無題 Name 名無し 16/04/21(木)19:43:27  No.1165474

軍刀はサーベルタイプのやつと日本刀タイプのやつどちらがお好きですか?

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Name 名無し 16/04/21(木)20:38:15  No.1165493 
昔は日本刀タイプが好きだったけど最近はサーベルタイプも悪くないと思い始めた
あと軍刀じゃないけど昔の警察のサーベルは好きだ

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Name 名無し 16/04/21(木)22:03:02  No.1165515 
ガワがサーベル、中身がポン刀タイプが至高

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Name 名無し 16/04/22(金)14:40:03  No.1165626
革の覆いが付いてるやつがいい!
(大戦後期だと鞘が金属製じゃなくて最初から木製革巻きのみだったりする)

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Name 名無し 16/04/22(金)19:26:06  No.1165673
> (大戦後期だと鞘が金属製じゃなくて最初から木製革巻きのみだったりする)
それは「末期」ではなく、個人の好みだと思いますが
陸軍の日本刀軍刀拵えは大別すると鉄鞘と革巻き木鞘がありますが、野戦で頻繁に使用する可能性が高いと考えた人は、余計な音の出なく軽い革巻き木鞘にしたのではないでしょうか?

傍証例として、海軍長剣が挙げられます
儀礼刀としての性格が強い海軍軍刀ですが、陸戦隊などでは革巻きの佩用例が多いように思いますし、支那事変の陸軍の写真等でも革巻き軍刀を佩用している例が散見されます

それと、陸軍将校は軍刀は一本のみ所持という事でもないように思います
私が直接伺った終戦時陸軍中尉の方も、軍刀はここぞという時に使う用の親族から頂いた古刀軍刀拵え(革巻き鞘)と、普段下げる様の偕行社刀の二本を持っていたと言っていました
(占領軍の武装解除では「勿体なくない」偕行社刀を渡し、古刀は隠したそうで、その当時持っていた拵えと白鞘に納めた古刀を見せて頂きました)
貸与品(いわゆる下士官軍刀)佩用者とは違い、将校軍刀の場合は様々な例があると言う事を言いたいのでした

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Name 名無し 16/04/22(金)19:29:12  No.1165674
それと、ジェラルミンの模擬刀を入れた実物鉄鞘拵えを持っていましたが、やはり木製革鞘の方が軽いように実感したのも理由です

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Name 名無し 16/04/23(土)22:04:08  No.1165852
> (大戦後期だと鞘が金属製じゃなくて最初から木製革巻きのみだったりする)
>それは「末期」ではなく、個人の好みだと思います
そうなんですか、よく「略式」と書かれているので資材節約のためだと勝手に思ってました
木製は木製で良いとこあるんですね

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Name 名無し 16/04/22(金)22:54:22  No.1165699 
帯刀する時ベルトから金具で吊るす訳だから
バランスを考えると少しでも軽い方がいいよね
幕末~西南戦争の洋装のベルトに直接ぶち込むスタイルも好きだけど

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Name 名無し 16/04/23(土)15:46:22  No.1165792 
1461393982023
附刃器ってなんだろ
刃物研ぎの人が使ってるみたいなベルト状のものがグルングルンしてるやつかな

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Name 名無し 16/04/23(土)19:48:27  No.1165829  
>附刃器ってなんだろ
しかしコレ読むと、指揮刀は刃引きしてたのね
勉強になった

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Name 名無し 16/04/24(日)00:42:48  No.1165881
>しかしコレ読むと、指揮刀は刃引きしてたのね
指揮刀は刃引きしているというか、まんま現在の模造刀のような模擬刀身ですね
もちろん、これも個人の好みで様々あったわけですが
(山本七平の著書には、カミソリのように薄くバネのようにしなる指揮刀で連隊長が輓馬部隊を指揮する様子が書かれています)
指揮刀と軍刀の二本を兼用というのが売りな刃引き旧型軍刀もあったというのは初めて知りましたが、昭和9年らしい商品広告ではあります

>よく「略式」と書かれているので資材節約のためだと勝手に思ってました
確かに革巻き木鞘は構成パーツが少ないですが、それは費用の関係もあるように考えます
少尉任官時の衣袴、装備は全て自弁購入となりますので(金がかかる)、「安い」革巻きにする人も多かった事と思いますよ
(大東亜戦開戦で大量の下級将校が誕生し、製造側が対応しきれない面もあるのかも。。)

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Name 名無し 16/04/24(日)21:35:12  No.1166016
サーベルタイプもいいけど、日本刀タイプも好き
自衛隊にも日本刀型の儀礼刀制定されないかな

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Name 名無し 16/04/25(月)10:19:17  No.1166114
1461547157909
(引用元wikipedia)

陸軍と海軍の長剣の佩びかたの違い
陸さんは腰に吊るすけど、海軍は腰に吊るさず左手に持って移動する

狭くて揺れる艦内だと腰に吊るすと邪魔になるという事らしい
(今まで気付かなかったけど他人に指摘されて気付いた)

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Name 名無し 16/04/26(火)01:44:35  No.1166311
>狭くて揺れる艦内だと腰に吊るすと邪魔になるという事らしい
海軍で長剣を使うのは陸戦隊以外だと礼式の時だけだと思うのですが、剣帯(陸軍将校略刀帯のように上着の中に着用)のフックは使わず手に持つという事でしょうか?
挙げられた画像は陸戦隊士官のようなので、陸戦隊の作法?
(陸戦刀帯使用ながらフック使用せず、ただし下げ緒のナス環は鞘の環に繋げてるっぽい?)
後学の為にご教示下されば幸い

無題
Name 名無し 16/04/26(火)02:52:40  No.1166314
海軍では海軍服装令にその辺り定められてますよ

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Name 名無し 16/04/26(火)11:06:19  No.1166335
>(陸戦刀帯使用ながらフック使用せず、ただし下げ緒のナス環は鞘の環に繋げてるっぽい?)
>後学の為にご教示下されば幸い
陸戦隊の長剣に関する規定は見たことが無いので推測で申し訳ないのですが
儀礼時は提げ緒(長い方)のナス管を太刀型軍刀鞘の環に引っ掛けて左手に持つ
実戦時は軍刀鞘の環に提げ緒(長い方)のナス管に引っ掛けて、さらに提げ緒のフックに鞘の環を引っ掛けて腰に吊る

マーシャル諸島の陸戦隊が映ったニュース映画で陸式の吊り方をしてる士官がいっぱい出てくるから、実戦時とか儀礼時以外は陸に倣ったのかもしれないですね??

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Name 名無し 16/04/26(火)11:17:09  No.1166337 
>剣帯(陸軍将校略刀帯のように上着の中に着用)のフックは使わず手に持つという事でしょうか?

準士官以上用の剣帯ですよね?
長剣佩用時は長い方の提げ緒のナス管に鞘の環を引っ掛けて左手に持つと思います???

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Name 名無し 16/04/26(火)03:53:59  No.1166317 
近所の爺さんが同期の人が旧家から日本等を軍刀拵えにして持ってきた人の話してたっけ

菊一文字かなんかの作でかなり軽かったんだと

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Name 名無し 16/04/26(火)19:02:18  No.1166413 
>菊一文字

昭和16年4月、まだ日米開戦前の中国大陸での話なんですが、当時援蒋ルート遮断の一環として、海岸要地の陸海合同での占領作戦が実施されたそうなんですが、海軍側で陸戦隊の指揮官を選出する際、どうにも誰もこの任務に乗り気でなく、結局その場で一番若い参謀さんが任命されたそうなんですが、貧乏クジ(?)を引かされたこの参謀さん、引き受ける代わりに旗艦の司令官公室に飾ってあった鴻ノ池家献上の菊一文字の銘刀を是非借りて行きたい、と強引に要求して了解を得まして
かくして腰に自前の軍刀、背中に借り物の黄金づくりの菊一文字という、ものものしい姿で上陸作戦に赴いたそうですw

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Name 名無し 16/04/26(火)19:03:23  No.1166414 
さていざ上陸作戦が始まりますと、遠浅の泥土の海岸からの着上陸は困難を極めまして、遂には何の遮蔽物もない波打ち際で敵の銃火に射すくめられ、わが陸戦隊大隊はただ伏せて耐えるのみ、という苦戦になっちゃったそうなんですが、この時この参謀さん、支援の味方航空機への識別のため、傍らの軍艦旗手の兵曹さんに

「軍艦旗出せ!」

と命じたそうなんですが、なにせ引っ切り無しの激しい敵の銃火の下、どうしても伏せたまま動こうとしませんので、遂に業を煮やして背中の菊一文字を引き抜き、

「コラ、出さんと斬るぞ!」

…と叫んだんですが、引き抜かれた刀身を見た旗手の兵曹さん、反射的に飛び上がると、軍艦旗を押し立てて一目散に敵の方へと駆け出しちゃったそうなんですな

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Name 名無し 16/04/26(火)19:04:54  No.1166415
逆にコレに仰天したのが参謀さんでして、軍艦旗を出すだけで良かったのに敵弾飛び交う中を突撃しだすとは完全に予想外、慌てて引き留めるためにやはり死に物狂いで旗手さんを追いかけて弾雨の中を走り出したんですが、ややあってふと振り返ると、なんと他の大隊全員が一斉に立ち上がると必死の形相で後について突撃してきてたそうなんですな

まあ他の方々からしたら、散々っぱら敵陣地から撃たれて進退窮まってる状況下で、突然軍艦旗を先頭に指揮官自ら敵陣へ猛然と駆け出したんですから、さぞ士気を鼓舞されただろうことは想像に難くないんですがw
参謀さんはとっさに之を奇貨としてそのまま「突っ込め!」と遮二無二攻撃に移り、結果的にはコレが敵の意表も付きまして、アレよアレよというまに一気に敵陣を占拠、かくして陸戦隊長の参謀さんは武功抜群、として大いに褒められたそうです

これも菊一文字の御加護…というわけでもないんでしょうけれど、この時の菊一文字の銘刀、今も上野の博物館に保管されているそうです…w

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Name 名無し 16/04/26(火)19:19:20  No.1166417
菊一文字なんて刀は無いんだけどねえ…

無題
Name 名無し 16/04/26(火)21:33:44  No.1166455
調べてみたら、確かに菊一文字って名の刀はないんですね。
かわりに後鳥羽院が、名刀工備前一文字派の祖である則宗に打たせた一連の刀の事を総称して菊一文字と呼ぶんですね。
確かに国宝もんだわこりゃ。

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Name 名無し 16/04/26(火)23:14:49  No.1166480
>確かに国宝もんだわこりゃ。
そんなもの背負って戦闘に出てたのか(困惑

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Name 名無し 16/04/27(水)01:45:32  No.1166500
>そんなもの背負って戦闘に出てたのか(困惑
先に書いたように軽いと言うのも利点の1つらしいですね

なんでも、その爺さまが言われたことには
「戦場で持って走り回り、何度も振り続けるからには軽くないとすぐに疲れる」とのことで
持病も有ったみたいですので流石にもう存命ではないと思いますが、戦前は海軍の技術者育成の云々でグライダーを飛ばしていたとか、もっと色々と聞いておきたかったです

無題
Name 名無し 16/04/27(水)23:43:49  No.1166658 
>かくして陸戦隊長の参謀さんは武功抜群、として大いに褒められたそうです
中村虎彦海軍中佐のことですね
氏は南鳥島守備隊として無事終戦を迎えたとの事です
引用元: http://cgi.2chan.net/f/res/1165474.htm

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