防衛秘密の問題もあるのでしょうが・・ Name 名無し 14/07/04(金)21:57:24 No.1075575
無題 Name 名無し 14/07/04(金)22:50:58 No.1075583
無題 Name 名無し 14/07/04(金)23:09:24 No.1075587
無題 Name 名無し 14/07/04(金)23:11:48 No.1075588
無題 Name 名無し 14/07/04(金)23:18:58 No.1075589
無題 Name 名無し 14/07/04(金)23:43:10 No.1075593
無題 Name 名無し 14/07/05(土)00:23:46 No.1075601
無題 Name 名無し 14/07/05(土)01:27:04 No.1075607
無題 Name 名無し 14/07/05(土)03:43:04 No.1075618
無題 Name 名無し 14/07/05(土)06:46:59 No.1075621
無題 Name 名無し 14/07/05(土)09:37:24 No.1075630
無題 Name 名無し 14/07/05(土)12:24:52 No.1075639
無題 Name 名無し 14/07/05(土)12:49:29 No.1075642
無題 Name 名無し 14/07/05(土)15:18:14 No.1075660
無題 Name 名無し 14/07/06(日)17:05:06 No.1075849
無題 Name 名無し 14/07/06(日)22:07:25 No.1075892
無題 Name 名無し 14/07/07(月)19:58:02 No.1075970
無題 Name 名無し 14/07/07(月)22:54:17 No.1075993
いきなりの質問で失礼します。
日本海軍を知ろうとした時、スレ画にあるような、海軍めしたき物語、かまたき物語、あざらし士官行状記 等々
日本海軍の 士官・下士官・兵だった人たちが執筆している本がけっこうあり、海軍の人たちが どんな仕事をして どんな暮らしをしていたか 生々しく感じることができるのですが。
しかし、守秘義務の問題からか、海上自衛隊などの人たちが、どんな仕事をして、日々どんな暮らしをしているのか・・くわしい手記などはとんと見つかりません。
せいぜい 「兵士に聞け」などの ジャーナリストの取材くらいか防衛省の公式のWebで・・内部の人の生のお話はまず見当たりません。
現在の自衛隊での仕事や暮らしなどを知るのに、よい本をご存知の方いらしたらお教えいただければ幸いです。
あるいは・・ 現役自衛官といっしょに酒飲んで 口頭で聞かせてもらう適度しか・・ないのでしょうか・・
先輩諸兄の皆様のお知恵を拝借できればと存じます。よろしくお願いいたします。
無題 Name 名無し 14/07/04(金)22:50:58 No.1075583
自衛官のお話は地味だし実戦に出たわけでもないので今までは本になりにくかったのかも
「陸上自衛隊普通科連隊の仕事」なんて文庫本を今日見かけました
無題 Name 名無し 14/07/04(金)23:09:24 No.1075587
元将官佐官クラスが書いた本なら結構あるけど大抵自分とこの職種称賛するような内容多すぎてしらける
無題 Name 名無し 14/07/04(金)23:11:48 No.1075588
そもそも自衛隊員なんて体育会系なワケで、退職しても手記なんか書かないだろ
その点ではむしろ徴兵制の頃の方が、文系の経験者が後に手記を出す可能性は高かったんじゃないかな
無題 Name 名無し 14/07/04(金)23:18:58 No.1075589
昭和時代だと浅田次郎の「歩兵の本領」(個人的に好きな作品)
3.11の時のだけど、自衛官ではなく東北方面総監政策補佐官の日記が本になってた。「自衛隊救援活動日誌 東北地方太平洋地震の現場から」ての。
あと自衛官のブログとか色々見てみるのもお勧め。
野戦特科の人のサイトがおもしろかったな。(個人サイトなのでURLは張らないが)
あと、壺の自衛隊板を眺めるよろし。
無題 Name 名無し 14/07/04(金)23:43:10 No.1075593
軍研でもシリーズで幹部だった人たちが手記連載してるね
最近は陸自や空自の創設間もない頃の体験談が多い
無題 Name 名無し 14/07/05(土)00:23:46 No.1075601
旧軍のだと陸軍よもやま物語とか町の図書館にシリーズが沢山揃ってて、子供でも親しみを持ち易い環境があったけど確かに自衛隊ものだとそういうのがないね
無題 Name 名無し 14/07/05(土)01:27:04 No.1075607
旧軍の時代も訴えたい、本にしたい軍人さんはたくさんいただろうけど、やっぱり終戦で軍が解体されたからこそ、書けるようになった、というのは大きいと思う。
自衛隊の場合、ネットの普及で色々と訴える手段はあるけれど、実戦を経ていない以上、読み物としての価値が足る作品に出来ないと思う。
ドラマが無さ過ぎる。銀行や消費者金融の方が作品として面白すぎるからね。
無題 Name 名無し 14/07/05(土)03:43:04 No.1075618
空自で現役ではなく、過去の自衛隊になのでスレ主の希望には添えませんが内容は実に興味深かったです。
航空自衛隊員誕生す―躍動感あふれる創設時代の物語 (光人社NF文庫)
海自だと未見で申し訳ないですが、こちらでしょうか
翔べ海上自衛隊航空学生―パイロット人生38年の航跡 (光人社NF文庫)
自衛隊でもこういう本が出てくると
昭和も遠くなりにけりという思いがふつふつと湧いてきますねぇ
無題 Name 名無し 14/07/05(土)06:46:59 No.1075621
職場の防空担当のOBさんがたまに話してくれるよ、まあ肝心なとこは「これ以上は逮捕されるから」ととぼけられるけどね。
あのタモさんとも2~3年一緒に仕事したって。
演習中にレーダーに映っちゃいけないのがでて中止になったことがあったなあとか言ってた。
無題 Name 名無し 14/07/05(土)09:37:24 No.1075630
皆様 ありがとうございます。
ご紹介いただいた本とか 自衛官のブログ
(てか 職業だしてブログだしてる人いるんですね^^;;)
探してみようとおもいます。ありがとうございます。
従軍手記は 戦闘の緊張と、平時のきびしい軍律の中でも普段の生活の2つがおりまざっているから面白いのかもしれませんね。自衛官の方でも、潜水艦で 見えないところでけっこうエグイことしているということはお酒の席では聞きますが、そんなん本にだせませんでしょうし^^;;;
無題 Name 名無し 14/07/05(土)12:24:52 No.1075639
専業特化な配属でなにそれ?といわれるようなものまであるし
広報に聞くか地連で質問するほうが満足する答えを得やすいと思う
無題 Name 名無し 14/07/05(土)12:49:29 No.1075642
警務隊の人とプライベートで話ししたことあるけど、まあぐんくつすぎる裏事情でちょっと引いた
ヒント「警察と自衛隊は、実はみんなが思ってるよりもけっこう仲良し」
無題 Name 名無し 14/07/05(土)15:18:14 No.1075660
コミケでほぼ毎回見かける自衛隊よもやま話って本
・・・20年くらい同じ本置いてるような気がする・・・
無題 Name 名無し 14/07/06(日)17:05:06 No.1075849
>コミケでほぼ毎回見かける自衛隊よもやま話って本
>・・・20年くらい同じ本置いてるような気がする・・・
アソコは書き手さんとサークル主とでゴタゴタがあって・・・。
無題 Name 名無し 14/07/06(日)22:07:25 No.1075892
こげどんぼの漫画はどう?
陸佐の旦那と結婚して今に至るエッセイ漫画やってる
自衛隊内部の話は殆ど出てこないけど、旦那の反応から自衛官の考え方がうっすら伝わってくるよ
無題 Name 名無し 14/07/07(月)19:58:02 No.1075970
嫁さんは萌え漫画家 よみましたよ~
まあまあ おもしろいけど、ちょっとものたりないですねぇ
突撃自衛官妻なんかだと
海自の自衛官の奥さんが書いていたりしていましたが・・
なんかその作者の奥さん 予備自になったそうです
たしか MAMORUであったような・・
でも中の人になると一気に出す情報量がへってるような^^;;
無題 Name 名無し 14/07/07(月)22:54:17 No.1075993
昔の「丸」に自衛隊の広報(写真担当)の方の連載がけっこう長く続いてたけど、あれは面白かったな。
違う方の連載(航空自衛隊)だと年の一度
監査というかぬきうち検査みたいなのがあって
VIP(監査役の人)が飛来してきて
即時隊員応酬、訓練って流れになって大変だったとか
かいてたのを思いだす。
引用元: http://cgi.2chan.net/f/res/1075575.htm
ヨメさんは萌え漫画家 (コミックエッセイシリーズ)
posted with amazlet at 14.07.13
こげどんぼ*
マッグガーデン (2012-04-14)
マッグガーデン (2012-04-14)
コメント
旧軍については、旧軍=日中戦争以降、って本が多いから微妙かも…
小説だけど著者が護衛隊司令まで勤め上げた人だから艦の運用方法とか士官の仕事とか割と詳しく書いてあるし
まあ恋愛云々の部分は蛇足だと思ったが…
陸上自衛隊だが
先輩と後輩が各一人、同期が三人自殺したよ。
陸上配置はまた違うけどね。
で、総監部のメンタルヘルス担当が笑顔で語ったのが「鬱になるような人間は自衛隊に必要無いですよね!」ってさ、このままだと殺されると思って艦を降りたよ。
今でも悪夢に魘されますわw
そこまでストレスが強いとはな
元ニュースキャスターだかの人のでしょ?
笑える逸話を沢山知ってるよ。
悪い方のだけどw
割と調べたらでてくるよね
まあ参考程度に一つ貼っときます
http://buta.exjw2.org/denpa/denpa_3.htm
しかし2007年に起きた護衛艦「しらね」で発生した火災事件で私物の電化製品の持込が難しくなった結果、ギンバイしてうまいモンをちょろまかしても保存も料理も難しくなって廃れていったとか・・・
海自は旧軍の伝統を強く受け継いでいると言われているけど、受け継がんでいいもんまで最近まで受け継いじゃってたのはどうなんだろうな~?
あとは海自じゃなくて空自だけど、『空飛ぶ広報室』がどちらかというと裏方の各部署のお仕事を書いてて良かったよ
なんだかんだ言って自衛隊も巨大な官僚組織・国家公務員なわけだから、使命感あってカッコイイところも縦割り行政でgdgdなところもあるって感じ。
御内に海と空で本物の一線勤務しているのがいるけど、
そういう隊員たちは性根は根本的に違うよ。
【ただの公務員】なんて安っぽい言葉は当てはまらない。
自分は陸の普通科の只の小銃手だったので、
公務員気質の隊員の空気はわかる。
ただ近年の災害派遣の活動を見れば、非常時にはやるときは
やってくれるというのを見せてくれた気分で、
古巣のことながら頼もしい気持ちだ。
二巻待ち遠しい!!
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