14/01/04(土)22:57:16 No.222727855
14/01/04(土)23:06:31 No.222729601
14/01/04(土)23:08:18 No.222729972
14/01/04(土)23:10:19 No.222730368
14/01/04(土)23:24:02 No.222732838
14/01/04(土)23:12:34 No.222730841
14/01/04(土)23:16:47 No.222731611
14/01/04(土)23:29:22 No.222733712
14/01/04(土)23:13:40 No.222731049
14/01/04(土)23:13:51 No.222731077
14/01/04(土)23:17:52 No.222731803
14/01/04(土)23:15:28 No.222731382
14/01/04(土)23:16:48 No.222731613
14/01/04(土)23:17:38 No.222731761
14/01/04(土)23:18:31 No.222731910
14/01/04(土)23:21:52 No.222732483
14/01/04(土)23:22:26 No.222732571
14/01/04(土)23:48:19 No.222737394
何でそんなに撃墜出来ないのかと思って調べたら陸軍の高射砲が75mmと88mmしか無いからなんだね
三式高射砲ってもっと早く作れたよね
1/144 B-29 太平洋戦争 vs. 雷電・鍾馗
posted with amazlet at 16.04.19
フジミ模型 (2005-09-25)
売り上げランキング: 114,203
売り上げランキング: 114,203
14/01/04(土)23:06:31 No.222729601
届かないだけじゃない
レーダーによる監視網
それに連動する防空システム
何もかも足りなかったんだ
14/01/04(土)23:08:18 No.222729972
ドイツのやった防空戦ぐらいしてたら低空には降りてこれなかったのは確かだよなあ…
14/01/04(土)23:10:19 No.222730368
落とせない落とせないいわれるがそれでも撃墜・喪失機数半端ないかんな
レーダーもジェットも持ってた北朝鮮とか割とへっぽこな成績だったかんな
14/01/04(土)23:24:02 No.222732838
>レーダーもジェットも持ってた北朝鮮とか割とへっぽこな成績だったかんな
あまりの被害にB29が昼間爆撃をやめるぐらいの戦果は出してるよ
14/01/04(土)23:12:34 No.222730841
ぼかぼか落とせたけど敵は数多すぎでこっちは高射砲の数全然足りなかったんだっけか
14/01/04(土)23:16:47 No.222731611
>ぼかぼか落とせたけど敵は数多すぎでこっちは高射砲の数全然足りなかったんだっけか
B-29登場当初と司令官がルメイに交代して低高度に降りてからはそこそこ
高高度から落としてた時は迎撃機頼り
14/01/04(土)23:29:22 No.222733712
>B-29登場当初と司令官がルメイに交代して低高度に降りてからはそこそこ
>高高度から落としてた時は迎撃機頼り
硫黄島堕ちてP-51が出張るようになると迎撃機は辛くなるよね…
14/01/04(土)23:13:40 No.222731049
>ぼかぼか落とせたけど敵は数多すぎでこっちは高射砲の数全然足りなかったんだっけか
最初は足りてたんだが生産工場とか何からなにまで焼かれて損失分の補充が出来なかったんやな
14/01/04(土)23:13:51 No.222731077
そもそもこいつが本土に飛んでくる頃には陸海軍とも戦力なぞ払底しておったし生産力も資源もなかったのでどのみち無理ゲーじゃよ
14/01/04(土)23:17:52 No.222731803
>そもそもこいつが本土に飛んでくる頃には陸海軍とも戦力なぞ払底しておったし生産力も資源もなかったのでどのみち無理ゲーじゃよ
最初の中国から飛んできてた部隊は結構やられてたんだよね
灯火管制も効いてたから爆撃の被害も抑えられてた
14/01/04(土)23:15:28 No.222731382
爆撃機を発見してそのあとあちこちたらい回しされて
迎撃部隊に情報が来るまで無駄に時間が過ぎる
上昇性能が高い迎撃機を配備する以前の問題だ
14/01/04(土)23:16:48 No.222731613
B29はヨーロッパを焼きに行かなかったの?
14/01/04(土)23:17:38 No.222731761
>B29はヨーロッパを焼きに行かなかったの?
先輩のB-17さんとランカスターさんが十分焼いたからな
14/01/04(土)23:18:31 No.222731910
>当時の国民から「当たらぬ高射砲」と悪口を言われた。ただこの件に関して首都防衛を担当する高射第一師団にいた新井健之(のちタムロン社長)大尉は「いや実際は言われているほどではない。とくに高度の低いときはかなり当たった。本当は高射砲が落としたものなのに、防空戦闘機の戦果になっているものがかなりある。いまさら言っても仕方ないが3月10日の下町の大空襲のときなど、火災に照らされながら低空を飛ぶ敵機を相当数撃墜したものです」と発言している。
これだ
14/01/04(土)23:21:52 No.222732483
墜落記録見てるとこいつエンジントラブルで落ちすぎる…
14/01/04(土)23:22:26 No.222732571
>墜落記録見てるとこいつエンジントラブルで落ちすぎる…
サイパンにたどり着く前にエンジントラブルで着水しているケースが多いんだよね
14/01/04(土)23:48:19 No.222737394
B29の総生産数の10分の1撃墜してんだよな日本軍
もちろん故障とかで墜落してるのも多いけど
引用元: http://img.2chanlog.net/b/res/222727855.htm
日本陸軍の火砲 高射砲―日本の陸戦兵器徹底研究 (光人社NF文庫)
posted with amazlet at 14.04.25
佐山 二郎
光人社
売り上げランキング: 249,141
光人社
売り上げランキング: 249,141
コメント
こういうのの成功とかの評価ってどうなってんだ?
ただ、どれだけ先進的でも一定の被害は発生する物ということも分かる事例。
先進国の人的損失に対する世論への影響が大きくなってきた昨今、この辺の判断に短絡的な物が無ければ良いのだが。
ところで高射砲の管制ってどっか測量機器ある場所で一括してやってたりしないのか?
その辺は国や状況によって違うんじゃない?
接近その物を許すなと言われると存在だけで相手の脅威にならんといかんし、相手に高い損耗率を強要して継続的or効果的な攻撃を抑制するなら撃墜数が物を言う。
どの辺に評価軸を置くかはともかく、効果はあったものの戦略的脅威には足り得なかった感じ?
スクランブルで上がったはいいが上昇した頃には逃げられてたり、そもそも想定進路がズレてて会敵しなかったことも多かったと聞く
防空の基本はやっぱ今も昔も対空砲だな
戦略爆撃を完全に防ぐにはそもそも相手にその実施をさせない状況にしない限り防げないから、成功失敗は双方の目的の達成度によるとしか
爆撃する側が工場やダム、橋など目標を破壊できたかどうか、迎撃する側がその被害を減らし、かつ爆撃側の意思を挫くことができたかどうか、が大まかな判断基準
で、これのB-29に対して日本の迎撃はどうだったかというと、完全な失敗であり敗北
日本は爆撃による国力低下を抑えられなかったし、戦略爆撃の1時的な中止どころか好きな時期に好きな場所に爆撃されてしまう
アメリカの爆撃方針が基本的に『損害を抑えつつの爆撃』という守りの姿勢ではなく『より効率的な爆撃』という攻撃的なものだったように
ドデカイ砲身の大型砲に加えて輸送用の大型トラック、多数の人員と射撃指揮装置などをセットで用意しないとならないことを考えると仕方ない話か・・・
なお本邦では零式艦上戦闘機と九七式中戦車がおおむね同じ値段で10万前後(時期によって大きな幅がある)、頼りない威力の八八式75mm高射砲でも2万円ってことをかんがみるに、資源不足の末期本土防空戦にそこまで大規模な防空網を用意できなかったのはある意味当然なのかな~ と・・・
※1
さすがに戦略目標全てを完全に守るのは米軍でも不可能だよ。
迎撃作戦では自軍の被害に対して敵爆撃隊に十分な被害を与えれば良いので
1.早期発見して爆弾を落とす前に戦闘機部隊で迎撃
2.目標上空にたどり着けないように戦闘機部隊や防空陣地で被害を強要
3.目標上空でも爆弾投下を邪魔するために高射砲や戦闘機でしつこく攻撃
4.弱った敵機は送り狼でも襲って確実に撃破
と、何重にも迎撃体制を整えている。
それと戦略爆撃は一度や二度の爆撃成功・失敗で評価するものでない。
極端な話戦略爆撃がいつでも可能ってだけで相手国を脅迫して併合した話(ナチスドイツによるチェコスロバキア解体)もあるし、逆に冬戦争時のソ連モロトフ外相のように都市爆撃で「空からパンを投下」したら火炎瓶で返されて大敗したこともある。
島国だったおかげで空襲の一時間前から敵編隊を補足できた
結局は配備数の少なさが原因だ
それアメリカ軍の戦史資料見ても載ってないらしいからデマだってさ。
まじか...デマだったのか...実際の戦果ってどのくらいなんだ?
同じく太平洋戦争末期のアメリカ海軍航空隊はアメリカの艦隊の防空網をどこまで突破できるのか
気になるのじゃー
高空性能の悪さ、速度性能
日本側が本土決戦に備えて温存策に走ってから低空爆撃に切り替え
多数落としたドイツの高射砲でも10万発で一機だってさ
wikiの五式十五糎高射砲に載ってるね。
1発の射撃で2機撃墜の話は信用できないけど、別の日の撃墜は本当だったかもしれない的な事が書いてあった。
高射砲は当たらないからな〜しょうがない
日本には弾薬を浪費できないからね
川口?辺りに居たそうです、サーチライトを向ける役でした
祖父が言うにはB-29は高度が高く全く当たらなかったとのことです
あまりにも当たらなかった為か最初は歓迎して兵隊さんが居れば安心と落花生など呉れた地元民も次第にあんた達が居るからここが狙われると邪険にされたそうです
確か太平洋戦争末期の米艦隊の防空網をもってしても、米軍が日本の艦隊に差し向けていた100機以上の大編隊を相手にしたら敵機の4分の3は防空網を抜けて艦隊に殺到するって事を戦後米海軍が算出してたはず
ソースは思い出せないけど…
まあ実際戦争末期にも少数の特攻隊の攻撃で大打撃を被ってるしね
だが爆撃機が高度を取るのは高射砲があるから
撃墜が出来なくても爆撃機に十分な仕事をさせないってだけで高射砲は有効であると言える
高射砲が無かったら低高度で爆撃してくるのだし
あと日本空襲の後半は低高度爆撃がメインだったのは有名だけど、それだけに高射砲陣地の回避が重要で、そのルート選定に大活躍してたのがF-13だったりする(F-13というと爆撃効果判定ばかりやっている印象があるが)
そして日本も日本で、高射砲の数が少ないなら少ないで、その分細かく陣地変更できれば活躍の目はあったんだけど、当時の法制度では民有地の徴発ができないとかで(戦地でできることが国内でできないという皮肉)、いつも中央線上空を東進してくる米軍機に高射砲は手も足も出せないという
「帝都物語」では、有事にフラック・タワーにするつもりで、軍部は高層建築を推してたはずなんだがなー(ぉ
コメントする