無題 Name 名無し 16/04/28(木)03:25:40 No.425315
(画像引用元)wikipedia
F-22 194機の追加生産の可能性を検討開始・同盟国への輸出も検討へ
http://business.newsln.jp/news/201604230423220000.html
今更…
無題 Name 名無し 16/04/28(木)03:43:39 No.425316
X-2の成果だな
無題 Name 名無し 16/04/28(木)21:45:30 No.425461
>X-2の成果だな
過去にふたばで語られてたね。
日本:F22売らないなら自分で作る→アメリカ:売るよ・・・ってなるんじゃないか?って。
そうなったらなったでいいし、そうならなかったら本当に自分で製品まで作ればいいしというような。
でも、全部自前で作った方が将来的には日本として有意義だよね。
無題 Name 名無し 16/04/29(金)07:53:45 No.425520
>日本:F22売らないなら自分で作る→アメリカ:売るよ・・・ってなるんじゃないか?って。
いや全然関係ないだろ
アメがF-22を追加で欲しいってだけ
だげどライン再構築して導入するにはコストが・・・
じゃあここは財布くんの日本を巻き込むべ(笑)ってなとこ
でもこれ下院で言ってるだけだからヨタ話の域を全然でない
こんなん上院の方で審議が始まってから右往左往した方がええよ
無題 Name 名無し 16/04/29(金)09:18:51 No.425525
>アメがF-22を追加で欲しいってだけ
誰が欲しがってるんだろう・・・
空軍でないことは確かだが
無題 Name 名無し 16/04/29(金)09:38:12 No.425527
空軍は予算さえ確保できるのなら欲しいよ>F-22
中国軍の増強やロシア軍の復活でいくらF-22が高性能とはいえ数的劣勢が指摘されてやまないからね。
ただ、予算を増やしてもらえないのなら素直にF-35増産の方がいいが
無題 Name 名無し 16/04/29(金)13:43:00 No.425555
>空軍は予算さえ確保できるのなら欲しいよ>F-22
そうでもないみたいよ…
>US Air ForceのLt Gen James Holmesは8日、上院軍事委員会で出席し、国防総省の一部で、F-35計画の遅延をF-22の追加生産で補うという案が浮上していることについて触れて、USAFとしては既存のテクノロジーには興味はなく、既に計画が進んでいる第6世代の次世代機開発計画「F-X」を計画通りに進行させることが重要とする見解を示した。
無題 Name 名無し 16/04/28(木)03:44:17 No.425317
180機では少なすぎるだの
190機を追加生産だの
桁がおかしい
無題 Name 名無し 16/04/28(木)03:57:26 No.425320
同盟国への輸出も検討。F-3止めなさいって事かよ
今更嫌なんですけどw
無題 Name 名無し 16/04/28(木)05:14:13 No.425325
でもまあ下院の言うことだしまずないだろうもし配備されたら目でピーナッツかみながら鼻でスパゲッティ食ってもいい
無題 Name 名無し 16/04/28(木)13:11:50 No.425362
F-2が F-16ベースで共同開発だったのと同様に
F-3はF-22ベースで共同開発になったりするかも
無題 Name 名無し 16/04/28(木)13:35:13 No.425367
>F-3はF-22ベースで共同開発になったりするかも
まあ日本がF-3を作るかどうか決めるときに
F119エンジンと同等の物を作るメドが付くかと言われたら100%NOだからなあ
無題 Name 名無し 16/04/28(木)16:39:34 No.425389
>F-2が F-16ベースで共同開発だったのと 同様に
>F-3はF-22ベースで共同開発になったりするかも
むしろありがたいんじゃないか?
無題 Name 名無し 16/04/28(木)15:52:31 No.425384
補修パーツがボチボチ困り始めてる(電子兵装)
F35のノーハウ入れて、メンテナンスコストを下げましょうと言うのもあるんじゃない?
また時期的に大型アップダート時期なので、それも混ぜてどうせやるならまとまった数再生産しようとか言う話なのかも
無題 Name 名無し 16/04/28(木)16:48:07 No.425390
どうせ今さらならライセンス生産みとめろ
無題 Name 名無し 16/04/28(木)17:28:43 No.425396
>F35のノーハウ入れて、メンテナンスコストを下げましょうと言うのもあるんじゃない?
>また時期的に大型アップダート時期なので、それも混ぜてどうせやるならまとまった数再生産しようとか言う話なのかも
F-35とパーツ共用でコスト削減は良いかもな、あわせてアップデートで「AN/AAQ-37 EO DAS」搭載しない物か…
>どうせ今さらならライセンス生産みとめろ
ライン作る場所あるかな…
導入するとしたら前も書いたがこんなかんじかの?
F-4 >> F-35
F-15 Pre機 >> F-35 + F-22改良再生産型
F-15 MSIP機 >> F-22改良再生産型 + (仮称)F-3
F-2 >> (仮称)F-3
無題 Name 名無し 16/04/28(木)21:47:36 No.425462
やっぱりF-3の純国産案つぶしかな?
無題 Name 名無し 16/04/28(木)22:46:27 No.425476
F-35が炎上してるように見えた時はラプターが輝いて見えたけど
F-35がF-22劣化版どころか便利で使い勝手がいいと分かってからはなぁ…
無題 Name 名無し 16/04/28(木)23:56:23 No.425487
F-15が爺さまになろうとする危機感からだろ
生産ライン潰したら航空機の技術力が劣ってしまうからな
無題 Name 名無し 16/04/29(金)01:23:42 No.425499
冷戦時代の古い設計だろ無題 Name 名無し 16/04/29(金)04:02:59 IP:220.105.*(ocn.ne.jp) No.425509 del
今さらなあ…
>冷戦時代の古い設計だろ
>今さらなあ…
でも領空防衛担う空自にはF-22の強力な航空支配能力はぴったりだと思うのよね
まぁ今さら感は本当に感じるけど・・・
無題 Name 名無し 16/04/29(金)10:23:11 No.425533
当初の防衛省の計画ではこんな感じだったんだろうけど↓
F-4、F-15Pre→F-22
F-15MSIP、F-2→F-3(仮)
F-22が道入できないことがわかって計画がグダグダになり、
F-4、F-15Pre→F-35
F-15MSIP、F-2→F-3(仮)
みたいな感じに変更されてるのではないかな。
今更F-22を導入できると言われても、現実的には入り込む余地がないのでは?
F-3(仮)は最低でも2発の対艦ミサイルをウェポンベイに内蔵できるステルス設計機になることを要求されるだろうから、決して小さな機体にはならないだろうな。
それとも対艦攻撃時のステルス性能は切り捨ててしまうんだろうか?
無題 Name 名無し 16/04/29(金)13:38:51 No.425553
>それとも対艦攻撃時のステルス性能は切り捨ててしまうんだろうか?
対空ミッションの場合はステルス形態
対艦ミッションの場合は胴体内にASM*2+翼下*2
みたいなFIとFSを兼任する機体になったら面白いなってふと思った。
無題 Name 名無し 16/04/29(金)18:56:59 No.425594
>F-4、F-15Pre→F-35
>F-15MSIP、F-2→F-3(仮)
や、F-2分+αかF-15MSIP分は別の機体で3機種態勢を続けると思う
無題 Name 名無し 16/04/29(金)22:08:15 No.425651
日本が調達できる別の機体ってもう無いような
無題 Name 名無し 16/04/29(金)22:30:32 No.425659
(画像引用元)wikipedia
>対空ミッションの場合はステルス形態
>対艦ミッションの場合は胴体内にASM*2+翼下*2
そこで思いついたんだが、バルカンのような亜全翼機だったら複数の対艦ミサイルをウェポンベイにらくらく内蔵できるステルス戦闘機が実現できるじゃなイカ。
それにしてもいつ見てもバルカンは美しいのう。
無題 Name 名無し 16/04/30(土)00:18:04 No.425673
第6世代の開発が水面下からかなり表層の部分まで来ていて
しかも、あちゃーまた例によって当初の予算をオーバーしちゃいそうだよ
ってんで牽制しているのかね
無題 Name 名無し 16/05/01(日)13:15:17 No.425860
F-35がもうすぐ納入されるしF-3開発計画もあるんで要らん
無題 Name 名無し 16/05/01(日)19:07:22 No.425886
F-22じゃ国内の業者に金が回らないし、F-35買った今となっては頭を下げて「F-22売って下さいお願いします」って状況でも無い
無題 Name 名無し 16/05/02(月)13:45:36 No.425946
こうやって再生産ができるんならF-2再生産しようぜ
無題 Name 名無し 16/05/02(月)15:04:37 No.425948
ラインってそんな簡単に閉じたり開いたり出来るのかなぁ
それだったら本当にF-2から増産した方が良い気が・・
無題 Name 名無し 16/05/02(月)15:07:55 No.425949
今更F-2生産してもな
継続なら判るけど
実際製造再開はできるが、問題は値段だろうね
アメリカ側で造る部品がはたして何倍に成るか
契約上造れと言われたときアメリカ側は拒否できない代わりに、かかる経費全部請求してくるけどね
無題 Name 名無し 16/05/02(月)15:11:43 No.425950
個人的にはF-22の生産再開で今期バージョン買えるならたぶんF-22欲しがると思うが
IRST等F35でつぎ込んだ資産はレトロフィットするだろうし、おそらく側面のワインダー用ベイは拡張して二発入れになるだろうし値段次第で欲しいやな
出来ればライセンス生産で
無題 Name 名無し 16/05/02(月)15:16:47 No.425951
>ラインってそんな簡単に閉じたり開いたり出来るのかなぁ
図面や手順書があれば簡単だよ
治具残ってれば尚良しだが残ってなければ作ればいいし
作業員の教育もやり直せばいい
問題はそのイニシャルコストを誰が持つかってことだけ
無題 Name 名無し 16/05/02(月)15:21:35 No.425952
たぶん契約上受益者負担でしょ
あれだけかたずけるよと確認してたくらいだから
ただ水没F-2Bのパーツ造ってるから、色々出てると思うけど
無題 Name 名無し 16/05/02(月)15:28:02 No.425953
>>作業員の教育もやり直せばいい
ラインの話だったか忘れたけどライン終了後優秀な方は別の部署にすぐ引っ張られてそこでも重要な位置に付くので出戻りはほぼ出来ないって何かで聞いたような?
無題 Name 名無し 16/05/02(月)15:59:00 No.425957
>出戻りはほぼ出来ないって何かで聞いたような?
だから初回生産時と同じく新人をイチから教育するしかないわな
無題 Name 名無し 16/05/02(月)16:59:34 No.425959
>図面や手順書があれば簡単だよ
笑う
無題 Name 名無し 16/05/02(月)17:40:26 No.425961
>問題はそのイニシャルコストを誰が持つかってことだけ
ってあるから
>>図面や手順書があれば簡単だよ
>笑う
笑う程じゃないと思うんだが
実際は図面や手順書が社内規則が代わってマッチングしなくなってしまう場合もあるだろうけど
無題 Name 名無し 16/05/02(月)18:08:16 No.425963
まあすでに維持設計が行われない機種はその後の技術の変化なんかは反映されないから作る段になってなんぞこれって事はあるだろうけど一度量産したって実績の前には大した障害ではない
運用中の装備ならドキュメントが保管期限切れで廃棄されてるなんてことも無いだろうし
無題 Name 名無し 16/05/03(火)00:41:55 No.426003
>>運用中の装備ならドキュメントが保管期限切れで廃棄されてるなんてことも無いだろうし
会社の話じゃないけど、行政文書の管理が厳格化されてから
「あの経緯なんだっけ?」って時に文書が残っていないような気がする。運用中の器材でも。
無題 Name 名無し 16/05/03(火)01:53:14 No.426006
1度量産終了したものを再開するのは大変だと思うな。
冶具・検具・金型が残ってるかっていうのもあるし。
使用していた材料が今は新しいものに変わって入手できないとか、新しい材料を使用して性能がでるのかとか。
サプライヤーは再生産対応可能なのか、F35等に関わっているサプライヤーには負荷が高くなって、部品納入できないから新規サプライヤーの開拓が必要かもしれないし。
もしそうなったとして品質・性能を満足できるサプライヤーがいるのか?とか。
何次下請けまであるのか解らんけど。
とりあえず、時間と金がかかりそう。
無題 Name 名無し 16/05/05(木)16:37:31 No.426150
>1度量産終了したものを再開するのは大変だと思うな。
>冶具・検具・金型が残ってるかっていうのもあるし。
国によるんじゃないかな
無題 Name 名無し 16/05/07(土)13:32:26 No.426385
前にあった同じ内容のスレであるって書いてあったような
日本みたく狭くないので保管は容易
無題 Name 名無し 16/05/07(土)23:41:35 No.426447
>日本みたく狭くないので保管は容易
国土が狭いからとか保管スペースの問題とか、ましてや税金の対象になるからとかではなく
生産終了が確定して最終号機が引き渡された後に、確実に使わないと決まっているものを保管する企業があるかと?
部品の数だけ治工具は存在するのに、それだけの治工具を維持管理するコストはバカにならんぞ。
>国によるんじゃないか
リバースエンジニアするために専用の治工具を製造しているよ。ただ、労働コストも安いし、既存の技術、設備、資材で製造できるなら新規開発の機体よりも安く製造はできる。
無題 Name 名無し 16/05/08(日)09:58:24 No.426490
>リバースエンジニアするために専用の治工具を製造しているよ
リバースエンジニアで再生産したという話は聞いた事が無いんだがどういう経過で再生産に至ったか当時の記事には詳しい事は書かれていなくて
ひょっとして当時の材料が残っていたのか?と書かれていた記憶があるがソースがあるなら教えて欲しい
無題 Name 名無し 16/05/08(日)05:55:40 No.426468
>生産終了が確定して最終号機が引き渡された後に、確実に使わないと決まっているものを保管する企業があるかと?
いや、こと兵器の場合、戦時の損耗というのがあるので製造施設を保存するのには意味がある
家電製品じゃないので
国としては企業にそういうのを維持してもらわなきゃいけないので、法律でどうにかなるならどうにかするべき問題
無題 Name 名無し 16/05/08(日)09:04:12 No.426478
>冶具・検具・金型が残ってるかっていうのもあるし
アメリカの場合普通に残ってる
場所広いし税金かからないからかね
ただ出して製作する場合の一回目がくそ高い
また電子兵装は陳腐化してるから再開発しても値段変わらないから新しいの開発したりする基本予算だよね
今回は挙句製造する場所はF35に取られてる
そうなると建物からになりそう
無題 Name 名無し 16/05/08(日)09:06:30 No.426479
で、治工具の維持管理費を企業が払うとして、その経費は防衛費から補填、あるいは装備品に上乗せされるのかな?
企業負担になんかされたら、防衛装備品の生産から撤退する企業が続出するって理解出来るかな?
企業は利潤を上げる為に設備投資を行うわけだ。技術も日進月歩。今の治工具が10年後、20年後の設備に使用出来る保証なんてない。
古い治工具の為に古い設備を維持させて企業負担を増やさせて赤字体質、弱体化させたいのかな?
無題 Name 名無し 16/05/08(日)19:24:03 No.426554
>企業は利潤を上げる為に設備投資を行うわけだ。技術も日進月歩。今の治工具が10年後、20年後の設備に使用出来る保証なんてない。
営利企業なんだから廃棄にかかる費用貰えるのでなければわざわざ自費で処分なんてやらんよ
場所困ってどうしてもどけないといけないとか特別な理由でもない限りは
無題 Name 名無し 16/05/08(日)12:32:24 No.426505
>国土が狭いからとか保管スペースの問題とか、ましてや税金の対象になるからとかではなく
>生産終了が確定して最終号機が引き渡された後に、確実に使わないと決まっているものを保管する企業があるかと?
廃棄するにも費用が掛かるんですよ
客先から確実に破棄処分せよって指示でもないかぎり放置かと
当然再使用するにはそれなりの手間がかかるだろうけど
無題 Name 名無し 16/05/08(日)18:48:55 No.426550
木村秀政さんの著書だったと思うが
P-51も1970年代まで生産ライン残されてたらしいね
競技機として僅かな需要はあったんだろうが、ライン残す必要も無く既にジェットに移行して久しい時代にどういう意図だったんだろう?
無題 Name 名無し 16/05/08(日)19:38:40 No.426556
>P-51も1970年代まで生産ライン残されてたらしいね
>どういう意図だったんだろう?
キャバリエ社→パイパー社と引き継がれたからでは?
南米では60年代後半まで配備されていたし
80年代には大改造した(実質的には新設計)PA-48を米空軍に売り込んでた
以前読んだ本にはP-51は現在でも700機ほどが現存していて200機近い飛行可能機があるらしい
これだけあるなら部品ラインなら残しても採算合いそうだ
無題 Name 名無し 16/05/08(日)23:21:38 No.426595
普通にセカンドソースでしょ
アメリカは良くあるよ
兎に角日本とは全く考え方が違うから
T型ホードのパーツの新品出るのにたまげたし
ウイリアムMBなんて、出ないパーツ探すのが大変だったし
無題 Name 名無し 16/05/08(日)23:52:55 No.426596
>ウイリアムMBなんて、出ないパーツ探すのが大変だったし
レプリカだよねそれ?
定義の問題だけど
無題 Name 名無し 16/05/11(水)18:33:45 No.426807
>レプリカだよねそれ?
それがオリジナルなのよ
当時の紙巻のままで出てくる
今はそこまで出るか判らんが、96年当たりはまだまだ出てきたな
無題 Name 名無し 16/05/09(月)02:05:29 No.426600
今現役の最新鋭世代の主力戦闘機を有事で必要になっても再生産できません、リソース廃棄しちゃったので。
なんてことが実際にあるのならシャレにならんというか、間抜けもいいところだな。
こんなの政府と企業で最初に生産の契約するときに何をどういつまで残しておけって取り決めてあるでしょ。
多分廃棄には該当兵器の退役とアメリカ政府の廃棄許可等の条件があるはず。
上でも上がってるけど普通の消費財じゃないからなあ。
無題 Name 名無し 16/05/09(月)09:14:22 No.426613
>企業は利潤を上げる為に設備投資を行うわけだ。技術も日進月歩。今の治工具が10年後、20年後の設備に使用出来る保証なんてない。
>古い治工具の為に古い設備を維持させて企業負担を増やさせて赤字体質、弱体化させたいのかな?
製品一つを幾らと言う消費者向けではなくまとめて幾らの商売なんだから受注金額に生産設備の維持保管費用も含まれていたら何も問題ない
無題 Name 名無し 16/05/09(月)09:54:03 No.426615
自衛隊のアパッチの値段が数機しかないのに
ものすごく高かったのは工具やラインの機械代もはいってたのとおなじでしょ
無題 Name 名無し 16/05/09(月)10:36:44 No.426617
F-2の部品もなんだかんだ言って出てきたからな
再生産出来ないってのはタテマエだけでホントに困ったら
実は出来ることがバレちゃった
無題 Name 名無し 16/05/09(月)11:52:34 No.426618
>再生産出来ないってのはタテマエだけでホントに困ったら実はできることがバレちゃった
その代わり新規に製造するより修理に金がかかってるけどな。
無題 Name 名無し 16/05/09(月)15:19:34 No.426633
>その代わり新規に製造するより修理に金がかかってるけどな。
災害における被災をしても直せるんで戦力低下しませんぜという脅威論にならんなうん
無題 Name 名無し 16/05/11(水)18:46:04 No.426811
史上最強の米戦闘機が復活か…中露ステルス機の脅威論が台頭、最新F-35は「鈍重」と不評買う
2016.5.11 10:00更新
http://www.sankei.com/west/news/160511/wst1605110006-n1.html
無題 Name 名無し 16/05/11(水)18:48:26 No.426812
まだやってんのかこれ上院で議論されるようになってから考えろよ
無題 Name 名無し 16/05/15(日)03:05:01 No.427172
>敵機に後ろにつかれることのない機動性を持ちながら
F-22はいつから身軽な戦闘機になったんだ?
接近線で台風に負けるくらい機動性は悪いぞ?
産経記事の戦闘機関連って何故いい加減なのだろう
引用元: http://may.2chan.net/39/res/425315.htm
F-22はなぜ最強といわれるのか ステルス、スーパークルーズなど最新鋭戦闘機に使われるテクノロジーの秘密に迫る (サイエンス・アイ新書)
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コメント
嵩張るし、重いし、保管場所も限られるし……
一応会社のノウハウの結晶みたいなものだから紛失したら大変だし……
アメリカはこんな時代遅れな兵器にリソース使わないで、F-35を完成させて、ほら
こんな第二のF14になるのが分かりきってる機体今更いらないよ・・・
つーか維持費でひーこら言ってる機体を増産しようなんて、政治家の考えることは理解できないや。
お約束の「雇用創出****名できるから、私に入れて下さい」だろ。
見え見えの選挙対策に載ることはない。
まあ、世界最強だった米軍を支えていた米国軍事メーカーの開発基盤が低下して、いつまで経ってもF-35が計画遅延しているのが原因だし。
空軍はそんなのつき合えないから次世代機であるF/A-XXやB-21の開発させろと常識的な話をしている。
まぁ11月の大統領選挙が終わったら自然と立ち消える話でしょ
あと生産設備は多分生産終了した段階で流用できるものは治具も機械も人員も流用できる場所に持って行ってるだろうから、再立ち上げには相当なコストがかかると思う。
精密な平行台とか、当時最新の機械設備とか、特殊な工具とか、経験豊富な熟練作業者とかはいくらでも使う場所があるだろうからね。
それを今更集めようとしたら現在の生産活動に致命的な影響が出るだろうし、代わりの物を用意しようとしたら代々使って来た物だから代わりは無いとか、昔の機械設備の部品なんてもうどこにもねーよとか、すでに退職したor現在会社の重役になった人間にラインに戻れと? とかなって大騒ぎになりそう。
一般的な維持整備に必要な設備や非常時に壊れた部品を数機分直すの、あるいはマニア向けの生産と数十機、数百機と再生産するのではわけが違う。
有事にウンヌンっても言うけど有事なら投入できる予算が違うし、核兵器やら昨今の兵器の複雑さやらを考えるに二次大戦の時のようにポコスカ作るのとは色々と具合が違うと思うぞ
やはり金を出さないと良いものは作れないし
今回のF-22とX-2は関係ないでしょ、影響云々は妄想の域を出ないだろうなあ
政権交代時期だしこの手の話が出て来ても大統領と閣僚決まるまでなんとも言えん。
まあ今後のF35開発の進捗具合次第じゃないの
ターゲティングや敵情把握させて他の機に指示したり便利なんだと
制空最強に加えて対地攻撃での利便性、スリムな爆弾も開発されて攻撃にも参加可能という
F-35より技術的に古いし米空軍はF-35や第6世代戦闘機に資源を当てるんやろ?
自衛隊だって取得できるならF-22取りたいだろうけどF-35が間近の今じゃねえ
それはF-35でも出来るであろう事であって何も再生産する程の事でも無い気がするけど
でも許すw
手のひら返すさまが
F-22とF-35でステルス構造に改善あるという話も聞かないし
F-22側がステルス面で有利
推力変更ノズル付きでF-22のほうが空戦性能は上
EO DASが付けば空戦・偵察において最強になると思う
それにしてもF-22のラインって今F-35の生産ラインに変更しているはずだが
F-35の生産やめてF-22生産しても雇用生まれないと思うんだが
実際どうなんだろう
米空軍はとっくの昔に拒否してるのに
当然、値段だって高くなるだろうし、日本がせっぱ詰まってないかぎり買おうとはしないんじゃないかなあ。
調査研究用サンプルとして数機くらいは買うかもしれないけど。
元空軍中将曰くステルス性はF-35の方がF-22より優れているとか
運動性能も思われてるほど悪く無い
そもそもEODASのようなF-35の標準アビオニクスをF-22が設計変更や改修無しで搭載出来るのかと
F22よりステルス性、運動性が劣るのはアメリカ軍側も公式に認めているところ
加速性能、上昇力も高くはなく、旋回半径も大きい
悪くないって話は非公式ばかりなんだよな
議会などに説明している公式報告では、運動性機動性は高くはないのは認めるけど統合的な戦闘システムで優位性を確保できるととコメントしてるわけなんだが
願望>公式発表になってる
F35の制限加重が5Gだってよ
元々高いとは言えないのに更に制限かかってる
最近構造強化したってニュースもあったが、どの程度改善されたのか、制限Gに関係あるのかもわからないが
構造強化は重量増加を招くし、何らかのデメリットも付いてくるだろう
そうすりゃ今頃A12が飛んでた
エンジンなんて換装以外解決法ないんじゃないかと思われるし、機体強度の問題にしても根本的に設計見直す訳にもいかないだろう
もう後に引けない状況なのはわかってるけど、じゃあ謳い文句通りに完成するのはいつなのよ?改修費用はいくらなのよ?ってね
それに機動性うんぬんは、機内容積を確保する為に最初から高い期待されていないって話
完成すれば別に弱い機体だとは思わないよ?
そういう強さの機体じゃないと言いたいだけ
それが20年先とかではがっかりなんだよね
いかんせんポジティブな公式見解がなさすぎ
不具合を指摘されても真っ向から否定できず、条件付けした言い訳ばかり
例えばミサイル回避能力の低さを指摘されれば、運用戦術を見直せばなんとかなるとかもうね、従来機に比べ機動性が高くないってのを完全に認めてるでしょ
ブロック3Fが一応の完成形と思うぞ
ブロックプランだと3Fじゃあもっと高い
一応の完成を見る時ってブロック3Fが完成する時か
F-35がIOC獲得する時じゃないの?
後者ならB型は既に完成してる事になるけど
それでアビオニクスはブロック3fになる予定
だから予定だと2018年に完成するんじゃ無いの
既にブロック3iの開発は終わって今3fの開発してるようだ
(C型340機+B型508機前後)
いくら現状問題があってもF-35の調達コストを更に押し上げるF-22再生産なんて一体どこが承認すると言うのか。
まさか別枠で導入なんて話してないだろうな。
だからな
その開発スケジュールにしてもどんな根拠があるのかと既に突っ込まれてるんだよ
開発サイド側があくまで目標とする日程であると弁明、完成の目処が立っていない状態が露呈しとる
それとスケジュールは2019年にずれ込んでる
それも疑わしく思われてる現状だからこんな話も出てくる
議員の一人が好き勝手言ってるだけでどれだけの期間で幾らで出来るのか全く分からない
しかもマケイン
米上院軍事委員会 (SASC : Senate Armed Services Committee) 委員長の John McCain 上院議員 (R-AZ) が、FY2017 国防歳出法の上院案に「2019 年 4 月に F-35 が全規模量産 (FRP : Full Rate Production) に移行したら、F-35 JPO (Joint Program Office) を解散させる」との条項を盛り込む挙に出た。しかし「アメリカからの視点だけに基づく考えであり、他国からの賛同は得られないのではないか」との見方もある。(DefenseNews 2016/5/13)
F-22の最大のメリットとして現時点で運用される戦闘機の中で確実に最強と言い切れるだけの能力を持ってること。デメリットはF-35に比べて任務の幅が狭い上高いからひじょーにコスパが悪いところ。議会がどんな判断をするかは知らんが冷戦の遺児に反発する人も多いだろう。
なんか食い違ってるようだが、F-35が遅延しようがしまいが関係がないんだよ。
問題なのはその遅延をF-22の再生産で補えるという考えについてだ。
再生産に必要なコストも改修に必要な項目も期間もコストも出てないのに「どこに根拠があるのか」と突っ込まれてるわけでしょう。
それこそ開発サイドが言及していれば説得力もある。
個人的にはむしろ言及すべきだとすら思ってる。
つまり現状で問題は認識できるが対応策を考慮するには材料不足過ぎて判断できないってわけ。反対賛成以前に議論にならんよこれ。
別にF22再生産があり得るなんて本気で考えてなどいないんだよな
F35の進捗状況が楽観視できるような状態ではないと言ってる
もしF35がものにらななきゃスパホやF15の改修や発展型で乗り切るんだろうと思ってるが
F35の不具合の項目は監査報告されてるし(開発側の回答は芳しくないが)、今後5年間の改修費用見積もりも出ているよ
うむ、確かに楽観視はできないよねぇ。
なんにせようまく行って欲しいもんだが。
>スパホやF15の改修や発展型
そういやボーイングってしばらく受注ないけどどうすんだろうね。
あ、でも給油機や早期警戒機、哨戒機はボーイング一択か。
会社としては存続するんじゃない?(軍事部門が潰れないとは言ってない)
F-35BのIOC獲得が前倒しになったのとブロック3i(空自と米軍のF-35Aはこれの状態で受領される)の開発が終わったからちょっと楽観してたけど
F-35の開発はまだ楽観出来るような状況じゃないのかあ
BのIOCにしても、兵器投下など重要な15の試験項目の内、11は開発者が介入して無理やり試験を終わらせただけとの国防省試験評価部の批判
開発側はその批判を受け入れたとの事
国防省の見積もりでは3Fは少なくとも2021年以降になるだろうとの予測、その後にスルーされてきた試験で一年を費やし運用可能になるのは最低でも2022年以降になるだろうが、改修作業もあるので訓練が到底間に合わないとの事
その5年の間に生産されるF35は500機弱、会計監査院の見積もりでは改修費用はうろ覚えだが確か7千億ドル
生産工場からロールアウトしたら即座に改修工場送りになる状態が続く
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