事になるけど大丈夫かな
3-4年くらいなら何とか大丈夫そうだけど仮に来年から開発するとしてどれくらい掛かるんだろう
無題 Name 名無し 19/02/13(水)23:48:08 No.1268775
>その間はASM-3より性能が低い事になってる(一概には比べられないけど)ASM-2だけが当面主力って事になるけど大丈夫かな
JNAAMじゃダメなん?
あれまだ実用段階じゃないんだっけ?
無題 Name 名無し 19/02/13(水)23:58:47 No.1268778
JSMの事だと思うけど、JSMもJNAAMもあと少し時間が必要
無題 Name 名無し 19/02/14(木)00:49:35 No.1268791
今年からF-15への搭載が決まったばかりだしそれにしたって取りあえず2機だからね>JSM
そういえばASM-3ってF-2で運用するのに改修とか必要なんだろうか
無題 Name 名無し 19/02/14(木)02:15:47 No.1268796
JASSMの事だと思うけど、話の流れ的にはLRASMなんじゃ。
ASM-3は発射後に展開する感じの主翼(?)つければ射程伸びそうだけど、素人が思いつくのはもう検討済みだよね・・・。
無題 Name 名無し 19/02/14(木)02:30:11 No.1268797
JASSMやLRASMもF-15Jの改修が終わったら使えるね
引用元: http://cgi.2chan.net/f/res/1267318.htm
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コメント
いや長けりゃいいってもんじゃないかもしれんがASM3は各国の対艦ミサイルから二三週は遅れた射程距離だぞ
配備してる基地見ると沖縄方面にないことになるし
だからP1にも積んで欲しいなぁ
ただ本職に聞かなきゃ事実は分からんから開示資料を漁るしかないな
ミサイル単体で1000㎞射程があろうがどこに敵がいるか分からなければ無駄なだけだから
あと、日本が超音速対艦ミサイルなんて作れないと思われてたとか、どこの世界線の話なんだか
冷戦期に東側が超音速対艦ミサイルを整備したのに対して、西側が亜音速に留めたのを、技術力の差とか勘違いしちゃってんのかな
超音速にすることで炸薬量・起爆信頼性・シースキミングなどの能力をトレードオフにすることになるから西側は亜音速のほうが適切としてただけなんだけどな
射程にしろ速度にしろそれが単純に戦果につながるかっていうとそう単純じゃないから
P-1の兵装運用能力が向上すること自体は専門の攻撃機や爆撃機を持たない日本によって喜ばしいかもしれないが、同時に高空高速域からの長距離対艦誘導弾の投射任務って哨戒任務とは真逆の性能を要求される任務なだけに運用にも限界がありそうだし改修費用も嵩みそう。
空中巡洋艦論みたいな話を聞く度に「それってF-15で良くない?」って思う。
ただでさえ米海軍の対潜能力を補佐する役割があるのに対艦にまで本来後方支援機で即応性能の低い哨戒機を駆り出すのは本末転倒に思えてしまう。
>>3さん
その論調だと超音速対艦誘導弾を一切持たない米海軍は西側でも相当遅れてる事になるわけだが。
※1さんが言いたいのは目指す性能の違いということじゃないのかな。
>>「それってF-15で良くない?」って思う。
空自のF-15ってC型だからE型みたいに対艦ミサイルもりもり積めないよ?
哨戒機に対艦ミサイルって話は戦闘機撃つとしたら、ネットワークで位置を補足して通信して、ってやることになるから、それよりも索敵能力をもった母機がそのまま打った方が即応性高いし日常的に哨戒してるから抑止力としてもいいよね、って話だよ。
>>その論調だと超音速対艦誘導弾を一切持たない米海軍は西側でも相当遅れてる事になるわけだが。
ある意味そう。米海軍は対水上艦の攻撃力を攻撃原潜に振り切ってたから対艦ミサイルに対してはハープーンからたいして能力向上を図ってこなかったからね。
撃ったほとんどが防空システムの餌食になる対艦ミサイルより、攻撃原潜の長魚雷のほうが確実だもの。確実性と破壊力で圧倒的。
米国以外が対艦ミサイルに注力せざるを得ないのは攻撃原潜が使えない弱者の論理ともいえるかな。
17式SSMや哨戒機向けの新ASMのベースは12式SSMですが、ステルス性も超音速飛行能力も無いというのは…
あと、P-1を発射母機にするなら生存性の低さを考慮して長射程のLRASMの方が妥当かと。もちろん、実際にASM-3が改良され西側版YJ-12になればそっちの方が良いですが。
P1ベースで派生型でも出来たらいいのにね
現状ASM自体は対応できるし
F15との比較ならP1はF2、F15よりも搭載量が大幅に増えることと航続距離長いところ、長時間の飛行でもパイロットの負担が小さい所が大きな利点かな。ついでにF2ほどじゃないけど低空での飛行にも適してるし
ミサイルキャリアーとしては潜在能力高いわ
ラムジェットに必要な速度も亜音速で点火はできるみたいだし。ターボファンで燃費を稼ぎつつ、シースキミングで近づいて、近くに来たら超音速でズドン。
思い付きにしては、なかなかよさげじゃないか。
でも、まぁ、そうなれば立派な超音速巡航ミサイルだな。
もしかしてASM改修って巡航ミサイル整備への政治的方便だったりして。
つまりP–1ベースのミサイルキャリアー機か
ついでに開発されるとされるクソでかい長距離対空ミサイルも載せられる様にして P–3Cの時に実現出来なかった空中巡洋艦構想の実現をだな・・・
日本xasm3(設計思想は90's)「うおおおおおおおおお」射程150km
アメリカ AGM-158C LRASM「ふんっ」射程800km
150kmじゃなくて200kmは最低でもあるみたいだけど確かに短いよなあ
やっぱりLRASMあたりを導入しつつ射程延長型の開発って感じになるのも納得っていうか
カリブル&YJ-18「せやな」
あの先頭部分がASM-3クラスになったら、全体の図体はどれだけよ。
もっとも、その場合は固体ロケットでもっとコンパクトにするだろうがますます(カリブル
そのあたりどうシステム化するのか
管理人さんの親はしらねだった可能性が微レ存?
管理人は乳が好きだからしらねちゃんは胸がデカい可能性
LRASMはまあ亜音速だからASM-3とはカテゴリー違うと言えなくもない。
ここは接近でASM-3を山盛り叩き込むためにステルス爆撃機をだな(乱心
先月だか先々月だかの軍事研究でASM3をとり上げてたけど、しらねは実験でも沈まない様にかなり補強してたそうだね。
それでも乗り込んで調べたら、予想以上の破壊力を確認出来たとか言ってたな。
改修不可能な訳でもないんだからもうちょい気長に待てないものか
しらねは母親…つまり管理人は巨乳なのでは?(錯乱
F-2自体、あと6~8年で退役ムードむんむんになるわけでしょ
まさに最近のファントム爺ちゃんみたいに
気長に待ってたら搭載プラットフォームごと心中よ
まだ次世代国産戦闘機はコンセプトすら固まってないのにその早さは流石にないんじゃないか。F-2の改修はハードポイントとソフトウェアくらいになるだろうし、そんなにせかせかしなくても予算がつけばある程度のスピードをもって改修できるのでは?初飛行=実戦配備なんて訳ないんだしさ、当初通り10年以上F-2は働くだろう。だからやる意味がないとは思わないなぁ
見たそれ。
鉄屑にするにしろ値段つくわけだし、乗り込んで調べられるって貴重だよな。
穴の空いたしらねを曳航してる写真見てASM3の威力を不安に思ってしまった自分を殴りたい
F–3に関してはモサ氏が言ってた通り、F–2の後継って名目と枠でF–15やMiG–31みたいな迎撃機に近い機体になるって話だったけど前のシンポジウムだと機外にASM–3を4発積んだポンチ絵があったから対艦任務もこなせる様になりそう
尖閣のあたりでさ。一発だけなら誤射で済むんでしょ?
哨戒で対艦ミサイル持つ意味よ、一発なんかじゃ迎撃されておしまいだし目的が意味不明すぎる。それにリーパーじゃ洋上哨戒は不向き、トライトンはミサイル持たせるには値段が高すぎる。一発だけでも誤射でもなんでもない。
ネタにしてもマジレスにしてもおもんない仮説はともかく"実効力のある哨戒"は興味深いわね。
ただいざというときに躊躇無く殺れるバックボーンが無いと意味はないが。
制度上問題無くとも本当に殺れば"やり過ぎだ"とこちらに非難が集まりかねない。
ただASM搭載はともかく人員が足りなくなりつつある昨今において無人機の洋上監視パトロールはありかもしれない。
問題は戦闘機ではF-2しか採用されてない一体成型複合材翼。耐用年数過ぎるとどのような事になるのか全然データが無いから、安全の為に予定通り退役させるとか。
まあ、まるごと交換しちゃえばいいんだけどチラっ(財務省の方を見る)
そこでP-2(川重自主開発、超音速低空進攻、正面ステルス、F-9×4発)ですよ(発狂)
なんでケロロの人そんな詳しいんだ……?
洋上哨戒に無人機を使う事は自分も賛成。人を増やさずに密度上げるならどのみち必要だし、細かい事はP-8のように有人機が駆けつけるのが良いと思う。
結局そこではあるんだけど、かと言ってすぐにゴミになる訳でもないだろうから短絡的にどうってのもね……?というのが個人的な意見
噂だと商社関係者だとか言われてるけど岐阜の飛行開発実験団とかに出入りしてる人らしくそこら辺詳しく聞かされたんやろな
あと陸関係で同じ様なポジションでわっかの人が居てその人も中々面白い情報を流してる(例えば次期装輪とか)
"可変翼の超音速哨戒機案"だったか。
名前も"バックファイア"で良いんじゃないかな。
だとすれば商売上はライバルな訳で、ライバルを褒めるなんてことはそうそうない。
なので、ロラズムと平行してグレイウルフなる低価格群れミサイル構想が持ち上がったみたいだけどいつ出来ることになるやら。
3Dプリンタとか少量多品種の工業製品を安くれる時代なんだから多様なミサイルをラインナップしても問題あるまい
艦橋構造物に直撃したのに、遥かに離れた上にロックされてた艦首ハッチが内部爆圧で開いちゃうなんてどんなミサイルなんでしょうね?
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