無題 Name 名無し 17/02/27(月)12:03:25  No.1205980

French_retreat_in_1812_by_Pryanishnikov
戦争と言語スレ

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/1812年ロシア戦役
>ロシア語で「乞食」や「ペテン師」を意味するシャロムイジニク (ロシア語:・шаромыжник) は、フランス語の cher ami (「親愛なる友」)に語源があり、尋常でない冬の寒さに兵士が地元住民に物乞いをしたことから来ている。
マジかよ
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無題
Name 名無し 17/02/27(月)12:15:30  No.1205982
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/兵隊シナ語

無題
Name 名無し 17/03/19(日)00:31:34  No.1207744
>https://ja.m.wikipedia.org/wiki/兵隊シナ語

下士官だった爺さんが敗戦後大陸で捕虜になったときに中国人の士官と中国語で意思疎通を図ろうとしたら「お前の中国語は分からん」と言われたので双方片言の英語で会話したという話を思い出した。

無題
Name 名無し 17/03/19(日)00:51:38  No.1207746
ドイツ兵がクラウツなのはザワークラウトからは有名だけど
イギリス兵のトミーが判らない
それと日本陸軍工兵の兵科色とび色ととび職は関連あるんでしょうか
>「お前の中国語は分からん」
上海語と北京語だったのかも、判らん中国語と言えば
この前、餃子の王将で中国人アルバイトが王将語で厨房にオーダー通していて笑い死にしそうになった

無題
Name 英国老人◇Uy1cjqnioo 17/03/19(日)02:36:03  No.1207752
トミー・アトキンスという名前がイギリス兵士の共通の何というか総称みたいな形でずっと(たぶん18世紀ごろから)使われてきたのでトミーと呼ばれとる。

無題
Name 名無し 17/03/20(月)01:36:31  No.1207836
米兵の「ジョー」とかロシア兵の「イワン」みたいなもの?

無題
Name 名無し 17/02/27(月)15:13:57  No.1205991
そういや奴隷や下僕を意味するスレイヴ(slave)もギリシャがスラヴ人の捕虜を奴隷として広く使役していたからだっけ

無題
Name 名無し 17/02/27(月)23:29:10  No.1206041
>ギリシャがスラヴ人の捕虜を奴隷として広く使役していたからだっけ
そのギリシャ人も後にトルコの奴隷になったけどな。
そして今でもトルコを恨んでいる。
同様にアラブもトルコを恨んでいるね。
いくら植民地でも過酷な支配をすると未来に禍根を残すという例だね。

無題
Name 名無し 17/02/27(月)15:49:41  No.1205994
「サボる」もサボタージュだね

無題
Name 名無し 17/02/27(月)18:21:06  No.1206004
大戦の欧州西部戦線
ドイツ人は英語上手いし
ドイツ系GIもたくさんいたし
いろんな戦争映画で普通にやりとりしているのが切ない

バンドオブ兄弟のアレとか

無題
Name 名無し 17/02/27(月)21:19:24  No.1206023
有名だけどサラリーの語源は塩
昔、兵士の給料を塩で支払っていたことから

無題
Name 名無し 17/02/28(火)02:30:16  No.1206055
>有名だけどサラリーの語源は塩

これ仔引き孫引きで情報源の無いまま随分広まってしまったけど、兵士に塩で給与を払っていたという点に全く裏付けが無く、ただの俗説でしかなかったりする

無題
Name 名無し 17/02/28(火)08:15:13  No.1206064
>これ仔引き孫引きで情報源の無いまま随分広まってしまったけど、兵士に塩で給与を払っていたという点に全く裏付けが無く、ただの俗説でしかなかったりする
え、じゃあポルファッキオ8世風タリアテッレは作れないんですか!?

無題
Name 名無し 17/02/27(月)23:16:06  No.1206038
日本の兵隊の「~であります」が長州の方言とかそういうの?

無題
Name 名無し 17/02/28(火)06:42:01  No.1206060
>日本の兵隊の「~であります」が長州の方言とかそういうの?
そーそー
陸軍に長州閥が多くてそうなったが
海軍は普通に喋ってた
てのを誰かの本で読んだ

無題
Name 名無し 17/02/28(火)15:47:53  No.1206115
インドだと階級が上になるにしたがって英語の使用率が上がっていくという

無題
Name 名無し 17/02/28(火)16:08:46  No.1206116
それと有名どころだとイギリス人の蔑称の「ライミー」(Limey:壊血病対策に水兵に支給されたライムから)とかか
フランス人の「サレンダーモンキー」(Surrender monkeys:降伏する猿)は調べてみたらかなり最近できた蔑称の上、元ネタがシンプソンズっていう…

無題
Name 名無し 17/03/19(日)18:18:51  No.1207799     
明治32年(1899年)に出版された「国民必携 陸軍一斑」なる書物によりますと

「軍隊には『兵語』と云ふものが定めてあつて、此を日常習用せしめる、で一般の冗長な転訛多い世間通用語に耳慣れて居る新人の兵には、はた局外者には頗る不思議な言語に聞ゆる、が一度此の兵語が身に入て来ると之を兵営内で用ゐる耳でない、世間に対しても使ふやうになる」

…んだそうで、明治御一新から30年余りでもう明治陸軍内には独特の「兵語」が定着してる様が窺えるんですとか

更にまた30年程経った大正10年(1921年)の「大日本兵語辞典」の「通用語」なる項目の記述を見ると

「其土地其土地に依りて言語の統一せざるとき、何れにも通ずるやうに定めたる言語(略)今日は軍隊の言葉が全国の通用語となり居れり」

無題
Name 名無し 17/03/19(日)18:19:18  No.1207800      
…とあるんだそうでして、要はもともと幕府若しくは各藩で維持していた軍隊が、明治の御代に全国各地からの徴兵で維持する近代軍隊に再編成された際、意思疎通に支障を来さない為に「兵語」なる共通言語が作成されたのが、結果的には入営した兵隊さん達を通じて民間でも通用する共通語になっていった、という事だそうなんですな

その名残というか残滓は今でも私らの日常に残っているそうでして、例えば「残飯」「点検」「たるんでいる」「ボサッとしている」「処置なし」「ハッパをかける」「気合をかける」「割喰った」「適当にやる」…なんて、普通に使ってるような多くの言葉が、元はと言えば「兵語」だったのがいつしか軍隊外にも普通に定着していったものなんだとか

今の自衛隊なんかは完全志願制ですし、こういうフィードバックが行われる機会も必要性もほぼ無さそうですけれどw
やっぱりまだ独自の言語スタイルが残っていたりするんでしょかねえ

引用元: https://cgi.2chan.net/f/res/1205980.htm

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