Name 名無し 18/02/14(水)19:16:53 IP:2400:4137.*(ipv6) No.1236756 del 3月10日頃消えます
INSURV (米海軍の「検査と調査委員会」) が実施していた
USS マイケル・モンスーア (DDG-1001) の領収試験が 2018/2/1に終了した。
http://www.kojii.net/news/news180208.html
https://americansecuritytoday.com/uss-michael-monsoor-completes-acceptance-trials-see-action/
動画
Future USS Michael Monsoor (DDG 1001) Completes Acceptance Trials
https://www.youtube.com/watch?v=eGwNvEr7Rg4
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無題 Name 名無し 18/02/14(水)19:17:27 No.1236758
マイケル・モンスーアは2006年のアフガニスタン戦時中に、仲間を手榴弾から守り戦死したシールズ隊員の名から取っています
無題 Name 名無し 18/02/14(水)19:22:44 No.1236759
英雄なのはわかるが過去の名提督とかのが海軍戦闘艦艇には相応しくないだろうか
無題 Name 名無し 18/02/14(水)21:52:00 No.1236771
>英雄なのはわかるが過去の名提督とかのが海軍戦闘艦艇には相応しくないだろうか
打ち止め決定済みの艦級で使いづらかろう
悪い言い方かもしれないが勲章持ちの慰めに丁度いいって判断なのかも
無題 Name 名無し 18/02/17(土)16:07:08 No.1236896
>英雄なのはわかるが過去の名提督とかのが海軍戦闘艦艇には相応しくないだろうか
フィッツジェラルド「」
サリヴァンズ「」
マイケル・マーフィー「」
ダニエル・イノウエ「」
英雄に報いるってのは大事だと思うよ
逆に名提督でもキングみたいに人格面がクソコテだとろくに艦名にならないし
無題 Name 名無し 18/02/14(水)21:49:35 No.1236770
SM2もSM6も積まないのに何でDDGなんだろう
無題 Name 名無し 18/02/14(水)23:46:57 No.1236775
一隻で約5000億円だっけ
予定した機能も殆どダメでこれは…
無題 Name 名無し 18/02/15(木)06:36:11 No.1236784
試験的にはアメリカの方がレールガン開発は進んでいたが
実際に船に載せてみたのは中国
ズムウォルト級2隻目でも、まだレールガン装備しないんだ?
現状ではガスタービン発電機、1基が完全に遊んでいるはずだが
どちらが実用化に耐える正式なレールガン配備に近いのかねぇ
無題 Name 名無し 18/02/15(木)07:24:10 No.1236785
>試験的にはアメリカの方がレールガン開発は進んでいたが
>実際に船に載せてみたのは中国
試験でスピアヘッド級輸送艦に載せて試験する話しになってたが結局地上試験になってたね
月刊軍事研究で艦載型ほど強くないけど車載型の試験してるとか記事があったけど
まだ船に載せれる様になってないのか
それとも車載型方が優先にしてるのか
無題 Name 名無し 18/02/15(木)08:18:36 No.1236788
>まだ船に載せれる様になってないのか
>それとも車載型方が優先にしてるのか
先月の軍研に載ってるけど、艦載テストを取り止めて陸上試験に切り替えたのは、レールガンの要求性能に巡航ミサイルや弾道ミサイルと言った対空目標が追加・重視(今まではもっぱら対地目標重点)になったので、連射能力が重視されるようになったからだよ。
同じ5インチ砲でも、連射速度重視のOTTOメララとそうじゃない
Mk.45の砲システム重量がまるっきり違うように、とにかく撃てればいいだけのレールガンと高速連射が求められるものとでは全くの別物になるから、開発方針が変わった時点で試験方式がガラッと変わるのは当たり前だよ。砲そのものが別物なんだから。
レールガンと言う名前ではなく、中身を見ないと。
無題 Name 名無し 18/02/15(木)07:42:42 No.1236787
なんでイージスシステム積まないんだろ?
SPY3に対応してないのかな
無題 Name 名無し 18/02/15(木)10:25:48 No.1236800
>なんでイージスシステム積まないんだろ?
次のシステムを考えてるんだろう
無題 Name 名無し 18/02/15(木)08:50:10 No.1236790
米海軍の開発方針迷走の象徴になってしまったな
無題 Name 名無し 18/02/15(木)10:51:34 No.1236802
どうせ将来は三連装レールガン三基載せてゴテゴテになるだろうから初めはシンプルにしとこうと謂うアメリカ流の合理主義でこの艦型になったとかだったりして
無題 Name 名無し 18/02/15(木)22:05:36 No.1236817
>三連装レールガン
実際砲身寿命の短さとか従来砲にはなかった砲身そのものの整備によるローテーションから多連装砲の復活はあり得るかも?
無題 Name 名無し 18/02/17(土)01:19:25 No.1236876
予算請求でズム夫の改修(SM-6運用)が来てるとさ
無題 Name 名無し 18/02/17(土)13:06:02 No.1236890
迷走ともいえるけど、進化の過程で100%当たりを引くのは無理といえば無理なんだろうな。
電磁砲が実用化できても、破壊力が艦船の限界を超えてるミサイルを何とかできない限り、水上艦の立ち位置は変わらないんじゃなかろうか。
対空戦闘に使える電磁砲は、まだ全然影も形もないのかな。
引用元: https://cgi.2chan.net/f/res/1236756.htm
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コメント
レールガンで対空目標、出来るのであればミサイルより安くて効果的だろうけど照準とか電源とか冷却とか精度とかホンマに大丈夫なんだろうか?
そういえば米海軍には超高速発射弾hyper velocity projectile (HVPs) を使えば従来型の艦載砲でマッハ5の高速誘導弾が発射可能、これがあればレールガンなんていらんやん なんて話もあるみたいで、今の米軍のレールガンでやっている試験ではこいつの試験もやってるっぽいので、そこら辺をうまく組み合わせて使うことになるのだろうか?
色々と気になる事が多いな! けどこのまま行けばレールガンと艦載砲マシマシの巨大戦艦復活の日が近そうだ! 目指せ現在のドレッドノート!!(まぁもしそうなっても予算的な問題で海自に配備できるかは微妙な感じだけど(´・ω・`)
ズムに関しては船体設計や電源の確保、C4ISR関連が肝だと思う。
そういう意味ではすごく野心的(挑戦項目が多い)だったから全部が成功するとは思ってなかった。
評価項目の優先順位としてレールガンは最後尾でも良いくらい。
SMCみたいなのが標準化してくると船体設計にも響きそうだし。(絵面はカッチョ良い
※2さん
燃料電池だって19世紀の代物ですぜ旦那!
ぶっちゃけ技術云々とは別の問題で需要が無かったに過ぎない。
第2次大戦が無かったらDC-3(C-47)が格安で世界中にばら撒かれる事もなく、飛行機で海外旅行なんて何十年遅れたか分からないし。
もしかしたら電子レンジなんて存在しなかったかもしれない。
車が未だに地べたを這いずり回ってるくせにスマホなんて代物を小学生が持つという未来を誰が想像しただろうかw
米空軍「そいつは随分時代遅れだな…(B-52から目を逸しつつ)」
従来の砲と同程度の弾頭重量や初速しか出せないなら意味はない
連射もできない、システムが嵩む、余計に電力消費するで
単に艦載したから中国が先んじたと単純に受け止めるのはどうかね?
示威行為、ハッタリが大好きなお国柄だしな
※6
レールガンだから優れてる、艦載したから先んじた、とか勘違いする※1のような人がいるから言ってるだけ
艦載どうこうよりも、レールガンという形式よりも、砲自体の能力が重要なんだから
こっちだってこんな当たり前の事をわざわざ言いたくないんだけどね
能力を徐々に上げていく型で進めてきました
初速や弾体重量も公開されてるね
wikiにあったよ
一切非公開、近代以降イノベーション皆無の中国が先んじたとは推測できないと思いますよ
この一貫性のなさは、1番艦が海棲生物、2番艦が都市名、3番艦がアメリカ大統領だったシーウルフ級を思い出して悲しくなる。
アメリカ海軍はこの「遺産」を次にどう生かすのだろうか?
シーウルフ級に対するヴァージニア級みたいなのを作ろうにも、欲しかった機能はほとんど載ってないんだったよね?
>レールガン
中国も陸上設備での試験はしていたようだし、水上艦を標的にしたA2/ADアセットの一環なら積む値打ちはあると判断したのかもしれん。
兵器更新が長期間になり過ぎて、開発機会が足りないため、技術者が育たないのも一因かと。
中国のアレって一つの砲を積むのに後ろにごちゃごちゃ置いて無かったか?
戦艦みたいな大型艦作って積むならともかく現状はまだ実験段階だしどっちも言う程進んでないと思うんだけどね
既にアーレイバーク級はお腹パンパンだw
フライト3でも大きさそのままというから、なんて緊縛プレイが好きなんだろうと思う。フライト4に期待しようか(マテ)。
一応155mmAGSにも、アーレイバーク級にも載せられるAGSライトという計画があったけど、砲弾自体が製造中止になったし、その後はとんと聞きませんね。
民間なら外注だらけでわかるが、技術開発競争の激しい軍需部門は同意しかねるな
何も新規開発ばかりではないし、バージョンアップも頻繁
軍事雑誌の開発調達トピック欄のアメリカの大量さ、ニュースの多さ
それに比較して日本は…
無人兵器の分野なんかボストンダイナミクスみたいに凄い二足歩行ロボット作ってるとこもあるんだし、X-47Bだって一応中止になったけど、計画自体は残ってるそうだし、B-21も計画進んでるようだし、何とも言えないんじゃない?
開発失敗というよりコスト問題で中止の方が多くね?
中止になってもその経験は無駄にはならない
アメリカの電子装備や各種兵装の開発などなど全然追いつけないのだが
X47の機体形状は素晴らしいな
同じノースロップのB2と比較して機体断面積変化の滑らかさ
X47をコピった中華X47の酷さ
中国は研究開発環境の体制的な問題もあるが、安易にパクったり盗んだりで技術開発の基本や原理的な部分をおざなりにしてるのも問題だと思うが
試行錯誤せず、安易に真似て解決しようの繰り返しで新しいものを何か生み出せるのかね?
ロケットに空母はウクライナ、ガスタービンはドイツ、ヘリはユーロコプター、航空機エンジンはロシアに古いのはイギリス、電子装備はロシアにイスラエル
ひたすら外国依存にコピーばかりで中国に何か独自の先進技術ってあるのかと
※21
と言うか第二次世界大戦終結後の戦闘機の開発を見るに新兵器が開発されている時ってアメリカは試行錯誤を重ねて色々試してますよね。今もそう言う段階だろうなって思いますよ。
M4戦車が出るときもそんなんでしたね、言われて見ると納得
ただ、個人的には今のアメリカはかつての戦間期に行ってきた戦車や戦闘機の各国がしてた実験を全部一人で背負ってしまって転びそうになってるように見えるんですよね。もちろん、自分で書いたようにアメリカが最先端すぎて他国が後人に帰してる感じですが…
それと、アメリカは選択と集中が上手く、今月の軍事研究では光学兵器はトントンのようなので、レールガンに関しては後回しにされてるのかもしれないです
独自色豊かなJ-20はやっぱり貶すんだから、はあマニアたら言うのは勝手なもんだべ。
例えば無人機なんてプレデター擬きばかりかと思いきや、面倒な通信モジュールは流用しつつ雨後の筍の様に試験機が出てくるし、製造技術も大学からも企業からも玉石混交色々出てくる。
AIでもバンバン論文は出るし、平然とパクる一方でオリジナリティも強烈だよね。
形状はmig1.44のパクリ
インテークはF35の情報を盗み、というかどれだけ盗難されたか
エンジンはロシア製とそのコピー
アビオニクスはイスラエルロシアのコピー
現在の主力戦闘機はロシア製とコピー
単発戦闘機はイスラエルラビのコピーとmig21の焼き直しと天安門以前のアメリカの技術協力
主力攻撃機はジャギュアの拡大版、エンジンはロースルロイススペイのライセンス生産の骨董品
主力爆撃機はいまだにソ連製第1世代ジェット爆撃機
ひたすらオリジナリティ無いな
そこから考えると、レールガンは今のところ実用性が見込まれていないんだろうか。
レールガンの長所は、火薬がいらない(ただしエネルギー源は別途必須)、初速が火薬の反応速度の成約を受けない(ただし空気抵抗大)とかだから、現状では素直に砲弾だけ高速仕様にしたほうがいいって状況ってことか……
あと、主力攻撃機はJH-7なのかね。Q-5→J-16ななりそうだと思うが。
フランカーとファルクラムも同じ
中国は真似ばかりで独自の研究が見えてこない
論文は数よりも引用数ですよ
才能があっても生かす環境でない体制、何かにチャレンジするよりも、とにかく既存のものを真似た方が安心できるお役所体質、共産主義はお役所仕事の役人が特権階級、彼らがボス
ロシアからエンジン買おうとするたび悶着起きてるし
大勢力にならないんじゃないのかね
最近はよく知らないけど
中露なんて所詮は潜在的敵国同士、ロシア以上の空軍力を持つことを許さないと思うんだがな
TsAGIに相当する機関があるかは知らねど、
>何かにチャレンジするよりも、とにかく既存のものを真似た方が安心できるお役所体質
と言われると、最近の中国企業ともっとも遠い話に思える(とにかく何でもチャレンジしてしまう)
製造現場で蓄積されたノウハウが物を言う冶金技術等は10-20年程度じゃ中々挽回できないと思う。
反面あの体制下では人権?環境汚染?なにそれ知らんと言わんばかりの強権を振るってインフラ整備出来ちゃうので、兎に角予算と規模が必要な分野に置いては行動が早い。
国土も広いから演習場や実験場の土地には困らないし労働人口が多いのも人集めという点では非常に有利。
この辺は素直に羨ましい。
色々言われてるけど何事も始めないと始まらない。
中国海軍が戦後70年掛けて外洋艦隊を構成し、海洋権益確保に乗り出すまでになったのはある意味一本筋が通ってる証拠ともいえる。(粛清とかもあったけど
近年の経済発展を無視しても、現代において100年計画なんて民主主義国家じゃ中々できない芸当だわ。
※31
製造業に関して言われてるのは模倣技術が非常に高いこと。
従業員の学習能力も高く生産への移行も早い。
(ただし工員の待遇等の問題があって不良率も後進国並に高い)
人件費高騰に伴い製造業はタイ・ベトナム、サービス業はインド・フィリピンに移行中。
一番の問題は単純工場化してしまい製品開発能力(意欲も)低い事。
反面ソフト関係に関しては投資に対して成果がすぐ出るので起業も多く、経済特区の設定もありシリコンバレーさながらの速度で成長中。
経営判断速度を含め、こればっかりは日本より上。
砲弾って言っても誘導部分は精密機器だからやっぱり電磁気の影響を考えるも難しいのだろうか。
米軍のは確かHVPとかいう誘導砲弾の使用を想定していたような。
ただ、極超音速で飛翔する砲弾の精密誘導制御の方に課題があった話があったような記憶が。
一応フォローしとくと、今の特許申請数は中国が三位(2017年現在)
論文数も着々と増えてるので、今は確かに薄いかもしれないが、そのうちオリジナリティのあるものが出て来ると思うよ。
論文件数については研究不正が多発してる点は差し引いて考えた方がよろしいかと。
もちろん日本だって少なくない数起きてますが、リンク先のとおり発生率が段違い。
ttps://link.springer.com/article/10.1007/s11948-017-9939-6?no-access=true
中国の人口百万人あたりの研究者数は日米の4~6分の1なのに論文件数で上回ってきてるということは、短期間で結果を出すよう相当なプレッシャーをかけられてるものと推測できます。
X-47Bの計画がのこっているというか、これの技術を元により大型の無人戦闘機を造る計画があったけど、攻撃能力皆無の無人艦上給油機に計画が変更されたよ。
そういや川崎が海外のショーでUCAV(の模型?)の映像を公開してたけど、あれもどうなったんだろ?
まあ、その映像も10年前のものと言うことなんで、研究試作で終わったんだろうけど。
しかし、良く調べてないが、防衛省の予算名目は何だったろう?
以前米軍のダールグレンでの試射の画像で弾体が盛大に炎を引いてるのを見て、砲身の冷却やらチャージ時間の関係で将来的に多連装化があるかもしれないってのは俺も考えた。装薬用の揚弾筒が不要な分だけ昔の主砲塔よりはシンプルな仕組みになるだろうから、案外実現は少し楽かもね。でもあれは本当に炎なのか、自分では未だによくわかってなかったりするw
バークに関して言えば、ドンガラもだがそれ以上に発電能力が心配。乗員のスペースもアレだし、そろそろ新しい船体を採用した新型にしたほうがいいような気もするが、その一方でアーレイ・バーク級フライトVIIとかフライトIXとか愉快な事になるのを期待していたりもするw
あれはプラズマです(大槻教授風)。
というか射撃時の大電流によるジュール熱でのレールの加熱、レールと弾の導電部の境界の非接触面で起こるアーク放電による加熱、弾が高速で移動することによる摩擦熱、発射後の残留電気エネルギーによるアーク放電による加熱によって、溶けたサボーとレール材料が蒸発し気化したものがプラズマ化してあんな派手な炎になるみたい。
日本では、電気流した瞬間に電磁反発力により弾とレールが密着する事でアーク放電を抑えるようなサボーだったり、レール材料に銅ータングステン合金を採用したり、発射の再に何らかの方法で初期加速を与えることで電流が集中する時間を減らして、レールの負担を軽減する工夫をしているようです。
フライト3になりSPYー6AESAレーダーを搭載することになり、電源も強化されるようですよ。
ついでに船体も大型化してやればいいのに、何にしばられてんでしょうね?
こんごう型なんかはアーレイバークより余裕を持った船体にしてるし(でもバーク同様最大36ノット出る)、あたご型に至ってはタイコンデロガ並の大きさを誇ってる。
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