無題 Name 名無し 14/05/25(日)10:26:48 No.321138
(写真引用元wikipedia)
この子の後期型の変速装置て大分ましになったの?
wiki見ると400~500Kmまで故障なしで走れると書いてあるし、戦闘記録集では機械的故障の損失より燃料切れや砲撃で転輪が吹き飛ばれて行動不能のほうが多いみたいだし、もしかして結構使える子?
ヤークトパンター(wikipedia)
ヤークトパンター(Jagdpanther)は第二次世界大戦中にドイツで開発された駆逐戦車である。火力・防御力・機動力が高く、また他のドイツ重駆逐戦車に比較して信頼性に優れ、総合的にバランスのとれた装甲戦闘車両であった。
無題 Name 名無し 14/05/25(日)12:01:39 No.321169
無題 Name 名無し 14/05/25(日)12:10:15 No.321173
無題 Name 名無し 14/05/25(日)12:25:51 No.321176
無題 Name 名無し 14/05/25(日)13:33:49 No.321190
無題 Name 名無し 14/05/25(日)17:00:39 No.321237
無題 Name 名無し 14/05/25(日)14:57:18 No.321204
無題 Name 名無し 14/05/25(日)15:16:29 No.321210
無題 Name 名無し 14/05/26(月)00:27:39 No.321338
無題 Name 名無し 14/05/26(月)05:03:00 No.321367
無題 Name 名無し 14/05/26(月)00:43:22 No.321342
無題 Name 名無し 14/05/27(火)20:14:55 No.321669
無題 Name 名無し 14/05/27(火)20:26:19 No.321670
無題 Name 名無し 14/05/25(日)22:36:20 IP:114.165.*(ocn.ne.jp) No.321321
イギリスによる評価はかなり高かったらしいね。
無題 Name 名無し 14/05/25(日)12:10:15 No.321173
もしかしても何もドイツ駆逐戦車では最良って評価が定説じゃないか?
無題 Name 名無し 14/05/25(日)12:25:51 No.321176
ミッション系が壊れたら装甲板を切除しないとエンジン取り出せず修理出来なかったんだっけ?
無題 Name 名無し 14/05/25(日)13:33:49 No.321190
装甲板切除は必要ないけどいちいち全面の砲架を引きずり出してそこからトランスミッションを出し入れすると聞いた
砲の左右調整にもトランスミッションに負担を掛けるから寿命が短くて整備に苦労したそうだよ
無題 Name 名無し 14/05/25(日)17:00:39 No.321237
>>いちいち前面の砲架を引きずり出して
リアエンジンフロントドライブの宿命ですな、でもコレを主に扱っていた部隊の人たちてコレの前に…
654整備隊「前面200mmの戦闘室ごと取り外さないと駆動系が整備できないよりはるかにましですなw」
無題 Name 名無し 14/05/25(日)14:57:18 No.321204
>いちいち全面の砲架を引きずり出して
>そこからトランスミッションを出し入れすると聞いた
そうなんですか!何か勘違いしていました
思っていたよりかは整備性も良い!?みたいですねぇ
しかしトルコンも無い時代にクラッチとギア駆動で
鈍重な車体を微調整して砲口を向けるとか壊れない方が
嘘ですよね・・
無題 Name 名無し 14/05/25(日)15:16:29 No.321210
>鈍重な車体を微調整して砲口を向けるとか壊れない方が嘘ですよね・・・
旋回可能な砲塔のある戦車に比べて
突撃砲や駆逐戦車の機械的寿命は数分の1とか書いてあったな
無題 Name 名無し 14/05/26(月)00:27:39 No.321338
>鈍重な車体を微調整して砲口を向ける
砲自体左右に数度は振れたんじゃなかったか?
微調整はソッチでやってたと思う
無題 Name 名無し 14/05/26(月)05:03:00 No.321367
>鈍重な車体を微調整して砲口を向ける
現代のベクトロニクスで作ったらかなり優秀なものができないだろうか?
低車高、軽重量、重装甲、強火力を両立しつつ、操作性を高度に自動化するなど。
無題 Name 名無し 14/05/26(月)00:43:22 No.321342
ヤクトパンターもだがヤクトティガーもトランスミッション交換が大変なんだな
戦闘室上面パネルを外して砲を引き抜かないとトランスミッションに辿り着けない
それでなくても超重量級だからトランスミッションの寿命はあっという間だし
無題 Name 名無し 14/05/27(火)20:14:55 No.321669
結局時代遅れになった戦車の車体や生産整備施設を再利用した有り合わせなんですよねぇ
劣勢や経済事情が垣間見える泣ける兵器ですわ
無題 Name 名無し 14/05/27(火)20:26:19 No.321670
>>結局時代遅れになった戦車の車体
いやこれは違うだろう。主砲だって手に入る最良の選択だし。
あり合わせではあるが、廃物利用の類では決してないよ。
無題 Name 名無し 14/05/25(日)22:36:20 IP:114.165.*(ocn.ne.jp) No.321321
ヤークトパンターの一番の弱点は数が足りなかったことでしょう
引用元: http://may.2chan.net/39/res/321138.htm
コメント
それは3号突撃砲
形も結構違うから間違い探ししても面白いかも。
砲塔にすると生産効率落ちるから砲塔無しの突撃砲
プラモを見ても整備窓やパネルの類が見えないからね~
といか戦車は重すぎるから故障はつきものではなかろうか
現代戦車も、湾岸戦争では100km走ればどの戦車もどこかしら必ず壊れるって話だが
駆逐戦車は当時の機械部品の信用性や寿命を考慮にいれないでいいなら良い発想だったと思うよ、とりあえずそういうこと考えないで良いゲームや漫画とかだと大人気、実際は整備に時間と人をとられて現場の人は涙だったろうがw
そういうことでトランスミッションが壊れやすいならモーターを使ったハイブリッド駆動が・・・ え? ヤクトパンターの前に散々付き合わされた? アッハイ
確か「パンターは25トン級、ティーガーは40トン級として設計されたが、途中から大火力重装甲化した為に計画重量を大幅に超過し、その結果トランスミッションに過大な負担が懸かるようになった。」と聞く
ならば戦闘重量45トンのパンターに40トン級として計画されたティーガーのトランスミッションを使用すれば、足回りは劇的に改善するんじゃないかと妄想する次第
「より大きなトランスミッションを乗っけるために車体を拡大する必要が出てきて、そしたら装甲面積も増えて重量が増えたので、エンジンを換装して出力増やしたらさらに装甲面積と重量が増えて~」って悪循環の悪寒が・・・
それなら素直にE-50の生産をはじめようぜ、あれは重戦車E-75との共通化をかなり考えていたみたいだから、整備性や生産性が従来の戦車から相当改善したはず。
結局T-34ショックから泥縄式に戦車が肥大化していったんが悪いんや。
腰をすえて時間をかけて新戦車開発をするのが理想的だけど、最前線の兵隊から悲鳴が上がっている戦時にそんな余裕は無いのじゃよ
整備性とかドイツに求めるな。
こういう妄想は面白い。しかし現実は非情である。
交戦距離が極端に長い超平野部かつ、路面状態が年中良好で超遠距離から砲撃する主砲が巨大になってしまった場合位にしか現代では役に立たない。
まぁその距離は自走砲や対戦車ミサイルの領域になるわけだが。
砲塔のお陰で主砲1門を全方面に指向できるようになったルノーFT先輩は偉大。
砲にたいして車体が小さすぎて右にずらさなければ収まらなかったくらい狭いし(車長席はびみょうに機関部にはみ出ている上に操縦手側に行けない)
足回りの整備は大変だったろうなぁ
実際ヘッツァーの足回りは砲側のヘタリが早かったそうだよ。
それにしても装填スペース稼ぐために砲位置が偏る設計にしても生産性は良かったとは、戦時って色々面白いよなぁ。
やっぱりティーガーのトランスミッションってデカイの?
ティーガー1とパンターの車体規模って大差無かった筈なので、単にコストの問題でパンターには採用されなかったのかと思ってた。
流石にトランスミッションの大きさまでは知らんから、車体規模から推測してみた。
ティーガーⅠの全幅が3.57mに対してパンターは3.27m(スカート含めず)キャタピラ幅(725mmと660mm)と下部装甲厚(60mmと40mm)を考慮しても車体下部の寸法は2mと1.870m
調べてみた限りパンター戦車の車体前部で操縦手と通信手、その間にあるトランスミッションの占める割合は似たようなものだからトランスミッションの幅は600mmちょい。
内部のキツキツさは似たようなものだから、単純計算で横幅2割増しくらいかな?
だいたいパンターよりティーガーの方が2~3割くらい重いので、トランスミッションも相応に寸法・重量とも大きくなったと考えてよさそう。
パンターにティーガーのトランスミッションそのまま載せてもソ連重戦車並みのキツキツさを我慢すればいけるかも? けど大きくなった分重量も相応でバランス悪そうだし傾斜装甲のパンターに垂直装甲のティーガーのトランスミッションがそのまま合うかどうか?
そもそもある車体に合わせて作られたパーツを別の車体に載せるってのは大変なので、素直にティーガー車体の中戦車を作るかパンターのトランスミッションの信頼性を改善した方が良いと思いました。
固定砲塔は待ち伏せには最適なんだけど動的防御についていけない上、攻勢時に歩兵支援に回るしかなく、そんなもの作るなら戦車作れで終了。実際1975年に固定砲塔120㎜滑空砲二門のロマン駆逐戦車を駆逐スキードイツが作ったんだけど、レオ2作った方がましと判断されて採用されなかった。カノーネンまで作ったドイツでもこれだから作っても誰も使わないと思う。
わざわざ調べていただき有難うございます。
自分の記憶よりティーガーの車体幅が広かった事にビックリしました。
(車幅3.4m前後でパンターとの差10cm程度と勘違いしてました)
キチンと調べてから書き込まないと駄目ですね。
案外勘違いあるからね、それに資料によって表記もバラバラ
実は今回ウィキペディアで調べてみたんだけど、ティーガー1の車幅が3.56 m(英語版)と3.70m(日本語版、ドイツ版)の二つがあって、ドイツ語版のパンターの記事にWidth 3.27 m 3.42 m with skirts ってあったから、多分ティーガーも横のスカート(?)なしで3.56mなんだろうとか思いながら計算しました(正直ちゃんと合ってるからは微妙)
>現代のベクトロニクスで作ったらかなり優秀なものができないだろうか?
戦後の一時期にカノーネンヤークトパンツァーやStrv.103が実戦配備されてたし、試作車だけどドイツは連装装備の駆逐戦車VT1なんて楽しいものを作っている。
日本の60式自走無反動砲も考えようによっては駆逐戦車の系統だね。
小さな車両に強力な攻撃力を持たせようとしたら必然的にああなるのだろうけど、対戦車ミサイルの実用化とコンピューター技術の発展によって主力戦車が行進間射撃を行うようになったから廃れたんだろうね。
もしも装甲技術が大幅に発展して従来の戦車では搭載が困難なほど大きな主砲の装備が必要になったら、駆逐戦車タイプの車両復活もワンチャン? まぁ普通にミサイルでも使うだろうがw
V号パンターの車体に88mm/L71積んだヤークトパンター捕まえてこいつ何言ってんだ?
マーダーやヘッツァーと一緒にしてる俺以下の知識しかない物知らずがなに訳知り顔で語ってんの
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