無題 Name 名無し 14/05/12(月)20:42:49 No.1069294
無題 Name 名無し 14/05/12(月)21:37:15 No.1069304
無題 Name 名無し 14/05/13(火)01:13:33 No.1069326
無題 Name 名無し 14/05/13(火)14:35:29 No.1069341
無題 Name 名無し 14/05/13(火)15:20:16 No.1069345
無題 Name 名無し 14/05/13(火)14:41:09 No.1069343
無題 Name 名無し 14/05/13(火)19:20:36 No.1069352
無題 Name 名無し 14/05/13(火)21:08:22 No.1069357
無題 Name 名無し 14/05/14(水)20:08:19 No.1069441
無題 Name 名無し 14/05/16(金)04:07:35 No.1069535
無題 Name 名無し 14/05/14(水)21:41:54 No.1069454
無題 Name 名無し 14/05/14(水)21:46:08 No.1069455
無題 Name 名無し 14/05/15(木)23:07:23 No.1069527
無題 Name 名無し 14/05/14(水)22:08:53 No.1069457
無題 Name 名無し 14/05/14(水)22:49:08 No.1069460
無題 Name 名無し 14/05/16(金)12:57:15 No.1069550
無題 Name 名無し 14/05/16(金)15:28:05 No.1069554
無題 Name 名無し 14/05/17(土)02:41:31 No.1069601
無題 Name 名無し 14/05/20(火)07:49:17 No.1069908
無題 Name 名無し 14/05/20(火)19:58:59 No.1069930
無題 Name 名無し 14/05/20(火)19:59:49 No.1069931
無題 Name 名無し 14/05/20(火)20:05:41 No.1069933
無題 Name 名無し 14/05/17(土)02:49:08 No.1069603
無題 Name 名無し 14/05/17(土)02:54:55 No.1069604
無題 Name 名無し 14/05/17(土)11:23:14 No.1069622
無題 Name 名無し 14/05/17(土)16:18:40 No.1069641
無題 Name 名無し 14/05/18(日)14:01:30 No.1069754
無題 Name 名無し 14/05/20(火)00:49:00 No.1069902
無題 Name 名無し 14/05/20(火)05:45:13 No.1069907
通商破壊をあまり行わなかった日本に潜水母艦は必要だったのか。
1/350 日本海軍 特設潜水母艦 平安丸 (40082)
posted with amazlet at 14.05.23
ハセガワ (2012-10-25)
売り上げランキング: 83,509
売り上げランキング: 83,509
無題 Name 名無し 14/05/12(月)21:37:15 No.1069304
基本どんな作戦に使うにしても東はアメリカ大陸沿岸から西はインド洋、北はアリューシャンから南はオーストラリアまで作戦海域はものすごく広大になりますから充分な基地設備のない僻地の泊地でもそれなりに補給支援が行える潜水母艦の価値は史実同様変わらなかったと思いますですよ
というか史実でも本職の潜水母艦だけじゃ足りなくて
徴用船舶の特設潜水母艦で補ってたくらいですし…
無題 Name 名無し 14/05/13(火)01:13:33 No.1069326
南北の航路を取ると防暑着防寒着がいるが
1000㌧程度の潜水艦じゃ特に嵩張る防寒着は置き場に困るので母艦に預けてたそうだ
あと手紙や給料の配達も母艦のお仕事
無題 Name 名無し 14/05/13(火)14:35:29 No.1069341
潜水母艦に行ったら風呂に入れたそうだが、やっぱり湯船には入れなくて上がり湯一人一杯方式だったんだろうか?
無題 Name 名無し 14/05/13(火)15:20:16 No.1069345
湯船に水はって蛇口に給湯しても20~30t程度だろうし
作戦帰還時の御褒美入浴くらいは手配してくれてもいいとは思う…
クェゼリンみたいなとこだと難しいかもしれんけど
たいていの基地は水の手があって港湾に水船がうろちょろしてるし
無題 Name 名無し 14/05/13(火)14:41:09 No.1069343
不要なのは甲標的母艦
無題 Name 名無し 14/05/13(火)19:20:36 No.1069352
>不要なのは甲標的母艦
魚雷二発しか積めない上に航続距離も短い甲標的を母艦無しでどう運用するつもりなのか
艦載機に母艦は必要ないって言ってるレベル
無題 Name 名無し 14/05/13(火)21:08:22 No.1069357
>航続距離も短い甲標的を母艦無しでどう運用するつもりなのか
基地周辺の防御用に配備してたろ甲標的
無題 Name 名無し 14/05/14(水)20:08:19 No.1069441
>>不要なのは甲標的母艦
>魚雷二発しか積めない上に航続距離も短い甲標的を母艦無しでどう運用するつもりなのか
>艦載機に母艦は必要ないって言ってるレベル
>>甲標的
>というか甲標的自体・・・・
まあ、甲標的作る資金と期間と技術をもっと通常の潜水艦開発、製造に回せって所ですね。
>基地周辺の防御用に配備してたろ甲標的
基地防御だったら甲標的作る資材で作られるあろう12Cm高射砲とかの方が良いんじゃない?
甲標的 排水量47t
四五口径十年式十二糎高角砲 7.8トン
大体6機位の12CM高射砲用意出来るよ。
無題 Name 名無し 14/05/16(金)04:07:35 No.1069535
>>基地周辺の防御用に配備してたろ甲標的
>基地防御だったら甲標的作る資材で作られるあろう12Cm高射砲とかの方が良いんじゃない?
要求される金属の質が違うから砲は簡単には作れないんだよ
日本も戦車や乙型駆逐艦を大量に作れば良かったのでは、という事も昔はよく考えたのだけど一定以上の口径の砲を作る生産力に上限があるという話で終わってしまう
それに、日本海軍は基地防衛に潜水艇が有効と考えて海竜、蛟龍という潜航艇を建造していたわけでな
外洋作戦では生還が期し難いという事で特攻兵器のように扱われてるが基地周辺の作戦なら相当程度生還可能だと思われる
無題 Name 名無し 14/05/14(水)21:41:54 No.1069454
甲標的って元々味方の勢力圏内で待ち伏せ攻撃する為に開発された兵器だったはず
潜水艦に乗せて敵母港に奇襲攻撃を仕掛けるとか当初の計画とは正反対な運用方法を無理矢理実行したから活躍できなかったような気がする
無題 Name 名無し 14/05/14(水)21:46:08 No.1069455
>甲標的って元々味方の勢力圏内で待ち伏せ攻撃する為に開発された兵器だったはず
潜水艦畑じゃなくて水雷畑から生まれた艦隊決戦の為の兵器よ
お陰で設計等扱いが魚雷の延長だったんで色々と不便が多かった
無題 Name 名無し 14/05/15(木)23:07:23 No.1069527
>設計等扱いが魚雷の延長だった
浮上時の最高速度が23ノットで潜行時が19ノット、潜水艦の速度じゃないよね、ドン亀ではない、魚(魚雷)のスピードだ
無題 Name 名無し 14/05/14(水)22:08:53 No.1069457
>甲標的って元々味方の勢力圏内で待ち伏せ攻撃する為に開発された兵器だったはず
もしかして本来の運用法って魚雷艇に近いの?
無題 Name 名無し 14/05/14(水)22:49:08 No.1069460
目と射程と帰還できる程度の行動力のついた機雷に近い
艦隊決戦に先駆けてバラまいて敵戦力漸減させる兵器ってのはワイヤー付きニコイチの一号機雷とかそれなりに熱心に研究されてた
しかし難点だらけ
航行能力も索敵能力も外洋で使うには低すぎる
伊号ですら苦労する魚雷発射後のトリム急変で露頂するほどバランス崩す
ろくな照準器が組み込まれてないので航行中の船相手じゃ撃っても当たらん
熱や気圧や有害ガスによる乗員疲労度も艦の電池が切れる前に倒れかねない域
無題 Name 名無し 14/05/16(金)12:57:15 No.1069550
そもそも、アメリカの動脈は西太平洋を通ってないから、破壊する通商が無い。
仮にやったとしても、補助艦艇の質と量、情報収集、秘匿の技術力から言って、早々に蹴散らされたんではなかろうか・・・。
むしろ、空母を3隻も食ってる辺り大健闘ではなかろうか。
無題 Name 名無し 14/05/16(金)15:28:05 No.1069554
航行中の兵員輸送船沈めて大隊単位で葬るとか
上陸作戦にさきがけて水漬けにして無力化みたいな戦果は欲しかったところ…
タラワの戦死1000で大騒ぎになるような米世論だし
無題 Name 名無し 14/05/17(土)02:41:31 No.1069601
ドイツと事情が全く違うのに通商破壊通商破壊と
どうしてそうキャベツ野郎の真似をしたがるのか
無題 Name 名無し 14/05/20(火)07:49:17 No.1069908
>ドイツと事情が全く違うのに通商破壊通商破壊と
>どうしてそうキャベツ野郎の真似をしたがるのか
海上護衛戦を読んでその気になって
アメリカ海軍が制海権を確保しにやって来る事を忘れてるんじゃないかな?
無題 Name 名無し 14/05/20(火)19:58:59 No.1069930
>ドイツと事情が全く違うのに通商破壊通商破壊と
>どうしてそうキャベツ野郎の真似をしたがるのか
日本潜水艦のWW2での戦果を総括しますと駆逐艦以上の軍艦の撃沈戦果が11~12隻程なのに対して商船・輸送船の撃沈戦果は170隻以上に達しておりまして結局日本潜水艦の場合でも、軍艦に対する戦果より商船・輸送船への戦果の方が圧倒的に多かったりするんですな
んなもんで特に中盤以降、只でさえ防御の堅い艦隊や泊地攻撃で更に目標を敵艦隊に限定して徒に損害を増やすよりは各艦独自の判断で最良の行動を取り得て戦果も挙げられる通商破壊戦にシフトすべきだ!ってのは当時の潜水艦部隊自身から既に主張されてた意見なんだそうで
無題 Name 名無し 14/05/20(火)19:59:49 No.1069931
ただ一口に通商破壊と言ってもやはり海域と相手で難易度は違いまして例えば1942年中旬から1943年末にかけて日本潜水艦隊が行った通商破壊戦の例でみますと、南太平洋方面では延べ14隻が出撃しながら戦果は撃沈わずか2隻、逆に5隻の損害を出しちゃってたりするんですが同時期のインド洋方面では延べ13隻が出撃して16隻を撃沈、損害なしと完全に明暗が分かれてたりします
因みにインド洋方面全体では日本潜水艦は約三年間にわたる作戦で参加隻数はわずか14隻(延べ27隻)ながら戦艦1隻を撃破(但し特殊潜航艇による)
潜水艦1隻を撃沈、沈めた商船輸送船は120隻以上に上ったそうでして通商破壊戦としては決して悪くない作戦だったみたいですのう
無題 Name 名無し 14/05/20(火)20:05:41 No.1069933
インド洋の通商破壊戦も、結局は連合軍側の反攻で衰退を余儀なくされるんですが日独潜水艦の跳梁への対策にその反攻の為の戦力から護衛艦艇が引き抜かれ、結果として戦争末期までエゲレス艦隊の極東反攻を遅らせるという副次的効果にも繋がったそうです
考えようによれば、只でさえ優勢な米艦隊相手にいっぱいいっぱいな東南アジアからの海上輸送路維持に、背側からの英艦隊の脅威まで加わる悪夢を遅らせたんですから戦争全体にとっても少なからぬ貢献だったわけですな
結局艦隊攻撃も通商破壊もそれ自体はあくまで戦法の一つに過ぎずどちらを取るのが最善かは、その時々や各戦場での彼我の戦力の詳細と作戦にかかるコストと利益を冷静に計算してまたその成果を如何に活かすか?って明確な戦略や指針が立てられるかどうか次第、って事になるんでしょうかねえ…
無題 Name 名無し 14/05/17(土)02:49:08 No.1069603
太平洋でも大西洋でも同じことが行われてる。
枢軸がやったか連合側がやったかの違いだけ。
いずれも対象が島国だった(英国と日本)点はまったく同じ。
無題 Name 名無し 14/05/17(土)02:54:55 No.1069604
潜水艦を使った米本土への上陸作戦はどうなの?
続ければ本土防衛にかなりの数の駆逐艦を後方に釘付けできるじゃん
無題 Name 名無し 14/05/17(土)11:23:14 No.1069622
>潜水艦を使った米本土への上陸作戦はどうなの?
新造の護衛駆逐艦とかを回して米沿岸警備隊が強化されておしまいだと思うよ
あとは現地のバックアップがない潜入作戦も厳しいし、アジア系の顔だと一発で区別つく
州兵が忙しくなるけど、陸軍の動きに影響するまでは行かないんじゃないかな?
無題 Name 名無し 14/05/17(土)16:18:40 No.1069641
基地に拠って対潜警戒するのは代表的なのにSC-497クラスとPC-461クラスがおるね
合計生産数約800隻
西海岸沿岸で日本潜水艦が活動強化しても艦隊型駆逐艦引っ張ってくる必要はないし
いざとなったら強化されるのは二線級の旧式やDE(護衛駆逐艦)だろう
あり余るほどいる
西海岸の地形まっすぐで単純だし航路も似たようなもん
航空機とばして護衛や哨戒するのも非常に楽
無題 Name 名無し 14/05/18(日)14:01:30 No.1069754
>潜水艦を使った米本土への上陸作戦はどうなの?
後方撹乱遊撃戦部隊だと、館山砲術学校で訓練していた「S特」という実例があるけど
長髪で基礎英語教育なども隊員に行っていたと読んだな
休日で外出していた隊員が、警察だったか憲兵に「このご時世に若者が長髪とは何事だ」と絞られたとかw
無題 Name 名無し 14/05/20(火)00:49:00 No.1069902
甲標的は水中用の雷撃機だねぇ。
元々が長期の潜行とかは考慮してない。
だから港湾進入とか待ち伏せは実は苦手だった。
そっちが主目的化してからは、改良もされはじめたけど、魚雷一発撃つと艦首が跳ね上がって水面上に飛び出す有様なので、隠密攻撃とか無理。ほとんど特攻平気と大差ない。
無題 Name 名無し 14/05/20(火)05:45:13 No.1069907
生還が見込めないくせに低性能で命中できない甲標的の使い勝手の悪さにキレて
「どうせ生きて還れないのなら」と回天の開発を始めちゃうのが、どうにもこうにも
引用元: http://cgi.2chan.net/f/res/1069294.htm
1/72 帝国海軍特殊潜航艇・甲標的 真珠湾
posted with amazlet at 14.05.23
ファインモールド (2007-09-16)
売り上げランキング: 15,380
売り上げランキング: 15,380
コメント
アメリカ相手に通商破壊戦ってのも無理げーだな。
入り口で船沈めるとかでもないと
回天での泊地攻撃では、警戒態勢とられてから近づく事もできなかったな
昼は航空機による哨戒、夜に潜行して近づくにしても2ノット出すと気がつかれる、1ノットだと近づくまで酸素が持たない
浮上航行だとレーダーに見つかるので論外
日本の国力&技術不足から主戦場となった南太平洋では基地機能からして満足にするのは難しく、さらに太平洋防備条約の名残で戦前に日本の統治していた島々はもちろん、アメリカやイギリスから分捕った地域もシンガポールなどのわずかな例外を除いてろくな基地機能を持たなかった以上、潜水母艦みたいな移動する施設はとても重要な価値がある
航続距離が微妙な艦隊型潜水艦なんて抱えているならなおさらだ。
開戦時の日本側潜水艦戦力とその中で通商破壊に適した巡潜型の数を思えば、戦争前半に10隻程度の潜水艦をアメリカ西海岸沿岸に展開したことは十分力を入れていたとは感じるな。
日本の潜水艦作戦は欠点も多かったけど、相手と手持ちの戦力を考えると他にやりようは少なかったんではないかという印象。
甲標的は・・・
まぁ、現代でもたまに「なんでこんなものを作ってしまったんだよ・・・」って兵器があるから、タイミングがわるかったかな~ としか・・・
上層部が正気に戻る時間と余裕が無かったのがアカンのじゃorz
ハワイ攻撃するのに空母なんていらない、本土から飛ばせばいいとか言うくらい無茶な話
あと海龍や蛟龍って実戦で投入されれば活躍できたのかな?一応蛟龍は機雷配置や配備されてたのが潜水艦用機雷だったらしいので駆逐艦ハリガンを沈めた可能性が高いけど海龍は水上航行速度が遅くて攻撃位置に着くのが難しそう。
そのあたりは制空権があちらにあるので、マローダーとかが、すっ飛んでくるんじゃないかな?
コメントする