無題 Name 名無し 17/05/17(水)17:29:27 No.1213630
The top fighter aircraft of 2017 (BVR combat)
2017年 視程外戦闘能力の高さTOP10ランキング
1.F-22
2.F-35A
3.Gripen C/D
4.Typhoon
5.F-15C (V) 3 & F-15SG/F-15SE
6.Su-35
7.MiG-31BM
8.J-11B
9.Su-30MK
10.F-16E/F & F/A-18E/F
https://hushkit.net/2017/05/16/the-top-fighter-aircraft-of-2017-bvr-combat/
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F-15Cは(v)1じゃ選外か…(v)3改修だと計器類も大幅に入れ替えるんだっけか
さらに驚いたのがラファールがランク外でグリペンの順位だけど…
中国は現時点で8位ならJ-20でさらに↑にランクインしそう
無題 Name 名無し 17/05/17(水)19:32:23 No.1213656
>さらに驚いたのがラファールがランク外でグリペンの順位だけど…
しかもE/Fでないという
レンジが長いミーティア優勢みたいな
ミサイルの性能なども評価対象に入ってるのですかね
無題 Name 名無し 17/05/17(水)17:48:36 No.1213633
AESA改修してないタイフーンそんなに順位高いの…
無題 Name 名無し 17/05/18(木)08:55:19 No.1213709
>AESA改修してないタイフーンそんなに順位高いの…
開発完了が新しいほど優遇されるランクなので
当然高いです
無題 Name 名無し 17/05/18(木)08:55:57 No.1213710
逆に近代化改修機はランク入りできないですね
無題 Name 名無し 17/05/17(水)17:58:37 No.1213635
単純にレーダー性能だけじゃなくて本体のRCSの低さも重要って事かな
後は電子機器やコクピットの性能?素早くデータ処理して早々にミサイル発車できないといけないし
無題 Name 名無し 17/05/17(水)18:45:24 No.1213647
AESAを神聖視しすぎ。別にフェイズドアレイになったからって急に探知距離が伸びるわけじゃないんだから
無題 Name 名無し 17/05/17(水)21:14:34 No.1213667
ミサイルのFire-and-forget能力
レーダー性能
ステルス性能
が重要なランキングかな
なんでグリペンがそんなところにいるのかはそれでもわからんが
無題 Name 名無し 17/05/17(水)21:17:54 No.1213668
フェーズドアレイレーダーの利点は走査時間の飛躍的な短縮と首振り機構の省略による信頼性の向上(または首振り機構と組合せ大きな視界を得られること)ってとこかな
ビームを絞れば長距離探知もできるけど基本的にはレーダーの視程はアンテナ径と電力次第
無題 Name 名無し 17/05/17(水)21:24:03 No.1213670
元ページのグリペンのとこみたらミーティアのことしか褒めてなかった
無題 Name 名無し 17/05/17(水)21:30:57 No.1213671
AESAやPESA機ばっかりだな
よくてv1なJ型はもうだめかね
無題 Name 名無し 17/05/17(水)21:33:05 No.1213672
機械式レーダーしか無いタイフーンがランクインしてるからそれはない
無題 Name 名無し 17/05/18(木)08:07:19 No.1213707
レーダーそのものより新しいレーダー解析ソフト、コンピュータであるかの方が大事だと思いますけお
ステルス機でも小鳥サイズでちゃんと映るとか言うけど小鳥が敵だと表示してくれないと意味ないわけやし
レーダーチャートみてドットから人力で調べるわけにはいかないし
無題 Name 名無し 17/05/18(木)19:02:51 No.1213741
>レーダーそのものより新しいレーダー解析ソフト、コンピュータであるかの方が大事だと思いますけお
けど、レーダーの解析って情報量がないと意味がないから、その情報量を稼ぐには、スキャン速度が物を言う。
機械式スキャンより、電子的スキャンが優れてるのはそこ。捜査回数がお話にならない位違う。
無題 Name 名無し 17/05/18(木)19:36:30 No.1213746
回数?
そこまで言及して回数だけ?
無題 Name 名無し 17/05/18(木)22:58:32 No.1213761
AESAの話が出っているので諸兄に質問
F-2のAPG-1で複数目標を追尾している時にスパローで同時多目標攻撃てできるの?それとも従来どおり単目標をHUDの円の中におさめ続ける必要があるの?
APG-2とAAM-4に置き換わっているので意味はないが教えてください
無題 Name 名無し 17/05/19(金)00:54:46 No.1213766
同時多目標攻撃はミサイルのアクティブレーダー誘導が前提なのでスパローつかったら1目標にしか攻撃できない
セミアクティブ誘導で多目標と同時交戦実現してるのはMIG-31のザスロンぐらい
無題 Name 名無し 17/05/20(土)22:43:57 No.1213918
F-2開発初期にAPARの利点として複数目標のロックオン・同時攻撃が挙げられてたけど途中から触れられなくなった。
元々スパローでやる気がなかったのかオミットしたのか実装したけど言わないだけかは知らない。
護衛艦あきづきのICWIの例もあるんで当然不可能ではないんだけどね。
無題 Name 名無し 17/05/20(土)23:08:40 No.1213921
まだAAM-4運用能力の無いJ/APG-1の時点で同時多目標対処能力を有するとはあるんだよね。単に追尾のみで誘導は不可って話なのかもしれないけど
まあでも仮にセミアクティブ誘導で多目標攻撃出来てもその目標が互いに離れちゃったら結局どっちかに絞らないといけないから意味無しとされたのかも
無題 Name 名無し 17/05/21(日)07:07:08 No.1213942
ラファールはデータ不足で選外なのかな
タイフーンがSu-35より上位判定なのもちょっと驚き
無題 Name 名無し 17/05/21(日)14:10:42 No.1213969
勘違いしている人(スレあき含む)がいるけど、ソースではラファールはタイフーンと同順位だぞ
このランキングでは電子機器・ステルス性能の他に迎撃機としての能力も評価対象に入っている印象がある。そのため、加速性能・上昇力が高く、高速域での機動性が良好なタイフーンはF-15/フランカー系列よりも高評価。
個人的にはラファールとグリペンの順位が謎
無題 Name 名無し 17/05/21(日)15:29:10 No.1213973
言われて見直したら4位の所に思いっきりラファール書いてました
何で見逃したのか自分でもわからんかった…
ラファールはレーダーを始めとしたアビオニクス性能で
グリペンに関しては現時点でミーティアを運用してるからこの順位みたいですね
タイフーンが最近やっとミーティアの適合試験が終わったとかそういうレベルだったと記憶してます
引用元: http://cgi.2chan.net/f/res/1213630.htm
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コメント
左右に首振りする場合両脇の探知距離はAESAより首振りのほうがながいのか?
端に行けば行くほど位相面を作りにくくなるわけだし
ミーティアってそんなに凄いの?
あとアフィがいおりん
空戦能力だけが分かる事なんて最近の実戦じゃあまりないから、実戦出ようが出なかろうがその能力に疑いが出る訳でもないのでは?
F-22も未だに戦闘機と戦ってないはずだけど、最強と言われてるし。
それに、F-35の能力の高さはF-22同様に高いって最近言われてる訳だし、このランキングのF-35の順位がそこまでおかしいとも思わないけど。
グリペンってミーティア運用してましたっけ?
米軍もそろそろ射程100〜150kmの長距離空対空ミサイル開発したほうがいいんじゃないでしょうかね?AMRAAMのD型は射程100kmに達したとはきいてますけど
首振りとか言うが、最近のはブルーナアレイスロットアンテナとかで、多分君が想像してるのと全然違う
F-35みたく強力なパッシブセンサを多数持つならともかく、
レーダーだよりの長射程射撃をするなら逆探されやすい強力なレーダー波をゆんゆん
出さないといけなくなりステルスの意味が無くなるのでは?
ステルス機は基本索敵・攻撃をパッシブセンサか後方のAWACSに頼ると思ってたんだけど
何言ってるの、今現在ミーティアを実戦配備して運用できるのはグリペンのみなんだぜ
最近のレーダーはレーダー波が他に漏れないように細く絞ってるし、レーダー波自体も電波ノイズに見せかける仕様
攻撃するには正確な位置飛行方位速度の割り出しも必要で、捜索レーダー波の他に火器管制用のレーダー波照射も必要じゃないの
これで中間誘導してあげるみたいな感じじゃない
向きを変える事ができるが、ブルーナアレイは首振りレーダーじゃないと思う
単純にAESAと言うだけで賞賛されてるが、能力の低いフェイズドアレイと能力の高いブルーナアレイとの比較ではどうなの?
単純にAESAであるだけで強いなら、イスラエル製AESAを装備したテジャスやmig21にF15MSIPがレーダー能力で敵わないなんて事になるのかね
アレイレーダーの能力はレーダー素子の数や性能、処理能力などにも左右されると思う
タイフーンは腐されまくってるけど
マジですか、これは知識不足でした
レガシー機は敵からばっちり見えてるわけだから
武装満載して逃げ足遅くする改修案は意味があるやら・・・
PARのデメリットとしてよく知られた話では・・・
昨今ではガチの戦闘経験を積んでる新鋭機の方が稀だけど、実戦形式の多角的総合演習では割と飛び抜けた成績出してる
そもそも21世紀に入ってから配備された戦闘機が敵の爆撃機迎撃したり、味方爆撃機の血路を切り開いたりって事はあったんだろうか
最強の呼び声も高いF-22だって実戦での撃墜スコアは0なのだし
シーカーと機動性があがってきて直撃できるようになれば炸薬要らないから推進薬増やして長射程化とか小型化して配備数増やすとか出来そうだね。
ステルス機のレーダーは逆探知しにくいように出来てる。
具体的にはビームを細く絞ってランダムにスキャンすることと帯域を飛び飛びに変調させること。
ちなみにネットワーク化の通信用の電波も同じことやってる。AESAと高性能コンピューターの賜だね。
帯域分けたところで何種類もの波長が同じ方向から来てたら一発でバレるんじゃあ・・・
多波長対応のESMついてない機体には有効とか、
データリンクで何機かからわけて照射することで方向を分散させるとか、
バレる担当は安全圏にいてそこから指示とか
そんなんなんだろうか?
近距離の電波源探知するのにもSEAD機は大掛かりな装備必要だし
遠距離ともなるとこっちから捜索するしかなかろう
波長によっては特定不可能でげすよ
あれってそんなにいいもんなん?
どのくらい電磁波についての予備知識があるか分からんので分かりづらかったらスマヌ。
まずビームを絞るってのは出力を絞るんじゃなくて、文字通り電波の照射幅を狭くして指向性を高めるってこと。電灯の光はどこからでも見れるけどレーザーの光は自分の方を向いてるときしか見えないでしょ?アレと同じで指向性の高い電波はその方向以外にはもれないので見つかりにくくなる。その指向性の高いビームをランダムにスキャンすることで相手にはノイズと区別できなくさせる。
次に帯域の話だけど一般的に電波の受信機ってのは対応した帯域の範囲でしか感知できない。だから相手の受信機の帯域の範囲が分かってればそこ外せばいいわけだけど、実際は相手も複数の受信機を持ってるだろうし受信帯域なんてそうそうわからないわけだ。その上、一つの帯域だけを使っているとそこに対応されてしまう可能性が高まる。そういうわけで使う帯域を飛び飛びのランダムに変調させることで相手の受信帯域を外すことが目的。
だから
>帯域分けたところで何種類もの波長が同じ方向から来てたら
というのは的はずれ。そもそも相手はその波長の電波を感知できないので。仮に一瞬相手の帯域に入ってしまったとしても一瞬だけだからノイズと区別できないというわけ。
もちろん相手側に全電波帯域をカバーするような高性能な受信機があれば見えるわけだけど、それでも一番目に書いたランダムスキャンがあるからそこから相手の逆探知をするのは難しいってわけ。
出来ないから斜め上か斜め下に向けて実装している。
あと特定周波数帯だけ透過して、それ以外は通さないバンドパスレドームとかで発見されにくいようにしてる。
The Chinese pirate version of the ‘Flanker’ features a reduced radar cross section and improved weapons and avionics. With the latest Type 1474 radar (with a 100 miles + range) and the highly-regarded PL-12 active radar AAM, it is an impressive fighter.
(原文ママ)
言うてBVRじゃミーティアやR-77-PDでもない限り必中距離まで圧倒的に足りんのでロシア機とEU機が圧倒的に優勢なんだがな
アムラームが射程100㎞とか命中率100%とか騒がれてるけど実際はブースターの燃焼は10秒ほどしかなくて、”回避機動をする標的”には20㎞以内にまで近づかないとまず当たらんことや、そもそも”逃げる相手”にはもっと近寄らないと届かないことはあまり知られてない。この”機動目標に対する射程”を”必中射程”と呼ぶ。大体はコンピュータが自機や標的の速度・高度・進行方向から計算して知らせてくれるが当然相手は避けるからそれだけじゃ不十分。確実に当てようとすればもっともっと近づいて10㎞以内にまで近づく必要がある。
ミーティア・・・というよりダクテッドロケット推進を採用したミサイルの場合は燃焼時間が大幅に伸びて、この必中射程を大幅に伸ばせる。大体2倍だったか。これがどれだけすごいことかというと、現状ダクテッドロケットミサイルを持っていないラプターの必中射程外から命中に値するような一発を打ち込める、ということ。
ラプターの場合ステルス性あるから何とも言えんけど、索敵装備が充実しているならなんとかなる。
いくら机上の小細工を弄しても
ロシア軍にガーッとジャミング
かけられて殺到されておしまい。
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