無題 Name 名無し 16/06/23(木)12:48:40 No.1176649
無題 Name 名無し 16/06/23(木)15:48:02 No.1176655
無題 Name 名無し 16/06/23(木)16:21:35 No.1176660
無題 Name 名無し 16/06/23(木)19:55:58 No.1176695
無題 Name 名無し 16/06/23(木)20:00:39 No.1176697
無題 Name 名無し 16/06/25(土)00:13:43 No.1176906
無題 Name 名無し 16/06/25(土)00:15:50 No.1176907
無題 Name 名無し 16/06/25(土)08:32:48 No.1176944
無題 Name 名無し 16/06/25(土)08:44:36 No.1176946
無題 Name 名無し 16/06/25(土)02:19:26 No.1176918
無題 Name 名無し 16/06/25(土)05:20:03 No.1176928
無題 Name 名無し 16/06/25(土)09:08:54 No.1176950
無題 Name 名無し 16/06/25(土)09:36:28 No.1176951
パンターの前面装甲の防御力って実際どの程度だったんでしょうか?資料によるとスターリンと対峙した場合600メーターまでは耐えられるという物も、あれば1000メートルでも貫通したという資料も見たことがあります。スターリンとのキルレートとか知りたいです。
GP-21 ガールズ&パンツァー 1/35 パンターG型 黒森峰女学園
posted with amazlet at 16.07.03
プラッツ (2016-01-17)
売り上げランキング: 22,452
売り上げランキング: 22,452
無題 Name 名無し 16/06/23(木)15:48:02 No.1176655
>600メーターまでは耐えられるという物も、あれば1000メートルでも貫通した
実戦では当たる角度が必ずしも想定と同じと限らないのでそういうことはありうる
それと、どの戦車がどの戦車のどの部位をどの距離で撃ってどの程度の損害を与えたかの確認をどうやって取るかは難しいね
他に装甲の製造上の問題...熱処理が不適切だったなどの欠陥もありうるね
無題 Name 名無し 16/06/23(木)16:21:35 No.1176660
前面と側面の装甲板の溶接部の所の互い違いにして嵌め込んでる継ぎ目に食らって破断して撃破されてるのもあるからどこに弾が当たるかってのもあると思う
無題 Name 名無し 16/06/23(木)19:55:58 No.1176695
1943年のパンターと1945年のパンターでは
設計では同じでも実際の強度はかなり変わっている部分も無視できないと思うけど
無題 Name 名無し 16/06/23(木)20:00:39 No.1176697
希少金属の枯渇と無理な増産のための工数削減で、末期のドイツ戦車の装甲板の抗堪性は見る影ないで。
無題 Name 名無し 16/06/25(土)00:13:43 No.1176906
カリウス「厚くて垂直の装甲の方が,薄くて斜めの装甲より有効だった」
これってティーガーとパンターの比較だよね
無題 Name 名無し 16/06/25(土)00:15:50 No.1176907
傾斜装甲は斜体姿勢によっても有効性変化しそうだもんなあ
無題 Name 名無し 16/06/25(土)08:32:48 No.1176944
>カリウス「厚くて垂直の装甲の方が,薄くて斜めの装甲より有効だった」
でもカリウスは車体の正面を向けずに斜めに構えて斜面を作って戦ってたよね
無題 Name 名無し 16/06/25(土)08:44:36 No.1176946
>でもカリウスは車体の正面を向けずに斜めに構えて斜面を作って戦ってたよね
分厚くて斜めに出来るならそれに越したことはないだろうよ
パンターだと側面が薄くてやらないのかな
無題 Name 名無し 16/06/25(土)02:19:26 No.1176918
戦車でこの手の話を振られたら、必ず言う事があります
敵戦車を無力化するのは徹甲弾だけではない、という事です
ゲームなどでは装甲に対する榴弾(HEAT含まず)効果はあまり顧みられていないのが理由なんでしょうが
その代表例が、実戦に於けるIs2の122ミリやSU/ISUの152ミリではないのかと
「キルレート」には、これらの効果も含まれていると思いますので
無題 Name 名無し 16/06/25(土)05:20:03 No.1176928
>その代表例が、実戦に於けるIs2の122ミリやSU/ISUの152ミリではないのかと
まあ152mmなら「抜けなくてもブチ割られた」って事があるみたいだしな
無題 Name 名無し 16/06/25(土)09:08:54 No.1176950
>敵戦車を無力化するのは徹甲弾だけではない、という事です
そこでイギリスは対戦車及び対火点どっちにも使える粘着榴弾作ったよ
衝撃波で内側から装甲ブチ壊すマン
無題 Name 名無し 16/06/25(土)09:36:28 No.1176951
アメリカ海軍でも、新戦艦の装甲が傾斜に頼って実際の厚さが12インチしかないことに不安の声が多かったそうだね
実戦では想定されるうち最悪の事態が必ず起きる!
とかね
幸いというか残念というか、舷側装甲の効果が確認する機会は来なかったわけだけど
引用元: http://cgi.2chan.net/f/res/1176649.htm
コメント
あと傾斜装甲は理屈の上では装甲厚が増して砲弾を弾き易くなるとかいいことだらけに思えるのだけど、砲弾の直径が装甲厚よりも十分に大きければ内側に早めに砲弾下部が顔を出しちゃったり、平頭弾なら弾着と共に砲弾が回転して食いついたりして、そんなに簡単な話では無い なんて話もあるみたいよ
ソ連戦車が大口径砲大好きだったのもそのあたりも関係ありそう。 カリウスさんはそこら辺実戦でいろいろと見て察していたのかもしれない
詳しくは「大砲と装甲の小話~傾斜装甲と大口径砲弾」ってまとめを探してみて
その辺が疑問ですね。MRAPが開発された様に、車両が無事でも中の兵士がボコボコってのは今でもあるんじゃないでしょうか?
そうすると高性能粘着榴弾なら、全弾をあらゆる局面で使用できることになります。
と言うわけで、155mm粘着榴弾の時代よコイコイです。
ネタだよね…?
でも、相変わらず、こういう前提条件無しだと答えなんてでないのに何で問うのかね?
飲み会の席の馬鹿話なら面白いけど。
国本さんの本や記事でも読めばパンターに用いてた装甲の材質とか出てるけどね。
資料が出てこないので書かない。
高速徹甲弾だとM18の76mmでも抜かれた
待ち伏せでパンターの中隊が全滅させられたこともあるし
粘着榴弾は74式戦車の乗員からはボロクソの評価だったらしい。(部下が「こんなもの海に捨てちまえ」とか元陸上自衛隊戦車乗りが書いた本にそんな証言があったな。もっとも訓練の使い勝手の話だった気もするけど。)
それに粘着榴弾は弾殻が無い分殺傷能力は弾殻を備えた榴弾のそれに劣るし今の積層装甲にポプキンソン破壊は望めないと思う
スポール破壊対策は現代なら基本中の基本だし
高機動車が至近でIEDを食らったけど乗員は無事だった事例もあるしなあ
重APCなら効果もあるだろうけどそれならわざわざそれ積まんでもHEATで良くね?っていう
実際の厚さで想定される脅威に耐えれる装甲と見掛け上の厚さで耐えれる装甲なら前者は想定された脅威にあらゆる角度で耐えれるけど、後者は想定された角度以外は脅威に耐えれない。前者も後者もうまく角度をつけてやれば想定以上の脅威にも耐える事がある。そう考える普通に前者の方が装甲としては優秀だね(重さやコストを別にして)。
それとMRAPなどはあくまでも装輪の軽装甲車などが特に地雷やIEDに脆弱と言うので、それらに対地雷性等を持たせた物で戦車や重装甲車輌は元から対戦車地雷等への防護性はありました。近年はIEDの強力化に伴い装甲等の強化もはかられているけど。
でもイギリスでは現役だとか。何か特殊なテクノロジーでもあるんでしょうかね?
銃剣突撃が得意なようですから、ひょっとして「接近して撃てば何とかなる」とかだったり?
確か"跳ねやすい"特性が射撃訓練で特に嫌われてたと思います
射場で停弾堤?の整備が云々・・・
※10
案外単純な理由だったりして
議会「HEPでもそれなりに使えるんでしょ?予算無いし在庫もったいないからそれでがんばって」
軍「えぇ・・・(困惑)」
別にパンターに限った話ではない
浸炭装甲は粘り気がないので強い衝撃をうけると割れる
ティーガーIは希少金属配合の均質鋼板なのでそういうことはおきにくかった
カリウスが垂直装甲を評価してるのはそういう部分も含めての話
コメントする