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軍事系まとめブログ

軍事・防衛ネタを中心としたおーぷん2ちゃんねる、ふたばちゃんねる等のまとめブログです。 政治的議論に深入りせず知識欲を満足させるようなブログを目指します。

    日本海軍、地中海を往く 第5回 警戒を厳にすべきこと

    文:nona

     1917年4月4日朝6時、スエズ運河を通過した第二特務艦隊は、運河の北の河口にあるポートサイドへ入港します。ポートサイドはスエズ運河の開通に合わせて遠浅の海岸に作られた人口の港。スエズ運河を通過する船舶はもちろん、スエズマックスを超える大型船の中継貿易港としても、大戦中にもかかわらず大いに賑わっていました。[1-1]

     また日本人も多く進出し、「南部商会」のように食糧やその他の補給を請け負ってくれる商社や[2-1]日本の品を扱う商店もありました。[1-1]

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    http://www.searlecanada.org/misc/photographers.html

    ポートサイドの街並み。年代は不明。

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    Name 名無し 16/08/02(火)21:15:42  No.1182568

    SeaRAM_1

    SeaRAM 米海軍、複数の超音速対艦ミサイル標的に対処 --2016年5月17日
     「US Navy Tests Advanced Ship Defense System」
    http://www.maritime-executive.com/article/us-navy-tests-advanced-ship-defense-system
    【SeaRAM 二発の超音速対艦ミサイル撃破に成功】の続きを読む

    日本海軍、地中海を往く 第4回 サイダーを葬る

    文:nona

     3月20日にコロンボを出港した第二特務艦隊、3月21日の春季皇霊祭(春分の日)から「ジグザグ」航法の練習が始まるものの、まだまだ緊張感は薄く、片岡中尉も転舵の様子を見て「酒も飲まないで千鳥足」[1-1]と記しています。

     さらに22日には速力を12ノットに引き上げ、暫時18ノットまで増速訓練を実施しますが、この時に燃料を石炭から重油へ変えたことで、幸運にも上甲板が石炭の煤煙から免れることになりました。さらに24日からは英国式手旗信号の練習やライフジャケットの支給など、地中海を目前にして各種訓練も進められました。[1-1]

     一方、22日に松の酒保(艦内売店)にあったサイダーが遂に売り切れてしまいました。片岡中尉いわく「熱帯航行で水分を多量に要することは言うまでもない。飯を喰う、サイダー1本。当直から降りる、シトロン1本。話しに花が咲く。また1本。」と松の乗員はフタを開けていた様子。[1-1]

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    www.amazon.co.jp/dp/B007CXNP46

    第二特務艦隊の調達記録にある有馬サイダーの復刻版「てっぽう水」

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    日本海軍、地中海を往く 第3回 飛魚とスコール

    文:nona

     出港直後の時化を乗り越えた第十一駆逐隊、1917年2月22日の朝に最初の寄港地である、イギリス領香港へ入港します。当時から香港には多くの西洋建築があり、片岡中尉も「本場を見てこないものには、これでも西洋へ行ったような気分」[1-1]と記しています。

     第十一駆逐隊は香港に2泊し、燃料、清水、若干の食糧の積み込みと乗員の陸上散歩を実施。片岡中尉も初日の夕方に観光に繰り出し、今でも香港名物として知られる二階付の路面電車香港トラムで街を巡り、ケーブルカー(ピークトラム)でビクトリアピークからの眺望を楽しんでいます。[1-1]

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    https://www.hktramways.com/en/our-story/
    1910~20年代の香港トラム

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    無題 Name 名無し 15/06/09(火)00:43:03  No.384241
    1433778183955
    なんかさ
    大戦中のカタパルトって恐ろしく短くない?
    これでよく飛べたもんだなと思うんだ。
    動画見てみたい。
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