無題 Name 名無し 18/11/24(土)02:49:31 No.1260729
最長8メートルの軽量化機体構造を試作
将来戦闘機技術、接着で組立て強度試験を実施
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無題 Name 名無し 18/11/24(土)02:49:57 No.1260730
http://cgi.2chan.net/f/src/1542995397253.jpg
無題 Name 名無し 18/11/24(土)02:50:54 ) No.1260731
http://cgi.2chan.net/f/src/1542995454168.jpg
F-2の技術は無駄ではなかった
無題 Name 名無し 18/11/24(土)17:58:42 No.1260774
>F-2の技術は無駄ではなかった
f-2に関しては当時の最新の技術・日本の技術力がふんだんに使われてたはず。
無題 Name 名無し 18/11/24(土)03:23:21 No.1260733
接着って施工管理をきちんとしないと強度が出ないからねえ
ねじ止め/リベットどめだったらかなりラフな作業でも一応の強度は出るけど
複合材の加工も管理次第で劇的に強度が変わる
無題 Name 名無し 18/11/24(土)05:51:58 No.1260738
確かジャンボジェットは完全接着なんだっけ?
あれは超音速じゃないから求められる耐久力もだいぶ違うだろうけど
無題 Name 名無し 18/11/24(土)06:01:58 No.1260739
や…ヤマトのシームレス機…
無題 Name 名無し 18/11/24(土)07:01:11 No.1260741
設計も施工管理もリベットのほうが厳しいんじゃないの
接着は面
リベットやスポット溶接は点
無題 Name 名無し 18/11/24(土)09:53:41 No.1260752
>設計も施工管理もリベットのほうが厳しいんじゃないの
リベットを使う利点はやり直しが容易にできるってのがあるよ。
具体的には修理の時にリベットの頭を削り取れば構造材を分解できるので、クラックが発生した一部分だけを交換するってのが容易にできる。
無題 Name 名無し 18/11/24(土)10:00:09 No.1260753
実作業するのがF-2の配線もまともに繋げずに落っことす連中だし
あんまり複雑なのじゃ空中分解する機体出るんじゃねえの
無題 Name 名無し 18/11/24(土)10:45:08 No.1260756
自動車だとロータス(今のだぞ)の自動車が航空機用接着剤で組んでるけどあれは重量軽減が目的だったか
無題 Name 名無し 18/11/24(土)11:55:12 No.1260758
効率と人件費カット優先にはしないで欲しい物だ
無題 Name 名無し 18/11/24(土)15:54:28 No.1260766
リベットって結構重いし、その上製造時間も結構かかるんじゃない?
無題 Name 名無し 18/11/24(土)17:57:38 No.1260773
>リベットって結構重いし、その上製造時間も結構かかるんじゃない?
エリア88で被弾したときにその辺のネタがあるよ
ただ、カーボンって言ってみればプラスチックだから予め穴が開いていてそこに通すのならだけれど
穴を開けて(ドリルとかで)いる段階でバリバリ畜層が剥がれたり、箚さくれたり
リベットを撃つときの圧力で繊維が折れたりするので、そのへんどうなんだろう?
無題 Name 名無し 18/11/24(土)18:56:25 No.1260785
カーボンの補修はパッチ接着する
無題 Name 名無し 18/11/24(土)19:20:31 No.1260789
ステルス機って外装ギザギザだから通常のより接触面長くなるし凸の部分がリベットだとめくれそうだからいいんじゃない?
無題 Name 名無し 18/11/24(土)20:25:54 No.1260794
>穴を開けて(ドリルとかで)いる段階でバリバリ畜層が剥がれたり、箚さくれたり
うちの会社それ解決する為にスギノマシンのウォータージェットカッタ入れたな…
無題 Name 名無し 18/11/24(土)21:32:20 No.1260818
>>穴を開けて(ドリルとかで)いる段階でバリバリ畜層が剥がれたり、箚さくれたり
777だったか787だったかでもドリル孔にムシレが見つかって材料変更されてたね
カーボンじゃなかったと思うけど
引用元: http://cgi.2chan.net/f/res/1260729.htm
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コメント
あんまり複雑なのじゃ空中分解する機体出るんじゃねえの
マーフィーの法則ってのがあってだね。
電磁波は異種界面同士で反射や屈折を起こすものだし、誘電率、透磁率まで考えてRAMの適用なども考えなければいけないとか、製造技術というより科学実験の範疇のものだよね。
F-3の全体像がどうなるか見えない中でも要素研究はしっかりと進んでいて喜ばしい限りですね。
個人的にはFBLも搭載して欲しいけど。軽量化にも繋がるし、P-1だけ採用して残りはFBWというのもなぁと思ったり。
金色の陶器用の接着剤作れば売れると思う
割れたのを普通にくっつけたり、縁の小さい欠けの補正したり
金継ぎ風にね
F-2Bが2007年に配線の誤接続だったかで落ちた
従来は溶接で接合していたものも接着剤が使われだしているし
今から育つ、生まれる子供たちの接着剤に対するイメージと
生まれて何十年もたった世代では認識のずれがありそうな感じ
※6
飾り用ならいいけど食品用だと安全基準を満たさなきゃいけないのと
昔っからある素材の利点は、メリット、デメリットが洗い出されている一方で
新素材の場合、長期的に見て、経年変化が未知数な所があるから
修復してまで使いたい人にとって受け入れられかが商品化のカギだね
専スレとかモサ氏等々の情報を観てる限り
F-2の後継機というよりF-15の後継機になりそう
i3fighterの構想にかなり近いものが出来ててアビオニクスももうすぐF-2に載っけて実証実験予定
将来的に対地攻撃も視野に入れてるみたい
ただ初期ロットは防空専門になりそう
ゴーサイン出たらすぐできますよ~っていうアピールだな良き良き
AIRBOSSでなんかやってるのかな
例えるならMiG–31みたいな機体になるって言ってましたねえ
あと対艦攻撃力を補完する為に爆撃機だか攻撃機よりの機体の導入を仄めかしてたけどF–3の派生型でやるのか興味ある
しかし対艦能力を付けるとして載せるのはLRASM-Bでしょうか?
そう言えばJA2018の防衛省ブースの将来戦闘機のCGにEOTSらしきものが付いてて燃えましたね…
前のシンポジウムだと主翼に4発のASM–3を搭載したイラストをしれっと従来機のイメージとして載せてたからステルス性を捨てればASM–3でいくのでは?
不良リベット(未熱処理)に関しては結局川崎重工が未処理リベットの識別方法を見出せたお蔭で161本全てのリベットを特定・交換、ロールアウトに間に合った経緯があるので開発スケジュールが遅延したわけではないのでは。
(同時期エンジンの耐久性に問題が発生したことはある)
※4
スレ内にもある通り2007年にIRAN最終の社内試験飛行時に配線間違えて離陸途中に機首から滑走路に接触、そのまま滑走路逸脱して炎上した事がある。(速度と高度の都合で墜落と言って良いかは分からん
※5
航空機より振動や負荷、耐久試験がハードな自動車に使われてるので特段問題ありません。
ただスレ内にも言われてる通りノウハウが必要な技術なのでプラモのような接着とは異なるイメージです。
※6
接着剤に金色の塗料or金箔or顔料混ぜれば自分で作れますよ。
接着剤でなくパテ系の物でもいけますが食用に際しての安全性は補修材そのものが適用出来なければ保証できません。
今研究試作してるウェポンベイを見てもF-22よりかは容量大きそうだよね。
言うなれば、ストライク・ラプターみたいな機体になるのかな?
んで、F-35Aの追加導入で要らなくなったpreF-15だけど、システム的には陳腐化していても、機体寿命的にはまだまだ使えて勿体ないので、改造して無人ミサイルキャリアにしたいんだが、無人標的機として戦闘機枠から外して、改修名目で予算とって標的機なのにF-3やF-35のミサイルキャリアとして使えるよ的な物にしたらどうかな?
⏩※1
そうか、そんな事があっても邦国の技術力でリカバリー出来たんだな(ワイもヒストリーチャンネル見てるで)。
正直あのドキュメンタリー動画は嬉しいよね。
リベットの識別方法とかあの動画で実際に川重の人が言ってくれなかったら我々知る由もないからね。
確度の高い貴重な情報源だと思うよホント。
そこら辺はケロロの人が技研内で強行偵察用のUAVに出来ないかって話が出てたけど個人的には川重あたりが設計したとかで話題になったUAVの方がいいかなって思いますね
それは兎も角、F-XXも構想がだいぶ練られてきたのね。
すっかり、概念研究の継続に留まるものかと・・・
シンポジウムで「ASM-3格納するの大変だし、勿体無いから外装するよ。どうせ遠距離から撃つから」って担当者言ってなかったけか。
一応ツイッターで追っかけてはいたけど入る入らないで話題になってたけどやっぱり入らなかった感じなんですね
超音速ASMをステルスでギリギリまでデリバリーすればS-300/400の眷属を打ち破れるって想定してるからあんなに内蔵希望者が居るんだろうか
地球が丸いって事知らないんじゃないかな?
F-3の海面に映る二つの影のように超低空を進む無人F-15
やがてF-3のロックオンデータを受けて各々4発の対艦ミサイルを発射後
何事も無かったかの様に超低空のまま旋回を開始し基地へと帰投
F-3は敵との安全な距離を保ちながら攻撃効果の有無を観測
みたいな感じですかね
うん、そんな感じ。
というか、ここや他所でも結構しつこく言ってるんだけど、実際、米国ではF-16を第五世代機用の訓練相手としても考えて無人標的機として改装して実用してるんだよね。当然、無人機だから機体の限界ギリギリの機動や電子戦機能も活用してるみたい。
でもっと、既にこのQF -16を活用して、決められた作戦行動だけでなく不意に現れた敵機にも対応できる無人戦闘機としてスカンクワークスが自律無人機として改造して発表してる。
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