無題 Name 名無し 16/11/23(水)19:06:24 No.1196222
http://cgi.2chan.net/f/src/1479895584430.jpg
2016年に就役した中国海軍艦(潜水艦以外)まとめ
駆逐艦1
フリゲート2
コルベット4
ドック揚陸艦1
戦車揚陸艦4
補給艦3
その他調査船など5
計20隻
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無題 Name 名無し 16/11/23(水)19:32:14 No.1196228
>その他調査船など5
これが一番気になる。
ほかのは基本的に旧式艦艇の代替だけど、こう言う調査船や補助艦艇の新造は、今後の海軍力建設におけるその海軍の考えが反映されるし、
無題 Name 名無し 16/11/23(水)23:56:05 No.1196284
>駆逐艦1
2か3いくと思ってたが来年までのばされたのか？
無題 Name 名無し 16/11/24(木)05:54:47 No.1196297
>2か3いくと思ってたが来年までのばされたのか？
まだ2016年は終了していないぜ
年内に052D「西寧」が就役する予定になってる
無題 Name 名無し 16/11/24(木)00:20:13 No.1196286
http://cgi.2chan.net/f/src/1479914413591.jpg
自衛隊は逆に建造しなさすぎて不安になるわ…熟練工とか大丈夫かな
無題 Name 名無し 16/11/24(木)14:59:10 No.1196313
>自衛隊は逆に建造しなさすぎて不安になるわ…熟練工とか大丈夫かな
中国の場合はそもそも元の定数が多いから年間の建造数も必然的に多くなるからな
自衛隊の場合は主力の1桁艦隊向けは90年代から00年代半ばくらいに新型艦の建造が相次いだし
例のDEXや次世代DDまで護衛艦の建造は低調になるんじゃなかろうか
潜水艦はほぼ毎年建造してるけど
無題 Name 名無し 16/11/24(木)14:51:29 No.1196312
http://cgi.2chan.net/f/src/1479966689656.jpg
無題 Name 名無し 16/11/24(木)18:55:58 No.1196322
アメリカはズムウォルトの不具合ニュースばっかりだけど
アーレイバーグ級の建造とか続けてるんだよね？
無題 Name 名無し 16/11/25(金)01:31:09 No.1196362
>アーレイバーグ級の建造とか続けてるんだよね？
フライトⅢ大丈夫かな・・・
無題 Name 名無し 16/11/24(木)19:26:27 No.1196325
中国、いっぱい軍艦を作っているようだけれども
水兵さんは、たりるのかな？
無題 Name 名無し 16/11/24(木)19:49:35 No.1196333
>水兵さんは、たりるのかな？
自動化はされてるだろうけど公開されてる人員数だけで推測するしか無い
更新用艦艇で極端な人員数の変更は問題に成ると思うし
無題 Name 名無し 16/11/24(木)19:53:41 No.1196334
水兵さんに関しては、わが海自もあまり他所の所言えないんだよなぁ・・・
無題 Name 名無し 16/11/24(木)20:24:37 No.1196336
http://cgi.2chan.net/f/src/1479986677196.jpg
船乗り足りるかっていうけど
こんな037型でも定員80名
これを置き換える056型は(排水量が3倍近いにもかかわらず)定員60名だからな
引用元: http://cgi.2chan.net/f/res/1196222.htm
コメント
日本のも大して建造してないし、技術革新が起こったわけでもないしホント終わってる。
予算と定数増やしちくり〜。潜水艦と対潜しか強みない。
それ軍オタじゃなくて日本に都合のいいことをネットで並び立てる暇人でしょ。コンビニで売ってる三流本以外の軍事系書籍は普通に中国艦艇の性能や脅威度を考察してるし相当偏ったところ行かない限りノーテンキなこと言ってる人いないよ。
中国軍は成熟途上であり発展中だと思えば現時点で人員が不足していようと性能が悪かろうと関係なく、到達点がどこにあるのかが大事じゃないかな？
どのみち日本単体では既に手に負えない規模になることは明らかだし、そのために安倍首相は戦略的パートナーシップの拡充を急いでるワケですが。
そういえばアメリカではオバマ政権下でひっそりと原潜の建造予算が全額承認されたとか。
バージニア級が増えるよ！やったねトランプちゃん！
（そしてに話題にならないシーウルフ級がここ数年ずっと北極海で非公開任務を遂行中）
何故日本が終わりなのか意味がわからないけどどゆこと？
戦争は兵器スペックなんかで決まらないしそれだけ見ていてもなあ
いずも型「え？」
あさひ型「え？」
そうりゅう型「え？」
技術革新とやらが具体的に何を指すのかはよくわからんが潜水艦は27SSからリチウムイオン電池採用するし、水上艦もCOGLAGの採用やマルチスタティックASWの導入、国産長SAMの開発と新機軸の導入なら今も着実にやってますぜ
国力は相応に増えつつあるし、日露という二大国と接し、米印という二大国と利害の対立がある中国としてはそれくらいないと枕を高くして寝てられん。
しかしながら戦力は整備するよりも維持する方が難しい、今は若くてやる気に満ちた将兵たちも20年30年と立てば既得権益にしがみつく老害となって国を誤った方向に・・・ なんてのが古代ギリシャからソビエト連邦まで続く人類の伝統芸よ
また安全保障政策は単純な軍事力だけでは決まらず、周辺国とのいさかいの種が尽きない中国がその軍事力を常に100％発揮できるわけじゃないだろうからな。
まぁ日本はこの巨大な龍さんのお隣からは早々引っ越せないのだから、下手に張り合わずに同盟と国際協調を大事にしつつその地位と権益を守れればいいのでないかな～？（そんなわけでPKOの役割拡大と南西諸島防衛強化と研究開発費の増額をもっとですね・・・）
軍事的な覇権目指すより平和的な経済競争の道を選んでいれば
警戒されて敵が増える、勝ったところでまた敵が増えるだけ、滅びを加速しているようにしか見えない
共産党の
世界経済の雲行き次第では戦前のような緊張状態に陥らないとも限らないし
１０年２０年後以内にフォークランドの様な予想もしない突発的な衝突もあるかも知らんね
今後24年間で中国の技術力は向上するだろうが、アメリカはその遥かな先に到達していることは確実。
「質」においてはかつてのソビエト海軍を超えるかもしれないが、米海軍を超えることを予想することは難しい。
ただ、アメリカは太平洋、大西洋、地中海、中東の4つの海に海軍を展開しなければならないし、ロシアは北海、バルト海、黒海、太平洋に艦隊を分けなければならないから、海域の広さでは中国は有利かもしれない。
軍拡ってことはつまり軍人の増加と軍人が使う物品生産の拡大だから、軍人の世話をするための雇用が生まれる、そして軍人として採用された人を一か所に集めて訓練するわけだから、生活水準、教育、文化の均一化ができて中国人民全体の底上げも狙える
装備も古くなったら売却すればある程度は回収できる、場所によっては未だにWW2時代の兵器すら登場する後進国からすればオンボロ中古兵器でも魅力的
上手いこと行くかどうかは神のみぞ知ることだけど、ただ高価な玩具を買って喜んでるだけでは終らないだろう
中国の軍拡はちょっと違う。
日本陸軍の宇垣軍縮みたいなもので、近代化の方に重点が置かれている。なので人員は年々減っているんだよ。師団数も減っているし、航空団も減っている。
なので、将軍などの上級将校のポストが減ってしまい、そこに上がるための足の引っ張り合いも起きているみたい。
しかし旧式機から最新の艦艇、戦車、戦闘機へと変わっているので、脅威は数倍に跳ね上がっている。
何を根拠に言っているんだろう？
アキレスと亀じゃあるまいし後発国は永遠に先進国に追いつけないとでも言うのだろうか？
勿論、アメリカの様な超大国に追いつくのは相当以上に困難だろうが、現在の中国の軍事及び技術への投資を考えてなお「遥かな先に到達していることは確実」とまで断言出来る根拠には大いに興味をそそられる。
2030年ごろになると90〜00年代初頭に就役した、今現在第一線級の戦力になってる船が大量に退役するようになるよ、それも数隻とかそんなレベルじゃなくおおよそ20〜30隻前後になる
果たして2020年に訪れるであろう人口オーナス期を迎えた中国に、その頃までに果たして一気に30席前後の艦艇を更新できる体力があるのだろうかね？
ただでさえ不動産バブルが崩壊した今の中国が20年後30年後まで同じ経済成長を遂げられるなら出来るだろうけど流石にそこまで素人が占うことなんて無理だからなんとも言えないけどね
治金工作素材技術あたりの基礎的な分野を蔑ろにし、一足跳びに最先端の技術を真似ようとしてるだけだもんな
早急に結果だけを求める体制の構造的な欠陥だと思うぞ
一足跳びにフランカーの大型エンジンパクろうとしてるが、大型エンジン開発以前に小型の独自エンジンから地道に開発とかやってないし
mig21のエンジンとか昔にとったライセンスのロールスロイススペイなど独自でないエンジンを未だに生産してるんだぞ？
ガスタービンにしてもドイツなどから買ってるし、攻撃ヘリはユーロコプター、民間ジェットは寄せ集め
ロケットもロシアウクライナ、空母も引き抜いたウクライナ技術者、電子機器はイスラエルのコピー
爆撃機なんて酷いもんだね、未だにソ連初のジェット爆撃機
中ソ対立で技術が途絶えて中国が何を成し得たか？
何も無かった
構造的に問題があるとしか思えん
資本も技術も外国頼りの中国民間企業にイノベーションは無いぞ？
共産主義体制で営利企業は一旦消滅、その間に西側との技術格差はどんだけ拡がったのか
日本が開国して以来、世界の技術や工業レベルに追いつくのにそれこそ100年以上かかってるし
追いつけてない国も沢山あるんだが、これを中国の体制や社会の中で実現可能なのか？
可能だとしたら何年先なのか？
断言しようか。米中の国家体制が現在のままだと仮定すると、永遠に中国はアメリカに追いつけないよ。それは中国の体制に問題があるからに他ならない。少なくとも2040年時点ではちゃんちゃらおかしい。
イチイチ言挙げしないけど、24年後にわかることだ。
しかしながらまたこの素晴らしいところは中華人民共和国の最大の欠点でもあり、膠着的で古臭い政策がいつまでも続けられ、企業は技術力では無く党との関係で仕事や予算が与えられ、ゾンビ化した国営企業が市場を支配する状態が長く続くようになっている。
まぁ米国や日本も多かれ少なかれ欠点があるから一概には言えないけどね。
米国・日本の利点としては他の西側諸国との協力関係が強固、市場競争で鍛えられた強固な民間企業群、自由闊達な議論に支えられた様々なベンチャー企業とそれが生み出す新商品。
一方で欠点は民主制議会の力が強く良くも悪くも政策が流動的で長期的な投資が微妙、市場競争は金さえ儲けられれば敵対国への技術流出も行われる、商談獲得のための情報戦が無秩序に行われる などかな？
とりあえず2040年までくらいは中国は相応の成長と軍事力整備を続けるし、中国にとっての重要分野については引き続き投資を続けて一部は西側を凌駕するものを見せるだろうよ。
大事なのは一部の有利不利をあげつらっていい気になるのではなく、総合力では負けていても戦略的な有利を確立して中国の安全保障上の目的を達成できるかどうか？ そしてそれに対して予算的・国力的に不利な我が自衛隊及び日本国政府はどう対応するか？ だと思うぜ。
現実に中国海軍は質的な大躍進をとげ、それまでパクリばかりだった戦闘機はとりあえずとはいえ独自の国産戦闘機を作れるようになった。 過剰評価も過小評価も色々と危険だわい
037→056みたいに、基本は旧式から新型への更新で、省力化もされるから人数が足りないってのは基本ない
けど一足飛びにはなら維新型になるから習熟は大変だろうな
何処だったかの予測で米中両国の軍事に対する投資がこのままのペースだと、2050年頃だったかに過去の蓄積を含めても逆転するってな記事があった様な気もするが、流石に2050年まで現在の成長速度が維持できるとも思えない。
ましてや2040年段階で追いつくなどあり得そうもない。
ただ、追いかける側は追われる側の通った道をたどれるだけ有利だし、ましてや中国は技術を盗んだりパクったりするのが大好き。
追いつくことはないにしても米中間の格差は相対的に縮まっている筈
「『遥かな先に到達していることは確実』は幾らなんでも大げさで言い過ぎじゃないか？」と言う事が言いたかった。
水陸両用戦車はロシアのコピーから始まって今の０５型は現時点の世界最高性能機種にまでなったし、ロケット技術は長征7号で分かる通り。WS−１０エンジンも着実にロシアエンジンの立ち位置を置き換えつつある。もうとっくに「何もなし得なかった」とは言えない状況だ
サクッとアントノフのライセンス?を買ったりするしね。
全方位で基礎から応用までやってる中、上手く行ってない分野は確かにあるんだろうけど、ダメなら首をすげ替えて進めるだろうから長期的には油断ならないと思う。
…やっぱ問題は維持だろうなぁ。生産にせよ軍にせよ、下手したら日本以上の少子高齢化の中、維持費の重圧をどうするかだと思う。
追われるよりも追う方が楽な面が多いから侮れないが
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