無題 Name 名無し 16/02/01(月)04:19:19  No.1153174

5.56mm 薬莢 使用済品 AA-013
空薬莢って再利用できないんでしょうかね

1/1 ガールズ&パンツァー ヤクトタイガー・マウス用 12.8cm榴弾_薬莢
ピットロード (2016-03-31)
売り上げランキング: 36,361

無題
Name 名無し 16/02/01(月)05:02:50  No.1153176
再「利用」をどう捉えるかもポイントかな
再使用なら割に合わないと思う

無題
Name 名無し 16/02/01(月)05:23:36  No.1153177
戦争用品のリサイクルってあんまり写真とか話題に上らないけど興味あるな

無題
Name 名無し 16/02/01(月)06:48:15  No.1153181  
https://genkinahito.files.wordpress.com/2013/08/mr-wus-knives-film-image.jpg
>戦争用品のリサイクルってあんまり写真とか話題に上らないけど興味あるな

ご近所では台湾の金門島の砲弾をリサイクルした包丁が有名
いまだに材料に困らないとかなんとか

無題
Name 名無し 16/02/01(月)10:53:34  No.1153194
日本の多くの猟師さんはリローディングで弾こさえてるから、一度だけ使ったら即捨てるはあまりしないと思う、みんな小型の超音波洗浄機持ってるし

無題
Name 名無し 16/02/01(月)13:08:22  No.1153201
その昔、アメリカの通販会社のカタログ読むの楽しかったなぁ
銃関係の小道具沢山乗っていて
それで自分で作るのかって知ったわ

無題
Name 名無し 16/02/01(月)19:57:56  No.1153258
薬莢ってリロード何回ぐらいまでできるんだろ?
つめなおすとき膨らみ直すから金属的にも疲労起こしてるだろうし

無題
Name 名無し 16/02/01(月)20:11:30  No.1153259
限界はあるだろうけど
そもそも昔は貴重な物資だったからなあ
再使用できなくても溶かして再利用はするでしょう

旧日本軍が「できる限り回収しろ」って
兵士に通達していたなんて話を読んだことがある

無題
Name 名無し 16/02/01(月)20:20:33  No.1153265 
http://images.fanpop.com/images/image_uploads/Burt--tremors-666132_659_404.jpg
薬莢のクリーニングの仕方と
モンスターの倒し方を教えてくれた夫婦

無題
Name 名無し 16/02/01(月)20:56:35  No.1153273
うちの上司は308を所持しているけど4~5回だそうだ、2回目ぐらいから弾頭接続部分が伸びるからカットして再利用と言っていた、(でも火薬を違う会社のに替えたらまた変わってくるだろうな、散弾だが24gのVIXから28gのアポロに変えたけどカスがすんごい)

無題
Name 名無し 16/02/01(月)21:31:06  No.1153281
ハンドロードの一番の利点はロットによるバラツキなく自身の銃の最適なレシピで作れること
次に安さだけど前者なら2から5回以内
後者なら最高でも十回以内かな
>No.1153259
三八式実包の雷管はカシメだから薬きょうは再利用出来ないだろうし溶かすのかね?

無題
Name 名無し 16/02/01(月)21:41:17  No.1153284
膨らんだ薬莢を絞めなおすツールもあるそうです
シューティングレンジでよくリロードしているという記事を読んだことがある

無題
Name 名無し 16/02/01(月)21:46:32  No.1153287
元の薬莢の大きさの筒に打ち込むだけだけどね

無題
Name 名無し 16/02/01(月)22:32:59  No.1153316
うちの田舎でも散弾銃の薬きょうは何回も使っていた
撃針の当る所が時々真ん中からずれて跡が付いていた
ところで真ん中にある魚の目みたいなのは
何回でも発火するの
火薬なの、火打ち石なの?

無題
Name 名無し 16/02/01(月)22:41:34  No.1153319
軍板とは思えない書き込みの山が・・・


>何回でも発火するの
>火薬なの、火打ち石なの?

アレは雷管といって一回きりの使い捨て。
雷汞(らいこう)といって、まぁ火薬に近い。
運動会のスターターピストルの火薬のようなもの。

無題
Name 名無し 16/02/01(月)23:13:28  No.1153329
戦車砲の空薬莢は小便器がわりに使ってたみたいね

無題
Name 名無し 16/02/03(水)10:18:35  No.1153497
>戦車砲の空薬莢は小便器がわりに使ってたみたいね
90式以降はセルロースの薬莢だからほとんど焼けて無くなるらしいね
薬莢の底くらいにしか残らないって聞いた

無題
Name 名無し 16/02/03(水)10:47:39  No.1153502
セルロースは危険てイメージがあるけど保管上の問題はないのかな?
昔はセルロース製品が原因の火災がよく発生していた

無題
Name 名無し 16/02/03(水)11:36:12  No.1153505
燃えるのはセルロイドだろ
ありゃニトロ(硝酸)セルロースを材料に使ったものだから
名前の通りよく燃えたけど、今はセルロースを材料にするのに硝酸を使う必要がなくなったから燃えないよ

それどころか純粋なセルロース繊維は難燃性が極めて高い。
セルロースナノファイバー(CNF)で検索すると色々おもしろいものが見れるぞ

無題
Name 名無し 16/02/03(水)12:08:34  No.1153508
>燃えるのはセルロイドだろ
あ、そうだった、すんまそ
アメリカ生まれのセ~ルロイド♪
だったな

無題
Name 名無し 16/02/03(水)11:39:47  No.1153507
ぶっちゃけ木綿の主成分はセルロースだしな
酢酸セルロースいわゆるアセテート繊維なんかメジャー

無題
Name 名無し 16/02/03(水)12:26:51  No.1153509 
http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/labm/wp-content/uploads/2014/10/bb1eaae0d30668c350118b9a8e04bc00.jpg
>セルロースナノファイバー(CNF)で検索すると色々おもしろいものが見れるぞ

ああ、これはすごいね
炭素繊維の代わりに戦闘機などの航空機製造でも使えるのかな?
高強度で透明なので防弾ガラス素材にも使える?
しかも開発は他の新素材と同様、日本が先行してるようだね

無題
Name 名無し 16/02/02(火)08:45:27  No.1153364
プライマーポケットが広がりすぎてプライマーが勝手に脱落した薬莢は再使用不可
薬莢を再使用する場合には薬莢の全体をリサイズするフルレングス用の台とネックの部分を整える物があるみたいだね

無題
Name 名無し 16/02/02(火)11:06:33  No.1153376
広いアメリカ
買いに行くなら自分で調整して作った方が楽だよね

無題
Name 名無し 16/02/02(火)17:42:21  No.1153413 
1454402541827
>戦争用品のリサイクル


ドイツのヘルメット職人の朝は早い―――

無題
Name 名無し 16/02/02(火)17:43:25  No.1153414 
1454402605131
トントン、カンカン。
今日も早朝から工房内にリズミカルな音が響き渡る。
整形、穴あけ、磨きと全て手作業。
いずれも長い経験と熟練の技術が必要な大変な仕事だ。

無題
Name 名無し 16/02/02(火)17:44:25  No.1153415
1454402665297
この道50年と言うベテラン、ハンス=シュミットさんは笑って言う。

「手間はかかりますけれどもね、ここの製品じゃなければ!っていうお客さんの言葉を聞くとどうにもやめられなくてね」

無題
Name 名無し 16/02/02(火)17:45:32  No.1153416 
1454402732814
堅牢さ、質実なデザイン、手作りならではの温かみ…だが理由はそれだけではない。
この鍋で調理してこそ出る「味」が決め手なんだ、とハンスさんは胸を張る。

無題
Name 名無し 16/02/02(火)17:46:21  No.1153419 
1454402781045
だがそんなハンスさんにも悩みが有る。
先の大戦が終わって以来、新鮮なヘルメットの入荷がめっきり減ったというのだ。

「戦後の再生産品も試してみたんですがね…どうにもいけない」

無題
Name 名無し 16/02/02(火)17:47:51  No.1153420 
1454402871113
まっさらな新品ではいけない。
数年間、戦場の荒波の中で兵士の頭上で生き抜いてきた天然もので造った鍋でこそ、料理に得も言われぬ「出汁」が出てくるのだという。

無題
Name 名無し 16/02/02(火)17:48:47  No.1153421 
1454402927798
この工房も俺の代で終わりかな―――

寂し気な匠の顔が、印象に残った。

無題
Name 名無し 16/02/03(水)02:47:51  No.1153478 
1454435271819
そういやWW2の米兵の土産物というと
ドイツ軍のヘルメットが定番の一つだったみたいね
ノーマン・ロックウェルの絵にも描かれてた
一緒に掛けてあるのはドイツ軍の短剣?

無題
Name 名無し 16/02/03(水)05:34:09  No.1153481
>一緒に掛けてあるのはドイツ軍の短剣?
98kの銃剣かな?

無題
Name 名無し 16/02/03(水)18:52:44  No.1153543 
1454493164767
>米兵の土産物というとドイツ軍のヘルメットが定番の一つ


実は中国大陸でも新鮮なシュタールヘルムが獲れ(略

因みに1931~32年の満州事変&第一次上海事変の際も日本軍は戦場でせっせと銃弾の打ち殻薬莢を回収しては内地に還送してるんですけれども、この際当局の目を引いたのが日本軍の自前の薬莢に混ざって送られてきた中国軍使用のドイツ及びソ連製の薬莢だったそうなんですな

無題
Name 名無し 16/02/03(水)18:53:15  No.1153545 
1454493195181
当時の日本陸軍規格の小銃弾ケースメタルは銅60~70%に亜鉛30~40%の標準的な黄銅だったそーなんですが
これら独ソ製の薬莢は鋼に銅を貼り合わせた被銅鋼製品でして
折から既に金属資源逼迫の兆しが見えつつありました当時の日本では貴重な銅の使用量を減らせる、というので注目されたそうなんですね

そこで早速、加工の容易な極軟鋼を用いて自前の被銅鋼薬莢の製作に乗り出したそうなんですが、コレが意外に難航したんだとかなんとか

無題
Name 名無し 16/02/03(水)18:54:26  No.1153546 
1454493266005
まず既存の黄銅用のプレス機で鋼製薬莢を同様に加工しようとすると、圧力が足りずスムーズに搾伸出来ず、さりとて圧力を高めすぎると今度は張り合わせた銅の方が持たない…という加工技術の問題が生じた上に被銅鋼はスクラップとしてリサイクルする上でも望ましくない代物、となりまして

そこで被銅構造から純粋な鋼製薬莢の開発へとシフトすることになったそうなんですが、1941年に山下泰文中将を団長とする訪独軍事視察団がマグデヴルグの工場で、燐酸塩被覆の純鋼板で薬莢を生産している現場を見ましてこの技術導入を決定、ようやく日本国内での純鋼製薬莢生産の目途が立ったそうなんですな

無題
Name 名無し 16/02/03(水)18:54:56  No.1153547 
1454493296991
但しせっかく日本国内で量産の始まった純鋼製薬莢なんですけれども、地金の材質管理が必ずしも上手く行かず、生産された薬莢の中には発射時のガス圧で膨張した薬莢が収縮せず、打ち殻が薬室から抜けなくなる抽筒不良を起こすものが多数生じてしまいまして
コレを防ぐために加熱によってガス化する合成樹脂(ラウリン酸エステル)を薬莢に塗布して薬室固着を防止する事としたんですが今度はこの樹脂が経年劣化するとうまくガス化しない問題が発覚、もういっそ地金から見直したくても既に多数の鋼製薬莢が納品済で無駄にも出来ない、更には被膜用の燐酸塩の原料である燐鉱石の主産地だったパラオ諸島アンガウル島が連合軍に占領される…と技術及び生産担当者には悪夢のような御難続きだったそうなんですが、一応東京の第一造兵廠での鋼製薬莢生産なんかは日産70万発に達したそうで

当時の苦労が色々偲ばれる話では有りますねコレ

無題
Name 名無し 16/02/03(水)19:52:12  No.1153557
本当に足りぬ足りぬは工夫が足りぬをやってたんやな
ホロリ

無題
Name 名無し 16/02/03(水)21:54:51  No.1153585
要約するとこうですな
>軟鋼を用いて自前の被銅鋼薬莢の製作に乗り出したそうなんですが、コレが意外に難航した

無題
Name 名無し 16/02/03(水)22:27:07  No.1153592 
1454506027646
>軟鋼を用いて難航した


資源さえあればやっぱり黄銅を使用するのが王道だったみたいでs(

ただ薬莢の鋼製化は完全弾薬筒(薬莢式)を使用する火砲の薬莢についても進められたそうでして、当初は耐腐食性等を考慮してクロム添加のステンレス鋼が検討されたそうなんですが、希少な合金鋼はやはり節約したいとして同じく極軟鋼を使用することとされたそうです

ただしコチラは銃弾薬莢と打って変わって順調で、本来完全弾薬筒の薬莢は5回以上は再利用できること、との仕様が要求されていたんですが
鋼製薬莢はこの点寧ろより強靭で、15回以上の再利用に耐えたんだそうでして、この好成績から最終的には火砲薬莢の60%は鋼製に転換されたんだとか

無題
Name 名無し 16/02/03(水)22:28:13  No.1153593 
1454506093504
ただし薬莢の寿命も延びて、貴重な金属も節約…という長所の
裏にはやはりそれなりの代償もありまして
本来黄銅製の薬莢は3回ほどの搾伸工程でほぼ完成形になる所、鋼製薬莢では75ミリ野砲弾で必要な工程数は8回に達したそうです

しかも1回ごとに焼きなまし・洗浄・銅メッキが必要、と作業的には煩雑さが増して、ますます弾薬の大量生産が叫ばれるようになっていく時世の中では痛し痒し、と言った所だったようで

しかし薬莢の再利用、って事はじゃあ当時の砲兵さん達って、ひとしきり撃ち終わった後は、みんなで打ち殻収集して後送するまでがお仕事だったんですかねえ

無題
Name 名無し 16/02/03(水)22:47:17  No.1153598
『レアメタルと太平洋戦争』ですかな?
切り口が斬新なのと産出量や生産量の貴重なデータが多いので良い本ですな

無題
Name 名無し 16/02/03(水)22:59:09  No.1153601 
1454507949192
>『レアメタルと太平洋戦争』ですかな?


ですです

ああいう本って
なんで大東亜共栄圏が止め処なく拡大してくのか?とか
ドイツさんが命がけで柳船や潜水艦で南方資源取りに来るのか?とか
他の本等で疑問に思ってた事の答えに繋がる気がして好きなんですけれども
以外にその手の切り口の本って少ない気もしますですねい

無題
Name 名無し 16/02/03(水)23:22:17  No.1153604
私的ですが鋼製薬莢というとポルテ社という社名やラッカー塗りの鋼製薬莢なる単語が大日本絵画から出版されてたドイツの自動火器でもMP44と7.92×33mmの実射の行でちょっとだけ触れられていたのを今おぼろげながら思い出しました・・・
しかし徒労に終わったとはいえ、当時の帝国日本も戦略資源の省力化の一環でちゃんとそういう試みを行なっていたというのは、何だか興味深いお話です
引用元: http://cgi.2chan.net/f/res/1153174.htm

「レアメタル」の太平洋戦争: なぜ日本は金属を戦力化できなかったのか
藤井 非三四
学研パブリッシング
売り上げランキング: 257,174

放置_300x250_放置大好き