無題 Name 名無し 14/09/15(月)23:13:05 No.342064
無題 Name 名無し 14/09/15(月)23:21:43 No.342066
無題 Name 名無し 14/09/16(火)00:40:00 No.342076
無題 Name 名無し 14/09/16(火)15:17:33 No.342104
無題 Name 名無し 14/09/16(火)15:49:06 No.342105
無題 Name 名無し 14/09/17(水)05:39:11 No.342210
無題 Name 名無し 14/09/16(火)17:24:35 No.342121
無題 Name 名無し 14/09/17(水)20:41:45 No.342302
無題 Name 名無し 14/09/16(火)22:27:44 No.342183
無題 Name 名無し 14/09/17(水)01:28:20 No.342201
無題 Name 名無し 14/09/17(水)10:30:36 No.342221
無題 Name 名無し 14/09/17(水)04:36:46 No.342209
無題 Name 名無し 14/09/17(水)10:42:57 No.342222
無題 Name 名無し 14/09/17(水)18:15:15 No.342242
無題 Name 名無し 14/09/17(水)08:01:52 No.342212
無題 Name 名無し 14/09/17(水)08:53:18 No.342217
無題 Name 名無し 14/09/17(水)12:19:04 No.342228
(画像引用元)wikipedia
キューバ危機において核戦争まではいかなくても米ソが通常兵器使用の戦いをあの当時行っていたらどんな結末になったんだろう?
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無題 Name 名無し 14/09/15(月)23:21:43 No.342066
その前に日本人の市民を10万人焼き殺したルメイが絨毯爆撃を行なって全部焼き払っちゃうよ
とりあえずメリケンの臨検に何も出来なかったイワンを見る限りシーパワーでは完全に新大陸に負けていたんだろうからドンパチしたら共産勢が水漬く屍になって終わりだったと思う
無題 Name 名無し 14/09/16(火)00:40:00 No.342076
>その前に日本人の市民を10万人焼き殺したルメイが絨毯爆撃を行なって全部焼き払っちゃうよ
引き換えにワシントンがドゥームズデイするけどいいの?
無題 Name 名無し 14/09/16(火)15:17:33 No.342104
一度軽くやっておけば
少しは痛さもわかったろうに。
無題 Name 名無し 14/09/16(火)15:49:06 No.342105
マジレスすると通常兵器で済まないのがあの時代
体制が許さない
無題 Name 名無し 14/09/17(水)05:39:11 No.342210
>マジレスすると通常兵器で済まないのがあの時代
>体制が許さない
戦術核の使用が現場指揮官の権限で出来るんだから そら済まんわな
無題 Name 名無し 14/09/16(火)17:24:35 No.342121
見掛けの上の通常戦力はともかく、国力・核戦力で劣位に有ったソビエト的には事有らば前面核攻撃に全てを託す他に選択しないのよね
無題 Name 名無し 14/09/17(水)20:41:45 No.342302
>見掛けの上の通常戦力はともかく、国力・核戦力で劣位に有ったソビエト的には事有らば前面核攻撃に全てを託す他に選択しないのよね
もう何年も前になるけどワルシャワ条約機構加盟国のどれか(確かポーランド辺りだった様な)から
「やる時は核使うからよろしくね」って公文書が出てきた報道が有ったはず
無題 Name 名無し 14/09/16(火)22:27:44 No.342183
西海岸と東海岸どちらから攻めるのか
無題 Name 名無し 14/09/17(水)01:28:20 No.342201
まずはミサイル輸送船団に付いた護衛艦と米海軍艦の小競り合い。
そこへ米空軍機がやってきて輸送船団全滅。
報復として西ドイツの米軍基地をソ連が通常弾頭ミサイルで攻撃。
その後空爆。
NATO軍がソ連に侵攻。
この後誰か考えて。
無題 Name 名無し 14/09/17(水)10:30:36 No.342221
× 報復として西ドイツの米軍基地をソ連が通常弾頭ミサイルで攻撃。
○ 報復として西ドイツの米軍基地をソ連が「核弾頭」ミサイルで攻撃。
ソ連のNATOに対する軍事ドクトリンは戦術核による先制攻撃が基本だよ。
「核兵器の先制不使用宣言」はNATOをだますためのブラフに過ぎなかった。
無題 Name 名無し 14/09/17(水)04:36:46 No.342209
チェコ侵攻の時に明らかになった、ソ連軍の大規模動員の不備はもう解決されたんだろうか。
アメリカは経験積み重ねて湾岸戦争の時はそのなせる業の真髄を見せ付けたわけだけど、ソ連・ロシアは経験不足が過ぎる。
グルジア侵攻の時でさえオンボロT-62が立ち往生したんだっけ。
無題 Name 名無し 14/09/17(水)10:42:57 No.342222
>チェコ侵攻の時に明らかになった、ソ連軍の大規模動員の不備はもう解決されたんだろうか。
>アメリカは経験積み重ねて湾岸戦争の時はそのなせる業の真髄を見せ付けたわけだけど、ソ連・ロシアは経験不足が過ぎる。
>グルジア侵攻の時でさえオンボロT-62が立ち往生したんだっけ。
大事なことは「戦争準備」ができているか、できていないか。
戦争準備ができていれば善戦できるし、できていなければ苦戦を余儀なくされる。
これはどこに国にも言えることだ。
それから「グルジア侵攻」じゃなくて「グルジアに侵攻された」が正確な表現だね。
無題 Name 名無し 14/09/17(水)18:15:15 No.342242
>それから「グルジア侵攻」じゃなくて「グルジアに侵攻された」が正確な表現だね。
その通り、そんでもって、サーカシビリがまだ元気なのが信じられないよなw
キューバ危機の場合、今のウクライナでアメリカが一歩引いた態度で観ていることから、英独仏は軍隊出さずに東側への経済制裁だけで見守っていたかもしれないよね。
いや、あの当時の経済制裁って、効果無かったかもしれない・・・
無題 Name 名無し 14/09/17(水)08:01:52 No.342212
アメリカの見立ての10倍のソ連兵いたんだから米側第一波は壊滅
怒り狂ってさらに増兵したら流石にキューバは落ちるだろうが、死に際にキューバから核ミサイルぶっ放されて主要都市がいくつか灰塵と帰す
あとは報復で欧州大戦が開始され、ついでに日本も巻き込まれるかもしれん
無題 Name 名無し 14/09/17(水)08:53:18 No.342217
某御大の小説ですと、幸い日本に核攻撃は無く、米国と欧州大陸が近代国家としての力を完全に失って、ソ連も除名された国連で新常任理事国になり世界有数の大国になっていましたな。
無題 Name 名無し 14/09/17(水)12:19:04 No.342228
キューバは本土決戦に持ち込んで完全勝利するだろう。アメリカでは有色人種vs白人で内戦分断されるな
引用元: http://may.2chan.net/39/res/342064.htm
決定の本質―キューバ・ミサイル危機の分析
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コメント
この根拠はなんなんだろう?
そこへ米空軍機がやってきて輸送船団全滅。(ry
"トータル・フィアーズ"かな?
通常兵器での戦いはあっという間に核兵器に移行だろうな。
もしかしたら、キューバ兵がソ連兵を攻撃して
核の発射権限を奪うことも起こりえたかも
それだけ引き金が軽かった時代。
そりゃ小学生も核爆発訓練するわw
しかしキューバ危機を危機で終わらせることが出来たのもアメリカ・ソ連の二強時代だったお陰(二国間の外交パイプが無かったら乙ってた)だったけど、核戦力が無ければそもそもキューバ危機も無かったわけで。
ただしヨーロッパでは、NATO司令官とヨーロッパ駐留ソ連軍司令官との間で密かに停戦を結んでいたおかげで戦乱は起こらず、地上からソ連とアメリカだけが消し飛ぶことに
そして核戦争のどさくさに紛れて米軍がケネディ大統領をシェルターに軟禁して、戦後のアメリカは軍部による独裁政権に支配されてしまうという(ソ連は完全に消滅してしまったらしい)
ちなみにアメリカ人の主人公は、この時軍事顧問として南ベトナムに派遣されていたので助かった
それってルメイが合衆国の独裁者になっている奴だっけ?
核爆雷や空対空核ミサイルなどがわんさか配備されていた時代、通常兵器同士の戦いなんてまともに考えてなかったんだよな(そしてベトナムで痛い目にあう)
提督達が反乱起こして自殺者出す騒ぎだもんな
米本土中枢を攻撃可能な弾道ミサイルってキューバだけにしかなかったから(だからこそのキューバ危機)、逆に言えばキューバのミサイル基地さえ叩けばソ連の核攻撃はほぼ不可能になる
さらに逆にアメリカは本土から直接ソ連中枢を攻撃可能な弾道ミサイルと、ヨーロッパ中に配った弾道ミサイルもあったんで核戦争になったらソ連が圧倒的に不利だった
幸運なのはケネディがソ連を消滅させることは望んでいなかったことと、フルシチョフが賢明な男だったこと
Tu-95やM-4でツァーリ・ボンバの絨毯爆撃しちゃアカンのか? Tu-119みたいな原子力推進航空機の研究も進んでいたし、初期型の弾道ミサイル潜水艦もあったんでアメリカだってタダではすまんで
結局ソ連は負けたかもしれないが、負けたところで北半球がクレーターだらけになって勝者もロクなことにならんのが核戦争時代の恐ろしいところやで
それでキューバ危機で無様を晒したフルシチョフは失脚して
ブレジネフに交代して、ゴルシコフが大海軍構想をぶち上げる
RDS-220の搭載可能機は改造されたTu-95V一機だけだし。そんな状態で合衆国本土をツァーリボンバで絨毯爆撃って…。俺の知っている世界線とは違うのか?
M-4に至っては、航続距離的にも無理だろ。
まあ、片道で単機侵入なら少しは可能性があるかもね。
潜水艦なら合衆国本土に近接できるのはせいぜいホテル級2隻が、浮上しないと撃てないR-13(射程600㎞)を3発で計6発。ただし、同時に進出可能だったかは不明。
後はせいぜいICBMならプレセツクにR-7が4機発射体制に置かれていたという資料があったな。
そうすると合衆国本土に核攻撃可能な、戦略核はキューバ以外は最大でも弾道弾10発 程度に、SAGEの網を突破できた長距離爆撃機が少々では、当時ソ連本土を攻撃できるICBMだけで100発を優に超えていた上、B-47,B-52爆撃機の編隊でそれこそB41やB53で絨毯爆撃できる米国とは比較にならんだろうね。
無論、キュ―バの代わりに英国とイタリア、トルコにIRBMを105発配備してたし。R-13より遥かに進歩したポラリスを16発搭載したジョージワシントン級は5隻就航済だった。
SIOP-62の通りに進展したら、北半球というよりユーラシア大陸は焦土と化したことは間違いないがね。放射能汚染の問題はまた別だが。
無様どころか最良の選択だっただろう
一応トルコのジュピターミサイル撤去には漕ぎ着けたんだし
そしてブレジネフのタカ派政策、ゴルシコフの無茶な海軍軍拡競争はソ連崩壊の遠因になるんだし
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