Name 名無し 18/02/22(木)21:02:07 No.1237213
Lockheed to Integrate Anti-Collision Software Into F-35
http://blog.executivebiz.com/2018/02/lockheed-to-integrate-anti-collision-software-into-f-35-aircraft/
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無題 Name 名無し 18/02/22(木)21:03:06 No.1237216
日本のF-2戦闘機にはワンボタンで
姿勢回復(機体を水平にし軽い上昇姿勢)する機能があるという話を聞いたことがあります
大々的にF-35でもその手の機能が搭載されるようですね
無題 Name 名無し 18/02/22(木)21:08:36 No.1237217
それはパニックボタンというFBW機には標準装備のキノコ
無題 Name 名無し 18/02/23(金)01:16:58 No.1237231
>日本のF-2戦闘機にはワンボタンで
>姿勢回復(機体を水平にし軽い上昇姿勢)する機能があるという話を聞いたことがあります
>大々的にF-35でもその手の機能が搭載されるようですね
それと同じ機能はF-35にはとっくにある
もっと進んだやつ
無題 Name 名無し 18/02/24(土)11:50:49 No.1237304
>まず F-16 に導入して
なんかその動画ありましたな
自動復帰でたすかるやつ
無題 Name 名無し 18/02/24(土)16:47:02 No.1237325
>姿勢回復(機体を水平にし軽い上昇姿勢)する機能があるという話を聞いたことがあります
タイフーンが開発中にその機能の不具合で墜落してた記憶
無題 Name 名無し 18/02/24(土)15:09:30 No.1237318
F-16Aの時代も
サイドスティックへの圧力を検知できなくなると水平飛行に移る機能ありませんでしたかな?
Gで失神→墜落って事故が複数発生したのを受けて
無題 Name 名無し 18/02/24(土)18:07:33 No.1237329
ゲームの初心者モードみたいだな
無題 Name 名無し 18/02/24(土)19:43:21 No.1237333
実際F-2は未だに例の配線を逆に接続された件を除けば飛行中に何かの問題で墜落した事一度もないというのは誇っていいのでは
無題 Name 名無し 18/02/25(日)10:20:43 No.1237381
>例の配線を逆に接続された件
誤配線をチェックする手順が無かったことが明るみにでた件な
事故に至るのは氷山の一角だし
他もちゃんと対策されてるといいのだけどな
無題 Name 名無し 18/02/24(土)20:00:28 No.1237335
フールプルーフにしておけば良かったのにねえ。似た様な話はどこの会社でもあると思うけど。予防意識が皆無なんだよね。そういう事言うと黙ってろって風土だし。
無題 Name 名無し 18/02/25(日)10:51:05 No.1237384
設計者や製造技術担当が想定もしないことを
現場はするからねぇ・・・
誤接続のこの案件って
オスコネクタにオスコネクタねじ込んだようなものだった記憶
引用元: https://cgi.2chan.net/f/res/1237213.htm
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コメント
そこから手直しあるのか実装されるのはいつなのか量産機に実装して生産されるのはいつからなのか
パニックボタンより高度っぽいな
従来の自動姿勢回復システムではなく自動地形衝突回避システムとでも言うべきか
マーフィーの法則だな。
その時はカエル漁のおっさんが駆けつけてくれるしへーきへーき
マーフィーの法則では無い
反衝突システムなんて名前だからなんなのかと気になったが、色々面白そうなシロモノで
「自動復帰でたすかるやつ」って動画は多分ここで紹介されているやつだろうな。
GIGAZINE:F-16戦闘機のパイロットが訓練中に気絶、直後に安全装置が作動して墜落を回避する映像が機密解除で公開される
https://gigazine.net/news/20160925-f-16-automatic-gcas-saved-life/
急激な機動によりパイロットの失神が避けられない戦闘機には、ワンクリックも必要なく自動的に作動して機体とパイロットを助けるこういうシステムは必要不可欠だろうな。
F-35のは「全地球測位システムとシステム高度を搭載デジタル地形データベースと比較することにより、差し迫った影響を検出するようにも機能する」とあるから、危険な低高度飛行とかの補助も出来るのだろうか?
何となくこういった操縦補助システムが発展してパイロットが操縦する割合を減らして行くのが戦闘機における今後の無人化(?)の方向性なんじゃないかと思ったり思わなかったり・・・
パイロットのバイタルを監視して、緊急時にAIによる強制操縦も必要になるのかもと思う。
実際車なんか居眠り運転を検知したり、車線の位置取りが不自然だと運転者に対して警告したり、止めたりするそうですし、機器類が高度化するなかでAIの補助というのは凄く大切な存在になるのかなと(F-18E/F)だとパイロットに情報が行き過ぎてパイロットがパニックになるって話をディスカバリーチャンネルで聞いたことがあります
マーフィーの法則は元々アメリカ空軍の研究中のに加速度計に発生する異常を調べたら、配線間違いが原因であることを見つけたマーフィー大尉が「いくつかの方法があって、1つが悲惨な結果に終わる方法であるとき、人はそれを選ぶ」と言って、その法則をプロジェクトリーダーのジョン・スタップ少佐と言う人が広めて、軍以外の技術雑誌や一般誌でも紹介されて広まったと言う話。
AIなら突然後ろを向いて機銃でミサイルを迎撃とか出来そう
現実でもそうだよねえ
パソコンなどの発達で便利になったが、それで仕事が楽になったかというと
一人でできる事が増えて多様な仕事が押し付けられて、むしろやる種類が増えてまってるみたいな
グラウラーでも二人で処理しきれない問題もあるようだし
AIで自動化されても操縦と攻撃、防御など結局マルチタスクを強いられる事は変わらないと思うのだが
はてさてどうなっていくのか
次世代機は皆無人機に変わるのだろうか
ならUAVみたいに遠隔で意志決定するにしても全部それに置き換えるのはECMが怖いしで、ほかのコメントみたいに飽くまで人の補助として進むんじゃないだろうか。
AIみたいな価格が高騰しそうな電子部品が増えたら「墜ちても人員損失0だからダメージ少ない!」とか簡単に言えないと思うし。
そして自分へ送って頂いた※のようにAIが補助してもさらにやることが増えることになったり…
2040年問題がクリアされても戦争に関するものだけはAI万歳とはならなそうだな
倫理的動作を除けば飛行機なんて戦闘機だろうが輸送機だろうが人間がやってる事は殆どプログラミング可能な範疇だと思う。
そもそも自動車に比べても不確定要素の少ない航空機の操作に脳解析が必要な程の選択脇はない。
むしろ格闘戦みたいな高度なエネルギー管理などが必要な動作は情報処理能力的に機械の方が早くて的確。
パニックにもならないし、データベースさえきちんとしてれば人間訓練するよりコストも安かろう。(機体が揃うかは別
それでも重要な意思決定には人間が必要だろうから、当面は補助かなーと。
ミサイルアラート出た瞬間に最適な回避行動を指示出来るだけでも随分違うハズ。
AIがより高性能のAIを作る時代になっているかも。
そうなると先行してる所との差はさらに開く。
あまり進化し過ぎると制御上の問題が出てきたりするので、どこまでAIに任せるかという議論も必要になってくるでしょうね。
その動画で自動的に姿勢を回復したときに9Gオーバーしてるね
このパイロットは8.3Gで気を失っている訳だから回復動作で死んだりしないのかなw
人間が判断に至る情報の取捨選択自体が不明確かつ適切とは言えない
経験則の占める割合の多さ
単に戦域の情報だけでなく広範な背景情報、それこそ国際情勢や国情なども合わせて判断せねばならない
だからそこは問題はないが、さらなる問題は仮に問題や事故を起こした場合、誰に責任を取らすのか?という点かなと
人間は死ねば貴重な情報がすべてリセットされる素人を一から訓練するには時間も金も掛かりすぎる
パイロットに残された最後の仕事は墜落した時に乗客と一緒に死んでくれる事だなw
人なら社長のクビ飛ばせば終了だけど、AIなら最悪プログラミングを最初から、あるいは別のを導入しなくちゃいけなくなる。(機体によるトラブルは除く)
AI不審なんかになったら目も当てられないことになる。
しかも導入してる数が多ければ問題が軍民問わず大きくなるし、飛行停止命令が出る機体だらけじゃ軍も経済も立ち行かなくなる。
AIが個性を持てば別かもしれないが、それでは全てが安定した性能を持つAIの利点が消える。また整備性も悪化する(問題点が個体によってバラバラでは時間と費用がかかる)
AIの利点かなぐり捨てる状況では人を雇うのと変わらなくなる。
勿論、小規模のエラーなら直ぐにアップデートで済むかもしれないが、その間はどのみち飛べない。AIの責任というか、問題点はそこにあると個人的に考える。仮に誤射した場合もAIを軍法会議にかけるわけにもいかないし。誰を軍法会議にかければいいんかね?
「海溝要塞1996」のF・AℓS-Xの話だらうか
これだからAD組は(ry
たぶん「戦闘妖精・雪風」の「全系統異常なし」で、秒速5㎞弱で飛んできたジャムの超高速ミサイルを迎撃した時の話ではないかと。
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